うわらば!!

会社の人が北斗の拳のアミバ様の話をしていたので。懐かしい。
あとDBZのギャリック砲とか。マニアック。

ビジネスマナー研修

2009-08-25 21:00:40 | ビジネス
▽ビジネスマナー研修に行ってきました。

というより必須研修で。
この類のものを受講するのは社会人になって3回目くらいかもしれません。
物事は復習が大切です。ということで復習がてら記載。

場所はこちら→http://www.jaca.co.jp/

受講前は、"接遇"の平林都講師のような感じなのかな・・・、覚悟して行かんといかんか、と思ったけどそんなことはありませんでした。
http://www.youtube.com/watch?v=YAQUP0sLvbg
ちょっと手加減してもらったのかも。

▽今回の特色

自分が人前で話している姿をビデオにとられ、それを見て講師からフィードバックを受けつつ受講者全員に紙に感想を書いてもらい、受け取る、というのが今までやったことがないものでした。

マナーやら立ち振る舞いは、営業でもないし、別に実務が第一だから、無礼でなければ問題ないんじゃない?と思って特に気にしていなかったのですが、自分の姿を映像で見ると、嫌ですね~~。向き合いたくないという気持ちにさせられたり。
でも、自分でマズイ、と思ったところがバレてなかったり、逆に気づいていないところが他の人が気になったりするものもあるのか、という発見がありました。

なかなか可視化できないところが見えるのはよいですね。

▽メモ

教材の内容は著作権があったりするので、自分で書いたメモだけ。

[原則]
・言葉と動作を分ける。(一度に複数の動作をすると中途半端でカッコ悪くなることも。ケースバイケースだけど、お辞儀とかはそれに当たるかなと。)
・コミュニケーションの決定権は聞き手にある。(受け取り方は人によって異なることがあるから。)

[姿勢や動作]
・礼は踵をつけて。(言って礼してゆっくり戻る。)
・最初の挨拶で4割、締めの挨拶で6割。
・自然な笑顔。(苦手だけど、自分は緊張してると出来ていたりするみたい。)
・人前で立っているときは手は右手をグー、左手で右手を握る。
・重心は左右の足で50:50(私は肩こりひどめなせいか左に傾きがち)
・周りを見渡すとき、目線を合わせるときは、上半身ごと。(首でやらない)
・視線は泳がせない。天井からの一本の糸。
・ジェスチャーはメリハリをつけ、使うときはオーバー目に。しないときは手を定位置に。
・伸ばすときなどは指先に神経を通わせる。
・お辞儀やお礼などは、数でカバーでなく、一発で決める。(意外と、頭だけでぺこぺこしていたりする。)

[言語]
・プレゼンテーマを言うときは語尾を短くする。(長いと分からなくなる。)
・センテンスは短めに。分ける。
・声は大きめに。
・口を開ける。日本語はあかさたな。伝わらなければ独り言。
・語尾を不明瞭にしないこと。
・大事なことは大きめの声、繰り返し。
・間はあってよい。(突っ込める間をつくる)
・「あー」、とか「えーと」、は飲み込む。

[褒められたこと]
・声のトーンが落ち着いている。
・接続詞の使い方がよい。
・話が整理されている。(○点あります。まず第一は・・・)
・身振り手振りがある。

[困ったこと]
・内容を詰め込もうとして、でも飛んでしまったときにどうしましょう、どう収拾をつけよう、と途中で反省が始まると、もうだめ。(思いついたまま何かしらしゃべって終わらせているので、見た目あまりばれていないようだけど・・・。これは昔からそう。)

[心がけたい原則]
・動きにメリハリをつけたいですね。
 今は何して、次に何して、と。

 日本語も、日本人の動作も基本的にノイズが多いような気もするので。
 逆に敬語など発達しているので使いこなせれば非常に便利だとおもうけど。
 差別化できれば一つの武器ですからね。


とまぁ、そんなところ。
あとは、姿勢が悪くなる原因の1つである肩こり治したい・・・。
ゴリゴリですわ。

小室淑恵の超実践プレゼン講座/DVD付 2200円



日経Assosieの連載の"小室淑恵の超実践プレゼン講座"をまとめたものです。
サラッとしかまだ読んでいません。
プレゼンする機会があったらお世話になるかな、と思って買っておいた。
DVDは集中してまとまった時間がとれそうなときに見ようかな、と。

