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夢のあと

sakuraと申します。ゲームのプレイ感想と読書感想を書いています。

「FF13」<第9章> プレイ感想

2010年02月22日 | 一般&アプリゲーム
ヴァニラ達がこれからどうなるのか・・・。
またもや気になる所で、ライトニング組に変わります!

騎兵隊の母艦リンドブルム内で、
ライトニング達はヴァニラ達が聖府に捕らえられたことを知ります。
逃走中の他のルシをおびき寄せる為の聖府の罠と知りながら、
ヴァニラ達を救出しに敵陣へ殴り込む決意をします。

・・・だから、シドの声が格好良すぎです。
聞く度にドキドキします。(*´д`*)

中村悠一さんって、
こんな低温で冷たい感じの格好良い声も出せたんだ・・・。(←何気に失礼)

『ひめひび』の小泉顕みたいな高い声とか、
『身代わり伯爵』のリヒャルトのヘタレ気味の優しい声しか知らないので・・・。orz
ファンが多いのも頷けます。

聖府軍の母艦パラメキアに到着した早々、強制戦闘です。

・・・頼むから、強制戦闘の前にオプティマ確認させて下さい。orz

戦闘メンバーはライトニング、ファング、ホープです。
ライトニングをリーダーにして、進みます。

相変わらず、ライトニングは身が軽いです。
高い段差も軽々と飛び越えて行きます。
曲芸師で充分食べていけると思います。(´∀`)

しかし、セーブポイントが頻繁にあるのは有り難いです。
気軽に一時間とかプレイ出来ます。

ライトニング達で敵を倒しながら暫く進むと、今度はヴァニラ組に変わります。

サッズは死んだのではなく、ナバートによって気絶させられていただけでした。

・・・何故、棺に入れたの?
担架でも良かったよね?(o・ω・o)
もしかしてコクーンでは、棺みたいなのが担架なの?

捕らわれ中の二人でしたが、ヴァニラはサッズに真実を語ります。
ファングと違ってヴァニラは記憶を失っていませんでした。

何百年も前にコクーンと戦い使命を果たした二人は、
異跡「下界のファルシ」内でクリスタルと化していたのでした。
コクーン内で目覚めたヴァニラは再び誰かを傷つける使命から逃げたくて、
記憶がないファングに便乗して自分も記憶がないように振舞っていたのでした。

ヴァニラがクリスタルから目覚めたという事実を知って、
サッズはドッジにもまだ助かる道があると望みを託すのでした。

・・・全てはヴァニラが目覚めた、
「13日間」の1日目から動き出したのですね。(´д`)

すぐにライトニング組に変わります。
再び、ライトニングをリーダーにして進みます。

・・・ここで、ショックなことが!Σ( ̄□ ̄)

間違って3時間程のプレイメモを、サクッと消してしまいましたー!
バカバカ!自分のバカー!(ノД`;)・゜・

『FF13』のセーブデータを消した訳ではないので、まだマシです。(´д`)

ストーリー展開もライトニング組がひたすら飛空艇パラメキアを先に進み、
サッズ&ヴァニラ組がライトニング達と合流する為に脱出を図っている・・・、
という感じです。

・・・まとめるとこんなに短いのに、
一つの戦闘に時間が掛かるからプレイ時間がやたら長く感じます。orz

ライトニング組で進みます。

・・・空の風景が綺麗だな~。(←現実逃避)

FF13画像

現実に戻って先に進もうとすると・・・。

FF13画像

・・・敵、多すぎですから!Σ( ̄□ ̄)
(右上のマップ中の赤い点が敵の数を示しています)

後ろから、そっと近付いての奇襲攻撃はやっぱり便利でした(笑)。
敵がすぐに気付くから、滅多に狙えないのが難点です・・・。orz

先に進むと、ボス戦です。
空から飛んできました。

・・・あれ?
結構、呆気なく倒せたよ?

