わんこも大変

我が実家のぽんず＆ココですが、先週はココが発情期まっただ中でして
それはもう大変でした。

いつもしっぽふりふりで上機嫌のココが、排卵日にはよほど排卵痛が酷かったのか
ものすごいテンション落ちっぷりでうずくまったままふるふる震えてるし
ぽんの方はココの発情期に反応して、朝から晩まできゅーーきゅーー鳴きながらココのおしりを追っかけまわし。
ココは「人の気も知らないで(怒)！！」とばかり近づくぽんにうなる、噛みつく・・・。
それにめげずに情けない声を出しながらなおもまとわりつくぽん・・・・。

どちらも一週間ばかりは食べるどころじゃない、寝るどころじゃない、って感じで
痩せて憔悴しきっている有様は見てて気の毒で(汗)

弟は去勢なんて絶対可哀想だ！！なんて反対しますが
これが毎年なんで、こっちの方がむしろ可哀想だと思う私。

去勢＆避妊手術したほうが長生きするっていうしねぇ。
お金はかかるけれども・・。

二匹を買ったところの店長さんは「繁殖は考えてないんですかーー？」
っていうんですがね。
出産、一度は見て見たい気もするけど、やっぱりちょっと怖い。

ただ、店長さんの話を聞くと、意外なことに

「飼い犬の場合は、つがいで飼ってても自然に妊娠はほとんどないですよーーー」

とのこと。
特に初めての場合は女の子の方を人間がしっかり押さえつけてないとダメなんだそうな。

なんか、か、かわいそう。。。

繁殖もやってる方なのでいろいろ聞かせてくれましたが
男の子も、乗っかっても正常な位置までこっちがサポートしてあげなきゃダメとか
いざとなってその気にならない男の子をその気にさせてあげるとか
すごい詳しく熱心に話す店長様(笑)

私たちも苦労してるがわんこ達も大変なんだなぁと
ヘンにしみじみしてしまったりしたのでした(笑)


そんな私もサボってた治療を再開。
病院を変えました。

とても有名な病院なので期待してます。

で、またしても卵管造影をやることになり。

でも、どうやら前回は通水検査だったみたいです。
レントゲンとってないし。

今回はレントゲンもとって、ほんとの造影検査をってなったのですが
子供のころ、CTの造影剤でアレルギーを起こしたことがあると申告したら
そりゃまずいってことでNGになっちゃいました。

結局、詰まりの有無はわかるのでということでまたしても通水検査に。

前回、死ぬ思いをしたので当日めちゃくちゃ緊張してったんですが
先生が女医さんで、「ゆっくりやっていきますから大丈夫ですよーー」
と言ってくれたのでそこで少しリラックスできました。

言われた通り、前回はなんだったの？ってくらいの差。
軽く腹痛があった程度で、大分痛くなってきてもせいぜいおなか壊す予兆のときくらいの感じで
モニター見る余裕がありました。
説明も丁寧にしてくださったし
やはり、相性の合うお医者さんを探すのが大事だと痛感。

結果は上々とはいかなかったのですが
これからちょっと頑張って通院してみようと思います。