やっぱり北の地方は寒くて。
それも水の都、ベネチア。
S字に流れる運河もドゥカーレ宮殿もとても美しいけれど、
迷路のような道に、時々気になる水の音。
なんとなく物悲しい、街。
…って、思うのは私だけ?
そんなことを考えつつも
今日はイタリアで過ごす最後の夜。
最高に美味しいシーフードを堪能しに、Da Fioreへ。
予約はしたものの、少々出遅れたようで、
スタート時間 21:40.
インテリアもサービスも全て洗練されているこのお店、
シルクハットの紳士や、肌もあらわな淑女方が
22時を過ぎても来店してくるの。
確かに前菜の蟹に海老、白身魚のマリネ。
シーフードのグラタン風パスタ。
メインのエイはベリーのソース、
舌平目にはポルチーニ。
塩加減や火の通し加減も素晴らしく、
繊細な味が感動的。
なんでも新進気鋭の女性シェフが取り仕切っているらしい。
食べきれずに随分残してしまいましたけれど、
今回のイタリアで一番のディナーとなったのでした
いつか、また是非来たいと心から思うお店。
それも水の都、ベネチア。
S字に流れる運河もドゥカーレ宮殿もとても美しいけれど、
迷路のような道に、時々気になる水の音。
なんとなく物悲しい、街。
…って、思うのは私だけ?
そんなことを考えつつも
今日はイタリアで過ごす最後の夜。
最高に美味しいシーフードを堪能しに、Da Fioreへ。
予約はしたものの、少々出遅れたようで、
スタート時間 21:40.
インテリアもサービスも全て洗練されているこのお店、
シルクハットの紳士や、肌もあらわな淑女方が
22時を過ぎても来店してくるの。
確かに前菜の蟹に海老、白身魚のマリネ。
シーフードのグラタン風パスタ。
メインのエイはベリーのソース、
舌平目にはポルチーニ。
塩加減や火の通し加減も素晴らしく、
繊細な味が感動的。
なんでも新進気鋭の女性シェフが取り仕切っているらしい。
食べきれずに随分残してしまいましたけれど、
今回のイタリアで一番のディナーとなったのでした
いつか、また是非来たいと心から思うお店。