２０１１夏・家族旅行 《群馬サファリパーク編》

今年はPAPAのお休みがなかなか確定できず、お盆過ぎにどこか行こうかなんてのんびり話していたら、あっという間にお盆入り。直前でPAPAのお休みも半分の４日となり（焦）、とりあえず近場でSARAも楽しめて、ゆったり温泉を、とギリギリになっての宿探しとなりました。ですが、家族旅行というのはやはり楽しいもので、短いながらも充実した時間です。

朝９時出発。向かうは群馬サファリパーク。
お昼に到着するも動物ゾーン園内を回る手段としてのエサバスは、夏休みの為か終日空きなし、スタッフ運転のレンジャーツアーも最終回の１６時出発しか空きはなし、サファリバス（定番大型バス）は空いてるものの物足りなさそうなので、マイカー入園となりました。

ゲートを抜けるとまずはキリンさんがお目見え。「うわー近い～」目の前をサイ・シープ・シマウマ・エランドが通ります。ラクダが動かず車通行止めになったりと、嬉しいハプニングがいっぱいです。
動物園で見るライオンさんはいつもかったるそうに横たわっていますが、ここサファリ王国では軽やかに走ったりジャンプする姿が見れて感動。自然界の弱肉強食の世界、顔に傷のある子も多数いました。ツキノワグマとニホンザルが仲良く水浴び。共存する姿にも癒されます。

ウオーキングサファリゾーンでは車から降りて動物と触れ合うことが出来ます。一番興奮したのはトラに餌やり。肉は馬肉で１皿５００円（１切れ１００円なり）。目が合うとやっぱり怖い。SARAはびびって毎度肉を手前に落としてしましました。PAPA大興奮の巻。

SARAはやっぱりラマやヤギ、ダチョウとの餌やり触れ合いが一番楽しいようです。でも勢いよく寄られたこのドアップにはやっぱりびびりました・・・



最初は車が汚れるし、餌やりバスのように乗車しながらキリンに餌やり出来ないしな、と思っていましたが・・・・マイカー正解でした！周りに気を使うことなく好きなだけ見たい動物のすぐ傍に停車し観察が出来る！我が家はライオンゾーンをグルグルとし見ごたえたっぷり。
そして出口と入り口がつながっているので１周し終えてもそのままスルーで２周でも３周で回ることが出来ます！「もう一度、やっぱりもうちょっと見たい」をしっかり叶えることが出来ました。
思っていたよりもずーーっとずーーーーーーっと楽しかったサファリパークにSARAはもちろんのことMAMAPAPAも大満足でした。