2日のヤクルトの青木宣親選手の引退試合を録画して観た。
青木選手、ずっと若々しい。少し痩せてスッキリした表情に見える。
1番センターでの出場。チームが得点して笑顔を見せていた(^▽^)
第二打席で綺麗なレフトヒット。1塁から3塁への走塁。
オスナ選手のホームランでホームベースを踏んだ。
チームメイトと抱き合う。
青木選手はレインボーカラーのグローブを使用。
時折現役最後の試合を、球場の雰囲気を噛み締めている表情を見せていた。
第4打席でライトへのツーベースヒット。青木選手らしい打撃と、軽やかな走塁。
ベンチへ戻る際、お客さんへ帽子を取って何度もお辞儀。
7回表では、サイスニード投手がピンチで降板した時に
センターからマウンドへ向かい、サイスニード投手と、
代わりにマウンドを任された石川投手に声をかけ、石川投手と抱き合いました。
7回表終了時、マウンドで石川投手が青木選手が来るのを待っていました。
固い握手を交わしながら抱き合いました。
2人はベンチでも話をしていました。
9回表は広島の攻撃が少し長引きました。
青木選手は少し長くセンターの守備に就けました(*゚ー゚*)
ヤクルトは、青木選手の引退試合を勝利で飾りました∩(^∇^)∩
青木選手はチームメイト、球団スタッフ、関係者の方々と1人1人握手したり、
抱き合ったりしていました。
引退セレモニーは感動的でした(ノД`*゜)゜・:。.
青木選手にゆかりのある方からのビデオメッセージ。
早稲田大学時代の監督からの花束贈呈。
そして、青木選手が家族へ花束贈呈。
青木選手のスピーチの前にイチロー選手からのビデオメッセージが!
イチロー選手がライバルとして認めた青木選手。
青木選手のスピーチは、カンペなしでした。
号泣しながら、思いの丈を言葉にして、
気持ちがストレートに伝わってくる飾らないスピーチでした。
ファンへの感謝、家族への感謝。関係者への感謝。ジーンときました。
青木選手、21年間の現役生活お疲れ様でした。
誰からも愛される青木選手。私も青木選手が好きです。
私は阪神ファンなので、
ヤクルトの青木選手はヒットメーカーで、
いやらしい1番バッターというイメージ。
でも、WBCでの姿と、メジャーリーグに移籍してからは
青木選手を応援していました。
アメリカからヤクルトに戻って来て、
後輩の指導にあたり、有言実行でチームの日本一に貢献。
リーグ優勝では、連覇も達成。
日米通算の打率も3割。21年間で積み上げた安打数は2730本。
素晴らしい功績です。
引退して、本当に寂しいです。
他球団で好きになれる選手って、少ないので。
青木選手は他球団のファンからも愛される選手でした。
明るくて、チャーミングで、自然体で、愛らしい青木選手。
ゆっくり休んで、会いたい人に会ってほしいです。
もちろん家族との時間も大切に。
第二の人生も応援していますo(^▽^)o