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夢のあと

sakuraと申します。ゲームのプレイ感想と読書感想を書いています。

「放課後は白銀の調べ」 ~安倍忠義~ プレイ感想

2008年04月06日 | 悠久ノ桜 & 放課後は白銀の調べ
ラストは、(いつの間にか)大本命の忠義です(>_<)!

王道キャラは十馬なんだろうけど、
裏王道キャラはきっと、忠義に間違いないです(笑)!

普段は、昼行灯(?)の様子を漂わせている忠義ですが、
本職を遂行している時は別人になる忠義が格好良かったです。

式神・くーちゃんで忠義の様子を覗いていると、
すぐに気付かれてしまいます。

覗いていることが分かっている・・・と言いたげに、
「バカ」「アホ」「まだまだ甘い」
という言葉をノートに書く忠義の余裕たっぷりな態度に惚れた(笑)。

やっぱり大人の余裕は格好良いな~。

漣ルートで疑問だった葛葉は、忠義には関係なかったようです。
特にそれに対してのエピソードもなかったし。

ハッピーエンドの余韻に浸りたいから、
先に蛇蝎バッドエンドを見ることにしました。


~蛇蝎バッドエンド~

要がさんざん忠義の邪魔をして、
最後は蛇蝎に攫われる・・・という身も蓋もないバッドエンド(笑)。

いくら忠義のことを疑っていても、
KYな(笑)要に心底腹が立ったエンドです。

だって、忠義が龍穴の祠の前で十束(とつか)の剣を構えながら術を詠唱している所に、
後ろから体当たりして術を中断させるんですよっ!?

いくら術に詳しくないからって、
曲がりなりにも退魔師って名乗ってるんだったら、
何系の術かくらい判断しろ!・・・ってツッコミたくなりましたよ!!

要のお陰で更なる力を手に入れられた礼にと、
蛇蝎は要を忠義の目の前で攫って行きます。

「この礼に、しばしお前を愛でてやろう。
 お前の身体と心を・・・」

おおっΣ( ̄□ ̄)!!
この展開は、精神と肉体がボロボロになる迄、
力ある神の慰み物になる・・・という展開かッ!

18禁だったら間違いなく最後は、零落するシーンで終わる筈・・・。

『まるで廃人と化した要の耳には、
 誰の声も、何の音も聞こえていないようだった・・・』

という一文で終わりそう。

・・・自分で書いていて、く、暗い!
暗過ぎる~!!

ハッピーエンドの感想に行こう!


~恋愛エンド~

『蛇蝎バッドエンド』の暗さもあって、
先にハッピーエンドを見ることにしました。

・・・。
・・・・・・。

ちょっ・・・!

兄様(あにさま)こと、忠義の十年前の姿が、
超絶に!格好良いんですけどっ!?\(゜ロ\)(/ロ゜)/

十年前ってことは、27歳だよね?
7歳の女の子が27歳の男性を、「兄様」と呼ぶのが不自然な気もしますが・・・。
普通に見たら「おじさん」だよね(笑)?
まあ、きっと、要の一目惚れみたいな感じだったから、
「お兄さん」に見えたのでしょう(笑)。

忠義は十年前は、物腰や口調が丁寧だったんですね(笑)。
自分のことを「私」と呼んでいるし。

本当に要じゃないけど、要と別れてからの十年で変わりすぎですよ~。
7歳の要を守り切れなかった自分の不甲斐無さが悔しくて、
必死に修行したんだろうな・・・。

要に怪我こそなかったけど、
魔物を全て消滅させる力があったなら、
少女に怖い思いをさせることはなかった・・・。

もしかしたら、そんな風に27歳の忠義は考えたのかもしれません。
(私の勝手な憶測ですが)

本当に、忠義の十年は謎のままです。
とりあえず今は、プレイヤーが脳内変換をするしかありません(笑)。
忠義に関しては、思いついたまま創作が出来そうです。

しかし・・・。

要が忠義のことを「兄様」と呼ぶのは、萌える・・・。

・・・いや、別に?
兄妹プレイが好きなわけではありませんよ?
(誰に言い訳してる?まるで、要の様だ(笑))

幼い要が忠義に、
「大きくなったら、私が守ってあげる」
と宣告したように、最後は一緒に祠を封印します。

蛇蝎に致命傷を与えることにも成功します。
・・・結局、逃げられてしまいますが。

止めを刺すことは出来なかったですが、
「一矢報いることが出来た」
と忠義は満足そうに告げます。

・・・本当に忠義と蛇蝎の間に何があったのか、気になる~(>_<)!

「まあ、先のことは・・・ガキ共に任せるか」
そんな忠義の言葉に、
「ガキって、・・・(将来の)兄様の子供に?」
要は質問します。

「そんな訳あるか。・・・オレのガキなんて、ロクなもんじゃない」
「・・・そんなことないと思うけど」

「なら、賭けるか?」
「いいけど。私はいつその結果が分かるの?」
「・・・今のところ、(←ちょっと!ココ重要!?)予定はないな」

おお~。
まさか、この展開はっ!?

