…なんだか昨日今日と竜巻注意報が出ていますよ…
昨日はまだしも今日は断続的な雷雨、風はそれほどでも無いんだけどねぇ。
流石に竜巻は無いとは思うけど、漏斗雲は以前近くで見たことがあるんでちょっと心配ではある。
…それより、東京土産の風邪の件、なんだか全然快方に向かわないんだが…
本格的に不調に陥る様子は無いんだけど、鼻からのど、胸の方にかけて軽い炎症、それと微熱が断続的に続いていていやな感じ。
ちなみに娘もかみさんもおんなじ感じ、息子だけは平気なのが謎だ（笑）。
おかげで先週は自転車休んだけど、意外と体は大丈夫っぽいので今日から再開、いつもの半分位の時間だけどね。
運動不足にならない程度にと言うことで。
その程度なら特に辛いと言うことも無かったので、まぁ、大丈夫だろう…風邪の状態と相談しつつだけどね、無理はしないです。
ま、それはそれとして、PCの話。
最近気になっているのは「音切れ」。
Windows10入れてからテレビ見ているときに時々音に「ブー」とか言うノイズが入る、foobar2000で音楽聴いていると0.5～1秒弱音が途切れるという症状が出ていたわけですが、取り敢えず原因がつかめなくて放置していました。
まずは他の不具合の方が気になったと言うこともありましてね（苦笑）。
ま、最近安定している感じなのでそろそろ手を付けようかと。
調べた感じ、どうもネットワークの負荷が高いと音切れが発生しやすい（必ずしもでは無い）ようだというのは解ったんで「DPC Latency Checker」で見ていると、確かに時々突発的に赤い柱が立つし、そのタイミングで音が途切れるのは間違いないみたい。
んで、ネットを徘徊して対策を探したところ、「
HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\NDIS\Parametersの
ProcessorAffinityMaskの値を設定する。」という物が見つかりました。
このエントリ自体が存在しない場合は作成すれば良いみたい。
ただ、この値をどうするかという情報は様々で、0で良いという話やコア数に応じた値に設定すると良いという話も。
デフォルトでは（エントリ無しの場合も）0xFFFFFFFF、値を設定するとCPUへのDPCの割り当て方が変わるようですね。
0にした場合とコア数に対応した値を入れるのとで挙動的には差が無いような話もあるようです。
で、実際に試してみたわけですが、私の所の場合エントリ自体が存在しなかったので作成、取り敢えず値は0のまま（要再起動）で行ってみましたが、確かに音切れの頻度が下がった様な気はする…ただ完全では無いようです。
試しに値をff（8コア）として試してみましたが、変わらないかな…どっちにしろ音切れ0にはなりませんね。
となると後はNICの設定かドライバ…それと個別にソフトの設定で改善を試みるしか無いか。
ドライバ関係はまだ色々ありそうだからなぁ、今後改善されて行くこともあるでしょうけど、それで治るかどうかは解りませんね。
対処療法でなんとか出来ないか足掻いてみるしか無いね…引き続き何か出来ないか模索続けますか…。
ちなみにハードウェアや常駐ソフトの構成自体はWindows7の時と変わらないけど、全体にレイテンシは悪いようです。
7の時はほぼグリーンだったのが、普通にずっとイエローゾーンだもんね。
そもそもWindows10の場合ツールの示すこの値が正しいのかどうかも解りませんが、挙動だけは症状とリンクしているので目安にはなると言うことで。
突発的にここにレベル振り切る赤い柱が立つ感じで、そりゃ音も切れるわな。
取り敢えずfoobar2000のバッファサイズ弄ってみていますけど、データ転送の問題じゃ無くてシステム自体がロックするような挙動なので、効果は無いみたい。
ま、ネットワーク負荷がかかってなきゃ大丈夫みたいなんで、様子見で息ますけど、完成度はまだまだだなぁ…Windows10は。
追記。
…LAN関係ないかも知れないなぁ…なんか深いところで問題ありかも…
更に追記（10/2）。
上記の情報は誤り、もしくは無意味かも知れない。
昨日累積アップデートがあったので、その後思いつきで作成したエントリー削除したけど音切れが増えるようなことは無かった。
ただ以前のように頻繁にぶつぶつ切れるようなことは無くなった理由はよく解らない…アップデートが影響したか？
累積アップデートの内容調べれば解るかもだが面倒だから良いや…。
