うわらば!!

会社の人が北斗の拳のアミバ様の話をしていたので。懐かしい。
あとDBZのギャリック砲とか。マニアック。

渋谷でひとり中華

2019-08-23 23:50:06 | 健康・医療
▽久々に

仕事帰りに渋谷乗り換えだったので途中下車。

新潟カツ丼 タレカツ 渋谷店、リニューアル中でやってねぇ。

南口方面に向かう。
なんか工事してたり、なんだりで、渋谷はワンダーランド。複雑で、よくわからん。
渋谷ストリームっていつできたんだろ。

麺飯食堂なかじま へ。
https://www.walkerplus.com/trend/matome/article/146740/

JIMAセットにする。半ラーメンはマーラー麺にした。あと、海老チリ卵とじ丼、量にびっくり。渋谷は若い人多いからか、ガッツリ。お腹いっぱい。おいしかった。
また行きたい。

新南口のベローチェで一休み。アイスコーヒーのサイズアップが無料でした。
7月、8月はキャンペーンで、1,7,2がつく日が対象とのこと。ほとんどの日が対象でした。。
あー、お腹いっぱい。

二人で旅行

2014-11-24 23:23:27 | 健康・医療
▽嫁の腹が
ポンポコリンで、そのあとは子ども中心の生活になると思われるので、
中学生未満が宿泊できない宿に泊まる、というのをテーマに、那須へGo。

しばらむまえにZUMIくんに車で、鹿の湯と殺生石に連れてきてもらって以来かな。


▽黒磯から那須湯元へ。


黒磯からバスで那須湯元温泉手前の那須一丁目下車。
元々は鹿の湯行こうと思っていたけど、混むし寒いときは浴槽の外でまつことになるという噂を聞き、
同じ源泉である、「小鹿の湯」へ。

なかなかの強い香り。
温泉って感じがする。

洗い場はあるけど、石鹸やシャンプーはありません。
貴重品ロッカーは100円。


体が温まったところで、温泉神社。

日光湯元は温泉寺だったけど、ここは神社。

君が代にうたわれている、さざれ石とは、このようなものみたいです。触ってみた。


殺生石を望む。植物が生えていないエリアが。ガスのせい?


キツネがガスにやられてうずくまっている、のかな。


メインどころ。


鹿の湯の見物。車の数がすごい。


近所の面白い名前の蕎麦屋。通った時はのれんが出ていなかった。


こちらは地元の方の共同浴場。


駐車場の近くの、青木屋さんへ。
鴨南蛮にしようか悩んだすえ、ざるそばと、蕎麦の実雑炊のセットにしました。蕎麦の実雑炊は、柚子と三つ葉の香りがいい感じ。
ざるそばは、歯ごたえがしっかりあります。

蕎麦が売り切れる場合もあるので注意。たまたますんなり入れたけど。

▽湯元から戻る。

宿に行くにはまだ時間が。宿が上白沢だったのでその近くのカフェかチーズケーキガーデンに行くか、迷ったけど、ミーハーな感じで有名どこへ。
静かにできないお子様は入ってはいけないらしく、今のうちに行っておく。
バスで上新屋で下車し、NASU SHOZO CAFEへ。
名前を書いて少し待つ。
スコーンも、森のブレンドもおいしかった。いいカフェだ。
上面がごつごつしていて、歯ごたえがいい感じのスコーンでした。
スコーンセットで1080円くらいだったかなぁ。
(店内写真は遠慮してね、とのことだったので画像なし。1枚だけいいですか?って聞いてみればよかったかな。)

で、上白沢へ戻ろうと思ったら、渋滞がすごくバスが来ない。
結局歩いて宿まで。
道の駅、友愛の森で一休みして、上白沢まで歩き、まったくメンテされいないバスケットコートの横をすぎ、細い道をずっとまっすぐ。
ダイアナガーデンの向かいにありました。
中学生未満は泊まれない、おとなな宿。



夜はすっかりクリスマス。内装もクリスマス一色。


さっそくお風呂へ。こちらは、硫黄臭はせず、肌がつるつるになる、アルカリ泉かな。

待ちに待った晩御飯。食ってばっか。

サラダ。

ポタージュ。
エビフライ。大きい!!