原則論だけじゃなく、実践したものが本になっているので、いいかも、と思って購入。

BookoffOnlineで本を売ってみた。

2009-08-24 22:48:51 | ビジネス
▽リファレンス

詳しくはこちらのお方がブログに書いておいてくれたので助かりました。
http://d.hatena.ne.jp/ululun/20090615/1245029179

▽動機

一時期仕事が忙しくなく、毎週2冊くらい本を読み続けていたら、読み終えた本がたまってきた。父の部屋も本に埋もれているので、ためしにダンボール2つ分ほど売ってみようか、と。
直にお店にもっていった方が高く売れそうだったけど重たいし持って行ってしばらく待ってお金もらって帰ってきたら休日のAMが潰れそう、でも近所に買取センターもなく、お店に来てもらってその場で計算してもらうのも、と思って、ネットで見ていたら、ダンボールに詰めておけば無料で引き取ってくれる宅本便ってのがあったのでそれに。
Amazonとかvaboo(新刊限定?)も考えたんだけど、高く売るのが目的ではなく、お片づけ目的なので、それはやめた。

ブックオフオンラインの宅本便とイーブックオフのらくらく買取というのがあるけど、正直違いはよく分かりません。100%子会社とフランチャイジーという違いはあるみたいですが。あと、後者は当日でも15時まで申し込めばよいらしい。

▽宅本便

というわけで、スーパーかどこかで綺麗めのダンボールをもらってきた。
よれそうな本は横向きにつめたり、隙間に紙を丸めてつっこみ、本が動かないようにしたり、くらいはしておいた。

やり方詳細は先のリファレンスやブックオフオンラインを見れば分かるはず、ということではしょります。

・指定日時あたりに宅急便のおじさんが取りにきてくれます。

・数日経ったらメールで計算結果がとどきます。(申込時に「計算結果通知メールを受取り、金額の確認をして承認 」を選択した場合。)


・これで売っていいや、と思ったら「承認して振込」ボタン。


・計算結果を承認したら、振込み準備中になります。


・振り込まれたら、完了。


どうやら、83冊中64点に値段がついて、3622円になりました。
飲み会1回分くらい。

最新に近い本も数冊だけ入っていたので、捨て去るより全然よかったかも。
何でも買い取るからブックオフはあそこまで拡大したのかなぁ、と。
店に売りに行く手間も省けたし。
その分、店側で在庫管理、処分が大変かもね。
あと、海外にも何店舗かあったりして、驚きでした。

▽スタッフの方のブログ(追記)

ブックオフオンライン スタッフブログに、使えそうな記事がありました。

特に購入時に役に立ちそうな
お買い物のコツ
カテゴリー。
Tモール経由だとポイントがたまるとか、コンビにコミックや文庫の検索方法等、ほう、そうなっているのか、そんなやり方があるのか、と。
多分知っている方は多くないのでは、と思ったので紹介してみました。

▽2回目利用

大掃除していくつか売った。
まだあったのに入れ漏れて中途半端に送ってしまった><
伊坂幸太郎さんのならいい価格で売れたのに。



▽3回目


転職時の手続き

2009-03-01 22:46:05 | ビジネス
▽転職時退職手続き

参考までにメモ。
決まってからの事務手続きがほとんどです。
多分5%くらいの人が経験するかもしれないので。

手続きすることで会社と自分についてまわっているもろもろのことが分かったりして少し勉強になるかも。

本ケースは某民間会社→某民間会社の例。

【返すものまたは提出するもの】
・社員証
・その他備品
 (PC・ケータイ・名札・名刺 PCは不要なデータを消し、 Administratorパスワードを引継ぐ。ケータイは初期化し、暗証番号を引継ぐ
鍵関係)
・健康保険被保険者証(怪我するのが怖ければ後日郵送でもOK)
・休暇表(承認もらっておく)
・財形払戻請求(次の会社に引き継ぐ場合はその手続き。書類は辞める会社でちょっとだけ書いて、次の会社で結構書く。)
・社会保険関係の書類(手続きがいる場合)
・通勤費(定期が1ヶ月以上残っている場合払戻金)

