sariblog

おきらく40代 、人生の折り返しはのんびーり、まったーり。

梅干し作り

2018-06-12 | グルメ

sari家では6月になると恒例の梅干し作りが始まります。

毎年大粒の南高梅で作ってるけど、今年は小梅で挑戦です。この直径2、2.5cmの小梅は愛媛の七折小梅。熟度が進むたびに特徴である透き通った黄色い輝きを見せてくれます。タネが小さく実が多いそう。



梅干し塩分15%

小梅 2kg
塩 300g
焼酎 少量(雑菌の繁殖を防ぐために容器を拭くのに使う)

今年は容器はホーロー(パール金属 ストリーム ホーローストックポット20cm H-7969)にしました。

1時間ほど水にいれ アク抜きした梅を、優しく水気を拭き取りながら傷つけないように爪楊枝で一つ一つ蔕をとって、焼酎で消毒した容器に梅→塩→梅→塩の順に交互に重ねて最後に塩をかぶせる


漬け物押しふたをのせて



重石(ビニールに1kgずつ水を入れて水漏れ防止にビニールを3重にしています。ビニールの消毒も忘れずにね)をのせます。重石の重さは梅と同じ重さにします。


蓋をして数日間、たまに容器を揺らしながら梅酢が上がってくるのを待ちます。



さぁ 今年の梅はどんな風に出来上がるかな〜^_^



帰省

2018-06-07 | 日記
5月の帰省の思い出を少し…



小倉駅からモノレールに乗って実家に帰った初日。父と母がバーベキューの準備をしてくれてて、友人が黄金市場で買ってきた刺身の差し入れ持ってやって来ました 父は準備と炭起こしまでして、家の中へ。(準備とか好きだけどイベントは苦手な父、そういえば運動会の時もお昼に来てお弁当だけ食べて帰ってたな 苦笑)
sari・母・娘・叔母・友人の女5人でカンパイ

外で食べる炭焼きのお肉は格別友達セレクトの刺身も美味しいし、母お手製の卵焼きも美味しいし、(母の作る塩味の卵焼きはsariの大好物)何よりお馴染みの皆んなに会えたのが嬉しい

何やらかんやらお喋りに花を咲かせてると、友人の男前息子がやって来て、おばさん達の目の保養をさせて貰ったり、姪っ子が来て涙涙の人生相談があったりして中々ディープな時間を過ごし、そのまま女5人でカラオケで踊りまくり(この頃には記憶が曖昧ですが…苦笑)初日の夜はあっという間に過ぎて行きました。
はぁ〜 久しぶりに弾けたって感じです‼︎

次の日、父・母・sari・娘で大分の日田市に出かけました
日田に行く通り道で東峰村という村があり、300年の歴史を持つ小石原焼の窯元が沢山あります。いくつか窯元を巡りたいなぁと思ってたんですが、sari以外は全く陶器に興味がないのと時間の都合とで、今回は窯元巡りを諦めて約50軒の窯元のが出店している『道の駅 小石原』に寄ってもらいました。

中は色々となサイズの陶器が所狭しと並んでいてテンションが上がります。専門店のように店員さんがベタ付きで「これどうですかー?」なんてセールストークもされないので、ゆったりと小石原焼の素晴らしさを堪能できますよ






殆どが数百円〜3000円位の陶器で、気軽に小石原焼デビューができます


sariは4寸と5寸の浅い鉢と小鉢を購入

旅先で陶器を買うと荷物になるとは思いつつも、自宅で使う度に「あぁ あの旅行の時のお皿だ」と思い出だせるから、ついつい買っちゃう
sari流の旅行の楽しみかたです

初夏の贈りもの

2018-06-06 | 日記

しーさん母から小包が届きました




開けてみると…


しーさんの地元、長崎の佐世保茶とお菓子の詰め合わせ

そう言えば「今度 新茶が出たら送るからねー^_^」って仰ってたナ


さっそく お茶の時間です



佐世保茶、適度な渋味の後にゆっくりと追って来る優しい甘味がとってもまいうー
そして新茶特有の清々しい香りも溜まりませんわ〜(茶葉を匂うだけでも めちゃ癒されます
佐世保茶を練り込んだサクッとクッキーにチョコレートを挟んだ させぼ日和も美味しくて、ついつい食べ過ぎちゃいました

昔から 新茶を飲むと病気にならないとか、長生きするとか云われています。皆さんも是非、新茶の香りを楽しんで下さいね^_^




しーさん母さま 初夏の贈りものありがとうございます