▽黒部に行ってみた。
電車andバスツアーで、去年の5月の熊野古道行った時と同じ旅行会社さんにお世話になりました。
新幹線で佐久平へ、そこから観光バス。
この会社のツアーの特徴かなぁ。
都内は道路使わず、新幹線でちょっとマイナー駅まで行ってそこからバスっていうパターンは前回のほかのツアーと一緒。
帰りの渋滞と無縁なのがよいかもしれん。
安曇野スイス村でトイレ休憩。
おやきを食べた。
お昼は車中で。
家から持って行ったおにぎりと、買っておいた駅弁。
しばらく行って、黒部着。
はじめてのアルペンルート。
前半は、いろんな乗り物に乗りまくる感じ。
トロリーバス。
電気の力で登っていく。
黒部駅についたら、頑張ってダム展望台まで登る。
上の方は雪がけっこう残ってる。
黒部ダム!! でかい。観光放水はやっていない時期でした。黒部の太陽とか見てから行けばよかったかな。
パンフレットによると…
『昭和38(1963)年6月、黒四建設工事の竣工式を迎えました。7年の歳月と513億円の工費(当時)、延べ1千万人の人手、171名の尊い犠牲により完成。その後、ダムは本来の目的であった関西への電力供給を始め、日本の経済成長を助けたのでありました。』
よくこんな環境の厳しいところで…。すごいな。
つぎはケーブルカー。乗務員さんの口上がうまい。アルペンルート写真集を買う人がちらほら。
その次は、支柱が1本もないロープウェイ。
で、最高地点の室堂までは、またトロリーバスだったような。
山の下をとおる。
到着。めちゃ曇ってる(涙)ドラクエの北国みたい。
雪の大谷ウォーク。雪の壁は10.3m。4月はその倍は高かったはず。
最終日なので、戻ったら看板撤去されてた。
で、天気が悪く視界もないので、高原バスでどんどん下りて、迎えの観光バスに乗り、富山駅まで。
アルプスの絶景が見られなかったのが心残り。
駅前のホテルに泊まり、夜は店を探してうろうろ。日曜日やっていない店が多く、目当てのところは臨時休業でした。
人通りもあんまりない感じ。路面電車に乗っている人はいたけど。
新富町のあたりの居酒屋 いろり。
お店は混んでました。
・白えびのかき揚げ
・岩牡蠣
・げんげのから揚げ
・アオリイカの刺身
・ホタルイカの沖漬け
などなど、名物をたらふく食べ、富山地酒のみくらべ三種をいただく。
勝駒、黒部峡、太刀山をチョイス。どれも飲みやすかったような。
3つの特徴あんま分かっていないが、違うということは分かる。
お腹いっぱい。一人4000円くらいだったかな。
▽翌日の朝は白川郷へ。
朝は朝食バイキング。(かまぼことか、イカの墨作りとか、いろいろあった。)
そのあと、
富山から2時間くらいだったかな。ホテルからバスでGo。1時間くらい散策。
いきなり内部を見る。
シブい。
使用人、大変そう。天井低い。
魚をつかまえてある。水が透明。
外から。
斜めから。
木々の中から。
暑いので、ちょっと休憩。海外の方がけっこういた。中国、インド、欧米系と、様々。飛騨牛コロッケを食す。
白川郷のあとは、トロッコ列車に乗るため黒部渓谷へ。
宇奈月温泉でお昼ご飯。自由時間多くないので、さくっと蕎麦。わらびやさん。
トロッコ駅側に足湯カフェがあったけど、そこでマッタリする時間はなく、パス。
トロッコ列車に乗る。かなりの秘境の鉄道だよね。元々、関西電力で働く人専用だったんだろうし。
橋がたくさん。渓谷だから、吊り橋みたいなのもたくさんあった。
途中のダム。
ゆっくりなので、釣鐘まで1時間くらい。
到着して、15分くらい歩くと、河原が温泉に。ちょっと足湯。あったかい。
ここの水は花崗岩の影響でエメラルドグリーン。
小腹が減ったので、ジェラートを購入していただく。
帰りますか。
ピーチ姫がさわられそうな建物。
赤い橋。もどってきました。
で、佐久平までバス。
そこから新幹線。家に着いたのは結構おそかったかな。
アルペンルートの景色は、天気がアレでしたが、富山の魚は美味しかったし、
二日目は天気もよく、白川郷ののんびりした雰囲気はとてもよかった。
黒部渓谷は、秘境感たっぷり。(でも、自分は特別秘境が好きなわけではないので…紅葉の時期がよいみたいだけど、激混みらしい。)
売店ではあまり魅かれるものがなく、和歌山行った時と違って、結局何も買わなかった。
アルペンルートは団体割引がお得なので、リーズナブルでよかったかも。
全体的には満足でした。わーい。
