ふつーは、何かあったらトップが責任取るでしょう。
それが全くない、というのがある意味すごい。
やってはいけないことをやってしまう、そのことが何を招くか薄々知っているくせに、という意味で、大変恐ろしいことだな、と。
動画の1つのテーマである、主権を辞書で引くと以下のような内容です。
(1)国家の統治権。他国の意思に左右されず、自らの意思で国民および領土を統治する権利。領土・国民とともに国家の三要素をなす。
(2)国家の意思や政治のあり方を最終的に決定する権利。
国境がなかったら、という歌はあるけれど、現実世界は国という枠組みで動いています。
また、主権国家同士は平等ではなく、基本的には、核兵器を持っている国が強い権限(拒否権)を持っています。
主権が失われるとどうなるか、性善説で生きたいけれど、そればっかりでは失うものは大きいし、何かあって気づいたときにはもう遅い。
軍事的に、だけではなく、経済的に、または文化的に他国を侵略することだって起こっているので、もう少し注意深く、生きましょう。
なんのこっちゃよく分からないかもしれませんが、
個々人がそんなにリソース割かなくたってできると思うし、選挙のときは、自分の頭で、ちょっと真面目に考えようぜ、ということだけ、言いたかったりします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます