うわらば!!

会社の人が北斗の拳のアミバ様の話をしていたので。懐かしい。
あとDBZのギャリック砲とか。マニアック。

二人で旅行

2014-11-24 23:23:27 | 健康・医療
▽嫁の腹が
ポンポコリンで、そのあとは子ども中心の生活になると思われるので、
中学生未満が宿泊できない宿に泊まる、というのをテーマに、那須へGo。

しばらむまえにZUMIくんに車で、鹿の湯と殺生石に連れてきてもらって以来かな。


▽黒磯から那須湯元へ。


黒磯からバスで那須湯元温泉手前の那須一丁目下車。
元々は鹿の湯行こうと思っていたけど、混むし寒いときは浴槽の外でまつことになるという噂を聞き、
同じ源泉である、「小鹿の湯」へ。

なかなかの強い香り。
温泉って感じがする。

洗い場はあるけど、石鹸やシャンプーはありません。
貴重品ロッカーは100円。


体が温まったところで、温泉神社。

日光湯元は温泉寺だったけど、ここは神社。

君が代にうたわれている、さざれ石とは、このようなものみたいです。触ってみた。


殺生石を望む。植物が生えていないエリアが。ガスのせい?


キツネがガスにやられてうずくまっている、のかな。


メインどころ。


鹿の湯の見物。車の数がすごい。


近所の面白い名前の蕎麦屋。通った時はのれんが出ていなかった。


こちらは地元の方の共同浴場。


駐車場の近くの、青木屋さんへ。
鴨南蛮にしようか悩んだすえ、ざるそばと、蕎麦の実雑炊のセットにしました。蕎麦の実雑炊は、柚子と三つ葉の香りがいい感じ。
ざるそばは、歯ごたえがしっかりあります。

蕎麦が売り切れる場合もあるので注意。たまたますんなり入れたけど。

▽湯元から戻る。

宿に行くにはまだ時間が。宿が上白沢だったのでその近くのカフェかチーズケーキガーデンに行くか、迷ったけど、ミーハーな感じで有名どこへ。
静かにできないお子様は入ってはいけないらしく、今のうちに行っておく。
バスで上新屋で下車し、NASU SHOZO CAFEへ。
名前を書いて少し待つ。
スコーンも、森のブレンドもおいしかった。いいカフェだ。
上面がごつごつしていて、歯ごたえがいい感じのスコーンでした。
スコーンセットで1080円くらいだったかなぁ。
(店内写真は遠慮してね、とのことだったので画像なし。1枚だけいいですか?って聞いてみればよかったかな。)

で、上白沢へ戻ろうと思ったら、渋滞がすごくバスが来ない。
結局歩いて宿まで。
道の駅、友愛の森で一休みして、上白沢まで歩き、まったくメンテされいないバスケットコートの横をすぎ、細い道をずっとまっすぐ。
ダイアナガーデンの向かいにありました。
中学生未満は泊まれない、おとなな宿。



夜はすっかりクリスマス。内装もクリスマス一色。


さっそくお風呂へ。こちらは、硫黄臭はせず、肌がつるつるになる、アルカリ泉かな。

待ちに待った晩御飯。食ってばっか。

サラダ。

ポタージュ。
エビフライ。大きい!!


那須牛。ミディアムレアで。和牛はとろけておいしい。口に入れると消えます。


デザート。こってりしていないものでよかった。


BGMも、ピアノの自動演奏も、よかったし、ディーテイルに凝っているなぁ、ここまでに至る準備ってそうとう大変だろうなぁ、
と。
ぜひまた泊まりに来たいです。

食後も温泉。

▽二日目

朝ごはん
サラダ、スクランブルエッグ


パン


デザート

あとヨーグルトもいただきました。


バスの時間を気にしてぎりぎりチェックアウト。
宿の方にすすめていただきキュービー号に乗る。チケットは、バス停のある施設で売っており、
少し余裕をもってバス停にいないと、チケット購入する間にも発車してしまう。

チーズガーデンで一日券買って乗る。周遊バスで一方向なので、ルートは頭を使う。
那須サファリパークへ。時期によっては特定の県民は入場料半額です。(入口にはおおっぴらに書いていないので自分でチェックしよう。)
入場料と、ライオンバス代(車の人は料金ちがうはず。)を支払って、入る。
エサ代は1000円だし、けっこういい値段の施設。

ライオンバスで園内をまわる。
ライオン。


キリン。ビスケットを食べます。舌が長いっす。近すぎるとあんまかわいくないね。


実は好戦的なカバ。縄張り意識が強い。


ちかいぞ、ロバかな?近くで口あけられるときは歯がなんか怖い。


幸運になるといわれる白い鹿。


何かの牛。おおきい。


テヘペロ


ロバとシマウマの間でできちゃった子ども。どちらからも仲間外れにされるそうでかわいそう。


ラクダ。こいつにエサをやるにはちょっと覚悟がいります。空いた口に放り込むだけなんだけど、なかなかハードル高い。

イベントもやっていてサイにタッチしました。皮膚硬い。
体重すごく重たいらしい。


かぴばら。大きいネズミだけど大人気。


思いのほか面白かった。


バスが周遊で、五峰館まで行くとほぼ1州でもったいないので、清流の里へ。


1匹だけつって速攻食べたらバス到着。

また、湯元で小鹿の湯へ。

で、民芸屋さんで色々見て、めずらしかったんでニラのしょうゆ漬けを購入。「にらねっこ」、とてもおいしい。


那須でまた小鹿の湯へ。
お昼ご飯は、宿のごはんでおなか一杯のためパス。

その後、バス停へ。
五峰館まで行く。
フリーパスでミニケーキなど無料でした。わーい。


ゆっくりしてからバスで黒磯駅へ。
宇都宮で餃子食べるか、黒磯で食べて帰るか考えた末、黒磯をチョイス。
いい感じの建物のカフェ・ド・グランボワ。今日に限って早く店じまい。残念・・・・


駅から少し歩くけど1988 CAFE SHOZOへ。
またスコーンセットで、アイリッシュ珈琲に。かなり甘い。でもうまい。スコーンもうまい。
一緒にいった人はトーストセット。
間接照明満載なおしゃれで静かなカフェでした。
(店内写真は遠慮してね、とのことだったので画像なし。1枚だけいいですか?って聞いてみればよかったかな。)

自宅へのおみやげは珈琲豆。森のブレンドG2にしました。
スコーン買って帰る人がけっこういる感じ。



▽総括

胃袋もお風呂も満足でした。
宿のディーテイルのこだわり(内装、BGM、外のライトアップ)とか、細かい気配りとか、よかったです。ピアノの自動演奏は特に。
おもったよりちょこちょこmoneyを使いすぎたかも、しれないけど、めったに行かないしね。

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