電車andバスツアーで、去年の5月の熊野古道行った時と同じ旅行会社さんにお世話になりました。
新幹線で佐久平へ、そこから観光バス。
この会社のツアーの特徴かなぁ。
都内は道路使わず、新幹線でちょっとマイナー駅まで行ってそこからバスっていうパターンは前回のほかのツアーと一緒。
帰りの渋滞と無縁なのがよいかもしれん。
安曇野スイス村でトイレ休憩。
おやきを食べた。
お昼は車中で。
家から持って行ったおにぎりと、買っておいた駅弁。
しばらく行って、黒部着。
はじめてのアルペンルート。
前半は、いろんな乗り物に乗りまくる感じ。
トロリーバス。
電気の力で登っていく。
黒部駅についたら、頑張ってダム展望台まで登る。
上の方は雪がけっこう残ってる。
黒部ダム!! でかい。観光放水はやっていない時期でした。黒部の太陽とか見てから行けばよかったかな。
パンフレットによると…
『昭和38(1963)年6月、黒四建設工事の竣工式を迎えました。7年の歳月と513億円の工費(当時)、延べ1千万人の人手、171名の尊い犠牲により完成。その後、ダムは本来の目的であった関西への電力供給を始め、日本の経済成長を助けたのでありました。』
よくこんな環境の厳しいところで…。すごいな。
つぎはケーブルカー。乗務員さんの口上がうまい。アルペンルート写真集を買う人がちらほら。
その次は、支柱が1本もないロープウェイ。
で、最高地点の室堂までは、またトロリーバスだったような。
山の下をとおる。
到着。めちゃ曇ってる(涙)ドラクエの北国みたい。
雪の大谷ウォーク。雪の壁は10.3m。4月はその倍は高かったはず。
最終日なので、戻ったら看板撤去されてた。
で、天気が悪く視界もないので、高原バスでどんどん下りて、迎えの観光バスに乗り、富山駅まで。
アルプスの絶景が見られなかったのが心残り。
駅前のホテルに泊まり、夜は店を探してうろうろ。日曜日やっていない店が多く、目当てのところは臨時休業でした。
人通りもあんまりない感じ。路面電車に乗っている人はいたけど。
新富町のあたりの居酒屋 いろり。
お店は混んでました。
・白えびのかき揚げ
・岩牡蠣
・げんげのから揚げ
・アオリイカの刺身
・ホタルイカの沖漬け
などなど、名物をたらふく食べ、富山地酒のみくらべ三種をいただく。
勝駒、黒部峡、太刀山をチョイス。どれも飲みやすかったような。
3つの特徴あんま分かっていないが、違うということは分かる。
お腹いっぱい。一人4000円くらいだったかな。
▽翌日の朝は白川郷へ。
朝は朝食バイキング。(かまぼことか、イカの墨作りとか、いろいろあった。)
そのあと、
富山から2時間くらいだったかな。ホテルからバスでGo。1時間くらい散策。
いきなり内部を見る。
シブい。
使用人、大変そう。天井低い。
魚をつかまえてある。水が透明。
外から。
斜めから。
木々の中から。
暑いので、ちょっと休憩。海外の方がけっこういた。中国、インド、欧米系と、様々。飛騨牛コロッケを食す。
白川郷のあとは、トロッコ列車に乗るため黒部渓谷へ。
宇奈月温泉でお昼ご飯。自由時間多くないので、さくっと蕎麦。わらびやさん。
トロッコ駅側に足湯カフェがあったけど、そこでマッタリする時間はなく、パス。
トロッコ列車に乗る。かなりの秘境の鉄道だよね。元々、関西電力で働く人専用だったんだろうし。
橋がたくさん。渓谷だから、吊り橋みたいなのもたくさんあった。
途中のダム。
ゆっくりなので、釣鐘まで1時間くらい。
到着して、15分くらい歩くと、河原が温泉に。ちょっと足湯。あったかい。
ここの水は花崗岩の影響でエメラルドグリーン。
小腹が減ったので、ジェラートを購入していただく。
帰りますか。
ピーチ姫がさわられそうな建物。
赤い橋。もどってきました。
で、佐久平までバス。
そこから新幹線。家に着いたのは結構おそかったかな。
アルペンルートの景色は、天気がアレでしたが、富山の魚は美味しかったし、
二日目は天気もよく、白川郷ののんびりした雰囲気はとてもよかった。
黒部渓谷は、秘境感たっぷり。(でも、自分は特別秘境が好きなわけではないので…紅葉の時期がよいみたいだけど、激混みらしい。)
売店ではあまり魅かれるものがなく、和歌山行った時と違って、結局何も買わなかった。
アルペンルートは団体割引がお得なので、リーズナブルでよかったかも。
全体的には満足でした。わーい。