sariblog

おきらく40代 、人生の折り返しはのんびーり、まったーり。

誕生日2

2018-12-15 | 日記
誕生日のつづき

ディナーはウェスティンホテル大阪の1階にある
レストラン「アマデウス」



1階ロビーから行った方が近いけど、ホテルの庭にライトアップがされてたので外に回ってライトアップされた紅葉を楽しみながらレストランへ向かいました









アマデウス入り口

3階フロアまで吹き抜けのアトリウムは開放感があり広々とした空間が広がっていて


ガラス張りの壁からは先ほどお散歩してきた「中自然の森」が見え、心が和みます



テーブルセッティング


今日のコースは「アニバーサリープラン」

シャンパンを注いで頂き



カンパ〜イ



アミューズ

カリフラワーのムース 雲丹のせ
わかさぎのマリネ

タルトの中にカリフラワーのムースを入れて、その上に雲丹のっています。雲丹、甘くて美味しい〜わかさぎは骨まで柔かでくしっとりしています。

ブルターニュ産鴨胸肉と海老芋
冬野菜のサラダ

ローストされた鴨に色取り取りの華やかな新鮮野菜。鴨の下には素揚げした海老芋が隠れています。オレンジソースで爽やかに頂きました。


コンソメロワイヤルと雲子のリゾット 
柚子の香り

ホワイトソース(チーズ?)のリゾットにトロミをつけたコンソメスープ、ロワイヤル(日本でいうと卵豆腐のようなもの)、ソテーされた鱈の白子がのっていて、運んできてからゼスターグレーター(フルーツの皮を削る道具)でゆずの皮を削ってくれます。ゆずの香りが辺りにフワーっと漂います。

鮟鱇のムニエルをかぶらのピュレ
イベリコ「ベジョータ」の生ハムを添えて

アンコウのムニエルは2種類あってひとつはノーマル、ひとつは竹墨のパウダーをまぶしていました。アンコウや蕪が美味しい季節になりましたね〜

とろとろに煮込んだ牛ほほ肉を
「モンブラン」に見立てて

茶色い粉はココア
モンブランは甘味を入れていないので添えられた赤ワインのソースを付けていただきます。


牛ほほ肉はフォークで崩せるくらいホロッホロ!ほほ肉の下にはパイ生地が敷かれています。


ガトーフレーズ(12cm)


しーさん「お誕生日 おめでとう」
sari 「ありがとう」
ふたりで過ごす幸せな時間に感謝しながら、ローソクの炎を吹き消します。フーッ



目の前で作り上げる "クレープシュゼット"

テーブルまで移動式のコンロを運んで来て、目の前でデザートを作ってくれます。
作ってくれたお兄さん、まわりから注目の的。
「何度作っても緊張してしまいます(苦笑)」とお兄さん。その気持ち分かるわ〜sariも人に見られるとお腹痛くなるタイプです


カラメルとブランデー?を絡ませたほろ甘い苦いクレープとフルーツの酸味とバニラアイスの甘味が楽しめます

ゼリー

お洒落なカクテルのようなゼリー。甘さ控え目でアッサリとしたゼリーは口直しにぴったり。

コーヒー

最後はブラックコーヒーで




ケーキは持ち帰れるように
箱に入れてくれました



美味しいお料理 ご馳走さまでした



この後は部屋にケーキを置いて

近くで夜景を楽しみます




つづき誕生日3


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