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夢のあと

sakuraと申します。ゲームのプレイ感想と読書感想を書いています。

「TRICK(トリック) DS版 隠し神の棲む館」<四日目> プレイ感想

2010年11月12日 | 一般&アプリゲーム
※詳細なネタばれ感想になります。
未プレイの方は、ご注意下さい。


<四日目>

翌朝、偽霊能力者B=村人Bの死体が発見されたと聞いた奈緒子は、村人Bの部屋を訪れます。
部屋は何故か水浸しになっていました。

諸田は異常に「水」に反応します。
そして、やたらと奈緒子を気にしている様子です。

医師の雑賀が、村人Bの死因は圧死だと告げます。

最初に廊下が塗れていることに気付いたりおが他のクルー達を呼んで、この部屋の異変に気付いたといいます。
内側から鍵が掛かっていた為、ドアに体当たりして部屋に入ると村人Bが死んでいたということです。
鍵は部屋の中にありました。

諸田に聞くと、合い鍵は存在しない筈だと告げます。
諸田は何故か奈緒子を疑っているようで、大広間で対策を練ると言って部屋から出て行きます。
テレビクルー達も諸田の後を追います。
水那子は何か言いたそうに奈緒子を見た後、クルー達の後を追って大広間へ向かって行きました。


【圧死密室】事件 出現


残された奈緒子と上田は、手掛かりを調べ始めます。

色々調べた結果、犯人はこの部屋には入っていないのではないかと推理します。
しかし、まだまだ証拠不十分の為、他の人から詳しく話を聞く必要があると判断して、二人は皆が向かった大広間へ向かうことにします。

念の為、村人Bの部屋に隣接している裏庭を見ることにします。


推理【鍵を使った密室は可能?】出現


複数の証言から『鍵を使った密室の可能性』は消えますが、新たな疑問が浮上します。


推理【使われた凶器は?】出現
推理【凶器をどう使った?】出現


奈緒子は『使われた凶器』は、村の上空に浮いていた『アドバルーン』だと考えます。

部屋の小窓からしぼんだ状態のアドバルーンを入れて寝ている村人Bの上に被せた後、消火用ポンプを使い露天風呂の水をホースで引き入れたと考えます。

上田も、
「アドバルーンの大きさを3Mと見積もっても、十数トンの重さになる」
と珍しく自称天才物理学者らしいことを言って、奈緒子の推理の後押しをしてくれます(笑)。

殺害方法が分かった所で、上田は腹が減ったと言って食べ物を探しに行ってしまいます。
奈緒子も後を追い掛けようとしますが、突然、後ろから何者かに殴られ気絶してしまいます。

食べ物を探して館内を彷徨っていた上田は、矢部と秋葉に会います。
どうやら上田と同じく食べ物を探していたようで、上田にピッキング道具を渡してきます。
食堂で食糧庫らしい怪しい扉を見付けたので、それを使って上田に開けて欲しいと頼んできます。

・・・滅茶苦茶な刑事です(笑)。

上田も仕方なく了承すると、三人で食堂へ向かいます。
矢部の言った通り、食堂で鍵の掛かった扉を見付けます。

ピッキング道具を使って鍵を開けると、期待していた食べ物はなく地下に続く梯子がありました。
上田は梯子を降りますが、途中で矢部と秋葉の二人とはぐれてしまいます。

一方その頃、自室で入浴中の偽霊能力者C=村人Cが襲われ、館内に叫び声が響いていました。

上田は地下通路を進んだ先で、資料室を見付けます。

資料を漁ると、『水納守村村史』という資料を見付けます。
そこには、一人の「オヤカタ様」と呼ばれた女性の悲劇と、村を二分した治水工事に関する百年前の出来事が書かれていました。
全て、かつての村の統治者だった月山の先祖が係わっていました。

一通り調べ終わった上田は、館に戻ってきます。
すると、すぐに悲鳴が聞こえてきました。

上田が悲鳴が聞こえた村人Cの部屋に駆け付けると、既にテレビクルー達や諸田がいました。
話を聞くと、村人Cが浴室で死んでいるということで、医師の雑賀が検死をしているとのことです。

検死の結果、村人Cは首を鋭利な物で切断されていたといい、死因は出血性ショック死によるものだということです。
死亡推定時刻を聞きますが、死んでからまだ一時間も経過していないと雑賀は告げます。

諸田は奈緒子を疑っていました。
奈緒子が一緒でないことを上田に詰め寄りますが、上田は疑わしいのは全員同じだと言い、一人一人のアリバイを確認します。

しかし、全員が大広間にいたと諸田は証言します。

廊下で、見張りをしながら村人Cの部屋を撮影していたカメラマンの力石とADの木元も、誰も部屋を訪れていないと証言します。
分が悪くなった上田でしたが、必ず奈緒子を捕まえて説明させると告げると、諸田は渋々と了承します。

・・・上田の適応性に優れた性格が素敵です(笑)。(*´д`*)


【首切り風呂】事件 出現


上田は力石から、
「風呂場の方で、何かが転がるような音を聞いた」
という証言を得ます。

上田は仕方なく、一人で現場の探索を始めます。
その後、奈緒子を捜しますが、館内の何処にも見付けることは出来ませんでした。

上田はテレビクルー達から話を聞く為、各自の部屋を訪ねます。
意外なことに、村人達よりテレビクルー達の方にアリバイがないことに気付きます。

再び、奈緒子を捜して館内を歩き回っていた上田でしたが、長い髪をなびかせた着物の女性が裏庭の方へ歩いていく姿を目撃します。

その姿は、肖像画で見た「オヤカタ様」に酷似していました。

上田は勇気を振り絞って、女が向かった土蔵へと向かいます。
何故か、土蔵には鍵が掛かっていませんでした。

上田が土蔵の中に足を踏み入れると、カメラマンの力石が頭から血を流して死んでいました。
上田は驚きながらも、一人で土蔵内を探索し始めます。

崩れた壁の内部から座敷牢を発見します。
更に、三階で力石のカメラを発見します。

何か手掛かりが映ってないかとカメラを再生すると、「オヤカタ様」らしい姿をした黒い影が映っていました。

そこに、他のテレビクルー達や行方不明だった奈緒子が姿を現します。
奈緒子は、誰かに後ろから殴られて気絶していたけど、目を覚ましてからは犯人を捜していたと言います。

自分が疑われていると知った奈緒子は、村人Cが殺された事件を推理し始めます。


【首切り風呂】事件


村人Cの首を切断した凶器は、裏庭の石像に掛けられていたワイヤーだと奈緒子は考えます。

犯人はあらかじめ、浴槽内のライオン型蛇口の穴から浴槽の枠にワイヤーを仕掛けて、裏庭の台座に置いてあった石像に結び付けていました。
そして、犯人が石像を崖に落とす事によって、村人Cの首を切断したのでした。

しかし、諸田はまだ奈緒子を疑っていました。

上田の提案で、上田と奈緒子の二人を外から鍵を掛けて閉じ込めて貰うことによって、奈緒子の無実を証明しようということになります。

二人は納戸に閉じ込められます。
外から鍵が掛けられ、唯一の出入り口である扉前には村人が見張り役で立ちます。

しかし、何かの匂いが漂ってきて、監視役である上田は睡魔に襲われ眠ってしまいます。
数時間後、トイレに起きた奈緒子は、床を踏み抜きながら納戸を出ます。
不思議なことに、見張り役はいませんでした。
しかし、何故か進んでも進んでも壁に当たるだけで、トイレに辿り付くことが出来ません。
奈緒子は寝ぼけ眼で不思議に思いながら、仕方なくトイレを諦めて戻るのでした。

・・・って、ええっ!
奈緒子、トイレ大丈夫だったの!?(;゜д゜)ゴクリ
一度、尿意を催すと気になって眠れないと思うのですが・・・。
っていうか、我慢すると膀胱炎になっちゃうよ!?
「ヒンニュウ」だけじゃなく「ヒンニョウ」になっちゃうのに・・・。

しかし、どうしてトイレに辿り着けなかったのか謎です。(o・ω・o)
何かトリックがある?


果たして、奈緒子に掛けられた疑惑は晴れるのか・・・!?
監視役の上田が眠ってしまったことによって、益々上田の立場も悪くなるのでは(笑)!?
数々の謎を残して、次回へ続きます!

<四日目>のプレイ時間は、1時間50分でした。

「TRICK(トリック) DS版 隠し神の棲む館」<三日目> プレイ感想

2010年11月11日 | 一般&アプリゲーム
※詳細なネタばれ感想になります。
未プレイの方は、ご注意下さい。


<三日目>

奈緒子と上田は関係者達を大広間に集めると、偽霊能力者達が館に喰われたトリックについて説明を始めます。
全ては村興しの為に、村長と村民が組んで今回の一連の出来事を仕組んだのでした。

テレビクルー達も、隠し通路や数々の証拠を確認します。

そして、ここで<プロローグ>に出てきた『パリ万博の消えた貴婦人』の謎も解明します。

ホテル付きの医師が母親を看た時に、既に母親は伝染病に掛かっていたことが判明していました。
その為、ホテルから連絡を受けた万博運営局が指示を出し、騒ぎになる前に母親を密かに隔離させたのでした。
娘を母親から引き離す為に医師を捜させ、数時間後に戻ってきた娘に「母親など最初からいなかった」とホテルの従業員達がグルになって知らぬふりをしていたのでした。

・・・しかし、かなり無理がある強硬手段ですよね。(´д`)
当時だから出来た力技だったのかもしれません。
実はこの話は都市伝説の一つで、実際にはそんな事件は起きていないという説もあるようです。


しかし、湖の上に浮かんだ子供のことを諸田に話しても、やはり蒼白な顔をして知らないと答えます。

そこに、偽霊能力者BとCが慌てた様子で大広間に駆け込んできます。
偽霊能力者Aの行方を聞くと、
「し、死んでるかみ!」
と告げるのでした。

※注・・・「かみ」はこの村の方言です。

一行は急いで、偽霊能力者Aが死んでいるという場所に駆け付けます。
枯れ井戸の中を覗くと、井戸の底に偽霊能力者Aが、ぴくりとも動かず横たわっていました。
死体は引き上げられた後、村の医師・雑賀によって検死が行われます。

検死の結果、死亡推定時刻は夜中の二時から四時で、死因は溺死だということが分かります。


【溺れる枯れ井戸】事件 出現


枯れ井戸でどうやって溺死したのかと考えていると、突然、月山が現れます。

「オヤカタ様が蘇った!」

湖の方を見ると、少女が湖の上を滑るように歩きながら手まり歌を歌っている姿を、その場にいた全員が目撃します。

村人達は何故か怯えながら、
「天罰が下る!」
と合掌を始めるのでした。


【湖面に浮かぶ少女2】事件 出現


月山は、
「オヤカタ様の怒りを静められるのはワシの霊力だけだ!」
と叫ぶと、ダム湖下の滝の流れを止めて見せます。

・・・っていうか。
いちいちパフォーマンスを見せるのが、インチキくさいって分かんないのかしら。(´д`)

月山は祈祷の為に、怯える村人達を従え神社へと向かいます。
テレビクルー達も、その様子を撮影しようと後に続きます。


【ダムの流れ】事件 出現


残された奈緒子と上田は、枯れ井戸を調べ始めます。
医師の雑賀から、死体の胃から睡眠薬が検出されたと聞きます。

上田が井戸の中に降りて詳しく調べると、内壁と地面が塗れていることが分かります。
更に、岩に隠された隠し水路が見付かります。


【溺れる枯れ井戸】事件 推理


犯人は枯れ井戸に水を溜め、偽霊能力者A=村人Aを突き落として溺死させたのでした。

どうやって枯れ井戸に水を溜めたのかは、現時点ではまだ不明です。
村人Aは酒に混入された睡眠薬で眠らされた後、犯人によって枯れ井戸に連れて来られたのではないかと奈緒子は考えます。


【溺れる枯れ井戸】事件
推理【水を溜めた方法は?】出現


枯れ井戸の事件は、一旦保留となります。

雑賀から、何者かが電話線を切ったようで電話が通じないことを聞きます。
携帯電話も圏外の為、外部と連絡を取る手段が絶たれてしまいます。
応援を呼びに行っても、数日は掛かるとのことです。

奈緒子は自分達の力でインチキを暴いて、村からたっぷり報酬を貰おうと考えます。

・・・流石、奈緒子です。
ピンチもチャンスに変えます(笑)!

奈緒子は、村人やテレビクルーがいる月山の神社へ向かいます。
神社に着くと既に村人やスタッフの姿はなく、メイク担当のりおだけがいました。
話を聞くと、お祈りが終わったから村人達は東の村に帰ったということです。
クルー達は別行動で、村の中を調べているということでした。

奈緒子は東の村へ向かいますが外を歩いている人がいない為、村長の諸田の家を訪ねることにします。

一方、誰の力も借りずに、ようやく井戸から這い上がった上田は館の自室にいました。
すっかり夜になっていました。

すると、そこに疲れきった奈緒子が現れ、上田のベッドに倒れ込みます。
結局、何の収穫もなかったということで、そのまま眠ってしまいます。
上田は仕方なく、奈緒子の部屋に向かうのでした。

その夜、偽霊能力者Bの叫び声が響きます。
諸田と偽霊能力者Cが駆け付けようとする途中で、奈緒子そっくりの「オヤカタ様」の姿を目撃するのでした。


奈緒子にそっくりだという「オヤカタ様」の正体は!?
そろそろ奈緒子にも、疑いの目が向けられ始める予感が・・・!?

