▽ビジネスマナー研修に行ってきました。
というより必須研修で。
この類のものを受講するのは社会人になって3回目くらいかもしれません。
物事は復習が大切です。ということで復習がてら記載。
場所はこちら→http://www.jaca.co.jp/
受講前は、"接遇"の平林都講師のような感じなのかな・・・、覚悟して行かんといかんか、と思ったけどそんなことはありませんでした。
http://www.youtube.com/watch?v=YAQUP0sLvbg
ちょっと手加減してもらったのかも。
▽今回の特色
自分が人前で話している姿をビデオにとられ、それを見て講師からフィードバックを受けつつ受講者全員に紙に感想を書いてもらい、受け取る、というのが今までやったことがないものでした。
マナーやら立ち振る舞いは、営業でもないし、別に実務が第一だから、無礼でなければ問題ないんじゃない?と思って特に気にしていなかったのですが、自分の姿を映像で見ると、嫌ですね~~。向き合いたくないという気持ちにさせられたり。
でも、自分でマズイ、と思ったところがバレてなかったり、逆に気づいていないところが他の人が気になったりするものもあるのか、という発見がありました。
なかなか可視化できないところが見えるのはよいですね。
▽メモ
教材の内容は著作権があったりするので、自分で書いたメモだけ。
[原則]
・言葉と動作を分ける。(一度に複数の動作をすると中途半端でカッコ悪くなることも。ケースバイケースだけど、お辞儀とかはそれに当たるかなと。)
・コミュニケーションの決定権は聞き手にある。(受け取り方は人によって異なることがあるから。)
[姿勢や動作]
・礼は踵をつけて。(言って礼してゆっくり戻る。)
・最初の挨拶で4割、締めの挨拶で6割。
・自然な笑顔。(苦手だけど、自分は緊張してると出来ていたりするみたい。)
・人前で立っているときは手は右手をグー、左手で右手を握る。
・重心は左右の足で50:50(私は肩こりひどめなせいか左に傾きがち)
・周りを見渡すとき、目線を合わせるときは、上半身ごと。(首でやらない)
・視線は泳がせない。天井からの一本の糸。
・ジェスチャーはメリハリをつけ、使うときはオーバー目に。しないときは手を定位置に。
・伸ばすときなどは指先に神経を通わせる。
・お辞儀やお礼などは、数でカバーでなく、一発で決める。(意外と、頭だけでぺこぺこしていたりする。)
[言語]
・プレゼンテーマを言うときは語尾を短くする。(長いと分からなくなる。)
・センテンスは短めに。分ける。
・声は大きめに。
・口を開ける。日本語はあかさたな。伝わらなければ独り言。
・語尾を不明瞭にしないこと。
・大事なことは大きめの声、繰り返し。
・間はあってよい。(突っ込める間をつくる)
・「あー」、とか「えーと」、は飲み込む。
[褒められたこと]
・声のトーンが落ち着いている。
・接続詞の使い方がよい。
・話が整理されている。(○点あります。まず第一は・・・)
・身振り手振りがある。
[困ったこと]
・内容を詰め込もうとして、でも飛んでしまったときにどうしましょう、どう収拾をつけよう、と途中で反省が始まると、もうだめ。(思いついたまま何かしらしゃべって終わらせているので、見た目あまりばれていないようだけど・・・。これは昔からそう。)
[心がけたい原則]
・動きにメリハリをつけたいですね。
今は何して、次に何して、と。
日本語も、日本人の動作も基本的にノイズが多いような気もするので。
逆に敬語など発達しているので使いこなせれば非常に便利だとおもうけど。
差別化できれば一つの武器ですからね。
とまぁ、そんなところ。
あとは、姿勢が悪くなる原因の1つである肩こり治したい・・・。
ゴリゴリですわ。
▽小室淑恵の超実践プレゼン講座/DVD付 2200円
日経Assosieの連載の"小室淑恵の超実践プレゼン講座"をまとめたものです。
サラッとしかまだ読んでいません。
プレゼンする機会があったらお世話になるかな、と思って買っておいた。
DVDは集中してまとまった時間がとれそうなときに見ようかな、と。
原則論だけじゃなく、実践したものが本になっているので、いいかも、と思って購入。
