柿酢の絞った後に残った大量の糟、そのまま捨ててしまうのはもったいないので、ドレッシングに使ってみた。
■柿糟ドレッシング
柿糟
ハチミツ(無くてもいいのかも)
塩
胡椒
オリーブオイル
これ、いいわ~!粒マスタードを入れても合うかも。
他にも何か使い道がないか考えてみよ。
そして、
昨年、ジョギング中に山で採った小さな渋柿2個は干し柿にしてみた。
干す前に熱湯消毒したり、高濃度のアルコールを吹きかけおくことでカビ防止するらしんだけど、後で知ったので単に皮を剥いて干しておいた。苦笑
表面が少し硬くなったら、つぶさないようにモミモミ。
これを何日かごとにするんだけど、結局1回しかしなかった。
うん、なんてテキトーズボラなんだ。笑
で、出来上がった干し柿は、硬めだった。
ちょっとづつ齧って、しっかり噛み噛み。
いや、いいんじゃないこれ。じっくり味わって食べました。
で、出てきた種を見て気付いた。
左が生で食べた甘柿のタネの干したもの、右が干し柿のタネ。
なんと!この形状は正しく、おかきの”柿の種”ではありませんか!
謎が解けた~!?
”柿の種”って名称ながら全然柿のタネに似てないのに何でだろうって思ってたんだけど、似てるわ!
しかし、これは柿の種類が違うからなのか?それとも干し柿にしたからなのか?今度の秋は甘柿も干し柿にして比べてみようかな。