桜桃生存日記

桜桃が気ままに書きたいことを書く日記。
日常のこと、趣味のこと、思ったこと、など。

「ずん喫茶」千葉・船橋編

2024-04-11 | 夢中

朝8時のロケは番組史上初めての早さ。

1軒目は京成船橋駅から歩いて20分ほどの

千葉県道288号・夏見台団地付近にある「喫茶 いずみ」。

店名が大きな字で書かれているシンプルな看板が目印。

コーヒー豆のセールもしているそうです。

横扉を開けて、入店。

 

店主は拓史さん。妻の千秋さんと二人三脚です。

拓史さんが28歳の時に開業。

大学生の時の喫茶店のアルバイトをきっかけにコーヒーが大好きになり、

喫茶店を開こうと決めます。

千秋さんはこの店のお客さんだったそうです。

どうやったら店員さんとお客さんが恋仲になり、

結婚までいくんでしょうね・・・(*^-^)八(^∇^*)

本気で知りたい。

明るい拓史さんにほんわかした千秋さん、お似合いですね。

 

コーヒー豆を15種類扱っています。

本棚にはコーヒーに関する本や、お客さんからのコーヒーに関する置き物が

置かれています。

座席は少な目です。

 

 

メニューを見る飯尾さん。

拓史さんから勧められた苦味ブレンド(デミタス)と、チーズケーキを注文。

コーヒーを淹れる所を見せてもらいます。

インドネシア産の豆2種類をブレンドしたコーヒーの粉末をネルに入れて、

上から湯を注ぐのですが、注ぎ方にコツが。

量は少なめなので、小さいカップに入れます。

「大集合、コーヒーが。香りも。でも、濃い!おいしいわ。香りが。

すーっと入った時、甘いですね。後味は」

嬉しそうな拓史さん。

 

チーズケーキは拓史さんオリジナルのレシピ。

千秋さんがさらに精巧に作りました。

「溶けてく。入れてスッと噛もうとしたら、段々ホゥァ~って」

コーヒーともベストマッチ。

千秋さんに焼き方のコツを教わります。

 

 

さらに、コーヒーの粉末の上から湯を注ぐ体験をさせて頂くことに!

拓史さんが見てみたいというリクエストから実現。

最初は恐る恐るといった感じで湯を注いでいた飯尾さんでしたが、

「火曜サスペンス劇場」のリズムでやってみると、

段々コツが掴めたよう。

拓史さんに励まされながら、抽出に成功☆

 

飯尾さんの淹れたコーヒーを3人で飲んでみると、

千秋さんは「おいしい」と言いましたが、

「結構いいけど、こんな素人でも味の差がわかりましたよ。

こっちの方がとんがりがある。まだ」と飯尾さん。

拓史さんは興奮して「飯尾さんの液体、私飲めて死ぬほどうれしい」。

飯尾さんは思わず、「俺の液体って言わないで」と爆笑(≧∇≦)

千秋さんは「液体飯尾」。これは新しい名称!(*゚▽゚*)

 

 

2軒目は京成船橋駅から歩いて5、6分ほどの所にある

「珈琲 モナリザ」。

レンガ調の外観で、看板も赤茶色。

中に入ると、広い空間。

内装もレンガ調で茶色が基調。

店名の「モナリザ」の絵画も飾られています。

 

看板犬は芝犬のキンタローU。・ェ・。U

店主は、信彦さんと信栄さん。信信コンビのご夫婦で切り盛り。

元々は信栄さんの父が御徒町で「純喫茶モナリザ」を経営していて、

信栄さんは二代目です。

この場所では44年目の営業に。

厨房のチーフの後藤さんとも約44年のお付き合い。

365日年中無休での営業だそうです。凄い!!

 

メニューは手書きです。

変わり種のそばめし(関西風)と、ブレンドコーヒーを注文。

ブレンドコーヒーは、「挨拶の声が大きい感じです」。

はっきり、くっきりってこと?

後藤さんが厳選したモカベースのブレンド。

「ああ~、おいしいですね。香りも。ちゃんと苦さでなく、優しいね」

 

ここで掛け時計が映り、午後5時。

朝の撮影の後、飯尾さんは何してたんだろう(゚ー゚*?)

そばめしは皿いっぱいに盛られています。味噌汁付き。

「うまい。そばめしだ!また野菜たっぷりで、キャベツの甘み、

ピーマンニンジン、豚肉も入ってる。後藤さん、本当においしいです!」

インスタントは一切使っていないそうです。

そして量は1.5人前。


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