というより必須研修で。
この類のものを受講するのは社会人になって3回目くらいかもしれません。
物事は復習が大切です。ということで復習がてら記載。
場所はこちら→http://www.jaca.co.jp/
受講前は、"接遇"の平林都講師のような感じなのかな・・・、覚悟して行かんといかんか、と思ったけどそんなことはありませんでした。
http://www.youtube.com/watch?v=YAQUP0sLvbg
ちょっと手加減してもらったのかも。
▽今回の特色
自分が人前で話している姿をビデオにとられ、それを見て講師からフィードバックを受けつつ受講者全員に紙に感想を書いてもらい、受け取る、というのが今までやったことがないものでした。
マナーやら立ち振る舞いは、営業でもないし、別に実務が第一だから、無礼でなければ問題ないんじゃない?と思って特に気にしていなかったのですが、自分の姿を映像で見ると、嫌ですね~~。向き合いたくないという気持ちにさせられたり。
でも、自分でマズイ、と思ったところがバレてなかったり、逆に気づいていないところが他の人が気になったりするものもあるのか、という発見がありました。
なかなか可視化できないところが見えるのはよいですね。
▽メモ
教材の内容は著作権があったりするので、自分で書いたメモだけ。
[原則]
・言葉と動作を分ける。(一度に複数の動作をすると中途半端でカッコ悪くなることも。ケースバイケースだけど、お辞儀とかはそれに当たるかなと。)
・コミュニケーションの決定権は聞き手にある。(受け取り方は人によって異なることがあるから。)
[姿勢や動作]
・礼は踵をつけて。(言って礼してゆっくり戻る。)
・最初の挨拶で4割、締めの挨拶で6割。
・自然な笑顔。(苦手だけど、自分は緊張してると出来ていたりするみたい。)
・人前で立っているときは手は右手をグー、左手で右手を握る。
・重心は左右の足で50:50(私は肩こりひどめなせいか左に傾きがち)
・周りを見渡すとき、目線を合わせるときは、上半身ごと。(首でやらない)
・視線は泳がせない。天井からの一本の糸。
・ジェスチャーはメリハリをつけ、使うときはオーバー目に。しないときは手を定位置に。
・伸ばすときなどは指先に神経を通わせる。
・お辞儀やお礼などは、数でカバーでなく、一発で決める。(意外と、頭だけでぺこぺこしていたりする。)
[言語]
・プレゼンテーマを言うときは語尾を短くする。(長いと分からなくなる。)
・センテンスは短めに。分ける。
・声は大きめに。
・口を開ける。日本語はあかさたな。伝わらなければ独り言。
・語尾を不明瞭にしないこと。
・大事なことは大きめの声、繰り返し。
・間はあってよい。(突っ込める間をつくる)
・「あー」、とか「えーと」、は飲み込む。
[褒められたこと]
・声のトーンが落ち着いている。
・接続詞の使い方がよい。
・話が整理されている。(○点あります。まず第一は・・・)
・身振り手振りがある。
[困ったこと]
・内容を詰め込もうとして、でも飛んでしまったときにどうしましょう、どう収拾をつけよう、と途中で反省が始まると、もうだめ。(思いついたまま何かしらしゃべって終わらせているので、見た目あまりばれていないようだけど・・・。これは昔からそう。)
[心がけたい原則]
・動きにメリハリをつけたいですね。
今は何して、次に何して、と。
日本語も、日本人の動作も基本的にノイズが多いような気もするので。
逆に敬語など発達しているので使いこなせれば非常に便利だとおもうけど。
差別化できれば一つの武器ですからね。
とまぁ、そんなところ。
あとは、姿勢が悪くなる原因の1つである肩こり治したい・・・。
ゴリゴリですわ。
▽小室淑恵の超実践プレゼン講座/DVD付 2200円
日経Assosieの連載の"小室淑恵の超実践プレゼン講座"をまとめたものです。
サラッとしかまだ読んでいません。
プレゼンする機会があったらお世話になるかな、と思って買っておいた。
DVDは集中してまとまった時間がとれそうなときに見ようかな、と。
原則論だけじゃなく、実践したものが本になっているので、いいかも、と思って購入。