さらふわ日記

さらちゃん
素敵な女の子になってね!

2011夏・家族旅行  《星のや 軽井沢編》

2011-08-28 23:07:03 | Weblog
1度は訪れたいと思っていた『星のや 軽井沢http://www.hoshinoya.com/』
直前の宿探しだったので諦めつつも念のため探してみたら1室の空きあり。これは行くしかない★と予約しました。

まずは駐車場入り口から。
敷地外に駐車場がありここに停車。ここからお宿まで、また全てのお出かけ移動を星のやスタッフの方が送迎してくださいます。待合室では癒しの演奏と、ウエルカムドリンク。今年は行けなかったバリカユマニスのようなおもてなしとホスピタリティに、五感が満たされました。

川が流れ周りを建物郡が集落となって連なっています。たくさんの緑と水の流れる音、鳥の鳴き声、自然の声が重なって本当に素敵な光景。



夕方になると一気に暗がり。懐中電灯で足元を照らしながら歩きます。昔ながらの日本を自然と感じることが出来ました。こちらは茶室。
茶室にて20時から開催のゆらゆら体操とやらにSARAと参加しましたが、夜は本当真っ暗で突き当たりなのか分からない。懐中電灯で必死に照らしながら小走りで行きました。

予約時にはもう川沿いのお宿の空きがなかったので我々のお部屋は、こちら「山路地の部屋」



充分すぎる広さに内装もとっても素敵


室内のコップ類(うがいコップも)すべて白山陶器で可愛い。


PAPAは家でもここでもウッドデッキタバコがやめられません


何度もゆっくりした時間を過ごしたのはライブラリー。美味しいコーヒーとハーブティに、SARAはこちらのマシュマロがお気に入り。

キッズスペース隣接なのも良かったです。我々が本を読む間SARAも一人時間を楽しんでいました。


チェックインして散策を楽しんだ後は敷地内になるメディテーションバス(お風呂)に浸かりにいきました。「初めての方はびっくりされますよ」とお話に聞いてたとおり、「こんなの初めて」と最初はびっくり!狭い打たれ湯の入り口から光を浴びる広めの空間へ、そこから真っ暗なトンネルのようなお風呂へと誘われます。SARAとドキドキ探検気分で奥に進みました。露天温泉「とんぼの湯」へは翌朝宿泊者限定の時間に浸かりに行きます。以前来た時に素敵だった空にたなびく紫の旗がないのが残念でしたが、やはり心地よいお風呂です。

「日本の朝ごはんをしっかりと食べて欲しい」のコンセプト通り本当に朝からがっつりたっぷり頂きました。すぐ横に見える焼き場で焼いたお魚。PAPAはかますMAMAは笹かれいSARAは鮭でした。星野温泉の源泉を使って蒸した高原お野菜も本当野菜自体の新鮮な甘みがたっぷりで、嬉しい悲鳴。SARAにもしっかり子供セットがつきました「今日はMAMAたちと一緒で嬉しい~」


最初から最後まで全てにおいて本当に良いお宿だなといった印象を受けました。スタッフの方は「SARAちゃん」と把握し声をかけてくださり本人も嬉しかったようです。子供心にも居心地良かったのでしょう、「もっとここにお泊まりしたい~出来れば1年くらいお泊りしたい~」「そんなお金があったらね・・・」

駆け込み夏休み旅行、楽しく満足できた時間でした。明日からPAPAちゃんまた頑張ってね★