まるっと次回へ続きます!

<三日目>のプレイ時間は、1時間10分でした。

・・・おわっ!Σ( ̄□ ̄)
館内の探索がないと、こうもプレイ時間が短いのですね!
珍しく、プレイ感想も短かったです(笑)!

「TRICK(トリック) DS版 隠し神の棲む館」<二日目> プレイ感想

2010年11月09日 | 一般&アプリゲーム
※詳細なネタばれ感想になります。
未プレイの方は、ご注意下さい。


<二日目>

二日目はそれぞれが単独で、館内を自由に調べることになります。
奈緒子は一階の東側と西側を調べます。

ペット(亀とハムスター)に餌をあげたり、パン屋さんにパンの耳を貰いに行かなければならないので、胡散臭い館と連中にさっさとおさらばして早くアパートに帰りたいと考えていました。

・・・パンの耳って(笑)。(´∀`)

一通り一階を調べ終わった奈緒子が上田と合流すると、突然、叫び声が館内に響きます。

叫び声が聞こえた中庭を見ると、離れの建物の南側廊下の壁に霊能力者Aが飲み込まれようとしていました。
廊下の電気が消えると同時に、霊能力者Aの絶叫が響き渡ります。
二人は急いで、離れに向かいます。

しかし、既に霊能力者Aの姿はなく、床や壁が血で真っ赤に染まっていました。


【人喰い壁】事件 出現


二人が壁や床を調べていると、今度はピアノの音が聞こえてきます。
ピアノが置いてある部屋は一階北側の部屋ということで、二人はそこへ向かいます。

ピアノ部屋近くの廊下から、霊能力者Bがピアノに喰われようとしている姿を開いているドアから目撃します。
二人が驚いている間にドアが閉まり、直後にピアノの蓋が閉まる音と鍵盤の音が鳴り響きます。
いつの間にか駆け付けてきていたテレビクルー達も呆然としていました。

急いでドアを開けようとしますが、ドアには鍵が掛かっていました。
諸田の持っていた鍵でドアを開けると、中には血で真っ赤になったピアノが置かれていました。

霊の仕業だと一同は騒ぎ始めます。
ショック状態で使い物にならない上田は放置して、奈緒子が一人でピアノ周辺を調べ始めます。


【人喰いピアノ】事件 出現


奈緒子がいくつか怪しい所を調べていると、今度は霊能力者Cの叫び声が聞こえます。
声が聞こえてきた大広間へと全員が向かいます。

すると、霊能力者Cが大広間のカーテンに包まれるように喰われている姿を目撃します。
絶叫と共に霊能力者Cは忽然と消えます。
一同は霊の仕業だと口にしますが、どうしても納得のいかない奈緒子は大広間を調べ始めます。


【人喰いカーテン】事件 出現


いくつか不審な所を見付けますが、諸田に大広間から追い出されてしまいます。
そして、何故か諸田は大広間を片付け始めます。
三人が消えたというのに警察に連絡しない諸田を、奈緒子は益々怪しいと睨みます。

一階を探索していると、何故か裏庭へ続くドアに鍵が掛かっていました。
その後、上田と合流します。
上田と大広間へ向かった奈緒子は、天井扉から中二階を見付けます。


【人喰いカーテン】推理


奈緒子は、霊能力者Cの体にはロープが結ばれていて、共犯者が天井裏からロープを引っ張ったのではと推理します。
そして、そのまま天井扉から中二階へ移動したと考えます。

そうなると次に、「何故、彼等はこんなことをしたのか?」という疑問が浮かんできます。

【人喰いカーテン】事件
推理【事件の動機は?】出現


ひとまず【人喰いカーテン】事件の推理は保留となり、二人は次の事件場所へ向かいます。


【人喰い壁】推理


現場を調べたり聞き込みをした結果、霊能力者Aはベニヤ板に壁と同じ色を塗って、体が壁に埋まっているように見せていたのではと推理します。
そして、自分で電気を消した後、奥の空き部屋に隠れて内側から鍵を掛けていたのでした。

次は【人喰いピアノ】ですが、今の段階ではまだ手掛かりが不十分だということで、先に
裏庭に続くドアの鍵探しをすることになります。

鍵穴の横には『水』と『壱』という、謎の漢字が記されていました。
どうやらそれが鍵のヒントのようです。
とりあえず水に関係する場所を探します。

・・・とにかく、館中の水に関係する場所を探しまくります!
こういう探索が推理ゲームの醍醐味なのですが、館の構造がいまいち分かってないので、各エリアの繋がりを把握するのが結構大変でした。
館のマップは一枚絵で見せて欲しかったです・・・。(´д`)


露天風呂で『参』と書かれた鍵を見付けます。

二階東側女トイレで『参』の鍵を使って鍵の掛かった引き出しを開けると、『弐』と書かれた鍵を見付けます。

・・・そういえば、二階を初めて探索しました。
奈緒子と上田の部屋は二階だったことを思い出しました!
しかし、彼等の泊まっている部屋が酷すぎて笑いました(笑)。

呪いの館 上田の部屋画像


上田が止まっている部屋だそうです。
私的には、裸体の石膏像がツボでした(笑)。
不自然な格好も笑えるのですが、更に不自然な場所にある丸い物に目が釘付けになりました!
実は照明器具で、夜になると明るく光ります(笑)。

呪いの館 奈緒子の部屋画像


そして、奈緒子の部屋。
ここは本当に客室なのか・・・っ!?Σ( ̄□ ̄)
明らかに誰かの作為が感じられる部屋割りです(笑)。
画像の奈緒子のコメントは、窓から日が差していてちょっと分かりづらいですが、右上のポスターについての感想です。


話をストーリーに戻します。

一階北側エリアの調理場で、『弐』の鍵を使って鍵の掛かった引き出しを開けると、『壱』と書かれた鍵を見付けます。

一階西側エリアの脱衣場で、『壱』の鍵を使って鍵の掛かった引き出しを開けると、『零』と書かれた鍵を見付けます。

裏庭に続く鍵の掛かったドアを『壱』の鍵で開けます。
裏庭には、土蔵と第四倉庫と『水』『零』と書かれた第五倉庫がありました。

二人が鍵の掛かった第五倉庫に入ると、昨夜の湖の上で手まりをついていた少女に似た肖像画を見付けます。


推理【現れた理由は?】出現


更に、奈緒子に良く似た肖像画も見付けます。
どうやら、歴代の「オヤカタ様」の肖像画のようです。
これで村人達が奈緒子を見た時の反応も説明出来ます。
月山や村人達は、奈緒子に「オヤカタ様」を重ねて見ていたのでした。

土蔵を調べようとしますが、鍵が掛かっていて入ることは出来ませんでした。
すると、何やら土蔵の中から唸り声が聞こえてきます。
しかし、どうしても中に入る方法が見付けられず、いつの間にか声も聞こえなくなっていました。

突然、奈緒子の足下が崩れ、上田の前から姿を消します。

上田は消えた奈緒子を捜し始めます。
周囲を探しても奈緒子の姿は見付けられず、一旦、館内に戻ることにします。
館内に入ると、すぐに結衣と会います。

結衣の頭の髪飾りが、肖像画の「オヤカタ様」の髪飾りと同じことに気付きます。
上田が結衣に髪飾りのことについて尋ねると、衣装部屋に置いてあったのを借りたと話してくれます。

・・・ここで上田が冷静に、
(それは、盗んだというのだ!)
と内心でツッコミを入れるのに笑いました(笑)。(´∀`)

更に、何故か矢部と秋葉と会います。

・・・この二人、いつの間に館内に入ってきたの(笑)!?

矢部と秋葉が結衣と話している隙に、上田は衣装部屋を探索します。

色々な衣装がマネキンに着付けられていたり、ハンガーに吊るされていました。
不意に、一体のマネキンが動いたように感じた上田が近付いてみると、そこには奈緒子がいました。
上田が声を掛けると、顔半分が焼けただれた奈緒子に良く似た女が振り返ります。
次の瞬間、上田は気を失ってしまいます。

奈緒子視点に変わります。

土蔵前の穴に落ちた奈緒子は、気が付くと見知らぬ地下通路で目を覚まします。
頭上に向かって叫んでも誰もいないことが分かると、奈緒子は仕方なく地下通路を先に進むことにします。

途中でピアノ部屋に繋がっているであろう階段を見付けます。
しかし、階段の先にある扉は開かず、諦めて先に進むことにします。

ようやく奈緒子は地下通路から脱出します。
地下通路の出口は、館の中庭に繋がっていました。

奈緒子は偶然、富雄と由梨絵が密会している場面を目撃します。

すぐに上田と合流すると、奈緒子は中庭に出る直前に開けられない扉があったことを思い出し、上田を連れて行きます。

上田の馬鹿力で扉を開けると、その先には通路が続いていました。
道すがら、奈緒子は【人喰いピアノ】のトリックを上田に話します。


【人喰いピアノ】推理


霊能力者Bはピアノに喰われたふりをして、ピアノの中に隠れたのでした。

その証拠に、ピアノ内の高音部分の弦が何本か切られていたのを、奈緒子は目撃しています。
その後、部屋の中に潜んでいた共犯者がドアを閉めて鍵を閉めた後、霊能力者Bと共犯者は床下の地下通路に繋がる隠し扉を使って姿を消したのでした。

二人は通路の先に隠し部屋を見付けます。
そして、その中に隠れていた霊能力者三人を見付けます。

どうやら村興しの為に、村人が霊能力者を装っていたようです。
奈緒子は全て村長である諸田の差し金だと考えます。

しかし、湖で見た子供のことや衣装部屋で上田が目撃したという若い女性の話をすると、偽霊能力者達は何のことか分からないといった感じで互いの顔を見合わせます。
そして、上田が「オヤカタ様」の名前を出すと、彼等は瞬時に青ざめてしまうのでした。


果たして本当に「オヤカタ様」は実在するのか・・・!?
偽霊能力者達のトリックは暴きましたが、更なる謎が浮上しちゃってます!
次回へ続きます!


<二日目>のプレイ時間は、3時間50分でした。

・・・館を探索していた所為でしょうか。
<二日目>のプレイ時間がかなり長くなりました。(´д`)

「TRICK(トリック) DS版 隠し神の棲む館」<一日目> プレイ感想

2010年11月08日 | 一般&アプリゲーム
※詳細なネタばれ感想になります。
未プレイの方は、ご注意下さい。


<一日目>

奈緒子と上田は、水那子達テレビクルーと一緒に水納守村に到着します。
村の手前で車を降りると、そこからは歩いて行くことになります。
歩きながら、遠くに「呪いの館」が見えます。
水納守村は過疎化が進み、今では二十戸程の家が存在しているだけのようです。

村ではテレビクルーを歓迎するように、アドバルーンが上がっていました。

・・・「TRICK」のこのセンスが素敵です(笑)。(*´д`)b

一行が村に入ると、村長の諸田の歓迎を受けます。
しかし、すぐに元村長だという永塚の妨害を受けます。
水那子に事情を聞くと、村の中を流れる一つの川を挟んで、村内が二つの勢力に分かれているらしいことを知ります。
そこに、諸田の息子だという富雄と、永塚の娘の由梨絵が止めに入ります。

・・・明らかに、この二人はロミジュリパターンのようです。(o・ω・o)
イケメンと美女のビジュアルが、それを証明しています。

すると偶然、極秘捜査で村に潜入中だという矢部謙三と秋葉原人に出会います。
挨拶を終えると、二人は早々に奈緒子と上田の前から去っていきます。

・・・これで、お馴染みのメンバーが揃いました(笑)!