【もらうもの】
・給与明細(残業代は通常翌月だったがやめるときは前月+やめる日まで分 住民税はまとめて徴収されるので人によってはマイナスになることもあるかも。
交通費等経費清算は上司承認まで済ませておくこと。)
・源泉徴収表(後日郵送してもらう)
・退職金(自己都合で早くやめるとないことも。)
・退職年金(次の会社に引き継ぐか、無理なら一時金 選択に猶予あり。)
・企業年金(あれば。同上)
・確定拠出年金(引き継げなければ一定期間以内に解約しないと手数料とられる。忘れないようにしないと・・・)
・年金手帳
・雇用保険被保険者証(紙っぺらなのでなくさぬように)
・離職票または雇用保険資格喪失届け(次の会社きまっていればいらない)
・退職証明書(次が決まっていて、次の会社が欲しがっていなければ、いらない)
・退職辞令(会社による?)
・労働組合の制度があれば餞別金(飲み代くらい)

【その他注意点】
・会社の制度で住宅ローンなど組んでいる人は返さないといけない!!
 借り換えできるかもだけど。
・企業の団体保険は、グループ保険の場合解約。
 若いうちはいいかもしれないが、歳いってからの医療保険や生命保険は高いことに留意する。
・部門の方、担当していた顧客、かつてお世話になった上司、取引先の方にメールまたは直接ご挨拶を忘れないこと。
・後日問い合わせのため人事部の外線番号は控えておくこと。

▽転職時入社手続き

【自分で用意するもの】
・大学の卒業証明書(卒業するとき予備でたくさんもらっておくと後々よいね)
・証明写真
・資格関係の合格証明

他は年金手帳とか、退職時もらったものと、会社からもらった書類等々。

【場合によってやること】
・入社時健康診断(入社前に休みとって行く必要があるかも。)

▽その他
・グループ保険解約のため、よい任意保険を探す
 (会社の団体保険契約会社もいくつかある。ネット保険もある。
年を追うと高くなる医療保険は考えておくと良いかも。
  自分は終身医療保険にしようかと探し中。)
・財形移管の書類を転職後の会社の人事部にもらって書いて戻す。
 不明点は昼休みに銀行に電話したりとか。

・カード会社への届出などなど個人的に会社名登録しているところの
 登録情報をいちいち変えていく。

・まずは適切な時期(少なくともやめる1ヶ月以上前)に上司に伝えて、正式な書式でなくてもよいので退職届を書面で書いて、控えはとって、渡しましょう。辞表は役職ついてから。平なら退職届となります。

・そのうち人事に正式に書類を出すことになります。上司の方が忘れてそうならフォローしましょう。


保険の詳しいことは次回かなぁ。探し中なので。

▽念のため

----免責事項-------
内容の網羅性や正確性等は保証しません。
会社による、今後のキャリアにもよる、
やめ方にもよります。(本ケースは自己都合。一身上の都合ですね。)

本トピックを見て会社を辞めるように誘導するようなことは意図していません。
退職金のことや、積み上げたキャリアを考えれば、引き抜かれる場合を除いて今いる会社で頑張った方が得なこともたくさんあります。
望んで入った会社であればやめずに済むのが一番かなと。
考え方次第ではあるのでしょうが。

2009-02-28 22:11:14 | ビジネス
▽職

を変えることにして、昨日が最終日。

送別してもらった。
色紙と、お花と、イカしたブックカバーを頂いた。

本読むイメージなのかな。

で、お世話になった人にメールしたり(送りきれず・・・)
ご挨拶に伺ったり。

送別会は3次会までで、朝まででした。
3次会で、眠いだろうに来てくれた人たちもいて、うれしい限り。

自己都合なのに、惜しんでもらったり、また飲みに誘ってくれたり
するということで、
ほんとにいい会社でした。

(じゃあなぜ他に行くの?っていう感じですが、自分なりに、色々と考えたんだよね。)

いつもフォローしてくれたり色々まかせてくれた先輩には、
是非常に前を走っていて欲しい、という(わがままな?)気持ちもあり、
後輩のみんなには、これからは何が起こるかわからない、その分
頭をつかって、やってみて、どうすればうまくいくのか、自分の一歩上の立場で
考えてみるとうまくいくこと増えておもしろいんちゃうかな~、ということを
言ったような言わなかったような。