ドキドキ。
ワクワク。

・・・。
・・・・・・。
何もなかったよ・・・orz(ガクリ)。

ここは忠義が、
「・・・お前がその目で確かめてみるか?」
「えっ?どうやって?」
「オレの子供をお前が産んでくれ」
って話を進めるか。

もしくは要が、
「でも、私は絶対その賭けに勝つよ」
「どうして分かる?」
「・・・私と兄様の子供だから」
とか、大胆に宣言してもらいたかった~(ToT)。

・・・私の妄想は、置いておいて。

怪我を負っていた忠義はそのまま入院。
要もお役目を終えて実家に帰ります。

忠義ルートだと、十馬達に別れを告げることが出来なかったみたいです。

そして、半年後・・・。
ようやく、忠義が要の実家に挨拶に来ます。

祖父と忠義の様子から、自分の知らぬ水面下で何事かがあったことを要は知ります。
忠義に問いただすと・・・。

「要が欲しいなら、婿に入れと言われた」

おおっ~!
さすが、大人ルート!
いきなり、結婚話ですかっ!
キャーッ!!(≧∇≦)ノ彡☆バンバン

画面を見ながら始終、顔がニヤケっぱなしでしたよ(笑)。

・・・久々に創作意欲を掻き立てられたエンディングでしたよ。


~同業者エンド~

「恋愛エンド」を見た後では、ちょっと物足りないエンディングでした。

3年が経ち、要は退魔師の仕事に就いています。
忠義とは、稀に現場で会うようです。
・・・これも要の陰謀の様です。

このエンドだと、要が健気だな~。

相変わらずのヨレヨレのシャツの忠義を見て、
「私がお婿に貰ってあげようか?」
と、一大決心をして告げたのですが。

「バーカ。そこまで落ちぶれちゃいねーよ」
素気なく、返されてしまいます。

くーっ!!
このエンドの二人は、歯がゆいわっ!!
まあ、十馬や悠斗の友情エンドの様に、
近い将来はどうなるか分からない?・・・的な要素はありますが。


以上!
これにて、「放課後は白銀の調べ」プレイは終了です。
約2週間のプレイ時間でしたが、
乙女ゲーとしては平均的なプレイ時間だったかと。

最後の最後で、忠義ルートに萌えさせていただきましたm(__)m。
満足です。

「フルキス~恋愛迷宮~」は夜のみのプレイなので、
次は何をプレイしようかな?
積みゲーはたくさんあるので、何かしらあるのですが・・・。

ゲームのパッケージを見ながら、また考えたいと思います(笑)。

「放課後は白銀の調べ」 ~葛葉漣~ プレイ感想

2008年04月03日 | 悠久ノ桜 & 放課後は白銀の調べ
妖しい(?)雰囲気を持つ、漣ルートをプレイしました!

・・・彼の場合、素性がおおよそ予想が付いていたというのが欠点かと(-.-)。
最後迄、正体が分からなかったら、もっと結末が楽しめたのに残念です。
プレイヤーの皆様は、何となく名字で予想出来てしまったことでしょう。

(でも、葛葉って、安倍清明の母親とされているよね?
 安倍先生と何か関係があるのかしら・・・?)

式神・くーちゃんを飛ばして校内を見て回ると、
漣は大概一人でいるか、男子生徒と一緒にいます。

・・・だから彼は、2ちゃんで「ガチホモ」と呼ばれていたのね(笑)。

まあ、ホモではなく(笑)、理由があったのですが・・・。

人間と妖怪(多分、妖狐)の間に生まれた半妖の漣は、
人間の気を摂取しないと生きていけない様です。

気を奪われた人間は、軽い貧血状態から始まり、酷くなると倒れてしまいます。
原因不明の入院患者が増えたのは、漣の所為だった・・・?

きっと、校内に魔物が増えて漣の体力の消耗も激しくなっていたのでしょう。
だって、過去も漣は同じことを繰り返していたと思うのですが、
問題になる程の入院患者はいなかった筈。

そう考えると、漣も被害者なのかな~?

お声が宮田幸季さんなのですが、
所々「遙か3」の弁慶に演じ方が似ているような・・・?


エンディングの感想です。


~式神エンド~

タイトルの示す通り、漣が要の式神になるエンディングです。

天也を助ける為に龍穴に入った要と漣でしたが、
天也を目覚めさせるには漣が彼から取り込んだ気を返せば良い筈・・・という結論に至ります。

ただし最悪の場合、漣の生命力も一緒に持って行かれるかもしれない・・・。

この時の要の行動がとても良かった(>_<)!
自らの気を漣に与えるのです!

外から補充すれば、万に一つの確率で漣が助かるのではないか・・・?
縋る想いで、要は漣に気を与え続けます。

無事に天也は意識を取り戻しますが、漣の体はボロボロでした。
このままでは、確実に漣が死んでしまう・・・!

要は、漣が半妖だという特性を思い出し、彼を式神にする方法を選びます。

「私の式神になれば、私が朽ちるその時迄、永遠に一緒にいられる・・・」


最後は、一緒に仕事をしている所で終わります。
最後のスチルの漣が式神らしく、着物を着ているのが格好良かった~。
髪の毛の一部が、何となく狐の耳みたいに立っているし~。

式神って、一応、実態があるんだ・・・(-.-)。
要に触っているよね?