一行は「呪いの館」へ向かいます。

館へ着くなり、村の神社の神主だという椛山月山という胡散臭い男に会います。
水那子の情報によると、月山の一族が代々館を管理していたらしいということです。
月山は一行の前で、手の中から水を出現させた後、触れることなく水の流れを変えて見せます。
驚くテレビクルー達でしたが、奈緒子は「ただのマジック」だと種明かしを始めます。


【月山の水】事件 出現


月山を見ると、明らかに水を出した前と後で体型が変わっていることが分かります。
そして、服からしぼんだ風船がはみ出ていました。

まずは、水をどうやって出現させたかを暴きます。

月山はあらかじめ、お腹に水の入った風船を仕込んでいたのでした。
その為、水を出現させた後は月山のお腹がへこんでしまい、体型が変わったように見えたのでした。

今度は、手も触れずにどうやって水を曲げて見せたかを暴きます。

こちらは風船の空気を当てることによって、水の流れを変えていたのでした。

仕掛けを見破られた月山は館を離れる時に、意味ありげに奈緒子を見ます。
周りを取り囲んでいた村人達も奈緒子を見て驚くと、何やらひそひそと話し始めます。

奈緒子は気になりながらも、テレビクルー達と一緒に館の中に入ります。
館に入ると、一人ずつ館内の見取り図が配られます。
奈緒子の部屋は、二階東側エリアの一室のようです。
一時間後に食堂に集合することが決まり、一旦解散となり各々は部屋に向かいます。

一時間後、食堂に集まった一行が夕飯を終えると、大広間で早速番組の撮影が始まります。
これから交霊会の撮影を行うようです。

霊能力者Aだという一人の人間が現れると、水を入れたコップにティッシュを被せてゴムで閉じた後、コップを逆さにします。
不思議なことに水は零れませんでした。
一行は「霊現象だ!」と驚きますが、奈緒子はトリックを暴きます。

・・・相変わらず、トリックを見破れない上田が面白いです。
本当にそれで大学教授が勤まるのでしょうか(笑)。
そして、霊現象を起こしたい筈なのに、何故マジックショーになるのか分かりません。(o・ω・o)

奈緒子はティッシュに注目します。
中央は濡れていないのに、何故か端が濡れていました。
奈緒子が上田と話している間に、次の霊能力者Bが現れます。

霊能力者Bが水を入れたコップの外にコインを当てると、次の瞬間、コインはコップの中に移動していました。
奈緒子はコップの中の影に注目します。
奈緒子がトリックを暴こうとした時、諸田の指示で次の霊能力者Cが現れます。

霊能力者Cがデジカメで大広間を撮影すると、そこには白いモヤと人影のような物が映っていました。
奈緒子の提案で、上田のデジカメで同じように撮影して貰います。
すると、そこには同じく白いモヤと人影のような物が映っていました。

驚く奈緒子でしたが、トリックを暴きます。


【交霊会】事件 出現


奈緒子は、霊能力者Cが撮影する時に、レンズ部分に指が掛かっていたことを思い出します。

しかし、推理の途中で突如、番組出演者の一人、パエリア・ムトウの叫び声が響き渡ります。

全員でパエリアを探すことになります。
奈緒子と上田は、一階の東側を探し始めます。

パエリアはトイレの中で倒れていました。
どうやら気を失っているだけだったようで、すぐに気が付きます。
話を聞くと、電気を点けずにトイレに入ろうとしたら、壁に人の顔が見えて思わず叫んだ後に気絶したようです。
奈緒子は冷静に、汚れた窓ガラスの模様が月明かりで壁に映し出され、人の顔のように見えたのだと見抜きます。
これをヒントに、奈緒子は霊能力者達のトリックを暴いていきます。

一つ目の零れない水のトリックは、防水加工されたティッシュを使っていたのでした。

二つ目のコップの中にコインを移動したトリックは、コインは最初から二つあり、一つはあらかじめ水が入ったコップの中に入れてありました。
皆から見えないようにコップの端の死角部分にコインを立てて隠しておいたのでした。
次に、手に持ったコインをコップを傾けながら押し付けて、コップの中のコインを倒すと、手に持っていたコインはそのまま隠し持ったのでした。

三つ目のデジカメに影が映ったトリックは、透明なビニールを通して撮影することで白いモヤを作ったのでした。

三人の霊能力者達のインチキを暴くと、途端に諸田が挙動不審になります。
奈緒子は諸田を不審に思いながら、上田の部屋のベランダで村での一日について話します。

すると、何処からともなく手まり歌が聞こえてきます。
手まり歌を聞いた番組出演者の一人であるタレントの結衣とADの木元も合流します。

ベランダに置かれている望遠鏡に百円を入れて歌が聞こえてきた湖の方を覗くと、深い霧の中、少女が手まりをつきながら湖の上を歩いている姿を目撃します。
他の三人も望遠鏡を覗きますが、全員が少女の姿を確認します。
少女が館の方を見た瞬間、望遠鏡の稼働時間が切れてしまいます。
急いで、お金を入れて望遠鏡を覗きますが、既に少女の姿はありませんでした。

奈緒子と上田は湖に向かいます。


【湖面に浮かぶ少女】事件 出現


奈緒子は、霧をスクリーン代わりにしてプロジェクタで少女の姿を投影していたのではないかという仮説と、湖面にガラスの板が張ってあったのではないかという仮説を提示します。
そして、仕掛けた人物は、一番怪しいであろう月山を挙げます。

しかし、この場では推理でしかないということで、一旦この事件は保留扱いになります。

館へ戻ろうとした二人でしたが、湖の中の小島の祠に月山の姿を見付けます。
そして月山が、
「オヤカタ様は現れた。死にたくなければ、この村から出て行け~!」
と告げると、謎の呪文と共に姿を消します。

「ばんな、そかな!」

それを見た上田は、気絶してしまうのでした。


【消える月山】事件 出現


上田の行動がお約束で笑えます(笑)!


<一日目>のプレイ時間は、2時間30分でした。

「TRICK(トリック) DS版 隠し神の棲む館」<プロローグ> プレイ感想

2010年11月07日 | 一般&アプリゲーム

※詳細なネタばれ感想になります。
未プレイの方は、ご注意下さい。


 

ドラマ「TRICK」の初ゲーム化作品です。

実は、十月の終わり頃から『身代わり』二次「ハロウィン創作」の執筆と同時進行で、こつこつとプレイしていました。
2010年5月13日に発売され、半年後にプレイしています。
・・・自分、そんなのばっかりです。orz
そして、ようやくプレイ感想がアップ出来ました!

・・・って、ええっ!?Σ( ̄□ ̄)

久々に密林でゲーム版を検索したら、廉価版が出てました!

・・・か、哀しすぎる~。(ToT)
積んでいた自分が悪いのも分かっています。
でも、発売から半年で廉価版出すなんて、まるで○ーエーのようです。

オヤジギャグ満載の「TRICK」が、超が付く程大好きです!(*´д`*)
特に、山田の貧乳ネタは、『身代わり伯爵』のミレーユを彷彿とさせてグッジョブです!(*´д`)b

いつの間にか2010年で、まるっと十周年だそうです。
へえ~。
ということは、2000年のミレニアム開始だったのですね。

2010年5月に、十周年記念「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」が公開されました。

スピンオフの「警部補 矢部謙三」も全六話で放送されました。
勿論、観ましたー!
最終回のエンディングのワンシーンだけ、かつて矢部の部下だった広島弁の石原刑事(前原一輝さん)が出演してくれたことも嬉しかったです!!(´;ω;`)ブワッ
今は引退されているから、きっと十周年記念ということで特別に出演されたのだと思います。
・・・前原さん見たさに、やっぱりDVDを全巻集めようかしら。


このゲームも十周年記念で作られた物だと思います。

さて、買ったはいいけど、まだ一度も使ったことがなかったDSi LLでゲーム開始です。


普通のDSより画面が大きいから良いです。(´∀`)
でも、持ち歩き用は普通のDSにしています。

ワクワクしながらゲームを開始です。

タイトル画面では「TRICK」のテーマ曲が流れます。
この曲を聞くと「TRICKだ~」とワクワクします(笑)!


DSは映像を外部に出力する機能がない為、ゲーム画面をデジカメで撮影しました。
その為、今回のプレイ感想では、ほとんど画像がありません。
ご了承下さい。m(__)m


<プロローグ>

ゲームが始まると、最初に過去に起きた事件が紙芝居のように紹介されます。

これも「TRICK」独特で好きなんですよね~。
紹介された過去の事件は、何かしらストーリーに関係があるんですよね。

今回は、パリ万博が開催された時に起こった『パリ万博の消えた貴婦人』の事件が紹介されます。

『パリ万博の消えた貴婦人』母と娘画像



母と娘が万博を楽しもうとパリを訪れるのですが、ホテルに着くなり母親が体調不良を訴えます。

『パリ万博の消えた貴婦人』体調不良の母画像



すぐにホテル付きの医師に看て貰いますが、ホテル付きの医師では原因が分からないと告げられます。
娘は急いでホテルを飛び出すと、街の医師を探し始めます。

『パリ万博の消えた貴婦人』医師を探す娘画像



ようやく医師を見付けた娘がホテルに戻った頃には、既に数時間が経過していました。

『パリ万博の消えた貴婦人』ホテルに戻った娘画像



『パリ万博の消えた貴婦人』フロントに尋ねる娘画像



『パリ万博の消えた貴婦人』フロント画像



母親の容態を尋ねる娘に、ホテルの従業員は怪訝な顔をしながら、

『パリ万博の消えた貴婦人』ホテルの従業員画像



「失礼ですが、お客様は初めからお一人でした」
と告げます。

『パリ万博の消えた貴婦人』驚く娘画像



娘が慌てて部屋に戻ると、母親がいたという痕跡は何も残されていませんでした。

『パリ万博の消えた貴婦人』誰もいない部屋画像



『パリ万博の消えた貴婦人』誰もいない部屋画像




・・・このお話は、結構有名ですよね。
それとも、マイナーなのでしょうか(笑)。
恐らく、ゲームを進めていけばこの事件の詳細も語られると思いますので、ここでは結末を言うのを保留にしておきたいと思います。

過去の『パリ万博の消えた貴婦人』事件が紹介されると、ドラマと同じように山田奈緒子がとある遊園地(笑)のステージでマジックショーを開いてるところから始まります。

・・・ドラマを観ている方は、すぐにピンとくると思います。
はい。
『浅草○やしき』ですね(笑)。

観客は、山田奈緒子のストーカーらしい男が一人だけです。
相変わらずの前座だったようで、奈緒子の後にはテレビ出演もしている子供人気マジシャン真奈のマジックショーが続きます。
すると、途端に観客が超満員になります(笑)。
真奈はぬいぐるみを箱に入れて数を数えると、次の瞬間にはぬいぐるみが消えているという消失マジックを披露します。
観客も大絶賛です。

奈緒子は悔しくなりながらも、真奈のマジックの種明かしに挑みます。


【真奈のマジック】事件 出現


画面の色々な所をタッチしてアイテムカードなる物を手に入れます。
一通り手に入ると、手に入れたカードを組み合わせて「推理」を始めます。
カードには、「アイテム」「状況」「場所」「人物」と四種類あるそうです。
それらを組み合わせて「推理」をすると、事件の「仮説」が立てられるようです。

推理の結果、箱の蓋が二重仕掛けになっていて、蓋をすると仕掛けられていた中蓋が落ちてぬいぐるみが消えたように見える・・・という物でした。

真奈のマジックも暴き終わり、すっかり気分が良くなっていた奈緒子でしたが、そこに雇い主から解雇を言い渡されます。

家賃を滞納している奈緒子は、肩を落としながらアパートに帰ります。
すると大家さんから、家賃なら三ヶ月分を小切手で貰ったと言われます。
慌てて部屋に帰ると、勝手知ったる奈緒子の家ということで、上田次郎が部屋に上がっていました。
詰め寄る奈緒子に、上田は得意気にみかんの箱を使って一個のみかんを消失させるマジックを見せます。

・・・と言うわけで、ここで上田の使ったトリックを見破ることになります。


【上田のマジック】事件 出現


上田と話したり部屋の中を見回したりして、気になることや失くなっている物を指摘します。
そうすることで、いくつかカードを手に入れられます。

推理の結果は、段ボールの内側にガムテープでフォークを固定していたと見破ります。
それをみかんの上に落としてフォークでみかんを刺すことによって、再び段ボールを持ち上げるとみかんが消えているように見えたのでした。

相変わらず、奈緒子と上田のやり取りが面白いです(笑)。

そこに、奈緒子の母親、里見から電話が掛かってきます。
上田は当たり前のように電話に出ます(笑)。
上田から電話を奪い取った奈緒子に、里見は母親として助言してくれます。

「いい、奈緒子。服を脱ぐ時は電気を消して、こう胸を押さえるように・・・」

ドラマでも同じ台詞がありました(笑)。
流石、奈緒子の母親です。
素敵すぎます、里見お母さん!(*´д`*)

里見は、暫く仕事で留守にすると告げてきます。
電話を切る時には、

「じゃあ、奈緒子。先生によろしくね。電気消すのよ!」

と念を押すのを忘れません(笑)!

