やっぱり今年も

小泉進次郎氏や稲田氏靖国参拝、超党派議員らも
閣僚の靖国参拝、2年連続でゼロ　関係改善へ中韓に配慮、終戦の日

夏休み6日目。
休みも今日を含めてあとたったの4日間…。（←今日からお仕事の人に怒られそう）

さて昨日は8月15日。
言わずと知れた終戦記念の日です。
例年は8月15日には終戦記念に関連した何らかのブログを書こうと決めているのですが、昨日はあえて避けました。
なぜ？
今年は平成最後の終戦記念の日。
いわばまた一つ時代が変わると言うことでマスコミも何か違う報道の仕方もあるんじゃ無いかな？なんて思いまして。
でも、やっぱり同じだった。

首相、閣僚、国会議員が靖国神社に参拝するだのしないだの、誰が参拝しただのしなかっただの。

そんなこと報じる必要ある？
そんな下らないことに紙面を割くくらいなら他にもっと報じることがあるでしょうに！

こういうことを報じるマスコミに問いたい。
なぜ首相を含む閣僚が靖国神社に参拝したらアカンのですか？
特に（自称）リベラルのマスコミの方々。
まるで靖国神社に参拝することが「悪」かのごとき書き方。
それって信仰の自由を侵害してやしませんか？

そして必ず出てくるキーワード「中韓に配慮」。
一体何の配慮をしているのですか？
そしてなぜ配慮する必要があるんですか？
「日本のために命を落とした方々に哀悼の意を表し、不戦の誓いをする」
ここのどこに中韓に配慮する余地があるんですか？
普通なら「なぜ首相と閣僚が参拝しないんだ！」と抗議の声が上がっても不思議じゃないでしょ。
そもそも靖国神社に祀られているのは日本人だけじゃないからな。
大東亜の平和と安定と発展のために命を奉げた英霊全てだからな。
当然中国人も朝鮮人も祀られているんだからな。

もしかして中国は戦場になったし、朝鮮半島は日本が植民地支配してたから配慮が必要なんてことを言いたいのかな？

だ・か・ら！言ってるでしょうに。
命を落とした方々に哀悼の意を表し、不戦の近いをするって。
誰も日本人限定でなんて言うてないでしょうに！
首相や国会議員が一度でも「中国人や朝鮮人は合祀するな！」なんて事を言ったのならそりゃ問題ではありますけど。

まあ百歩譲って中国への配慮は止むなし（実際戦争相手国だったんだから）にしても、なぜ韓国に配慮。
ここは百歩どころか一歩も譲れませんよ。

日本は朝鮮半島を植民地支配してた！

は？バカじゃね？
日本は朝鮮半島を植民地支配なんてしてません。
当時の国際法規に則り、合法的に併合したんです。

植民地支配と併合はまったく違うからな。
そもそも植民地は搾取の対象。
かつての欧米列強が植民地支配したアジア、アフリカ、南米地域を見てみ。
搾取されまくりだったから発展が遅れているでしょ。

方や併合は本国と同等扱いやから。
朝鮮半島や台湾を見てみ。
日本は朝鮮半島や台湾のインフラ整備、教育に力を入れたおかげで今や立派な先進国や。

万が一その違いも分からんような連中がマスコミ無いに居るのだとしたら、この問題に口を出すべきでは無い。
分かっててあえて「日本は悪いことをした」風に書いてるのならこういう連中は言うまでもなく非国民だ。
逝ってよし！

併合を「植民地支配」に置き換え、
合法売春婦を「従軍慰安婦（＝性奴隷）に置き換え、
出稼ぎ労働を「強制連行、強制労働」に置き換える。

自分の信念とは違うけれど靖国参拝を見送ったり、こういうウソの主張を黙認するのが「関係改善への配慮」と言うのならば、オレはそういう関係改善は不要だと思う。
そしてこれこそ配慮ではなく、マスコミ各社がモリカケ問題で首相を批判しまくった忖度てやつでしょうに！

来年は新元号での終戦記念の日。
来年からは「忖度無き参拝」が当たり前のように出来る時代になりますように。


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