悲恋エンドじゃなくて、良かったよ~(T_T)。
式神になっても、漣は相変わらずナンパ風ですが、
二人が幸せそうで良かったです。


~再生エンド~

こちらも、その名の通り漣が生まれ変わるエンディングです。

天也を助けた所までは、「式神エンド」と同じです。
違う所は、
祠から脱出した要でしたが、横たわっている天也の他に誰もいません。

漣は、どうしたのか・・・?

要が呼びかけても返事はありません。

まさか・・・。

要が絶望したまま朝になり、そのまま1週間が過ぎます。
漣は行方不明のままです。

事件が解決したということで、要はお役御免になり実家に戻ります。

何ヶ月か経過したある日、要は街でナンパされます。
無視しても、しつこい男に要の鉄拳がお見舞いされます(笑)。

倒れた男の顔を見ると、その顔は・・・漣だったのです。
漣曰く、

「体が本調子になる迄、連絡できない状態だった。
 いつのまにか、妖の半分がなくなっていて人間になっていた。
 ・・・ただ、自分自身、いつまで生きられるか分からない。
 そんな僕だけど、一緒に生きてくれる?」

要は街中だということも忘れ、力いっぱい抱き締めます。


・・・ええ話じゃないか~(ToT)!!

私の勝手な判断ですが、
半妖といってもきっと何百年か生きる筈だったんですよ!
(漣の実年齢が、本当に17歳だったのか不明なのですが・・・)
それが人間になったのだから、要と同じ位まで漣は生きますよ!きっと!

最後の漣の台詞を、ご都合主義で想像すれば、
「再生エンド」は間違いなくハッピーエンドですっ(>_<)!!


漣は2種類のエンディングがあったのですが、
どちらもハッピーエンドで良かった!
・・・天也の場合は、片方、切なかったからな~(ToT)。


漣ルートで式神・くーちゃんのレベルもMAX3状態にしたので、
これで心置きなく安倍先生ルートへ入れます。

このゲーム内では、初めての大人ルート。
何となく、綾乃さんにヤキモチとか焼いちゃうのかな~(笑)?

「放課後は白銀の調べ」 ~御代天也~ プレイ感想

2008年03月28日 | 悠久ノ桜 & 放課後は白銀の調べ
3週目は、天也です。

正直、私の中で彼のビジュアルは、攻略キャラの中で最下位でしたm(__)m。
だって眼鏡掛けてて、いかにも品行方正な生徒会長です!
・・・って、感じだったので。

十馬と悠斗に比べて、
個別ルートに入ってからの話が長かったように思えます。


・・・すっごく感想を書きたいので、早速、各エンディングについて。


~元通りエンド~

タイトル通り、要が転入する前の「元の鞘」状態に戻るエンディングです。

このエンディングに至るまでのルート、涙が止まりませんでした(ToT)。
このゲームで初ですよっ!?
ここまで涙するストーリー展開なんて・・・。


「自分と同じことが出来ない人間は認めない」

・・・みたいな部分があった天也ですが、
要に窮地を救われたこともあって段々と打ち解けていきます。

しかし、実は自分が「御代天也」本体の残滓だったことが分かり・・・。


本物の「御代」君は十馬に殴られた時に、
異世界(龍穴)に捕らわれたままだったことが判明します。

その「場」のあまりにも強大なエネルギーによって、
「御代」君のコピーが生み出されてしまったということでした。

それが、要が転入した時に出会った「天也」でした。


天也ルートでは、ドレッド=蛇蝎(だかつ?)がラスボス的存在で、
要と対峙します。

要を助ける為には、「天也」が「御代」に還らなければならないと
ドレッドに告げられます。

要の為に、「天也」は「御代」と一つになる決断する・・・。


・・・この時の別れが可哀想で、可哀想で(ToT)。


要と「天也」の別れのスチルが表示されるのですが、
要の心理描写と相成って涙を誘うのです・・・(/_;)。

「『僕(天也)』は『私(御代本体)』の一部になるだけ。
 だから悲しまないで。キミには笑って欲しい」

・・・私、こういう台詞表現、涙のツボなのよ~(T_T)。


余談1.(浜崎あゆみの『HEAVEN』歌詞中にある、
    「私の中で君は生きる・・・」
    は、私の中でかなりの威力があります)

余談2.(桑原水菜作『炎の蜃気楼』のラストで、直江が高耶を想いながら、
    「私が生き続けてあの人を想うことで、あの人は永遠に生き続ける・・・」
    という台詞にノックアウトされました・・・(/_;))



本題に戻して。

ドレッドを退き(倒すことは不可)、「御代」本体も取り戻して事件は解決します。

しかし予想通り、「御代」は「天也」の記憶がなく、
要と出会う以前の彼に戻っていました。

・・・うわーん(ToT)!
あんなに打ち解けて、
「天也」「要」と呼び合っていた二人なのに、
何もなかったことになってしまったのが哀しい~!

・・・ん?
天也って、悠斗よりツンデレキャラじゃんΣ( ̄□ ̄)!

要と打ち解けた天也って、かなり可愛くなってたよ(゜o゜)?
そっか~。ツンデレか~。(←嬉しいらしい)


一年後に別件で近くまで来た要は、ふと学園に寄ります。
御代の姿を確認した要は、胸の中にいる「天也」の姿に重ねます。
・・・記憶の中に薄れゆく「天也」の姿を強く留める為に。

(これで、また私は頑張っていける・・・)

・・・そんな感じで『元通りエンド』が終わるのよっ!?
これって、明らかに悲恋エンドですよねッ(T_T)!?