ありがたい限りです。もうこんなに人に恵まれることは多分ないでしょう。
惜しんでもらった分どっかで報いないといかんですね。

と、やっぱりだらけたりしてしまうんだけど。
昨日今日の気持ち、いつでも思い出せるようにしておかんと。

働きマン

2008-06-21 00:00:00 | ビジネス
▽ヒトと猫はちょっと不思議

特に自分は医食住とか、生きるために、っていうのと遠いところにあると思われる仕事をしているせいか、
この世に生きる生命の中で、毎日首からネクタイぶら下げて、ハコみたいな建物に入っていって、パソコンに向かい、コツコツコツコツやったりしているのはヒトだけな~、と思うと結構不思議な感じがする。

でも、食物を黙々と運ぶ蟻とか、餌を確保するだけの毎日を送る、とかよりも、余暇を過ごしたり、遊んだりできるので、ヒトの方が楽しいかな、やっぱ、とも思う。人間以外にどっかしら余裕があるのは、飼い犬と飼い猫だけ?なんじゃないかな~。でも、猫だけは不思議で、野良でも余裕を感じてしまう。あの昼寝っぷりは、いつ生きるための活動をしているのか、ちょっと不思議。そしてゆるいくせに機敏で、頭よさそう。でも猫じゃらしでからかってみたりすると、ちょっとバカっぽいけどそういうところが愛らしいんでしょう。でも、彼らが計算してそうしているのなら恐ろしいw


▽ありえない2008年春

ちょっと特異な状況だったのでチラッと体験談。

いや~、突如デスマーチPJに支援を請われ、

「え、そんなの困ってるんですか、いいっすよ。助けになるのなら。」

と回答してからの数ヶ月、個人的にはありえないくらいの労働時間でした。
研修医ほどではないだろうけど、法律が・・・みたいな。
(ちなみに、ボーナスは前月の給与ベースで所得税引かれるので 
 税金が高かったっす。)

その渦中では、
・ストレスにやられてしまった人
・やられてはいないけど毎日つらそうな人
・上司としての心遣いができなくなって全く余裕をなくしてしまった人
・自分の役割から逃げてしまった人
・頑張りたいけど体調をちょっと崩してしまった人
・尊敬できない上司の下でカバーをせざるをえない人

仕事で苦しんでいる人たちをたくさんみてしまった。
もちろん、他の仕事でみんなで前向きに希望をもってやっているものはいっぱいあるのだけど、ここ数ヶ月は・・・。
厳しい立場に追い込まれるからこそ、見えてくる人間性もあったり。

逆に耐えられたのはなんでなのか

・自分はクライアントから嫌味や無理を言われることはあっても、矢面に立つプレッシャーは皆無に近い。
・矢面に立ってくれる上司がいた。
・その上司から漏れるであろうものも何となく理解できていた。(仕事上の相性?)
・現場の人間として、できることを毎日やるしかない、と思っていた。
・時間を度外視すれば、できないことはほとんどなかった。
・他のグループの人たちで、できることなら協力してくれる人たちがいた。
・コードレビューができ、いざとなったら自分でモノをなおせた。(自分が一番詳しくなってしまった。)
・職場とは関係ない人間関係の部分で、心配してくれたり、支えになったり、
 かまってくれる人がいた。(仕事onlyだったらやばかったかもね。)
・毎日ご飯は抜かず、必ず睡眠時間はある程度確保した。
・実家だから? ある意味仕事以外のことは特に何もしなくてよかった。
・まだ体力があるお年頃だから。(長距離走ったの役に立ったのかな)

自分のマイナス面も見えてしまった。

・場合によっては、人を正論で追い詰めることもあったかも。一番やりたくないことなんだけど・・・。
・上を立てない。
・実は意外と短気なところもあるのかもしれない。(期待した内容をやってもらえなかったときに、怒りはしないけど言葉の端々が厳しい・・・余裕がないのか?)
・お客さんの前で、カドが立ちそうな物言いをすることもあったかも。(それは向こうがやるべきことをやっていないから、だがそこまで要求していいのかってのもね。磨くべきは丸め込む技術。柔らかく包み込んでしまえれば。)
・色々と書けないことも・・・・・

