トイレが綺麗になると気分も爽快になりますよね!!
お早うございます。
大阪府四條畷市の猿屋工務店の猿屋です。
今回のお宅のトイレは、16年振りの改修工事となりました。
当社で建て替えをさせて頂いてから早や16年。
時代の流れを感じさせる様に、取り付けられた商品の一つ一つに懐かしさを感じます。
その当時は最新式だった物が、今ではレトロ感覚でプレミアが付きそうな物も有ります。
今回は、その中の一つにウォシュレットが有りました。
今の物と比べるとかなり大型で、しかもタンク一体型でお湯を溜めておくおくタイプです。
このタイプのウォシュレットは、不具合が出て修理してもお金の無駄になってしまう恐れも有りますので、
今回は、最新式の便器類とウォシュレットを丸ごと交換させて頂く事になりました。
本日は、そんな便器一式とウォシュレットの取り外しと、床のCFの貼り替えの様子をお届け致しますので、
生まれ変わる姿を、是非最終回までご覧下さい。
▼それではご紹介させて頂きます▼
↑まずは便器類とウォシュレットの取り外しを行いました。
床のCFも綺麗に捲れるかどうか確認しましたが、問題なさそうです。
↑便器類が全て取り外されると、ご覧の様な排便管の入口のフランジと言われる部分が見えて来ます。
フランジ(パッキン)は交換せずに再利用できそうす。
↑次に、クロス屋さんの手によって床のCFが全て撤去されました。
↑撤去後、床を綺麗に掃除して、CFの専用ボンドを塗ります。
↑周囲の巾木や入口の敷居などとの取り合いに隙間が出来ない様に
注意しながら切り取って行きます。
↑そして、こちらが完成後の様子です。
雰囲気も変わって、とても綺麗になりましたね。
ご覧いただいた様に、午前中にすべての作業が終わる様に段取り良く進めさせて頂きました。
狭い空間の工事は、思った以上に手間暇が掛かるものです。
この後の水道工事も注意しながら作業を続けたいと思います。
さて、明日の記事は、便器とウォシュレットの取り付けの様子をお届け致します。
どんなトイレに生まれ変わったのかお楽しみに!!
ご自宅でトイレのリフォームを考えておられませんか?
そんな時はお気軽にご相談下さいね。
それでは今日も爽やかな一日になります様に