(仮) …でも多分ずっと

でもまあなんだ、残しておきたいと思う出来事もあるからね。

穏やかにでも流れ続ければ。

2018-09-15 14:02:00 | 日記

 ここ一月位あまり走れてなかったから、息上がって駄目だな。

 珍しく連日晴れ間が出ているので今日も走ってきましたが、思いのほか足は廻るんだけど息が続かない感じなので、距離は乗らずに適当な所で切り上げて戻りました。

 この間の地震や台風の影響は、でも多分台風の方だろうね、あちこちでやはり倒木が目に付きましたね。

 川筋でも結構倒木や、恐らく上流で倒れて流されてきたんだろう、まるごと一本の木が護岸に引っかかってたりしました。

 この位の小さな川はそこここにあるのですが、普段よりは水量が多いのでこの間の台風、上流域では相当雨も降らしていたようですね。

 家の辺りでは風ばかりで雨はさほどでも無かったんですけどね。

 でもってその翌日には地震ですよ、嫌んなりますよねぇ。

 

 まぁ、でも時は進みます。

 事の次第の代償はありますが、それもゆっくりとながら解消して行くわけです。

 震源域では無いので生活はほぼ普通に戻っていますが、それでも商店などはまだ完全に商品は復活しては居ませんね。

 電力の方はメンテ中の発電所を前倒しで再稼働して何とか計画停電も回避できたようだし、冬が来るまでには厚真の火力も復旧しそうだし、今回は何とか凌げそうな感じで何よりです。

 でもこれ以上大きな災害が起きると、こうは簡単にはいかないんだなと言うこともはっきりしましたねぇ…。

 

 全国どこに居ても天災はほぼ避けられないというか、生涯に何度かはどうしても遭遇してしまう様な感じですね。

 でも普段の生活でそれを感じることはあまり無いと言うことは、時間がかかることはあっても着実にそういう災害を乗り越えてきての今、と言うことなんだなと思います。

 まぁ、何事もですが、諦めず投げ出さずゆっくりとでも粘り強く取り組み続ければ、見合う結果は手に入るんだなと言うことですかね。

 何が起きても留まること無く流れ続ければ何処かには行き着くと。

 

 ま、ともかく今はやれることやるだけだ(笑)。


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