プラス面は、こんな感じ。
・意外と自信家なのかもしれない(嫌味いわれて凹んでも立ち直り早い)。
・意外と忍耐があるのかもしれない。
 チームメンバには忍耐強く、終わるまで付き合った。方針を示し、チェックもした。(丸投げ出来ない人にはしなかった、だけなんだけど、その人がタスクを終えられるようにできる限りにことはサポートした)

以上を踏まえてこれからの目標

・色んな人を不幸にしないように、自分のマネジメント能力、現物のチェックのスキルをあげておく。(モノには詳しいけどスケジュール作るの苦手なんだよね。)
・頼れる片腕を養成する。
・毎日定時に帰って、残業は届出をしてするものだ、というマインドを職場に植えつけられるようにしたい。
・そのためには、プロセス改善。無駄をどれだけ排除するか、ということをサボらずにやる。
・頑張らなくていいように賢く働く。
・場合によってはD○DA? 自分がより生きるものが見つかれば、ね。
・息抜きがうまくできるように。

でも、最後に問われるのは、
やっぱり人間力なんだな~、と。
しっかり自分の脚で立っていられれば、何とかね。
くれぐれも、働きマンにはなっても働かされマンにはならないように
ってとこでしょうか。

抱負を言っておいてなんだけど、
これから数ヶ月は、猫のようになまけたい~~。

ちょっと気持ちが緊張していることがあるかも知れないのでほぐさなくては。

僕がほんとは怠けたいっておもっていること、会社の周りの人は知らないんだろうな~。

ビジネスチック

2008-01-13 15:31:47 | ビジネス
▽ブランド免税店が人気なわけ

海外の免税店がなぜ人気なのか分からなかった、けど、

たとえば同じものをオンラインショッピングした時の相場を見ると、

http://www.louisvuitton.com/web/flash/index.jsp;jsessionid=0NKQ0JL2O4ANOCRBXUFFAGIKEG4RAUPU?buy=1&langue=en_US
$1190
http://www.louisvuitton.com/web/flash/index.jsp;jsessionid=DZOENFF2SX32QCRBXUFFAGIKEG4RAUPU?buy=1&langue=ja_JP
157,5000

http://www.bloomberg.co.jp/analysis/calculators/currency.html#results
で今のレートだと30万くらい違う。

為替や州税、場合によっちゃ関税や輸送料、両替手数料、振込料金によるのだろうけど、
とっても高いブランド品とかだったら海外購入がお得なんだと思ったり。

そもそも高級ブランド品というものは国境を越えて主にエグゼクティブ向けに、そして所謂先進国にはプチ富裕~富裕層向けに同じ価値を持って存在すると思っていたので意外だったり。(でも、それによって全国のデパートのテナントの従業員が飯を食うってことを考えれば人件費もテナント費、土地代、設備費等々も価格設定に影響する、か。)

そこから個人輸入代行って商売が成り立つんですね。
米国で買って手数料は頂いて日本に送る、という。

また、人気が出て世界の各拠点で大量生産されるようになったからといって価値が下がていないように見える。レアなものとそうでないものの価格差はあるにせよ。

▽Panasonicブランド

松下さんが、Nationalさんが、名称統一、ということで、

世界のブランド価値調査のランキングのせいかどうか分からないけど、
社員の努力が3つに分散していたのでは勿体無い、ということらしい。

1位のコカコーラは、たしかにコカコーラのコーラだから120円なわけで、スーパーの謎のコーラは30円くらいで買える。シェアも違う。味というよりやっぱりブランドのなせる業、だろう。

世界的に効果ありかもしれない、でも国内での白物家電のブランド力は落ちるかもしれない、とか色々思うが、

「松下は昨秋、中堅や若手約10人のチームを作り、社名・ブランド統一を大坪社長に提言した」

http://osaka.yomiuri.co.jp/eco_news/20080111ke01.htm

という一文には、おお、ちょっと懐が深いぞPanasonic。
と思った。

検討過程の課題と対策、名称変更に折る効果と社長への提言をどうやったのか、
10人のチームが業務に従事しながら(?)どうやってすすめていったのかとっても知りたかったり。