・・・と思ったら、二回戦が待ってました!Σ( ̄□ ̄)

そこに、壁を破壊して脱出してきたサッズとヴァニラが登場します。
目出度く全員集合となった所で、二回戦突入です!
戦闘メンバーは一回戦と同じ、ライトニング、ファング、ホープです。

・・・あれ?
二回戦も一回戦と同じく結構楽勝だったよ?

ヴァニラと合流したファングは、
「これがグラン=パルス流だ!」
と言って、一匹(一羽?)の飛行型モンスターを従えます。
そして、その背に仲間達を乗せ、敵陣を強行突破で抜け飛行艇内に侵入します。

・・・ちょっw
ファングが男前すぎて格好良いです!(*´д`*)
ただでさえ戦闘メンバーじゃないスノウの影が薄くなります(笑)!

さて、いよいよここから、
戦闘メンバーを自由に変えられるようになります!

悩んだ末、結局戦闘メンバーは、ライトニング、ホープ、ファングの三人です。

スノウのディフェンダーは最強だけど、その他の攻撃が微妙だし・・・。
サッズのエンハンサーのヘイストはかなり魅力的ですが、本人が微妙だし・・・(笑)。
ヴァニラは私の中では論外・・・。
ヴァニラを使うんだったら、ホープの方が使えます。

他の感想サイトでは、ライトニングも微妙と書かれていたのですが、
一応主人公なので私は特別扱いします!

プレイ直前迄は、絶対スノウを戦闘メンバーに入れようと思っていました。
見た目の格好良さと、声も小野大輔さんだったので(笑)。
しかし、いざプレイしてみると・・・彼はもの凄く微妙な男でした。orz

さて、話をストーリーに戻します。

スイッチを押すと離れ小島への橋が現れる、ちょっと複雑な(?)部屋を進みます。
普通に考えたら全然複雑ではないのですが、
今迄が一本道だったから余計にそう感じます(笑)。

それにしても、今回の『FF13』。
戦闘に参加しないキャラもCPが貰えるのは良いですね~。(´∀`)

しかし・・・。

段々と敵が強くなってきたのと、
一戦の敵の数が多いのとで苦戦気味になってきました・・・。orz

戦法が良くないのかしら?(T_T)
もっと効率の良い戦い方があるのかもしれません。
とりあえずは、敵を倒す順番に気を付けながら進めることにします。
バズーカーとか使う敵がいると、仲間全体に尋常じゃない被害が出ます。(ToT)

あとは、デフロテ(味方の補助魔法等を消す魔法)を使う敵がいる時に、
プロテス掛けても無駄なので、敵を見て戦法を変えるようにします。

さて!
いよいよ、ナバートと聖府代表ダイスリーがいる司令室へ殴り込みです!(*゜∀゜)=3

聖府代表である筈のダイスリーは、
自分がバルトアンデルスという名のファルシであることを告げてきます。

ファルシとの戦闘です!

お、落ち着くのよー!自分!((((;゜Д゜)))オロオロ

・・・って!
やっぱり、相手はファルシ!
攻撃する場所がいっぱいあるー!(ノД`;)・゜・
本体以外の周りから、一つずつ攻撃します!

長期戦の末に、本体以外の周りを全て倒しましたー!(´∀`)bゼイゼイ

すると、本体のHP三分の一(?)くらいになったら、
ライトニング(リーダー)に「死の宣告」が、

キタ━━(゜∀゜)━━ッ!!