十馬と悠斗にバッドエンド(悲恋エンド)的なモノがなかったから、
余計に辛かったよ~!(号泣)


~復活エンド~

基本的に、エンディングまでストーリーは変わりません。
違うのは、十馬から天也が養子だということ聞きます。
(『元通りエンド』時は、天也本人から聞いた)
ただ、それだけの違いでエンディングが変わるなんてっ!
そんな馬鹿なっ!って、感じです(笑)。

こちらのエンディングは、待ってましたのハッピーエンドです(>_<)!

「御代」と「天也」が一つの人格(?)に融合して、
要のことを思い出す・・・という素晴らしいエンディングです(笑)。

駅前で人目もはばからず、要を抱き締める天也が良いです(*^_^*)。
以前の「御代」君じゃ考えられないです。

悲恋エンドを見た所為で、余計にハッピーエンドが感慨深く感じました。


全く期待していなかった天也が、予想以上に面白かったので嬉しい誤算です。
キスイベントなんか、もう秀逸!
これぞ、乙女ゲーって感じで良かった(笑)!

この調子(?)で、次のキャラは漣を狙いたいと思います!

「放課後は白銀の調べ」 ~和泉悠斗~ プレイ感想

2008年03月24日 | 悠久ノ桜 & 放課後は白銀の調べ
昨日の今日で、悠斗ルートをプレイしました(>_<)!
我ながら、早っ!!

やっぱり休日って素敵です。
ゲームがサクサク進むよ~(/_;)。
本当に、3ヶ月程会社休んでゲーム三昧してみたいです。
・・・駄目人間の考えることです。

十馬の感想で書くのを忘れたのですが、
十馬ルートは悠斗が操られ、ラスボス的な存在になります。
悠斗ルートでは、それが十馬でした。

十馬って敵になると、本当に恐ろしいです。
強いヤツは味方にしておくべきだと、つくづく感じました(笑)。

十馬と悠斗って、表裏一体(-.-)?
まあ、親友というポジションだから仕方ないのかな?

でも、全てのイベントが一緒って訳でもなく、
十馬ルートであった、
悠斗が世話をしてる猫の「にゃー」が虐待を受けるイベントはなかったです。
良かったです。
あのイベント、可哀想だったもんな~(ToT)。

各キャラ毎に、きちんとストーリーが設定されてることに好感が持てました。

十馬ルートだと、悠斗がただのウザいキャラに成り下がっているのですが(ひでえ)、
さすがにメイン扱いだと良いヤツです。
ってか、可愛いです。

えっ?
まさか、私の好きなツンデレキャラなの?悠斗って。

ビミョーに、んー・・・なのですが。
(私の中でツンデレ代表キャラは、『金色のコルダ』の月森蓮です)

要のことを一方的にライバル視しているのとかを見ると、
男の子って感じで可愛いです。

そういう流れで、ライバルエンドもありかなって思います。
まあ、やっぱり本命は恋愛エンドですけどねっ!


~ライバルエンド~

十馬ルート同様に、今はまだ良い友達って感じの終わり方です。
近い未来はどうなるか分からないけど・・・?

やっぱり、約半年後の龍鱗旗大会で再会します。

悠斗の身長は別れた時から変わってないようです。



~恋愛エンド~

ええ~っ!
いきなり1年後の再会ですかっΣ( ̄□ ̄)!

そりゃ、いくら何でも無理が・・・。

だって!
健全な男子高校生が、(一応)彼女と1年も会わないなんてっ!!
そんな馬鹿なっ!!
色々タマルよねッ!?(余計なお世話)

しかも、初デートで保護者(十馬)付添いなんて・・・orz(ガクリ)。

なんか、この時の悠斗のスチルが可愛いんですけど?
本当に18歳ですか?
チキショー・・・(T_T)。(←意味不明)

でも、何だかんだ書いてますが、恋愛エンドは良いね~。
見ていて幸せになります。

あまり悠斗ルート感想を書いてないですか?
やっぱり、十馬ルートと被っているイベントがいくつかあった所為か、
新鮮さと言うか驚愕な事実がなかった所為かな~。
特に印象的なシーンがなかったのが原因かと。
あっ、一応、最後の封印シーン?
詠唱する要を守る悠斗は格好良かったです。


次の攻略キャラは、御代天也(みしろたかや)です。
しかし、名前が難しいです。
未だに解説書を開かないと読めません(笑)。
お声が檜山さんなのですが、たまに低すぎて聞き取りが難しいです。

そういえば、悠斗ルートではドレッドの人が出て来ませんでした。
何で?
天也ルートだと、その辺りがもう少し解明するのでしょうか?

「放課後は白銀の調べ」 ~兵頭十馬~ プレイ感想

2008年03月23日 | 悠久ノ桜 & 放課後は白銀の調べ
遂に「放課後は白銀の調べ」が(私の中で)解禁です(>_<)!
やった~!

・・・ふと、このゲームのタイトルについて疑問が。

『白銀』は、主人公・要が持っている霊刀のことだと分かるのですが。
『調べ』は・・・?

「旋律」のこと?
まさか、そのまま・・・「調べ物」「捕り物」のことじゃないですよね(笑)?