電話を終えた奈緒子に上田は、家賃三ヶ月分の小切手の恩を売ってきます。
大学の研究室で人と待ち合わせしているので一緒に来てくれと言うのです。
奈緒子は仕方なく研究室に向かうのでした。

研究室に到着すると、テレビ局のプロデューサーだという水島水那子という女性に会います。
超常現象を取り扱った番組を予定しているといいます。
何故か、水那子は奈緒子の顔を凝視してきます。

話を聞くと、東北の小さな村「水納守(みなかみ)村」という場所に「呪いの館」と呼ばれる屋敷があり、そこで過去に不可解な死体が発見されたというのです。
他にも屋敷周辺で不思議な現象が起こるという噂もあるということで、科学の力で上田に検証して貰いたいという依頼でした。

家賃という弱みを握られている奈緒子は、渋々上田と一緒に「水納守村」へ行くことになります。


という訳で、<プロローグ>のプレイ時間は、1時間20分でした。


「FF13」<第13章>~エンディング プレイ感想

2010年03月18日 | 一般&アプリゲーム

<第13章>終章とエンディングのネタばれがあります。
未プレイの方、もしくは「エンディングは自分の目で見たい!」
と楽しみにされている方はご注意下さい。




ライトニング達が足を踏み入れたセントラルタワー中枢、
その名もオーファンズ・クレイドルです。
突入していた騎兵隊の一部は、シ骸と化していました。
ライトニング達はやるせない想いを抱えながら、
最奥にいるであろうダイスリーことファルシ=アンデルスを目指して先へ進みます。

この場所にいるサクリファイスという敵が、「デス」を使ってくるので苦手です。
ちなみにオーファンズ・クレイドルは、夜中にプレイするには目に痛い場所です。

FF13画像

一面の赤が疲れ目にきます。(ノД`;)アイタタ

タワー外とグラン=パルスへ通じる門(ゲート)が開きますが、
外へは出ないで先へ進みます。
不思議な像が三体出てきて、パズルのような道を構成します。
まず、最初は白い像を追い掛けて道の構造を変えます。
まるで、鬼ごっこのようです。

そして、ザコ敵がまたまたザコと呼べない強さです!
一戦一戦がボス戦のように気が抜けない戦闘が続きます!
油断すると、すぐにリスタートです。orz

途中、白い像に飛ばされた先で強制ボス戦がありました。
しかし。
・・・あれ?
ザコ敵と変わらないんですけど?(´∀`)
やっぱり、ザコがザコじゃないから(笑)?

ボス戦が終わると、仲間達とのイベントがありました。
皆、なかなかオーファンに辿り着けないことで焦り始めていました。
そんな仲間達にホープが告げます。
「これもきっとバルドアンデルスの狙いなんです。心を弱らせて絶望に導こうとしているんです」

・・・何て冷静に育ったの!ホープ少年!
育ての親(?)のライトニングの影響でしょうか。

「コクーンを新しい故郷にしようよ」
ヴァニラが告げると、
「一緒に生きていこう」
ファングが笑いながら答えます。

・・・だから!
何処の男前さんですかー(笑)!

何、ファングのこの台詞は!?プロポーズ(笑)!?
こういう前向きな台詞って、無駄にドキドキさせられます!(*´д`*)
本当にファングが男だったら、とっても萌えられたのに・・・。orz

さて、今度は黒い像を目指します。
辿り着く迄にザコ敵との戦闘で、何度リスタートしたことか・・・!orz

ようやく黒い像に辿り着くと、また強制ボス戦が待っていました。
一見、普通のザコ敵に見えるのですが、「生者必滅」という技を使われると半端じゃないダメージを受けます!
ファングを常にディフェンダーにして、ライトニングをアタッカー、ホープは状況に応じてブラスターとヒーラーに切り替えます。

・・・何とか、倒しました。(´д`) ゼイゼイ
今からこんな調子じゃ、ラスボス戦が憂鬱になります。

今度は金色の像を目指します。
・・・何か、何処かで見たことがある敵がいるのですが。

FF13画像

写真では分かり辛いですが、二体いる敵の内、
左側の敵は、先程戦った「生者必滅」を使ってきたボスです!((((;゜Д゜)))ガクガク

まさか、ザコ敵としてボスがいる訳ないよね~。
外見が同じだけで能力は低い筈、きっと。

そう楽観して、特攻してみました。
二体と戦闘になります。

・・・やっぱり「生者必滅」を使ってきました。orz
サクッと倒されたので、リスタートしました。

攻略法を参照したら「頑張れば全て避けられる」とあったので、頑張って避けてみます!

・・・という訳で。

頑張って全てのボスを避けました!(´д`) bゼイゼイ

黒い像に触れると、また強制ボス戦です。
このボスもHPにさえ気を付けれていれば、何とかなりました。

黒い像が開いた門を触ると、賛歌拝廊という一面眩しい場所に出ます。
・・・赤の次は白ですか。

FF13画像

こ、この場所は!
公式HPにあったライトニングの壁紙と同じ場所です!(*゜∀゜)=3

FF13画像

あの壁紙はラスボスがいる場所だったのですね!
そうと分かれば憎い演出に思えてきます!

しかし・・・。

FF13画像

この女神みたいな像の形が、頭に指先をつけた状態の、

<(^o^)>テヘッ

に見えてしまいます・・・!
ラスボス前なのに自分、緊張感なさすぎです!
それとも脳が現実逃避を求めているのか・・・!orz

敵も存在しない静かな廊下を駆け抜けます。
最奥の部屋に入るとイベントの後、
バルトアンデルスとの戦闘が待っていました!


【第一形態 バルトアンデルス戦】

前哨戦のようで、HPにさえ気を付けれていれば楽勝です!


【第二形態 オーファン戦】

・・・倒れました。orz
凄いダメージ受けるんですけどっ!?(ToT)
リスタートです。

オプティマ設定の変更をします。
早くブレイク状態になるよう、通常攻撃時はファングもブラスターに変えます。
さて、かなり自信がありませんがリベンジです!

・・・あれ?
バルトアンデルス戦からだと思ったら、
第二形態のオーファン戦からのようです。


【第二形態 オーファン戦】二戦目

オーファンのHPを半分近くまで削ったのですが、
回復が間に合わず倒れました・・・!(ノД`;)・゜・


【第二形態 オーファン戦】三戦目!

かなりの長期戦でしたー!(´д`)
とにかく全員のHPを4000以上に保っていたら、
瀕死になりながらも何とか耐え抜きました!


オーファンの攻撃を防いだライトニング達でしたが、
ヴァニラを人質に取られてしまいます。
ヴァニラを守る為に、ファングはラグナロクになることを決意します。
次の瞬間、ファングとヴァニラを残して、
ライトニング、ホープ、スノウ、サッズがシ骸と化してしまいます。

・・・ええっ!
ま、まさかの展開!?((((;゜Д゜)))
ライトニングが主人公だよね!?

ファングは絶望の中、数百年前のように再びラグナロクと化します。
しかし、仲間達との誓いを思い出したファングは人間に戻ります。

ファングをラグナロクにしようと目論むオーファンは、再びヴァニラを襲います。
しかし、そこにヴァニラを守ろうと、ライトニング達が復活しオーファンを攻撃します。

「奇跡は私達の得意技だ」

そう告げると、再びオーファンの野望を阻止する為に向き合います。


【第三形態 オーファン変身後】

RPGのお約束で、変身したオーファンと戦闘です!
しかも、戦闘開始早々「死の宣告」を受けます!

・・・ひええ~っ!((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

しかし、

「ここで倒れるわけにはいかーん!!(ノ`Д´)ノ彡┻━┻」

と攻略情報を参考にします(笑)。

ふむふむ。
第二形態の凄まじい攻撃に比べると、大したことないとありました。
ただ、ここで負けた場合、語るも涙の第二形態からやり直しのようです!

・・・勝・て・る・の!?((((;゜Д゜)))
かなり自信がありません!

ラスボス戦での戦闘メンバーのHPですが、
ライトニングが約6800、ファング約7400、ホープなんて約6000です。(ノД`;)・゜・

HPは常に2000以上あれば大丈夫とのことです。
とにかくブレイク状態に持っていって、
アタッカーのスマッシュアッパーの技で宙に打ち上げて大ダメージを与えます。
ブレイク状態じゃないと、敵のHPが減らないのです!

・・・ひいいーっ!(T∀T)
間に合うのー!?

とにかく余裕なんてない戦いです!
ファングにはオーファンにデシェルやデプロテをかけさせ、効いたら攻撃に転じます。
ホープは回復の合間にヘイストやプロテス等の補助を仲間にかけます。
ライトニングは攻撃、回復と状況を見ながら切り替えます。

とにかく、ブレイクに持って行かないとー!

ブレイク状態にしたら、今度は全員のHPが2000以上あることを確かめます!
当然、黄色でHPが表示されますが、無視してホープもブラスターに転じさせます!
とにかく、オーファンのブレイク状態が切れる前に、
三人で集中してフルボッコにしないと間に合わない!

・・・・・・。

・・・やった?

やったー!
「死の宣告」が残り二桁(!)という本当にギリギリの状態で、
オーファンを倒しましたー!
やりました!万歳三唱です!
バンザーイ、バンザーイ、バンザーイ!\(ToT)/

ライトニングの言うように奇跡です(笑)!
頭上でカウントダウンする「死の宣告」が二桁になった時は、
第二形態からのやり直しを覚悟しましたー!(ノД`;)・゜・

・・・ん?
クリスタリウムレベルアップとなりました。

倒れていくオーファンを見ながら、
ライトニング達は必死でコクーンを崩壊から守ろうとします。

「止めるぞ、コクーンを守るんだ!」

しかし、オーファンを失ったコクーンの崩壊が始まります。
ライトニング達から離れたファングとヴァニラは手を取り合うと、
微笑み合いながら二人でラグナロクと化します。

そして、グラン=パルスに崩落しようとしていたコクーンを、
二人はクリスタルと化して支えるのでした。

「オーファンを倒し、コクーンを破壊する」

ルシの使命を終えて、ライトニング達もクリスタルと化します。

しかし、暫くして何処か懐かしくて優しい声でライトニング達は目覚めます。
目の前には、ファングとヴァニラの二人がクリスタルとなって守ったコクーンが、
クリスタルの支柱で支えられて存在していました。

セラとドッジもクリスタルから目覚めます。
スノウとサッズは再会を喜びます。
しかし、ファングとヴァニラの二人だけがいません。
その光景を見ながらライトニングとホープが肩を寄せ合います。

「僕達には希望が残されています」

最後に、コクーンの中でクリスタルとなって眠り続ける二人が映って、
感動のエンディングです。

・・・そうか!

パッケージの絵はラグナロクと化した、ファングとヴァニラを表していたのね!(ノД`;)・゜・
ずっと、ライトニングとセラのことだと思ってました!


ストーリー中に使われたムービーがスタッフロールと一緒に流れ、
長い物語は終わりを迎えます。

FF13画像

感動しました!
ファングとヴァニラのラストは予想出来ませんでした!

私の予想では、
オーファンを倒さずに(ご都合主義で)永遠に眠らせて、
全員が生き残ってコクーンで幸せに暮らす・・・というものでした。
セラやドッジはクリスタルから目覚め、勿論シドも甦ります(笑)。

確かに伏線として、
「コクーンを新しい故郷にしよう」
とヴァニラが言ったり、
「一緒に生きていこう」
とかファングが言っていましたが!

そうか!そういう意味にも取れるのか!

ファングとヴァニラは、いつか目覚めるのでしょうか。
そして、コクーンで生きてきた人間達は、
グラン=パルスが新しい故郷になるのでしょうか。

ミッションはコンプしていませんが、『FF13』をプレイしての感想です。


<全体の印象>

<第10章>迄の評価は正直、厳しかったです。
RPGらしい自由さは、<第11章>からです。
<第11章>だけが恐ろしく長いです・・・。orz
それ迄の章は、長いプロローグのように感じました。
しかし、折角RPGとして盛り上がってきたのに、
すぐに<第12章><第13章>で終わってしまうのが残念でした。


<ストーリー>

これぞ、まさに『FF』!
ドラマチックで良かったです。
ただ、一部のキャラだけが特別扱いされているようには思いました。
勿論、セラのことです(笑)。

どうしてセラは助かって、シドは助からないんだ!とか(笑)。

あれ?
そういえば、リグディや他の騎兵隊はどうなったのでしょう。
エンディングに出てきましたっけ?(o・ω・o)


<戦闘>

ザコ敵といえど、常に緊張しながらの戦いは飽きることなく面白かったです。
戦況を見ながら戦略を変えていくのは忙しいですが、
それがFF「らしさ」だと思っています。

ただ、戦闘中にコマンドを開いてオプティマやアイテムを選択する時に、
敵の行動がストップしてくれないのは辛かったです。
オプション設定で、
「コマンドを開いた時にアクティブにするかウェイトにするか」
を選べるようにして貰いたかったです。
その点は、初心者向けではないように感じました。
初心者はPS3をプレイしないと思っているのかな、スクエニさん(笑)。

という訳で、ストーリーと戦闘に目を向ければ、
大作RPGの名に恥じない、まあまあの合格レベルだと思います(笑)。(←何様)

しかし、同じくらい欠点が多々あると思います。
下手したら欠点の方が多いかもしれません(笑)。


<<基本的なこと>>

まずは、声を大にして訴えたい!

表示される字が小さ過ぎです!!