・・・マジっすか!?((((;゜Д゜)))ガクガク

超必死になりながら(笑)連携攻撃でブレイク状態に持っていって、
何とかギリギリで勝てましたー!(ノД`;)・゜・

「死の宣告」のカウントダウンを見ながらの戦闘は、
焦燥感を煽るだけで心臓に悪いです。
「ここで倒れたら、また最初からやり直し!?」
と非常にドキドキしました。

しかし、自らをファルシの王と名乗るダイスリーを倒すことは出来ませんでした。
そして彼から、驚愕の真実が語られます。

下界のルシの使命は、コクーンを滅ぼすこと。
ライトニング達の誰かが魔獣ラグナロクにならなければ、
コクーンを支配するファルシは倒せないということ。
セラの使命はライトニング達を集めることだった・・・等。

「哀れなルシ達に、生き延びて真実を見る機会を与えよう」

ダイスリーはそう告げると、ライトニング達に脱出用の飛空艇を与えて姿を消します。

ライトニング達が乗っている飛空艇を聖府軍が襲ってきます。
その中にはロッシュの姿もありました。

やっぱりロッシュは死んでなかったのね!

自らの意志で飛ぶ不思議な飛空挺のお陰で、ライトニング達は何とか軍から逃れます。
あわや何かの塔に衝突する手前で、飛空挺は忽然と姿を消します。

・・・という所で<第9章>は終わります。


<第9章>にして、ようやく仲間全員が揃いました!
仲間全員で<第10章>に入ります!

ちなみに<第9章>迄のプレイ時間は、約35時間でした。
・・・多分、私のプレイ時間は他の方達と比べて掛かり過ぎている気がします。orz
クリスタリウムの成長に悩み過ぎているのが原因かと・・・。
<全13章>ですのでゴールが近いのか近くないのかが疑問ですが、
このまま勢いに乗って突き進みたいと思います!

「FF13」<第8章> プレイ感想

2010年02月20日 | 一般&アプリゲーム
長かった<第7章>が終わり、お次はサッズ&ヴァニラ組です!
・・・本当に長かった。(´д`) しみじみ

二人は歓楽都市ノーチラスの街に入ります。

へいへい。ヾ(´ε`;)ゝ
二人のオプティマとクリスタリウムの確認・・・っと。

オプティマは前回の設定がそのまま残ってるみたいなので、特に変更の必要はなしです。
次は、クリスタリウム・・・っと。l
ん?

・・・CPが10500!?Σ( ̄□ ̄)

成長したい放題じゃないですか(笑)!?
二人も「更なる成長が可能です」だし!

最後の思い出作りにと、
ノーチラスを観光していた二人の前に突如、聖府軍が現れます。

久々の戦闘です!
行くわよー!(*゜∀゜)=3

敵を倒しながら先に進むと、またボス戦です!
【突撃?レーヴェ】とかいう敵です。

HPが高い敵だったけど、何とか勝てましたー!
しかし、今回の『FF13』は、
ボス戦だと長期戦になるのが難点です・・・。orz

立ち塞がる敵を倒した二人の前に、
軍に連れられたドッジがサッズの前に現れます。
しかし、サッズの目の前でドッジはクリスタルと化してしまいます。

どうやらドッジの使命は、下界のルシを捕らえることだったようです・・・。(T_T)
・・・この場合の下界のルシって、ヴァニラを指しているのでは?

そして、ドッジを預かり監視していたサイコムのナバート中佐から、
ヴァニラが全ての諸悪の根元だと告げられます。

このナバート中佐、ボンキュッボンなナイスバディの美女です!(*゜∀゜)=3
見ていて目の保養で良いです!
グッジョブ!(*´д`*)b

現実の重さに耐えられず逃げ出すヴァニラを、サッズは追い掛けます。
攻撃しようとする部隊をナバートは止めます。
ナバートはルシ同士を戦わせて、データを収集しようと考えていました。

ここからはサッズ一人で進みますが、すぐにヴァニラと合流します。
ドッジがクリスタルと化した今、
絶望しているサッズにヴァニラを殺す気はありませんでした。

この時、サッズの体から何かが現れます。
召喚獣のようです!
サッズとヴァニラの二人で挑みます!

いきなり「死の宣告」が来たんですけどー!?Σ( ̄□ ̄)

・・・これは!
オーディン戦の二の舞!?((((;゜Д゜)))ガクガク

・・・やっぱり「死の宣告」でサッズが倒れましたー!(ノД`;)・゜・

二戦目です!
・・・またもや「死の宣告」ーーー!

