サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

力士がなぜモテる!?

2020年08月10日 07時33分14秒 | 独り言

夏季休暇(=ステイホーム)3日目。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

オレは昨日とおとといの2日間はほぼゲームか昼寝かテレビ見て過ごしてました。

恐らく今日を含めて残す夏季休暇7日間も同じ過ごし方となるでしょう。

誰かオレと競馬デートして!!

…と気軽に言えないこのコロナ禍。

つまらない9連休となりそうです。(←コロナ関係なく毎年同じ過ごし方してなくね?)

 

ちなみに昨日はブログ更新日である日曜でしたが更新しませんでした。

ま、深い意味はありません。

この1週間は夏休みってこともあり、気が向いたら更新するし、向かなかったら更新しない。

そういうスタイルを取ることにしました。

…ま、ほぼ誰も読んでないと思うし何の影響力も無いほぼただの日記ブログなのでまあええでしょ。

 

さて。

ここしばらくコロナネタばかりのこのブログ。

まあ夏休みくらいはコロナ以外のお気楽ネタを書きたいやない。

つーことで今日はオレが前からずーっと気になってた事を書きたい。(※若干偏見あり)

 

それは最近で言えばこの↓ニュース。

元大関の高安関、演歌歌手・杜このみさんと結婚

 

まあおめでたいニュースなんやけども、オレが言いたいのはそこじゃない。

それは…

そもそも力士てどこでどうやって婚活しとんの!?

そして結婚を決めた女性は何を根拠に結婚を決めたんだ!?

そこが前からずーっと不思議でならん。

しかも結構美人な人と結婚してる力士多いやん。

 

まあ知り合うきっかけとして想像できる(というか実際に聞いたことある)のが…

親方の娘と結婚

後援会関係からの紹介

この2つくらいかな?

まあ前者の親方の娘ってのはお互い恋心?を抱く前段階で結構会ったり話たりする機会も多いだろうしでどんな人物なのかお互いを知るチャンスも多いにあろう。

で、お互いが「性格に惹かれました」なんてのはあると思う。

そして後者もどこの世界にもよくいる「おせっかいジジイ&ババア」たち。

何だかお互い適齢期ってだけで見た目や性格もガン無視で「いい人がいるけど会ってみない?」のパターン。

要するに昔風で言えばお見合いですわ。

まあそれでもお見合いなら事前にどんな人物かも知ることができるし、お互いの書類審査?をクリアして会うって決めたくらいだから、まあ気が合えば結婚までってのも十分あるわな。

 

オレが気になるのはこれ以外のパターン。

合コン

マッチングアプリ

ナンパ

普通の若者なら最近こういうのが多いだろうけど、厳しい相撲の世界でもこういうパターンってあるの?

そもそも力士に合コンなんて行く暇あるの?

あったとして誰が誘うの!?

仮にその問題をクリアして、合コンに参加できたとして普通の男性陣の中に力士やぞ!?

女子はドン引きしないのか!?

合コンなんてまずは見た目やん。

いきなり150kgくらいの超大男が居るんやぞ。

ハッキリ言おう。

力士もスポーツ選手と言えば聞こえが良いが、野球選手やサッカー選手と違って言い方変えればただのデブやぞ!?(←はい偏見)

もともと相撲好きな女子なら「素敵ポッ」ってなるんやろうけど、オレの周りではそういう女子は見たことが無い。

ましてや合コンに来る女子は男子を見る目が厳しい。

第一印象でアウトな要素のデブなちょんまげ大男と連絡先交換ってなるのかな?(←はいもっと酷い偏見2度目)

 

仮にですよ。

仮に連絡先交換して順調に交際も進み、「この先もしかしてワタシたち結婚するかも!?」なんて意識になった時に女子が考えなきゃならんのが、相撲界にはクソ面倒くさい「伝統、しきたり」ってやつがあるんだぞ。

今の時代だと人権団体なんかに「女性蔑視だ!」と言われ兼ねない事も「これが相撲界の伝統だから」の一言で片づけられてしまうことも多々あるんだぞ。

一般家庭でも「アンタの両親と住むなら結婚なんてしない!」なんてのが当たりまえの時代に、力士の嫁っつーのは「旦那の両親と住むだけ済むならそんな楽な話は無いわい!」と言いたくなるような相撲界の様々なめんどくさいこと伝統やしきたりに雁字搦めなポジションなんやぞ。

ましてや将来親方になって相撲部屋を持つなんてことになればそのめんどくささはさらにドーン!と増えるんやぞ。

辛抱、辛抱の日々やぞ。ストレスMAXやぞ。今の時代の甘ちゃん女子たちに耐えられんの?

そこまで考えたら付き合うまで行ったとして、結婚まで行くかなぁ。

結局決め手はカネか!?給料か!?(いいえ!あたしゃデブ専です!というのなら許す

確かに関取にでもなれば高給取りやけど、それと伝統と言う名のめんどくさい事とを天秤にかけたらオレが女子なら絶対に力士と結婚なんてイヤだね。

 

ま、何が言いたいのかっつーと、「ここは江戸時代か!」と言いたくなるような世界に生きる力士との結婚を決める女性も多々ありながら、相撲界に比べりゃお気楽すぎて現役おかみさんに言わせればへそで茶を沸かせるレベルであるくらいに軽いサラリーマンのオレはどうしてこれまで女子に見向きもされなかったのかな?と。(いや、チラ見くらいはあったかな

心当たりはあるよ。

多分「性格が悪い」んでしょうよ。

昔から「おめーは冷たい」って割と言われてたから。

つーかオレは男性女性関わらず、他人と一緒に何かってなった時に「面倒くさいかどうか」「オレにメリットがあるかどうか」で判断するからね。

こういう思想がきっと態度にも出てるんでしょうな。

なので「こいつ何か冷たい」「こいつと居ても楽しくねー」なんて相手が思っちゃうんでしょうな。

 

40代も後半になって、もう結婚の可能性なんて限りなくゼロに近い…いや、事実上ゼロでしょうよ。

でも、性格なんてもうこの歳になれば変わらないし変えるつもりもない。

そして声を大にして言おう。

我が生涯に一片の悔い無し!(byラオウ)

オレは今のオレのままでこの先も生きて行く。

オレはそうして行く。

 

…さ、今日ものんびりゲームでもしよ

コメント (6)
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