台詞は良いのです。
声優さん達が話してくれますから(笑)。

私もゲーム開始の頃に何度も書きましたが(笑)、
敵の名前やHPの数値等が潰れていて見えません!!
3なのか5なのか8なのか・・・!щ(゜ロ゜щ)
他感想サイトさまでも多数、同じような不満が見受けられます。
単純に大画面なら字が潰れないと思います。
しかし、リビングに置いてあるテレビなら分かりますが、
個人の部屋に置いてあるテレビなんて大きくても32型くらいではないでしょうか。
(私の部屋は25型です)

テレビにHDMIケーブルが繋げられて、
最低でも画面の大きさが40型以上ないとプレイする資格がないのでしょうか?

読みやすい字のゲームもたくさんあります。
単にスクエニさんの配慮不足だと思います。
字が大きい分には、困ることはないと思います!


<<システム的なこと>>

RPGなのに、寄り道が出来ません。
ストーリーで強制的に街に寄っても、街として機能していません。
(自由に探索したり、お店で買い物が出来ない)
武器やアクセサリは、全てセーブポイントのショップから購入します。
何だか味気ないです。


<<ストーリー>>

ストーリーについては、まあまあ合格点だと前述しました。
しかし、それは一般的なRPGとして見た場合です。

実は、ストーリーに最大の不満があります。
これは、乙女ゲームと一般RPGゲームをプレイする一ゲーマーの不満です。
というか、乙女ゲープレイヤーを代表して叫ばせて下さい。

それは、折角のFFシリーズ初の女性主人公だというのに、
恋愛関係の色っぽい話が全くもって一切ないという事実です!!щ(゜ロ゜щ)

恋愛絡みの話が妹だけってどういうことですか?
女性主人公でプレイすることを楽しみにしていた女性プレイヤーをナメてませんか?
スクエニさん?

今作が女性主人公だから言ってる訳ではありません。

『FF4』主人公セシルとローザ(初期から恋人っぽい)
『FF6』主人公ロックとセリス(ストーリー終盤辺りから良い雰囲気に。エンディング後に期待出来る)
『FF7』主人公クラウドとティファ(幼なじみ以上恋人未満)
『FF8』主人公スコールとリディア(ストーリー中スコールの膝にリディアが座るくらいラブラブ(笑)。終盤のスコールはデレ化している)
『FF10』主人公ティーダとユウナ(ストーリー中良い雰囲気に。『10ー2』ではティーダも復活して祝カップル!)
『FF12』主人公ヴァンとパンネロ(『FF7』と同じく、幼なじみ以上恋人未満)

過去のいくつかのFFシリーズを例にとってもお分かりのように、
ラブ度ゼロのRPGではないのです!
勿論、ラブ度がない作品もあります。

『FF13』は初女性主人公なのに、何故ラブ度0%なのですか!щ(゜ロ゜щ)オマイガッ!

プレイする前は、
「イケメンシドと何かロマンスがあるかな~」
と淡い期待を抱いていたのですが(笑)、
全くもって綺麗さっぱり何もありませんでした!Σ( ̄□ ̄)

・・・ハッ!
まさか、ホープとか(笑)!?

・・・空しくなるから、やめよう(笑)。
どんだけライトニングがショタになっちゃうの。
・・・ハハハ。orz

何だか最後は不平不満の連発になってしまいましたが、
一般RPGとしては充分に面白かったと思います(笑)。

ちなみに、クリア後のデータをロードしたら、
ラスボス前のセーブポイントからになりました。
きっと、ここからグラン=パルスに戻って、
ミッションとかやり込みをするのでしょう。

クリスタリウムを開いてみました。
ライトニングのLV.10は、ほとんどHPが250とかアップするのばっかりで吹きました(笑)。
ちなみにファングは、HPが400アップするのばかりです。
あれ?
でも、オーファン戦ではCP貰えなかったみたいです。
ご褒美にくれても良いのに~(笑)。

以上を持ちまして、
『FF(ファイナルファンタジー)13』のプレイは終了したいと思います。

総プレイ時間は約70時間30分、
プレイ期間は約一ヶ月半でした。

『FF13』のプレイ感想にお付き合い下さり、
ありがとうございました。m(__)m

さて、一ヶ月半分のテレビ録画を観終わってから、
次の新しいゲームに入りたいと思います。
『BONES』が9話分溜まってます。
一番ハマっているので、このドラマから観始めます!
『ブラッディ・マンディ』なんて一話から溜まってます(笑)!

それでは、また次のプレイ感想迄暫く間が空くと思いますが、
何かアップした際は、よろしければ覗いてやって下さい。
よろしくお願いします。m(__)m


「FF13」<第12章> プレイ感想

2010年03月15日 | 一般&アプリゲーム
舞台はコクーンの聖府、首都エデンに移ります。
ダイスリーによって甦ったシドが、
ガラス張りの建物からエデンを見下ろして呟きます。

「・・・暁が近い、な」

・・・シド、キタ━━(゜∀゜)━━ッ!!

久々の中村悠一さんの声に、心臓鷲掴みにされました!(*´д`*)
低音で響く声が格好良すぎです!

コクーンに戻ったライトニング達は、
祝賀会が開催されているエデンにいきなり殴り込みをかけます!
大胆不敵というか、グラン=パルスで一皮剥けちゃったようです!((((;゜Д゜)))

華麗なムービーが流れ、ライトニング達が次々と召喚獣を使って祝賀会をぶち壊していきます。

・・・OPを彷彿とさせるような、プレイヤー放置状態が続きます(笑)。

しかし、突然、ドライビングモードのオーディンに跨ったライトニングが強制戦闘になります!

・・・マジでっ!?Σ( ̄□ ̄)

そして、オーディンが去った後にライトニング、スノウ、ヴァニラの三人で戦闘になります。

だから、マジでっ!?\(゜ロ\)(/ロ゜)/

・・・敵がガードして、ちっともダメージを与えられません。(T_T)
ブレイクしないと駄目なのかな~。
それともオーディンじゃないと勝てないのかな~。

・・・という訳で、リスタートしてみました。

すると、シドのシーンから再生されました!
もう一度、「暁は近いな」を見てから再戦です!(* ̄ii ̄)=3

おっ!そうだ!
オプティマを設定出来るんだった!
久々で忘れてました(笑)!

攻略情報を元に、今度はオーディンのドライビングモードで○ボタンだけを押します。
最後に敵がブレイク状態になったので、大ダメージを与えて倒すことが出来ました!

ここからは怒濤の展開が続きます!

コクーンのアーク内で眠っていた下界の魔物達が目覚め、人々を襲い始めます。
同じく、かつてシドの部下であり同士だったリグディが騎兵隊を率いて聖府を襲います。
そして、リグディはファルシの傀儡となったシドに銃を向け、引き金を引くのでした。

・・・エエエーーーッ!щ(゜ロ゜щ)

シドの復活、短すぎじゃないですかーーーっ!
・・・本当にこれじゃ、ただの傀儡です。orz(グスン)

バルトアンデルス戦の前に、もう一度シドとの戦闘があるのかなと予想していたのですが、ただの妄想に終わりました・・・。orz

しかし、イイ男は引き際も綺麗でした!
死の間際に一切の言い訳をしなかった為、全てはダイスリーの思惑通りに動いていることをリグディに伝えなかったのです。

ファルシの言いなりの聖府を倒して、人々がコクーンを治めること。

それがシドと騎兵隊の夢でした。
リグディはシドに代わり、その夢を実現しようとしているのでした。

しかし、それはオーファンを倒すことを意味しています。
オーファンが倒されればコクーンは崩壊する・・・。
ライトニング達はリグディを止める為に、混乱している首都エデンを駆け抜けます。

街中に敵がたくさんいるので戦闘になるのですが・・・。

ホープが味方にヘイストをかけてくれるし、
ファングは敵にスロウをかけてくれるので、
戦闘バランスがまさに理想の姿になっております!(*゜∀゜)=3

道端にあるトレジャーボックスから、
ライトニングの武器ライオンハートをゲットしました!
『FF8』を彷彿とさせるネーミングの武器です!
個人的にこのネーミングに物凄く心を動かされたので、初めて素材を使って武器改造にチャレンジしてみます!

実は<第12章>迄、全く武器やアイテムを改造していませんでした!\(^o^)/

たくさんの素材を使いまくり、ライオンハートLV.10迄改造しました。
しかし、LV.10でライトニングがずっと使用していたグラディウスLV.1と同じ威力って・・・。
どんだけ、ノーマルで強いのグラディウス!

そして、相変わらずライトニングが格好良いです!
間違いなく彼女は『FF13』の主人公です!

道が行き止まりになると、遙か眼下にある道を目指してライトニングがまっ先に飛び降ります!
そして後から飛び降りてくる仲間の為に、敵を蹴散らして進路を切り開きます!

そして、ハイウェイに突如現れたキングベヒーモスと強制戦闘です!

常にスロウを切らさないように敵にかけ、
ホープはヘイスト・プロテス・シェル等を味方にかけます。

・・・あれ?
ボス戦特有のギリギリ戦闘を覚悟していたのですが、結構余裕で勝てましたよ?(´∀`)
ライトニング達も結構強くなってきている!?
ハッ!
もしかして、今ならグラン=パルスの大平原の敵も恐くないっ!?щ(゜ロ゜щ)

そして、また道を塞ぐように次々と魔物が現れます!
さあ、蹴散らしてどんどん行くわよー!(*゜∀゜)=3

暫く進むと、ロッシュがライトニング達の前に立ち塞がります。
カマキリみたいなロボット(?)に乗ったロッシュと強制戦闘です!

ロッシュのHPを半分位まで減らしたら、突然リミッター解除とかを使ってきて大ダメージを受けました!
ライトニングの回復が間に合わずにゲームオーバーに・・・。orz

リスタートで再戦です!
ちなみに、この敵にはスロウがきかないようです。

・・・やっぱり、リミッター解除で半端ないダメージを受けて倒れましたー!(ToT)
何でだー!
・・・おとなしく攻略法を見てみます。orz

・・・さて。
攻略法を見ましたが、何だか良く分からないので自分流でいきます(笑)。
アドバイスとしては、
「敵がリミッター解除をしてきたら、オプティマをフェニックスにして耐える」
とありました。

三戦目です!
リミッター解除をフェニックスで耐え抜きましたー!
・・・攻略法も役に立つのね(笑)。

何とか倒しました!
・・・と思ったら、退却されました。(´д`) ショボーン

ライトニング達はひたすら先へ進みます。

またまた強制イベントで、グラン=パルスにいた巨大な魔物アダマンケリスと戦闘です!
この魔物とは初戦闘です!
勝てるの!?((((;゜Д゜)))ガクガク

とりあえず、ファングのスロウが効きました!
それが分かれば恐いものなしです!
途中、クエイクで大ダメージを受けたものの、何とか立て直して倒すことが出来ました!
でも、やっぱり苦戦気味でした・・・。
・・・自分、まだまだです。orz

途中のザコ敵でベヒーモスだと思って戦ったら、フンババという新しい(?)敵がいました。
エアロガが強力すぎて、何度死にそうな目にあったことか・・・。orz

街中に魔物が徘徊していて、進む度に戦闘です。
奥に進むと、スノウの仲間達ノラとの再会が待っていました。
スノウがルシになっても、彼等はスノウを仲間として扱ってくれます。
・・・仲間って良いね~。(T_T)
きっと、スノウも勇気付けられたことでしょう!

ライトニング達は、更に先へと進みます。
気付くとライトニング達の周りを無数のクリスタルの欠片が漂っていました。
コクーンの崩壊が始まろうとしていたのでした。

一刻も早くオーファンを倒そうとしている騎兵隊を止めなければならない。

焦り始めるライトニング達の前にダイスリーが姿を現します。
「全てはセントラルにある」
そう言い残して消えていきます。
ライトニング達は聖府の中枢であるセントラルを目指すのでした。

・・・しかし、本当に敵が多すぎです。orz
一戦毎に掛かる時間が長いです。
でも、きっとザコ敵と戦ってCPを稼がないとラスボスには勝てないと思うので、
避けないでガンガン戦っていこうと思います!(´∀`)b

・・・が。

FF13画像

タワー前にいるこの敵と戦ったら・・・瞬殺されました。orz
きっと戦ってはいけないのです(笑)。
避けて先へと進んだら、この敵が建物の中に入ってきて落下するイベントが起こりました。

・・・イベント用の敵だったのね。
道理で、何か不自然に存在しているな~と思ったのよね。ヾ(´ε`;)ゝ

セントラルの中は敵だらけです。
とにかくCPを稼ぐ為に、立ち塞がる敵は全て倒しながら進みます。
途中、ロッシュとの強制戦闘が待っていました。

・・・ロッシュと戦うのって、もう何度目だっけ?(´∀`)(←遠い目)

ここ迄来るのに鍛えられてきた所為か、
仲間のHPにさえ気を付けていれば結構、難なく倒せます!

・・・うおっ!Σ( ̄□ ̄)
バルトアンデルスの時のように、CP10万貰っちゃいました!