那須牛。ミディアムレアで。和牛はとろけておいしい。口に入れると消えます。


デザート。こってりしていないものでよかった。


BGMも、ピアノの自動演奏も、よかったし、ディーテイルに凝っているなぁ、ここまでに至る準備ってそうとう大変だろうなぁ、
と。
ぜひまた泊まりに来たいです。

食後も温泉。

▽二日目

朝ごはん
サラダ、スクランブルエッグ


パン


デザート

あとヨーグルトもいただきました。


バスの時間を気にしてぎりぎりチェックアウト。
宿の方にすすめていただきキュービー号に乗る。チケットは、バス停のある施設で売っており、
少し余裕をもってバス停にいないと、チケット購入する間にも発車してしまう。

チーズガーデンで一日券買って乗る。周遊バスで一方向なので、ルートは頭を使う。
那須サファリパークへ。時期によっては特定の県民は入場料半額です。(入口にはおおっぴらに書いていないので自分でチェックしよう。)
入場料と、ライオンバス代(車の人は料金ちがうはず。)を支払って、入る。
エサ代は1000円だし、けっこういい値段の施設。

ライオンバスで園内をまわる。
ライオン。


キリン。ビスケットを食べます。舌が長いっす。近すぎるとあんまかわいくないね。


実は好戦的なカバ。縄張り意識が強い。


ちかいぞ、ロバかな?近くで口あけられるときは歯がなんか怖い。


幸運になるといわれる白い鹿。


何かの牛。おおきい。


テヘペロ


ロバとシマウマの間でできちゃった子ども。どちらからも仲間外れにされるそうでかわいそう。


ラクダ。こいつにエサをやるにはちょっと覚悟がいります。空いた口に放り込むだけなんだけど、なかなかハードル高い。

イベントもやっていてサイにタッチしました。皮膚硬い。
体重すごく重たいらしい。


かぴばら。大きいネズミだけど大人気。


思いのほか面白かった。


バスが周遊で、五峰館まで行くとほぼ1州でもったいないので、清流の里へ。


1匹だけつって速攻食べたらバス到着。

また、湯元で小鹿の湯へ。

で、民芸屋さんで色々見て、めずらしかったんでニラのしょうゆ漬けを購入。「にらねっこ」、とてもおいしい。


那須でまた小鹿の湯へ。
お昼ご飯は、宿のごはんでおなか一杯のためパス。

その後、バス停へ。
五峰館まで行く。
フリーパスでミニケーキなど無料でした。わーい。


ゆっくりしてからバスで黒磯駅へ。
宇都宮で餃子食べるか、黒磯で食べて帰るか考えた末、黒磯をチョイス。
いい感じの建物のカフェ・ド・グランボワ。今日に限って早く店じまい。残念・・・・


駅から少し歩くけど1988 CAFE SHOZOへ。
またスコーンセットで、アイリッシュ珈琲に。かなり甘い。でもうまい。スコーンもうまい。
一緒にいった人はトーストセット。
間接照明満載なおしゃれで静かなカフェでした。
(店内写真は遠慮してね、とのことだったので画像なし。1枚だけいいですか?って聞いてみればよかったかな。)

自宅へのおみやげは珈琲豆。森のブレンドG2にしました。
スコーン買って帰る人がけっこういる感じ。



▽総括

胃袋もお風呂も満足でした。
宿のディーテイルのこだわり(内装、BGM、外のライトアップ)とか、細かい気配りとか、よかったです。ピアノの自動演奏は特に。
おもったよりちょこちょこmoneyを使いすぎたかも、しれないけど、めったに行かないしね。

大腸内視鏡検査

2014-07-02 17:27:23 | 健康・医療
※あんまきれいな話でないので、食事中の方は要注意です※

▽きっかけ
去年2度腸炎になり、春先もおなかの調子が思わしくなく、病院にいったら、見てみましょう、ってことに。
健康診断の便潜血検査は陰性だったので、大腸がんってことはなさそう。

ネットで調べると、痛いとかなんとか書いてあるし、尻から内視鏡を入れるのは怖い…。

▽検査まで日があるので
とりあえずくすりをもらう。
一週間のみつづけたらそれなりによくなってしまったけど、念のためそのまま検査。

▽検査前数日
わかめとか、消化に悪いものは控えるようにってことでした。
ふつーにすごす。

▽検査前日

朝ごはんは普通に。
お昼は検査食。グリコのウエハース2枚とヴィダーインのようなゼリーでした。
間食は、ビスコ。
夜も検査食。レトルトのおかゆ、とうふハンバーグ、味噌汁。 とうふハンバーグはけっこうおいしかった。