乙女ゲーなんだから、綺麗に「旋律」のことですよね。きっと。はい。
アホな疑問は置いといて、プレイ感想に。


記念すべきファーストプレイは誰にしようかと、
ギリギリまで悩んでいたのですが・・・。

解説書にあるキャラクター紹介順に攻略することにしました。

・・・とか言って、冒頭から登場する王子様的役割(笑)な、
王道であろう十馬に急速に惹かれていったのですが。

だって、お声が谷山さんなんですもんっ(>_<)!!

谷山さんって、本当に演技がお上手ですよね~。
ハア~。(感嘆の溜め息)

授業中(?)に安倍先生にチョークを投げられて痛がる様子が、
もう、超絶に上手過ぎて脱帽しました・・・orz。(←平伏)
声優さんて、本当に尊敬しますm(__)m。

OPの歌も谷山さんなんですよね。
すっごい歌が上手で、二重に尊敬します!

十馬の声の感じは、『幕末恋華・花柳剣士伝』の陸奥っぽいです。
高めの声でべらんめえ口調だと、森久保さんが演じた永倉っぽく聞こえるかも。

・・・ってか、谷山さんが高い声で演じると、
森久保さんのお声に似てると思うのは私だけ?

谷山さんの感想ではなく、十馬ルートの感想を(笑)。


このゲームは午前と放課後の2回、好きな場所を探索して1日が経過して行きます。
探索する場所にお目当てのキャラがいたりします。

一見、自由度が高いように思えますが、
実は限られた選択でしかハッピーエンドを迎えられないという落とし穴がっΣ( ̄□ ̄)!

ええっ~!!

闇雲に好きなキャラだけ追いかけていても、
このゲームは無情にバッドエンドへ一直線なのです・・・。
安倍先生が出て来て、
「もう解決した」なんて言ってくれます。

・・・攻略情報ないと辛いです。このゲーム(T_T)。

お目当てのキャラとハッピーエンドを迎える為には、
○日迄に必須のイベントを起こさなければならない・・・とか、条件があるのです!

・・・とりあえず、友情エンドと恋愛エンド迎えたけど、
式神・くーちゃんのレベルが上がったら、
ひたすら十馬のストーカーをしてみたいと思います。
メインイベントの他に、何か拾えるかな~?
他キャラを一周した後かな?


~友情エンド~

恋愛エンドは後のお楽しみと思い、
先に友情エンドを見てみることにしました。

いや~。
青春だね~。

もしかしたら、近い未来に恋愛感情が芽生えるかもしれないけど、
互いに今は友情で結ばれている・・・的なエンディングでした。

爽やかで良いですっ!(^-^)b

友情エンドの感想、こんなとこです(笑)。


~恋愛エンド~

これぞ待っていました!の、本命エンディングですっ!!

キャーッ!o(≧∇≦o)三(o≧∇≦)o

龍鱗旗大会って夏の筈だったから、
半年以上経ってから十馬が要に会いに来たってことね。
・・・長いな~。

まあ、きっと十馬のことだから、
結果を出してから要に会いに来たかったのでしょう。

最後に褒美を貰いに来たと言って、要に口付けをします。

格好良いな~。十馬。
・・・元々、坊主キャラはあまり好きではなかった筈なのですが、
谷山さんの声フィルターで(笑)十馬がかなり美化されております。

我ながら、すっげープラシーボ効果に吃驚です(笑)。

ストーリー中の諸々のイベントは、
全て恋愛エンドの為の布石だと私は思っております。

だって、狭い教卓の中に一緒に隠れるイベントや!
(このイベント時の十馬の反応が好きで、何度も声を再生しましたよーっ)
街でペンギンのぬいぐるみに一目惚れした要を見つめる十馬イベントや!
魔に操られた十馬が要を押し倒すイベント---!

どう考えても、友情エンドでハイさようなら・・・じゃ、
納得できないでしょう!?

欲を言えば、恋愛エンドのもう少し後の二人の様子が知りたかった・・・(ToT)。

しかし、十馬。
要が初彼女の筈なのに、随分と対応が慣れてないかい(-.-)?
キスの仕方がスマート過ぎるぞ!


さあ、次は和泉悠斗を狙います!
クリアデータを引き継いだ方が、
くーちゃんのレベルが上がってるから良いんだろうけど。

・・・プロローグが長いよ(T_T)?

スキップで頑張るしかないか・・・。

「悠久ノ桜」 ~北条匡時(の前に、横井史郎スチル拾い)~ 8週目 プレイ感想

2007年12月16日 | 悠久ノ桜 & 放課後は白銀の調べ
・・・・・・。

~横井史郎 コンプ~

・・・匡時プレイの前に、史郎のスチルを拾いに行きました(-.-)。
「史郎の背中」というスチル名が抜けていたのでですが・・・。

このスチル、思いっきりヤラレタ~!!って感じでしたよ・・・(T_T)。

克の好感度が史郎より高いと、発生しないのですよ!

ついつい克の不憫さに(笑)好感度が上がる選択ばかりしてしまうので、
史郎より克の好感度が20程高かった・・・。

最初からプレイで、克の好感度を下げまくり、
且つ、史郎の好感度を上げまくりました。

・・・見事、「史郎の背中」スチルが発生しました!!