ロッシュは重傷を負いながらも、独断でサイコム部隊にルシの討伐中止を伝えます。
そして、ライトニング達にコクーンの希望を託すと最後の力を振り絞って魔物と戦うのでした。
先を急ぐライトニング達の背後で爆発音が聞こえます。
しかし、引き返すことはせず、ひたすら前だけを見て進みます。

・・・不死身だったロッシュも、流石に今回は望み薄なのでしょうか。(T_T)

さて、セントラルタワー中枢に突入です!
・・・と盛り上がっている所で<第12章>が終わります。

いよいよ、最後の章<第13章>に入ります。
ここ迄、投げ出さずに良く頑張った、自分(笑)!
ラストスパートです!

「FF13」<第11章>2 テージンタワー~ヲルバ郷 プレイ感想

2010年03月11日 | 一般&アプリゲーム
スーリヤ湖を抜けて、新しいエリアに入りました。
その名もテージンタワーという場所です。
ここを越えればヲルバ郷だということですが、
どうやらファルシ=ダハーカの住処らしいので、
きっとファルシ戦が待っているでしょう(笑)。

テージンタワー近くにある「冥碑」に触れると、
「テレポの冥碑」の説明が出ました。
とりあえず、このミッションを受けてみようと思います。
テージンタワー内のゴブリンチーフを倒せばミッションコンプらしいので、
ついでかな~と軽い気持ちです(笑)。

そして道中、そうとは知らずに戦った敵グループが、
どうやらゴブリンチーフのようでした(笑)!
てっきり、タワー内だと思ってました!

いや~。
強敵(?)を倒した後だと、景色も清々しく見えます(笑)!

FF13画像

よし、改めてテージンタワーに乗り込むぞー!(^o^)丿

FF13画像

第2層に行くと、ダハーカが進路妨害をしてきます。
先に進む為には「三銃士」と呼ばれる三体の像のミッションを引き受けます。
何とか三体のミッションをコンプすると、像が動き出します!

・・・おおっ!(*゜∀゜)=3

・・・期待したのも束の間。
先に進む為の道が炎で塞がっていたのですが、その炎を消してくれただけでした。(´д`)

・・・何だよー!
どうせなら、ダハーカに攻撃して弱めておいてくれよー!
あんたら、何の為に存在しているのよー!(ノД`;)・゜・

気を取り直して、先に進みます。
すると、すぐにダハーカが襲ってきます。

しかし!
そこに先程の三銃士が現れ、ダハーカの長い尾の先端を薙払ってくれます!
多少はダハーカの力を削ぐことが出来たようです。

・・・悪口雑言、すみませんでしたー!m(__)m

エレベーターで第4層へ行きます。
すぐに第5層に上ると、また三銃士のミッションを受けることになります。

・・・もしかして、各層この繰り返しなの?(´∀`)

一度、第4層に戻ってから第6層へ行きます。
ミッションをクリアしながら、階段で第5層へ下ります。

・・・タイラントというザコ敵が強いです。
二回程リスタートしました。(T_T)
とりあえず無視して、先へ進むことにします!

何とか三銃士のミッションをクリアーしました!

上層でまたダハーカに襲われると、
今度も三銃士が現れダハーカの尾を切ってくれます。

先に進むと、中央エレベーターが第6層まで繋がります。

・・・このテージンタワー、
進む方向を矢印で示してくれなければ完全に迷います(笑)。

一度、第4層へ戻ってから中央エレベーターで第6層へ上ります。
最上階で、いよいよダハーカとの戦闘が待っていました!

一戦目。
敵の全体攻撃に回復が間に合わずレイズと回復のいたちごっこでしたが、
結局ライトニングのHPが尽きて倒れました。(T_T)

二戦目!
もう、攻略情報に頼ります!ヽ(゜Д゜)ノ
・・・攻略情報を元に戦ってみたのですが、
戦闘方法がいまいち理解し切れてないようで(笑)、
気が付いたらホープが倒れ次にライトニングが倒れてリスタート。orz

三戦目。
・・・何か早々に倒された。(ToT)

四戦目。
他の攻略情報を見て、試行錯誤してみます。
・・・疲れてきたのか、またもや早々に倒された。orz

五戦目。
ライトニングとファングにHPが300アップするアクセサリを、
ホープにHPが500アップするアクセサリを付けたり、
戦闘前にパワースモーク(ブレイブ・フェイス・ヘイスト)を使ったり、
ダハーカには常にスロウをかけたりと戦闘方法を工夫して挑みました。
ちなみにこの時点でのライトニングとファングのHPは+300で約2900、
ホープが+500で約2500程です。

ダハーカの残りHPを三分の一位迄に減らして、もう少し!
・・・というところでライトニングが倒れました。orz

六戦目。
同じ戦法でリベンジです!

・・・やったどー!(ノД`;)・゜・

息吐く暇もない程、緊張した戦いでした!
一度、フルケアを使用しました。

・・・やっぱりボス戦ではヘイスト必須だよ~。(T_T)
早くホープ覚えてくれないかな~。

塔の頂上からファングとヴァニラの故郷ヲルバ郷を望みます。
そこは一面、白の世界でした。
かつて緑豊かだったその場所には、何の色も見つけられませんでした。

ショックを受けるヴァニラでしたが、
「まだ分かりません。とにかく行ってみましょう」
と、ホープが優しく慰めてくれます。

・・・ホープ、本当にイイ男になったな~。(*´д`*)

そして、この直後、セーブする前にザコ敵に襲われました!

ちょっ・・・!
ここで倒れたら、またダハーカ戦からじゃん!?

ということで、
「絶対に倒される訳にはいかーん!」
と目の色変えて戦いました(笑)。
何とか倒して、無事にセーブ!(´д`) bゼイゼイ

・・・ふうっ。ようやくひと段落です。
コーヒータイムにしよう~。( ^^) 旦~~

屋上にある像に触れると、第7層へ下りるエレベーターが現れます。
アイテムでもあるのかな~と下りてみました。
第7層の別の像に触れると「中央エレベーターが全て繋がった」と表示されました。

・・・別件でイベントかミッションがあるのでしょうか。
何だか分からないので、もう一度屋上へ戻って先に進むことにします。ヾ(´ε`;)ゝ

中央エレベーターの近くに「冥碑」がありました。
中央エレベーターが1階から屋上迄繋がったのは、
どうやらこのミッションに関係していたらしいです!

・・・え~。(´д`)
このミッション受けるべき(笑)?
「六死将」とかいう、壮大な名前も出てきちゃってるんですけど・・・?

・・・タワーにいるついでなので、とりあえずミッション受けてみます。

・・・って。
かなりの強敵なんですけど!?Σ( ̄□ ̄)

一戦目は全体攻撃の「いかづち」を受けて、ライトニングが倒れリスタート。
二戦目も、やっぱり全体攻撃を受けて回復するだけで精一杯のところに、
更に全体攻撃を受けてライトニングが倒れリスタート。

・・・ストーリーに影響する訳じゃないから、もういいや(笑)。

さて!
ミッションを途中で放棄して、ヲルバ郷を目指します!

雪(正確にはクリスタルの粒子)のフィールドが綺麗すぎです!(*゜∀゜)=3
コクーンを見上げてみました。

FF13画像

すぐにヲルバ郷に着きます。

・・・もう少し雪のフィールドが続くと思っていました。(´д`)
テージンタワーからあまりに近いことに、ちょっと拍子抜けしました。

FF13画像

ヲルバ郷、敵が多すぎですから!Σ( ̄□ ̄)

後ろからこっそり忍び寄って奇襲攻撃です!
・・・しかし。
建物の中にいるヴェーターラという敵がボス並に強いです。(/_;)
ヲルバ郷内の「冥碑」から、ケラトサウルスを倒すというミッションを受けます。

・・・思いっきり、苦手な団体戦でした。orz

戦闘前にバリアスモーク(プロテス・シェル・ベール・ガッツ)とスニークスモーク(敵に発見されにくくなり先制攻撃出来る)を使って挑みました。

・・・何とか、ミッションコンプです。(´д`) bゼイゼイ

3階の建物の床を調べると今度は、
「バクティの修理」というミッション(?)が発生します。
ヲルバ郷内の何処かに修理に必要な5個のパーツがあるそうです。

・・・マジですか。orz

寄り道イベント(?)で、一向にストーリーが先に進みません。
しかも、建物の外に出たら、またザコ敵が復活しているし・・・。orz

バッテリーパックは何処~!?(ToT)

・・・と思ったら、マップを開くと何やら目的地とは別に黄色のマークがありました。
その場所へ行ってみると、床にピンクの渦が光っていて調べる地点を教えてくれるようです!
とりあえず、これを目印にヲルバ郷内を探索します!

・・・ヲルバ郷でレベル上げ(CP稼ぎ)している気がします。orz

余談ですが、ヲルバ郷近辺に出てくるシ骸化した敵の姿が、
『シャドウハーツ』に出てくるモンスターのようにグロいです。

基本的に団体の敵はかなり苦戦します。
下手するとリスタートすることに・・・。orz

( ゜д゜)!?
途中の敵を倒したら、パーツを手に入れました!
敵が持っているパターンもあるの!?

ヲルバ郷の隅々まで探索して、ようやくパーツ5個を手に入れました。(´∀`)b

バクティを修理すると、アイテムを数個貰えます。
あとは、グラン=パルスのヒントを教えてくれます。

・・・成功報酬としては微妙なのですが。(´д`)

お使いイベントも済んだことですし、
ストーリーを進める為にヲルバ郷の奥を目指します!

やっぱり外に敵が復活していました。
ま、まあ、CPが稼げると思えば・・・。orz

ヲルバ郷の更に奥を目指します。
ライトニング達の前に、クリスタルとなった筈のセラが現れます!
そして、ライトニングに「エクレール姉さん」と本名で呼び掛けます。

・・・最後迄、本名が謎のまま終わるかと思ったライトニングの本名が明らかになりました!(*゜∀゜)=3

ライトニング達がセラの違和感に気付くと、突然、セラがダイスリーの姿へと変じます。

ダイスリーは、セラの幻をライトニング達に見せたように、
コクーンでシドを蘇らせ聖府の新代表に就任させたと告げます。

・・・な、なんだってー!Σ( ̄□ ̄)
シドが(人形としてだけど)復活しただってー!?

ここで突如、バルトアンデルスと戦闘が待っていました!
今度は攻撃する箇所は本体だけのようです!

バルトアンデルスの残りHPが僅かという所で「死の宣告」がきましたー!
でも、ギリギリ何とかなる筈・・・!((((;゜Д゜)))

・・・何とかなりましたー!(ノД`;)・゜・
全滅することなく一回で倒せました!
ヲルバ郷でCP稼ぎしたのが良かったのかも・・・。
クリスタリウムもレベルアップして、更なる成長が可能になりました!

しかし今度も、強大な力を持つファルシ=バルトアンデルスを倒すことは出来ませんでした。
ダイスリーの姿に戻ると、

「コクーンを痛みから解放してくれ」

そう告げてライトニング達に飛空艇を授け、再び消えてしまいます。

・・・ダイスリーの目的は何なのでしょう?
グラン=パルスへライトニング達を導き、今度はコクーンへ戻るよう仕向けています。

まあ、コクーンへ戻す理由は、ファルシ=オーファンを倒させる為なのですが。
グラン=パルスへも、ライトニング達に力を付けさせることが目的だったのでしょうか。
物語が終焉を迎える頃には、全てが明らかになるのでしょうか。

クリスタリウムを成長させようと開いてみました。
バルトアンデルス戦でCP10万貰っちゃったようです!((((;゜Д゜)))

ホープがエンハンサーのクリスタリウムLV.9で、念願のヘイストを覚えます!
とりあえず、何より先にヘイストを目指したいと思います!

・・・流石にCPが10万もあったから、ヘイストを余裕で覚えました!(´∀`)b
ライトニングもブラスターLV.9で、必殺技っぽいシーンドライブを覚えました!
ファングも必殺技ハイウィンドを覚えました!

ライトニング達は、記録が記された「冥碑」を調べます。
「ラグナロクは再びコクーンを滅ぼす」
という女神の予言が残されていました。

しかしライトニング達は、
「全てを自らの傀儡として扱おうとするダイスリーだけを倒し、コクーンを守る」
と誓い合い、仲間としての結束を固めるとコクーンを目指すのでした。

・・・良い話じゃないかー。(ToT)

しかし、<第11章>長いです。orz

ここ迄のプレイ時間は、約56時間でした。
50時間余裕で越えてます(笑)!
<第12章>の舞台は、再びコクーンに戻るようです。
この調子でガンガン進めていきたいと思います!