で、夜22時に下剤(10mlの薬を200mlの水に溶かして飲む。)といちじく浣腸
(使ったことないので緊張…時間がかかる…。自分はしてからそれなりの時間耐えられた。)。

色々排泄して、寝る。
夜は、何回か厠行ったけど、けっこう寝れた。

▽検査当日
絶食。
朝一気に排泄。

9時になると、追加の下剤。
こんどは粉を1800mlの水で溶かして1時間~1時間半くらいかけて飲む。

途中でたびたびトイレに。

テレビ見たり本読んだりネットしたりしながら、何度もトイレへ。
ほんとにたびたび駆け込む。
排泄がほぼ水みたいなのだけになっていく。
ぎりぎりまでトイレにいったりしつつ、
午後1時半、病院へ。近くてよかった。

血圧を測り、検査用パンツ(尻に穴が開いているやつね。)を履く。
病院の廊下をうろつくときはスカートで隠します。

便の状態を見る、ということなので、看護婦さんに浣腸される…。
もう固形物はないのでOK。

しばらく点滴。(点滴も多分はじめて。)

げっそりしているので、おとなしく横になっている。

で、点滴もほぼ終わりに近づくと、薬を二錠。腸の動きをおさえるやつと、あとなんだっけ…。

▽検査室へ。

検査室で横になると、金属類を外すように言われる。指輪もはずす。
もしポリープなどを焼切る場合には、電気をつかって焼切るので万が一感電しないように外す。
逆に、アースの役割をするような金属を背中に貼る。

尻にクリームを塗られる。摩擦抵抗を減らすためね。

ここらへんで緊張がピークに。
深呼吸しながら耐える。

ガスを入れて腸を膨らませながら内視鏡を入れていくため、おなかが張って痛い。鈍痛。
序盤は手足がしびれるくらい…。深呼吸してひたすら耐える。

看護婦さんが脈を見てくれる。
度々大丈夫ですか、と声をかけていただく。(他の方より苦しそうだったんでしょうか。)

しばらく作業。自分は横向き。
ある程度内視鏡が入ったら上向きになり足を組む。
内視鏡はどんどん中へ。

小腸の手前あたりまで検査してもらった。

カメラの映像は非常にクリアで、自分の腸の中を初めて見た。
血管まで見える。

お医者さん曰く、きれいな腸で、ポリープやガンといったことはないそう。

過敏性腸症候群が一番疑わしいとのこと。

「真面目な性格の人がなりやすいけど、その素晴らしい性格のほうを直す必要はない。」
みたいなことをお医者さんがおっしゃってました。あと、人よりちょっと腸が長いらしいけど、そのことは別に問題ないらしい。

で、だんだんと写真をとりながら戻り、横向きになり、内視鏡をとる。
やっと終わった。
なぜか手足が痺れたよ。緊張しすぎか。

お腹がガスでパンパンです…。

お手洗いでガスを放出。少し楽に。

で、診察受けて、腸自体に問題はないので、便秘のとき、下痢のときはそれぞれ薬などで対処していきましょう、ってことでした。

薬も、ストレスのかかる時期に飲めばいいらしい。平日だけでなく、週末のストレス大丈夫?と聞かれたけど、そこは大丈夫。
でも、お医者さん曰く、世の中には、仕事より家庭が大変な人も多いとか。

で、お会計して、処方箋もらって、薬局よって薬をもらい、帰宅。

晩御飯はおかゆなどにして、たばこ、酒は1日禁止。お風呂も、シャワーで済ます。
(ポリープ取ったなど手術した人は、1週間くらい酒たばこ禁止だったはず。)

前日の食事は決まっており、
検査日午前は家にこもる羽目になり、午後検査でそれなり時間かかるけど
麻酔などがないので、当日自力で帰れるってのは便利かも。

お会計は、6980円(薬別)でした。ビバ保険。給与からけっこう引かれてるもんね。

杉田玄白さんのように解体しなくても体内の様子を見られるなんて、便利な世の中だ。
オリン○ス(部品供給会社も含め)の開発者の努力の賜物ですね。
開発者、その過程で実験台になった人、医者の技術に感謝ですね。

しかし、過敏性腸症候群になるくらい真面目だったろうか…。マイペースなところもあると思うんだけどな。

おわり。