起動時に「デバイスの接続失敗」の警告音が出る様になった。
接続の失敗と言う事なら、当然何かデバイスにエラーがあって認識されないとか、そういうことだと思うわけ。
で、イベントビューアーを見たが、それらしいエラーはなし。
じゃあ、ってんでデバイスマネージャーも見たわけだが、特にエラーになったデバイスはない。
非表示デバイスを表示させてみても、接続が切れているデバイスは見当たらない。
ただこういう音が出るのは大概USBデバイス関係だから、該当しそうな物を外しながら再起動繰り返すと、どうやらカードリーダーらしい。
しかし、そのカードリーダーは正常に機能して読み書きも問題なく出来る。
なのに何故か接続失敗の警告音が出る。
ちゃんと使えているんだったら、警告音そのものをとめても良いかとは思ったのだが、何か気持ち悪いんでもうちょい調べてみることに。
すると、イベントビューアーにはエラーはないが、警告の所にそれっぽいメッセージが出ているのに気がついた。
-------------------
ログの名前: System
ソース: Microsoft-Windows-Kernel-PnP
日付: 2013/12/19 9:44:53
イベント ID: 219
タスクのカテゴリ: (212)
レベル: 警告
以下省略
-------------------
という事で、「Microsoft-Windows-Kernel-PnP」で検索すると一番上にありました。
サービスの設定が「自動」であるべきところが「手動」に書き換わってしまった為に出る警告らしい。
なので対処法は「自動」に戻せばいいわけで、サービスから
「Windows Driver Foundation - User-mode Driver Framework」
を探して、スタートアップの種類を「手動」から「自動」に変更する。
対処法としては簡単だけど、そこに行き着くまでに偉い時間がかかってしまった…そもそもなんでこういう設定が勝手に書き換えられるのかが解らんのだが。
タイミング的にはこの間のWindowsUpdateかなぁ…という気はするんだが、定かではなく。
実際問題、使用には支障がないから警告レベルで済む話だったけど、気持ちの良いもんじゃないわ。
そして気になって対処に費やした時間がとっても勿体ないというか何というか…ちょっと疲労感ですわ。
ありがとうございました!!
「自動」が「手動」になっていて…という部分を見て、こちらも確認したところ、同じ状況でした。
ありがとうございます。
手動に切り替わる理由がわからないのがまたなんとも。
そしてやっとここに辿り着き、手動を自動にしますと今までの事がウソのように鳴らなくなりました。
本当にありがとうございました。
こういう、勝手に設定が変わって不可解な動作をする等、余計なことで煩わされるのは本当にいやですね。