「FF13」<第11章>1 メディア峡谷~スーリヤ湖 プレイ感想

2010年03月08日 | 一般&アプリゲーム
『身代わり』創作以来、お久しぶりのブログです。orz
決してプレイを中断していた訳ではありません(笑)。
『身代わり』妄想から『FF』という現実に戻り、
召喚獣ヘカトンケイル戦からプレイを続行しておりました。

・・・<第11章>に入ってから戦闘の度に苦戦を強いられ、敵の強さに泣いている日々です。(T_T)

<第11章>から突然、敵が強いですよね!?
特にボス戦が泣けますよね!?
まあ、それまでがぬるかったという説もありますが・・・。


それでは、<第11章>のプレイ感想です。

無事にグラン=パルスに着いたライトニング達ですが、
数日掛けて周辺を探索しても魔物や動物以外に人間の姿は一向に見掛けません。

・・・何だか敵が巨大な魔物ばかりなんですけど!?((((;゜Д゜)))ブルブル
まるで、ジュラ紀や白亜期のような世界です。(´д`)

近くへ食料を探しに行ったホープに何やら異変があったようです。
ライトニング達は、急いでホープの元へ向かいます。

戦闘メンバーはライトニング、ファング、そしてヒーラー役のヴァニラです。

・・・女性メンバーが強すぎて笑うしかないです。(´∀`)
マジで、スノウとサッズの男達の立場ないです(笑)。

ホープの体は限界に近付いていました。
全ての元凶であるファルシ=アルマが見つかった場所へ行けば、
シ骸化の進行を止める方法があるかもしれないとヴァニラは提案します。
そして、その場所はヴァニラとファングの故郷でもあるヲルバ郷でした。

しかし、ヴァニラとファングがグラン=パルスを去って数百年が経っている今、
ヲルバ郷に無事に辿り着けるか確信はありませんでした。
ホープが絶望に囚われそうになると、そこに召喚獣が現れます。

・・・何かホープからは連想出来ないゴッツいのが、

キタ━━(゜∀゜)━━ッ!!

攻略データを見ると、召喚獣アレキサンダーだそうです。

・・・FFシリーズのアレキサンダーってこんなんだったっけ?(o・ω・o)
何かもっと騎士に近い外見だったような?

そして、やっぱり最初に「死の宣告」を受けます!
召喚獣との戦闘においては恒例なの!?
そして、オプティマを確認出来ないのも恒例なんですか!?(ノД`;)・゜・

いつもの如く、オロオロしながら攻略法を参考にして戦ったのですが、
珍しく一度も全滅しないで召喚獣のゲージが貯まりゲット出来ましたー!(*゜∀゜)=3

・・・これはっ!Σ( ̄□ ̄)

「少年とロボット」がテーマなのでしょうかっ!
『○ンバイン』とか『○グラム』系?
お洒落な感じの『○クロス』とか『○ンダム』ではないレトロな匂いを感じます!

どうでも良いことですが、ロボットアニメはサンライズです!(´∀`)b

召喚獣を従えたことで、ホープは新たに希望を抱き始めます。
誰一人欠けることなく、皆でヲルバ郷を目指すことになります。

大平原を移動する旅(?)が始まります。

・・・おおー!Σ( ̄□ ̄)

ここから通常のFFっぽい感じで、フィールドを駆け抜けるのね!(*゜∀゜)=3
・・・そこかしこに魔物やら動物やらが、たくさんいるのが気になりますが。

すぐに「冥碑とミッション」についてのチュートリアルが出ます。
どうやらグラン=パルスの各地に、かつてルシだった「冥碑」が存在するらしいです。
「冥碑」に触れることで、指定された敵を探し出して倒すミッションが発生するらしいです。

これですね!
噂のミッションは!(*゜∀゜)=3

『FF12』でも本編には関係ないミッションがありましたが、コンプはしておりません。
今回もコンプする気はありません(笑)。
様子見で、いくつか挑戦はしてみるつもりです。
とりあえず、最初のミッションを受けます!

・・・えと?
「グランプリン」って何処にいるの(笑)?(´∀`)

エリアマップを開いたら、赤い☆マークで示されていました。orz
お、おかしいな~。
チュートリアル見た筈なんだけど(笑)。

あとは、フィールド上に倒れている「冥碑」がいくつか存在するようです。
ミッションをクリアしていく内に使えるようになるのかしら。

ほう~。
エリアマップを開くと、色々なマークの説明があるのですね。
今更ですみません(笑)。

よし!
ファーストミッション、クリアしました!(*゜∀゜)=3

すると、次の「冥碑」が起き上がりました。

・・・あれ?
ミッションを受けた「冥碑」の元へ戻った方が良いのかしら?

一応、戻ってみることにします。

・・・戻る途中で、キングベヒーモスにやられてリスタート。orz
超強すぎるんですけど!?(ノД`;)・゜・

避けて通ることにします。

受けた「冥碑」に戻ってみましたが、特にコメントが変わってるわけではありませんでした。
「再度受理しますか?」
と出ましたが、アイテムが欲しいわけでもないので受けません。

さて、だだっ広い平原を進みながら次のミッションです。

・・・何か、この平原で迷子になりそう(笑)。
さ~て、次のミッションの敵は何処かな~?

敵が強いせいか、CPが貯まりやすいです!

先に進む道中、またもやキングベヒーモス二頭に囲まれました!((((;゜Д゜)))
苦戦の末、結局倒されリスタート。orz

もう、やだっ!(ノД`;)・゜・
キングベヒーモスは避けて進むことにします!

強敵がうじゃうじゃいる平原を何とか抜けました!(´д`)bゼイゼイ

坑道の敵からCP2300とか貰っちゃいました!Σ( ̄□ ̄)
コクーンに比べると、敵から貰えるCPが凄いことになってます!

坑道を進むと、イベントマークがある場所でザコ敵と戦闘になります。
・・・が。

つ、強すぎます!
機械系の敵なのですが、本当にザコ敵なの!?
何度ライトニングが倒されて、リスタートになったことか・・・!orz

泣く泣く攻略法を参照します。(/_;)

すると「この敵は避けて通れる」とありました。

・・・え!
戦わなくて良いんですか!?Σ( ̄□ ̄)

そ、そうか!
良く考えたらボス戦じゃないんだから、勝てない敵と無理に戦わなくて良いんだった!
今迄、ダンジョン内の敵とは全て戦っていたので目から鱗でした・・・。orz

テヘッv
避けて通っちゃった!\(^o^)/

あと、自爆する敵も、どうしても勝てません!
プロテス掛けていなくて自爆されると、2500とかダメージ受けます!
いや、HP2000位しかないですからっ!Σ( ̄□ ̄)

途中、橋を塞ぐようにして立っている勝てない敵も避けて通りまーす(笑)。

ファングがヴァニラに、使命のことを思い出したと告げるイベントが発生します。
ここで突然、ヴァニラの召喚獣と戦闘が始まります。

相変わらず、突然ですねー!(´∀`)

召喚獣の姿が戦隊物に出てくる怪人のようです(笑)!
しかも、戦闘メンバーはヴァニラをリーダーにして、ファングと二人だけー!
もう、何を突っ込んだら良いやら・・・。(ノД`;)・゜・

そして、ヴァニラに「死の宣告」!
勝てるの!?((((;゜Д゜)))

・・・やっぱり「死の宣告」で時間切れー!
ってか、回復するのに精一杯!
召喚獣のゲージが貯まらないよー!

二戦目です!
ムービースキップして、オプティマを設定し直します。
多分、惜しい所迄行ったのに「死の宣告」で、またしても時間切れー!

三戦目!
・・・やっぱり、(多分)良い所迄行ったのに「死の宣告」で時間切れ。
HPが低すぎるの?orz

四戦目!
回復が追いつかないー!
攻撃チャンスである召喚獣のリベンジモード時に回復しているから、時間切れでリスタート!
基本は、召喚獣のリベンジモード時に攻撃しないと間に合いません!

五戦目!
ヴァニラに集中攻撃されて時間切れの前に早々に終わりましたー!
運もかなり関係あるよね!?
何故、ファングではなくヴァニラを狙う!?щ(゜ロ゜щ)

六戦目!
良い所迄行くのに、やっぱり勝てない!
というか、ヴァニラの回復が間に合わなさすぎ!

・・・もう、やだ。(T_T)

七戦目。
・・・やっぱり、駄目だ。
何かが足りない・・・。orz
やはり、二人同時に回復する為に、ポーションによる回復量が二倍になるアクセサリ(医術の心得)をヴァニラに装備してみることにします。

八戦目!
・・・くうーっ!
本当にもう少しだったのにー!(o≧口≦)o

敗戦の原因を考えよう・・・。orz
とにかく、召喚獣がリベンジモードになったら絶対攻撃しないと、時間切れになるのは確定のようです。

九戦目!
やっぱり、ゲージがあとほんのちょっとなのにーっ!

十戦目!
駄目だー!
どうやっても勝てないよー!(ノД`;)・゜・
でも、勝つしかない!
というか、勝たないとストーリーが進まないんだよー!

十一戦目!
ぎゃー!
本当に、あともうちょっとだったよー!

十二戦目!
・・・うわーん!
クエイクの後にヴァニラが攻撃されて、時間切れの前に倒れたー!
・・・これ、絶対運もあるよね?(ToT)

十三戦目!
・・・回復が間に合わず、全滅!

十四戦目!
・・・疲れてきているのか、呆気なく倒された。orz

十五戦目。
もう少しなのに、届かない~!(ToT)
もっと、攻撃で押さないと駄目なの?

十六戦目。
・・・やっぱり、ヴァニラが狙われ呆気なく、ジエンド。orz

十七戦目。
・・・やっぱり、駄目だ。
大人しくHPを上げる為に、CP稼ぎをしてきた方が良いのかしら?(T_T)

足掻きで、もう一回チャレンジ!

十八戦目。
・・・本当にあと数回の攻撃でゲージがいっぱいになるのに!
何が駄目なの・・・。orz
ツカレタ・・・。

十九戦目。
ヴァニラの攻撃力とかって、ゲージ貯まるのに関係あるのかな?
ということで、ホープの魔法攻撃が50上がるアクセサリと交換して挑戦してみることに。

・・・やっぱり、駄目だ。orz

二十戦目。
・・・何でヴァニラが狙われるの?(ノД`;)・゜・
・・・やっぱり大人しく、CP稼いでこようかな。orz


実は、ここで現実逃避して、二日間『身代わり』二次に逃亡しておりました(笑)。\(^o^)/


さて!
『身代わり』二次リヒ×ミレを描いて気分もリフレッシュしたので(笑)、
召喚獣ヘカトンケイルに戦略を変えて挑んでみます!

二十一戦目。
ヴァニラをジャマーにしてヘカトンケイルに攻撃させて、ファングはずっとディフェンダーにします。

・・・あれ?(´∀`)

もう少しで時間切れになるという所で、ヴァニラがヘカトンケイルに攻撃されて倒れてしまいました。
召喚獣ゲージも三分の二くらいしか貯まっていない。
ヘカトンケイルを攻撃する時は、ファングもブラスターにさせるべき?

二十二戦目。
・・・というわけで。
ヴァニラをジャマー、ファングをブラスター設定にしてみました。
ヘカトンケイルが攻撃してきた時は、
ヴァニラをヒーラー、ファングをディフェンダーに変えます。

・・・やったどー!
何か余裕で勝てました!(´∀`)
・・・私の二十一戦は何だったの。orz

さて、ヘカトンケイルのドライビングモード。

・・・何か微妙じゃないですか(笑)?
戦車みたいな感じ(笑)?
その上にヴァニラが跨る図って・・・(笑)。

CP稼ぎも必要なくなったので、ストーリーを進めたいと思います!

数百年前の戦いでラグナロクと化してコクーンを襲ったのは、実はファングだったのでした!
ファングはまだ記憶を取り戻していませんが、ヴァニラが一人で全てを抱えていると知って優しく抱き締めてくれます。

「もう、一人で抱え込むな」

・・・何処の男前さんですかー!(* ̄ii ̄)

ファングがいっそのこと男だったら、
ヴァニラとラブラブで萌えたのに~~~っ!(*`ε´*)ノ_彡☆バンバン!!
全国の乙女プレイヤーの皆様はそう思った筈です(笑)!

再び、通常戦闘メンバーで先に進みます。

・・・さて、と。
ヴァニラのアクセサリとかをホープに戻します。

坑道の奥でファルシ=アトモスに乗って、スーリヤ湖に出ます。

・・・ねえ、あのファルシの何処に乗る場所があったの?(´∀`)
皆、坑道を抜けたら目が回ってたんじゃないの(笑)?

今迄、坑道の暗い道だった所為か、余計に風景が美しく感じます!

FF13画像

この地底湖にカエルみたいに飛び跳ねる、
ケラトサウルスという団体のザコ敵がいるのですが半端なく強すぎます!