早速、後日談を見てみました。

・・・史郎の髪が伸びていました。
肩まであると、颯真っぽい感じです。

流之介さんが帰ってきました!
良かったね~。無事に生還出来て。

和気あいあいと、ハッピーエンドで終わりました。

克も史郎も、その後の第二次世界大戦を考えると不安ですが・・・。


~北条匡時~

最後のキャラ、匡時を攻略しました。

全ての謎が明らかになります。

他キャラ時に唐突に出てくる、匡時の断片的だった話が一つに繋がります。

匡時ルートだと、芙子がすっごい悪者に見えます。
章都ルート時は、そこまで悪者には見えなかったのですが(笑)。
立場が変わると、こうも見方が変わるのですね。

桜花と桜樹の正体が、
実は十二神将の天后と騰蛇だったというのには驚きました。

匡時って、凄いんですね~(笑)。
十二神将を呼び出せる能力に、改めて実感しました。

結の宝玉は、先祖から伝わった物ではなく、
生まれたばかりの結に桜花が授けた物だということが判明しました。

・・・この宝玉の所為で、
結が家族と上手くいかなくなったのかと思うと複雑です。

最後は、匡時とハッピーエンドです。

後日談で、匡時の年齢が分かります。
15歳だったようです。
でも、昔の人だから、これって数えの年齢?
・・・となると、本当は14歳位ですか?

13歳組を攻略してるので、今更どうでも良いですが(笑)。

後日談のスチルの匡時ですが・・・。
髪の毛、切ろうよ?
髪の短い匡時も絶対、格好良いと思うのですが。

匡時ルートは選択肢もあまりなく、ほぼ一本道でした。
自由行動は一切ありませんでした。


・・・という訳で。
「悠久ノ桜」プレイ終了です!
頑張った、自分!
お疲れ~(>_<)!

最後の感想としては、システム面についてなのですが、
メニューからタイトル画面に行けないのは痛かったです。

・・・行けないですよね?
(自信がない)

ギャラリーコンプ率とか確認したかったので。
自分、確認したい時は、セーブしてリセットボタンを押してました。


次は、何のゲームをプレイしよう~。
20日からPC版「フルキス」が配信されますし、
「VitaminX」もやってみたいし、
「仁義なき乙女」もあるし、
18禁繋がりで「step」(今更ですが・・・)のウブさも味わいたいし・・・。

期間的に次に始めたゲームが、冬休み中にプレイするゲームになりそう。

早く来い来い!冬休み!
グータラ生活、最高です!
・・・その前に、鬱な忘年会がありまが(-.-)。

「悠久ノ桜」 ~神之邑颯真~ 7(~7.5)週目 プレイ感想

2007年12月12日 | 悠久ノ桜 & 放課後は白銀の調べ
大本命の颯真を攻略しました!

やっぱり、颯真は良いわ~。
颯真ルートで改めて好きになりました(>_<)。

颯真をフッた時と違って、
義地をフルのには何の抵抗もありませんでした(笑)。
義地は、結構淡々とした態度だからかな~。

・・・と言う訳で、脇目も振らず颯真へGO!

颯真は、萌えイベントが多数ありました!

手料理イベント、添い寝イベント・・・。
しかし、最大のイベントは・・・、

混浴イベント!でしょう!!

これよっ!乙女ゲーの見所でもある、少女漫画的展開の一つ。

「お風呂でバッタリ!ドキドキイベント!」(笑)

・・・そう言えば、「緋色の欠片」の遼イベントでもあったな~(-_-)。
やっぱり、欠かせないってことね!

この時の颯真のスチルが、やたら色っぽかったな~。
・・・誘ってるの?

夢を見ていたと思っていた颯真の、その後の本音も良かった!

「・・・もったいないことをした」

これは、どういう意味での「もったいない」発言!?

 1. もっと、じっくり見ておけばよかった

 2. 手を出せば良かった

一体、どちらだったのでしょう(笑)?


最後は、また主人公と颯真が死んで、匡時が復活して生き返らせてくれます。

・・・このお約束の展開に、そろそろ飽きてきたな~。
先が読めてつまらないというか・・・。

結ルートの時みたいに、生き返らせることは出来ないと言われても困りますが・・・(笑)。

復活後、変身した颯真の姿にびっくり(゜o゜)!

・・・あんた、誰?

何故、髪が長いの?
そして何故、白いの?

天魔が降りた義地みたいに、髪の色は元のままでも良いんじゃ・・・。

そして、変身した颯真に天魔が倒されるのですが、
あまりに呆気なくて驚きました・・・。

この後の琴子は?
説明が一切出て来ないのですが?

エンディングは、これまたお約束の展開で良かったです。

記憶を無くしていた主人公が、全てを思い出してハッピーエンドです。


・・・そして、また罠が待っていました。

ギャラリーが全て埋まっていれば、後日談が見られます。
颯真のギャラリーを見に行ったら・・・。


・・・2コもギャラリーが埋まってないじゃんΣ( ̄□ ̄)!!

・・・orz(ガクリ)


意地でも後日談を見てやる~ッ(>_<)!

という訳で、念の為、最初からプレイ。

イベント閲覧を見てみたら、室町時代の共通ルート中に埋まってない箇所があったので、
もしかしてそこが怪しいのではないかと狙いを付けて挑みました。

・・・やりましたっ!

