タイヤタイヤについて（その4)〈スタッドレスタイヤ3〉

【ブリヂストン】


北海道で、装着率ナンバーワンのスタッドレスタイヤ最強のメーカーだと思います。

我が家の愛車のNOAAにも、装着しています。
（ブリザック GZ)

道路状況を問わず、走る曲がる止まるを高次元で高めているタイヤだと思います。
最初に最大のデメリットは、価格が高いことと思います。


氷上性能95点です。
とても安心感があります。
GZの後継のVRXよりも安心感があると私の帰宅に住んでいる弟も言っておりました。
私の知る限りこれ以上の性能を有するスタッドレスタイヤを知りません。


雪上性能95点です。
新雪や圧雪、どちらでも高い走破性があります。
この性能については、各メーカー高い次元で性能を高めており、実際のところ差はほとんどないと思っております



ドライ性能85点
こちらもかなり向上していると思います。
ただヨーロッパメーカーのタイヤと比べると今ひとつ感が否めません。
ただその今ひとつ感は、高速道路での高い速度での急なレーンチェンジやWINDING ROADでのコーナーリングなどかなり高いレベルでの話です。
通常走行であれば全く問題ないレベルと認識しています。



ウエット性能85点
こちらもドライ性能と似ていますが、かなり向上していると思いますが、ヨーロッパメーカーと比べるとまだ今1つ感が否めません。
雨天時の高速道路でも、制限速度＋ α位であれば安心して走れるレベルです
通常走行であれば問題は無いです。


総合得点は90点
価格の部分でどうしても、総合点が下がってしまいますが、性能求めるのがあれば間違いなくお勧めするブランドです。


評価には個人差がありますので、点数はあくまでも個人的主観に基づいております。
また、タイヤの性能は官能評価でもありますので、個人差が多々あると思います。