シルクホースクラブ会員の皆様、こんつぁ
夏休みはいかが過ごされましたでしょうか。
オレも楽しかった9日間の夏休みも16日に終わってしまい、17日の月曜からまた強制労働の日々。
まあ今週の長いことと言ったら。
先週なんて…
「え！？もう日曜日！？もう休みも終わり！？オレ9日間も休んで無いって！！」
…そんな気分でした。
それが同じ1週間のはずなのにもう今週の1日が長いこと長いこと。
今週は誰に何を言われようとも意地でも残業はしない！と心に決め、定時退社したにもかかわらず体感的には1日16時間くらい働いた気分でしたわ。
で、そんな地獄のような1週間の中で、シルク会員（主にボンビー会員）にとってある意味地獄のような日がありましたな。
それは8月18日。
え？何だったっけ？
そう思ったそこのシルク会員のあーた！
この日を何とも思わないなんてあーたはお金持ち会員だ！
そう。
この日はシルクのボンビー会員なら避けては通れない、1次募集で売れ残ったお馬に対して、既存会員が新規会員に先駆けて早い者勝ちでお馬を獲得できる通称「1.5次募集」の日だったでしょうが。
何が地獄かて、いつもなら夏季休暇中に1.5次募集があった（ように記憶している）のだが、今年は18日。
すなわち絶賛仕事中の日。
早い者勝ちであるこんな日に自分の好きな時間にパソコンやスマホを悠長に見てられませんて！
…。
…。
結論から言えば見たんだけども
いやー、しかし出資実績（金額）の低いボンビー会員には厳しいクラブとなってしまったシルクホースクラブ。
本当は1次募集で欲しいお馬に出資出来ておれば何も1.5次募集なんてまったく関係無いんですよ。
でも、今や1次募集で欲しい馬に出資できた会員なんて金額実績で余裕な会員くらいでしょ。
オレみたいなボンビー会員は夢を見れるのは1次募集の応募の時まで。
結果発表で厳しい現実を見せつけられるという近年はこれの繰り返し。
で、そんな厳しい現実を見せつけられた会員向けの1.5次募集なんだけども、1次募集で欲しかったお馬では無い馬に無理して出資する必要があるのか？と言う話になる。
（1次の候補に挙げてたけども予算の関係で泣く泣く見送った会員さんなら「ラッキー！まだ残ってた！」って話なんだろうけど、オレは残念ながらそう言うお馬は今年は（今年も）1頭もおりませんでした。）
が、逆に言えばここで無理して出資しておかないと、また来年さらに出資実績金額が下がって欲しいお馬に出資出来なくなる。
欲しくなかったお馬に出資せざるを得ないというこのジレンマに苦しみながらの1.5次募集。
結論から言えばオレは追加出資しました。
1次募集で欲しく無かったお馬ではあることは間違いない。
が、ここで出資を減らすと実績金額もさることながら、所有頭数も減ると言うことになるのでそもそも一口馬主の最大の楽しみと言っても過言では無い「愛馬が競馬場で走る」という機会（楽しみ）までもが減ってしまうことになる。
オレはこの楽しみを最優先に考えて今年も1.5次募集への参戦と追加出資を決めました。
何度も言うが1次募集で欲しいとは思って無かったお馬への出資ではあるけれど、言うてしまえば1次でハズレたお馬たちにはオレとの縁が無かったと言うこと。
逆に1.5次募集で追加出資出来たお馬たちには縁があったってこと。
こういう縁を大事にしようとオレは思います。
（そう思わないと無駄金だと思えてしまうもんね
）
1次で即満口になった高額のお馬が重賞をいくつも勝つ、逆に1次で売れ残った安いお馬は勝てないなんて、そんなの今の時点では誰も分からないことだしね。
今や現役シルク馬を代表するブラストワンピースだって募集当時は一口4万円と言う今のシルクではお安い部類でしかも1次で満口にならなかったお馬です。
こういうことも普通にあるんだから「残り物には福がある」ってことも十分あるんですよ。
つーわけで！
シルクホースクラブ2019年産募集馬でえ～さん厩舎所属に決定したしたのは以下の3頭のお馬さんたちです！！
募集番号12 コケレールの19
父：ドゥラメンテ（母父：Zamindar）
厩舎：黒岩陽一厩舎予定
生産：ノーザンファーム
募集価格：一口60,000円
募集番号17 アイスパステルの19
父：モーリス（母父：Shackleford）
厩舎：高橋瑞樹厩舎予定
生産：ノーザンファーム
募集価格：一口36,000円
募集番号21 サンドミエシュの19
父：ルーラーシップ（母父：マンハッタンカフェ）
厩舎：林徹厩舎予定
生産：社台コーポレーション白老ファーム
募集価格：一口50,000円
ご一緒になりました皆様、よろしくお願いいたします！
応援一緒に楽しみましょう！！
実は夏場が得意（2年前のデビュー戦も8月のクソ暑い新潟で3着！）
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