砂場の世話焼き姉さん

SARAが遊びにいく時間帯の公園は、幼稚園入園前の子がほとんどなので、この春幼稚園のSARAは必然的に「姉さん」に
公園では砂場一直線、いつも全身総着替えになるまで取り組んでいる
そして水汲みに行く子ひとりひとりに付いて行き、蛇口のところでなにやら説明
一緒に連れて帰ってくる
どろだんごの作り方も熱心に教える
おもちゃを均等に振り分けたりもしている
他のお母さん方には「しっかりしてますね」と感心されるが
ひどくおせっかいだし、恐縮するほど無理強いも多い・・・
とりあえず「砂場の世話焼き姉さん」になりつつある

今日はHARUKAちゃんと公園へ
案の定せっせと世話焼き
ブランコに座らせ、こぎ方を教え、背中を押してあげる
強引なところも多いけど、仲良く元気に遊び狂っていました

そんなしっかり者のSARAも幼稚園のお友達の中では
「月齢」の壁を感じることが多々あります
SARAの１２月は後ろから４番目くらい
やっぱり早く産まれた子は大きくてしっかりしてるし
兄妹のいる子もまた気転が利いてしっかりしてる
１７キロの子もいたりして、４キロも違えばそりゃー敵わないよな～と思ったり
まぁこれから色々揉まれていくのでしょう
親は陰ながら見守るのみ！なのですね