ピカピカ

ダンナが友人の結婚式の余興で

「ＰＩＫＡＰＩＫＡ」

というものをやることになったらしく
早速100均で材料を揃えて練習してみたいとのことで
私も付き合って試してみました。

主な材料は

懐中電灯（細身でスイッチがスライドになってるもの）
ピンポン玉
透明折り紙

文字の出かたが綺麗になるように、懐中電灯の先に半分に切ったピンポン玉を
付け、さらに色付き透明セロファンを被せれば出来上がり。

セロファンは色んな色があり、大きさが手頃な透明折り紙を使いました。

これを暗所で夜モードにしたカメラで撮影すると
残像でネオン文字みたいに見えるというわけ。
出来上がった画像を式場でプロジェクターで演出します。

ユーチューブで見ると、本格的に作ってる人なんかは
実に1000枚以上撮影して、高速コマ送りソフトを使い
線がすーーっと引かれていく様や、形が変化したり移動していくのを
実に芸術的に作ってありました。
手のひらに乗ったハートがシャボン玉のようにふわりと浮き上がっていったり、ね。

一見してかなりの時間と手間が掛かりそうですが
成功すれば新郎新婦に感動してもらえることまちがいなし。

まず試した定番ハートマークとスマイルマークは、左右対称だし繋がってる部分が
多いので比較的簡単で大成功。

なかなかやってみると楽しい♪

気をよくして文字に挑戦。

文字は切れてる部分が多いのと、左右非対称で逆に書かないといけないので
思いのほか苦戦。

ゆっくりシャッターが切れる間に何度か文字を繰り返し書くのですが
字の切れてる部分で懐中電灯のスイッチを切るタイミングが難しく
何度も書いてるうちに逆字がワケ分からなくなってくるｗ

あと、二人しかいないので無理に一人3文字書いたりしたのもいかんのですが
なんとか「ＨＡＰＰＹ」という文字が書けました。
一人一文字なら、もっと上手く書けそうです。

どうどう？
なんだかアーティスティック。

よくその辺の壁に落書きされてるような・・・（笑）