スチル2コ、ゲット!


・・・颯真ルートも、1週じゃスチルがコンプしないようになっているんですね(T_T)。

兎に角、ギャラリーが全て埋まったので後日談を見てみました。

・・・まあ、幸せそうで何よりです。
真源も現代に残ってしまいましたが、匡時達と上手く(?)やっているようです。

大学は別だそうです。
・・・何で、一緒の大学にしなかったのでしょうか?
進路の違い?

颯真は、その後、当主の仕事を続けているのでしょうか?

細かな点が不明のまま終わってしまいました(-.-)。


颯真ルートは、成田さんの声を堪能させていただきましたm(__)m。

次回は、いよいよ匡時なのですが、史郎のギャラリーがコンプしてません。
なので、匡時の前に、史郎ルートを再プレイするかもしれません。

・・・繰り返しプレイが、そろそろ限界に近くなってきました。
・・・早い話が、そろそろ飽きてきたようです。

「悠久ノ桜」を放り投げる前に、さっさと匡時を攻略したいと思います。

「悠久ノ桜」 ~識守章都~ 6週目 プレイ感想

2007年12月09日 | 悠久ノ桜 & 放課後は白銀の調べ
ようやく、章都を攻略しました。

・・・が、隼人ルートの後の所為か、
正直、インパクトが薄かったです。

黒・章都の存在がある為に、他キャラより数倍濃いキャラの筈なのに・・・。

恐るべし、禁断愛・・・(-.-)。

章都は、あまり好きなキャラじゃなかったのですが、
主人公が最終的に白・章都より、黒・章都を選んだことが意外でした。

最初に出会ってるのは白・章都なんだし、
何だかんだ途中で黒・章都に惹かれても、
最後は白・章都を選ぶものかと思ってたのに・・・。

一つに融合した章都の外見は、思いっきり黒・章都だし。
性格が穏和になったのは、白・章都の影響ですね。

しかし突然、話が佳境に入る展開には驚きました。

あっと言う間に琴子に章都が呼ばれたかと思ったら、
いきなり瀕死の重体に・・・。

主人公も芙子に、章都を助けて貰う契約で、体を器として提供します。
しかし芙子の力の影響で、主人公の気も消えてしまいます。

そこへお約束のご都合主義で、匡時に時を戻して貰い、
主人公と章都は新しい時を生きることになります。

・・・。

・・・匡時って、神様なの(-_-)?

生き返らせたり、時を戻したり・・・。

禁術を扱えるから、という理由だけで良いのかっ!?


あっ、章都の萌え(?)イベントはアレですか?

強姦未遂・・・ですか?

これが18禁ゲームだったら、間違いなくヤッてましたね。
・・・チッ。(←え)

結をフルのが、ものすっごく可哀想だった・・・(/_;)!
主人公が去った後、
「うわあああっ」
と泣く姿に心が痛んだよ(>_<)!

・・・主人公が「うわあああっ」と泣くのには抵抗あるのにな~。
結だと許せる(笑)。
愛の差か?


次の攻略は、本命の颯真です!
ここ迄来るのに、長かった~。
ストラップが全種類集まったので、颯真の次は匡時です!

ラスト迄、頑張るぞ~(>_<)!

「悠久ノ桜」 ~隼人~ 5(~5.5)週目 プレイ感想

2007年12月09日 | 悠久ノ桜 & 放課後は白銀の調べ
 
・・・思いっきり、章都を狙うつもりが。

強制的に、隼人ルートに(T_T)。

選択肢を好感度が上がらないように選んだり、
「ごめんなさい」よりの選択肢を選んでも、

・・・強制的に隼人ルートへ。orz(ガクリ)

そんなに隼人ルートへ行かせたいのかよ~(ToT)!

きっと義地を攻略すると、次のルートは隼人になるように設定されてるんですね。
・・・知ってたら、義地を最後に回したのに~(>_<)。

気持ちが全く乗ってないのに、プレイヤーを無視して話が段々と佳境に・・・。

史郎も、主人公の手によって死ねる・・・という、
すごい設定になっていました。

これって、救われてるの・・・(T_T)?

あと・・・。

・・・良いんですか?
こんな倫理に反するストーリーで・・・(゜o゜)。
本当に、「CERO B」で良いんですかっ!?

隼人の1週目が、思いっきり好感度が上がらない選択をしてたので、
エンドロール後のエピローグがありませんでした。

ついでにギャラリーも埋まらず、おまけイベントの後日談が見られなかったので、
ここまで来たら乗りかかった船だ~!ということで、
隼人ルートをもう一度最初からプレイすることにしました。

「最初から」を選択して、主人公の名前を決めると、

「隼人ルートをプレイ出来ます。プレイしますか?」

みたいな選択肢が出現しました。

・・・これ、最初に隼人ルートをプレイする時に、聞いてほしかった(T_T)。

選択肢がある章以外は全てスキップで進め、念願(?)のエピローグを見ました(>_<)!


・・・隼人はやっぱり寮へ入って、5年後に主人公と再開します。

18歳の隼人、格好良いな~。

隼人が主人公のことを「女っぽくなった」と言っていますが、
最後のスチルを見ても、主人公はあまり変わってないように見えますが?
恋は盲目ですか?
5年間会わなかった所為で、隼人の目にフィルターがかかっていますか?

