さらふわ日記

さらちゃん
素敵な女の子になってね!

自信と成長

2011-03-05 23:33:52 | Weblog
自分で出来ることが多くなって
そしてそういった喜びをしっかり感じる年齢になってきました
幼稚園での小さな取り組みから、自転車に乗れるようになったこと
プールやバレエでの習い事でも自信と成長を感じます

プールではこんなことがありました

プールを始めたのが9月だったでしょうか
区のプールでのサークルのような習い事。お月謝も月3000円だし、幼稚園のお友達が8人もいて子供達もとっても楽しく過ごす木曜日。
始めた当初から「とっても上手だけど、まだ入ったばっかりだし、先を急ぐ前に水で楽しむことを覚えて欲しいから10月いっぱいはこのクラスにいてもらいます」「とっても上手になってきたので11月には上のクラスにあげます」寒くなりお友達が体調を崩しお休みが多くなると「遅くとも年明けには上のクラスにします」と曖昧に。そうこうしている間にメインで見てくださっていたご年配の先生が体調を崩しいらっしゃらなくなりました。
先生方もパートさんらしく、毎週先生が代わったりして、お話を伺うまでもないままでちょっと気になりはしましたが、こんなに格安でこれだけ楽しませてもらって、これ以上臨んだ申し訳ないような気もしてしまい、そのままに。
しかしSARA的にはいつも先生がおっしゃった言葉を傍でちゃんと聞いていたし、お友達が欠席する中、自分は一度も休んでいないことを分かっていたし、後から入ったお友達が一人上に上がったことにも納得がいかず、そして3月いっぱいでこのプールがなくなって終わってしまうこともあり、子供ながらに「いつになったら自分は上がれるのか」ともどかしく感じていたようでした。

会話の中でもよくそのことが出て気になっているのがよく分かりました。
「先生に聞いてみる?」「ううん、いいの」だったり、「MAMA(先生に)言ってほしい」だったり、「SARAね、上手な時あったけど、今は下手になってたから」などと言ってみたりしていました。
MAMAも先生に言うべきなのか、こういうことに親が口出すのもなぁと思ってみたりで・・・

そうこうしてた木曜日
レッスン後に先生がいらっしゃって「SARAちゃんと○○ちゃん、とっても上手なので、別メニューでちゃんとみています。上のクラスは人数がつまっているのですが、上のクラスと同じメニューを個別にやっていますので安心してください」と言われました。
終わった後SARAに聞くと「自分で先生に言った」と。
何かと口に出来ずに飲み込んで終わる性格を心配していたので、このSARAの成長はひどく嬉しく、自信がついてきたことを感じました
「よく頑張って言ったね
 SARAがプール頑張っていたからだし
 SARAがちゃんと口で伝えたからだね」

今日は初クロールを習ったようで、家のお風呂でもひどく興奮し教えてくれました







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