一回の攻撃で400とかダメージ受けるから、何度リスタートしたことか・・・!orz
仕方がないので敵に発見されにくくなるというスニークスモークを使って奇襲攻撃を仕掛け、ライトニングもファングもアタッカーで数体同時に攻撃するという戦法でいきました。
出来れば敵と戦ってCPを稼ぎたいので、あまり戦闘を回避したくありません。

水場を探索していたら、ビスマルクというファルシに遭遇してしまいました。

・・・え?
何、このファルシと戦うの?((((;゜Д゜)))

とりあえず、周辺を探索してみることにします。
アイテムの近くにいる、オロボン(?)という敵がいる団体に勝てません~!(ノД`;)・゜・

・・・ビスマルクとは戦わないみたいなので、アイテムは諦めて先に進むことにします。orz

敵の名前が、ケラトラプトルとかって・・・。
まんま、恐竜じゃん!Σ( ̄□ ̄)

やっぱり、ここは原始の地球レベル・・・。(*´д`)ドキドキ

しかし、ザコ敵のレベルが最早ザコと呼べないのですが・・・。(ToT)
苦戦気味になってます。

「FF13」<第10章> プレイ感想

2010年02月25日 | 一般&アプリゲーム
ライトニング達は見たこともない塔の中にいました。
そこは聖府が隠していた「下界の異跡」でした。
どうやらダイスリーの飛空挺が、この場所に導いたようです。

この異跡内にダイスリーが告げた「ルシの現実」が待っている・・・。

ライトニング達はそう確信しながら、先に進むことにします。

スノウはダイスリーの言葉に、打ちひしがれていました。
セラの願いと使命は、
「コクーンを守ること」
だと信じて疑わなかったスノウの希望が覆されたのでした。

仲間に話し掛けて彼等の考えを聞けるのですが、
ヴァニラが良いことを言います!
見直しました(笑)!

「私達を混乱させる為に言ったのかもしれないし、彼の言葉を鵜呑みにしない方が良いと思う。それよりはセラの方を信じようよ」

まあ、セラは「コクーンを守って」と言ったけど、
それはただの願いであってセラの使命ではないかもしれません。
セラの言葉もまた鵜呑みには出来ないけど、
ダイスリーの言葉だけを信じるのは危険です。

真実とは誰かに聞いて信じるものではなく、
自分の目で見て自分で判断するものだと思うので!
(珍しく真面目な意見を言いました!)

しかし、スノウはまだ悩んでいるようです。

さて、いよいよ出発です。

・・・ギョッ!Σ( ̄□ ̄)

ステータス画面を開いたら戦闘メンバーが、
ライトニング、スノウ、ヴァニラになってるではありませんかー!

・・・戦闘メンバー変更中。(´д`) ドキドキ

良かったー!
戦闘メンバー変更可能でした!(ノД`;)・゜・

・・・って、オプティマ設定変更が待っていました。orz
あとは、クリスタリウムの更なる成長が可能になったので、どんどん上げていきます!

少し先に進むと、異跡内の目覚めた敵が襲ってきます。
なかなかの強敵です!
これから先が心配になってきました。
戦術を工夫しないと苦戦しそうです。(T_T)

しかし、異跡内の最初の方のBGMで所々に聞こえる、
「ボヨン」という効果音が激しく気になりました(笑)。

強制戦闘後にライトニング達の、
【すべてのロールが解放されました】と、
【自由にメンバーチェンジできるようになりました】と表記されました。

・・・はい?(´∀`)

『FF13』は習うより慣れろってことなのでしょう!

ヴァニラの解説によると、この場所は「アーク」と呼ばれる場所だそうです。

創世の頃、グラン=パルスを創ったファルシが外界の敵に備えて、兵器の施設を作ったと伝承にあるとのことです。
しかし、グラン=パルスでも誰も見たことがなく、ただの伝説だと認識されていたようです。
そして、ルシの力を強める役割も担っているというファングとヴァニラの言葉を聞いて、ダイスリーがこの場所にライトニング達を導いた意味を確信します。

ステータス画面でクリスタリウムを開くと、
どうやらどのキャラも全てのロールを覚えることが出来るみたいです!

・・・ますます、各キャラ毎の役割の意味ないんじゃ?(´∀`)
・・・あれ?
でも、同じエンハンサーでも、サッズはヘイストを覚えるのにホープは覚えない・・・、
といった感じで一応差別化はされているみたいです。

・・・またキャラ一人一人のアビリティの確認ですか。orz

どれだけ、下準備に時間掛けさせるの!(ノД`;)・゜・

ヒーラーのケアルを覚えていない人は、優先的に覚えさせるようにして・・・ブツブツ。

しかし、キャラによって向き不向きのロールがあるようです。
ロールレベルが低い内は一つ進むのに必要なCPも3000程で良いのに、
ファングがヒーラーの最後のアビリティ、レイズを覚えるのに42000って・・・。orz
そして、体力バカのスノウなのにレイズを覚えないとか・・・。
何で!?Σ( ̄□ ̄)
そして、頼みますからホープにヘイスト下さい・・・。orz

ファングにとりあえずヒーラーのケアルを覚えさせようと思ったのですが、
一つ進むのにCPが3000いるんだった・・・。orz
そんなに貯まってなかった・・・。
暫くCPが貯まるまで、クリスタリウムの成長は無視してよう~っと。ヾ(´ε`;)ゝ

本当に、一戦毎の敵の数が多すぎです!(´д`)

暫く進んでいくと、ドライビングモードのオーディン並に大きい敵が格納されている部屋に入ります。

FF13画像

いや、明らかに大きすぎでしょう!Σ( ̄□ ̄)

やっぱり、

襲ってキタ━━(゜∀゜)━━!!!

バーサーカーという敵です。

この大きさの前にはコソコソと背後から忍び寄って、
奇襲攻撃を仕掛けないと勝てそうにありません・・・。orz


ある日のこと。

・・・あれ?

いつものようにPS3を起動して続きからプレイしようとタイトル画面を見たら、
一番下に新たに【special】という項目が追加されていました。

FF13画像

何かと思い見てみると・・・。

FF13画像

サッズの顔が!( ゜Д゜)・∵.ブホッ

上部の説明を見ると、
【トロフィー「百識の賢人」の取得で入手したテーマです】とあります。

更にカーソルをサッズに合わせて決定を押すと、
【選択したテーマをインストールしますか?】と言われました。

・・・はい?(´∀`)

何だか良く分かりませんが、サッズじゃいらないのでインストールはしません(笑)。
タイトル画面に戻ってロードを選択して、続きからプレイしよう~っと。ヾ(´ε`;)ゝ

奥に進むと、シドが一人佇んでいました。
不審に思ったライトニングが攻撃を仕掛けますが、軽くかわされてしまいます。

ここで、更に衝撃な事実が発覚します!
(衝撃な事実ばっかりです!)

シドも実はバルトアンデルスのルシだったのです!
ライトニング達を導くという使命の為に、力を貸してくれていたのでした!

・・・ええーーーっ!((((;゜Д゜)))

「遙か昔、この世界を創った神はファルシと人間を残し去っていった。滅びへと向かおうとしているこの世界を救う為には、再び神の降臨が必要だとファルシは考えている」

とシドが語ります。
そして、神の降臨の為に、ファルシは人間の魂を供物として捧げるつもりだと告げます。
コクーンとは、人間を増やすことを目的とした施設だというのです。

シドの夢はファルシに支配されるコクーンではなく、
人間達によって治めるコクーンの再生でした。
その夢もルシになったことで潰えてしまっていたのでした。
しかし、運命に抗おうとするライトニング達を見て、
シドもまた一度は諦めた希望を手にしようと戦いを仕掛けてきます。

・・・何か『FF10』のシーモアもどきに変身したシドが、

キタ━━(゜∀゜)━━!!

(画像をお見せ出来なくて非常に残念です!!)

・・・勝てるの!?
何だか強そうなんですけど!?((((;゜Д゜)))ガクガク

シドがセラフィックレイなる攻撃をしてくると、
こちらの補助魔法が消されてしまいます。
しかし、シドの攻撃が半端ないのでプロテスで防御を上げないと、
かなりのダメージを受けてしまいます。
いたちごっこになりますが回復の必要がない時は、
ホープにひたすらプロテスをかけさせます。

・・・何とか倒しましたー!(ノД`;)・゜・

しかし、いささか呆気ないので第二段階がくる!?

・・・と思ったら、ライトニング達に希望を託してクリスタルと化してしまいます。
彼は使命に逆らったにも関わらず、何故かシ骸になりませんでした。
そして、消えてしまいます!

( ゜д゜)!?

エエエエエーーーーーッ!

シド(中村悠一さん)の出番はこれで終わりなの!?ΣΣ┏(|||`□´|||;;)┓
そんなーーーー!
良い男が消えていくってどうなのよー!?щ(゜ロ゜|||щ)

・・・ショックが強すぎて立ち直れないのですが、
ライトニング達はまだアーク内を進む模様です。orz

シドとのイベントが終わったことで、クリスタリウムの更なる成長が可能になりました。

・・・各キャラの本命ロールのアビリティを上げなくちゃならないから、
その他のロールを覚える余裕ないんじゃない?(o・ω・o)

・・・シド。(/_;)グスン

ライトニング達はアークを更に奥に進みます。

・・・君達、立ち直り早くて良いね~。orz

再奥の部屋へ入ると、ルシの鍛錬場だという「迷宮」と呼ばれる場所に出ます。

自分達を支えているのはファルシの使命ではなくセラやシドの想いだと、
スノウはお守り代わりのセラの涙の結晶を握り締めて告げます。
改めて「コクーンを守りたい」と結束を固めようとする仲間達を見て、
ヴァニラをシ骸にしたくないファングは「一人でもコクーンを破壊する」と宣言します。

ここでファングの召喚獣と戦闘です!
FFシリーズお馴染みのバハムートですよー!(*゜∀゜)=3

・・・が。

久しぶりの召喚獣戦、戦い方を忘れましたー(笑)!\(^o^)/

強制戦闘メンバーはファングがリーダーで、ライトニング、ヴァニラです!
だから、頼むからオプティマ確認させてー!(T_T)

お約束で戦闘開始早々にファングに「死の宣告」がきます。
バハムートの攻撃が激しすぎます!
そして、相変わらず戦いながらのオプティマ確認がツラいです・・・。orz

オロオロしながら戦ってたら、呆気なくライトニングとヴァニラが倒れましたー!
そして、最後にファングも倒れリスタートです。(ToT)

二戦目です!
戦闘前にオプティマ設定が出来る筈!

さあ、ムービーをスキップしてバハムート戦です!
よし!オプティマ設定の確認です!

攻略情報を参考にして、
ファングをディフェンダー、ライトニングをブラスター、ヴァニラをヒーラーに設定します。
召喚獣のゲージが貯まるポイントは、仲間との連携のようです。
ヴァニラ一人では回復が間に合わない時用に、
ライトニングをヒーラーにするオプティマ「フェニックス」も設定しておきます。

いざ、出・陣!ヽ(゜Д゜)ノ
パララ~♪(←法螺貝風効果音)

・・・あれ?

結構、楽に勝てたよ?(´∀`)
ファングの頭上の「死の宣告」のカウントは、3桁でギリギリでしたけど(笑)!

そして、ファングのディフェンダー最強すぎです!
リジェネガードで回復してくれるし、リベンジモードで反撃してくれるし!
何より防御力が高いからダメージをそんなに受けないし(笑)!

バハムートのドライビングモードは、
飛行型になったバハムートの背にファングが乗ります。
FFシリーズの竜騎士を彷彿とさせます(笑)!(*゜∀゜)=3

召喚獣を従えたことで、行き止まりだった場所に新たな道が出来ます。
スノウは「俺達が意志を貫いたから新しい道が出来たんだ」と実に前向きです。

FF13画像

・・・一人でもポジティブ思考な人がいると、救われる気がします。
スノウ、微妙な男とか言ってゴメンね!(ノД`;)・゜・

戦闘メンバーがバハムート戦のままなので、メンバーチェンジしておきます(笑)。
ライトニングをリーダーにして・・・と。
あっ、ファングも召喚獣を使えるようになったから、ファングがリーダーでも良いのか。
バハムートも召喚してみたいしな・・・。(*´д`*)
まあ、とりあえず、ライトニングをリーダーに、ファング、ホープにします(笑)。

いや~。
しかし、この場所を見ると「コンクリートジャングル」という言葉が浮かびます(笑)。

FF13画像

もしくは、軍艦島?
何となく映画「マトリックス」に出てきそうな場所です。

光の道を辿って行くと、そこにはグラン=パルス製の飛空挺が置かれていました。
そして、すぐ近くにグラン=パルスへの出口もありました。
ダイスリーの罠の可能性を感じながら、
ライトニング達はグラン=パルスへ向かう決心をします。

・・・『FF13』は主要メンバー全員が主人公と言われているように、
ホープ少年の成長は見ていて応援したくなります。(/_;)ホロリ
将来はきっと良い男になるでしょう(笑)!

コクーンからグラン=パルスの空に出ると、いきなり巨大な生物に襲われます。
墜落する飛空挺から脱出したライトニング達は、
ファングが召喚したバハムートの背に乗ってグラン=パルスの大地の上を飛びます。

「ようこそ、グラン=パルスへ」

嬉しそうにファングが告げます。

コクーンで生まれ育ったライトニング達は、
聖府から「下界は地獄」と教えられてきました。
この瞬間、彼等は生まれて初めてグラン=パルスを目にするのでした。


ここで、<第10章>が終わります。
ちなみに<第10章>迄のプレイ時間は約40時間です。

<第11章>からは、グラン=パルスが舞台となるようです。
ライトニング達と同様に、プレイヤーにも未知との遭遇が待っていることでしょう!
楽しみです!