血が繋がっていない・・・というオチはありませんでした。
正真正銘、同じ両親から生まれた姉弟の設定でした。

私個人の感想としては、
別に血が繋がっていても良いんじゃない?
リアルでも、二人のことを誰も知らない土地へ行って、結婚すれば良いと思います。
体の関係を持っても問題ないと思います。
最終的に、二人の子供を作らなければ・・・。
どうしても子供が欲しかったら、養子を貰う・・・です。
子供さえ作らなければ、倫理的にそんなに問題ではないと思います。


そういえば、隼人がまだ13歳の時に主人公に指輪を買うイベントがありましたが、

「行きたい場所がある」

と言い出した時は、

まさか、・・・ホテルかっ!?\(゜ロ\)(/ロ゜)/

と、ビビりました(笑)。

・・・すみません。隼人みたいに純真じゃなくてm(__)m。


次こそは、章都を狙いたいと思います!
肩すかしを食らって、少しテンションが下がりましたが・・・(-.-)。

「悠久ノ桜」 ~足利義地~ 4週目 プレイ感想

2007年12月06日 | 悠久ノ桜 & 放課後は白銀の調べ
初・室町時代ルートです。

名虎の宴で、いきなり敵に回った義地を狙います。

室町時代は初めてなので、颯真と義地の共通ルートからじっくりプレイです。

ふと思ったのですが・・・。

・・・義地の現代ver.の黒服(?)姿、似合わなくないですか(-.-)?
うーん。何か違和感が・・・。
着こなせてないというか、大きめサイズを着ちゃってる感じなのか。
単純に似合ってないのかな?

義地を狙うのに、史郎同様に疑問を感じながら進めて行きました。

・・・主人公、義地の何処に惹かれたの?

義地が主人子に惹かれた理由は、
「嫌いだった母親に似ていた」から逆に目が離せなくなった・・・、
というので何となく納得出来ました。

だけど、主人公の方にしてみたら、
いくら見知らぬ土地で親切に(・・・されたっけ?)してくれたとしても、
一緒に過去に来た颯真の方に惹かれない・・・?

義地を攻略する為に、颯真を切り捨てるのが辛かった・・・(T_T)。
あんなに情熱的に成田さんの声で、

「おれの所に来い!」

と言われて「ごめんなさい」を選んだ時の心痛は、
今迄の比じゃなかったよ・・・(/_;)!

颯真狙いの時は、この鬱憤を晴らしてやる(>_<)!


義地ルートは、まさに悲恋!という感じですね。

現代の病院から一人で決着をつける為に、
室町に戻る時の義地のスチルは儚い綺麗さを感じました。

天魔の器となった義地に主人公が殺されそうになった時、
長い白昼夢(?)を見ます。

・・・最初、この白昼夢(?)は主人公が見ているものかと思いました。

でも実は、天魔に支配された時に義地が見ていた夢だったのですね。

夢というか、別の時空の「if」の義地を見ていたのでは・・・?
結局、最後は現代の義地も宝玉を奪ってしまいますが・・・。

義地が死に、逆ギレした琴子に主人公も殺されてしまいます。

そこへ、例の主が登場して主人公を生き返らせます。

・・・って、


おいっ!!

義地も生き返らせてやれよっΣ( ̄□ ̄)!!

何か、ご都合主義な割に、変なとこで不可能だよな・・・。


琴子はいつの時代に飛ばされたのでしょうか?
彼女の、その後も見てみたかった。

最後の二人の抱き合うスチルが、幻想的で綺麗でした。

「いつも隣にいる」

・・・なんて、泣かせる台詞なの~(ToT)。

エンドロールの後に、エピローグが続きます。

主の力で、花見の時に戻った主人公。
ジュースを買いに行くシーンまでは一緒です。

そこへ、弟の隼人が現れます。

ここで、驚きの急展開!


隼人の姿が、義地に変わってる!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/

主人公を抱きしめて、何だか激情の嵐をぶつけてるっ!!!

えええっ!?

義地、わざわざ生まれ変わって、主人公の弟なのっ!?

何故、自ら茨の道を歩く!?

実は血が繋がっていない・・・とかいう、オチはあるのっ!?

無性に隼人をプレイしたくなった(>_<)!

でも、メイン6人をプレイしてからのお楽しみに取っておきます!


義地があまりにも悲恋だったので、
おまけスチルの後日談を見てみることにしました。

少しは浮上できるかな・・・?

・・・。

・・・・・・。

・・・あの。

・・・余計に凹みました。orz


何!?

この、夢も希望もない後日談は(T_T)!?

やっぱり、隼人を攻略しないと救われないのかしら?
でもな~。
隼人を攻略して救われるのかも、疑問に思えてきた・・・。
最後まで、実の姉弟設定だったら余計に救われないよ?


義地ルートで、これといった萌えイベントはありませんでした。
(花の近くで、押し倒し?イベントもイマイチ・・・)
特定のイベントではなく、天魔降臨以降のストーリーは全て萌えでした。
悲恋へのカウントダウン・・・みたいな。


さて、次は気を取り直して、江戸時代の章都を狙います!
章都も、色々と謎が多いので解明されるのが楽しみです!