三戦目!
・・・しかし、戦闘が始まる場所迄サッズを移動させるのが面倒です。orz
すぐ戦闘に切り替わって欲しい・・・。

三戦目にして、やったどー!
サッズの召喚獣をゲットしました!

最初に、なるべくサッズのエンハンサーを使わせ、
後はヴァニラと連携攻撃を使いまくったら召喚獣のゲージが増えていきました!
ドライビングモードが表示されたら、すぐに□ボタンを押しました!

・・・ドライビングモードが、F1みたいなゴーカートみたいな車に変形しました(笑)。
召喚獣ブリュンヒルデだそうです。
FF初の召喚獣?
そんな召喚獣、過去のFFシリーズにいたっけ(笑)?(´∀`)

その後、どうしてもヴァニラを撃てないサッズは、
自分のこめかみに銃を当てるのでした。

画面が暗転して銃声が聞こえた後、
棺に入ったサッズの姿と軍に捕らえられたヴァニラが映ります。

・・・えっ!
サッズ死んじゃったの!?((((;゜Д゜)))ブルブル

怒涛な展開が続いた所で、<第9章>に入ります。
聖府に捕らえられたヴァニラの運命は!?

プレイヤーを惹き付けるストーリー展開は、流石『FF』です。
今作の『FF13』は『FF10』に近いと言われてますが、
『FF10』もティーダが自分の正体を知った後の展開から目が離せなかったです。
メンバー全員がコクーンの敵であるルシなのですから、
彼等を待ち受ける運命にどう抗おうとするのかに注目したいと思います。

さあ!
この土日でどんどん進めますよー!

・・・正直、時間がないです(笑)。

「FF13」<第7章> プレイ感想

2010年02月18日 | 一般&アプリゲーム
<第7章>は、ライトニング&ホープ組に変わります。

パルムポルムの街は聖府軍の監視下に置かれていました。
排水口から街の中に入れると言うホープの先導で、
ライトニング達は排水口を目指します。

オプティマ確認とクリスタリウム・・・っと。(o・ω・o)

・・・おおっ!Σ( ̄□ ̄)
CPが3300程貯まってます!
他キャラで貯まった分が、こちらにも振り分けられてる?

排水口から街の食料庫に侵入します。
先に進んで行くと、食料生産を担当するファルシ・カーバンクルを目にします。
ホープの一言でライトニングは自分が何の目的もなく、
ただ弱い自分を認めたくないだけで戦っていたことに気付かされます。
ライトニングはホープに、スノウに復讐することを止めるよう説得します。
ホープのことは自分が守ると誓うのでした。

・・・何となく、二人の絆が強くなってきているような気がします。
姉弟というか親子みたいな感じで、微笑ましい関係です(笑)。(´∀`)
二人が何処に向かって進んでるのかは見えないですし、先行きは真っ暗ですが・・・。

二人が食料庫から街中に出ると、聖府軍に包囲されます。
万事休すの所に、スノウと聖府軍の筈のファングが助けに現れます!

「セラを蘇らせることが出来る」

スノウの言葉を聞きながら、
ライトニングはホープをスノウに預けて一人で敵陣に斬り込みます。

・・・ちょっw
スノウがとっても格好良く見えるんですけど(笑)!?

スノウ一人で、シヴァのドライビングモードで戦います。
シヴァが最強すぎます!
綺麗で強いって最強ですよ(笑)!
スノウ一人なのにシヴァを召喚したら、あっという間に勝てました!

そしてスノウから、シドとファングが属している機関は正規の聖府軍ではなく、
聖府に対抗する騎兵隊だということが語られます!
シドはルシを保護しているというのです。

・・・ホープじゃないけど、何やら裏がありそうで心配です。(´д`)

ここからは、スノウ&ホープの二人パーティーです。
この組み合わせ、初めてじゃないですかっ!

スノウのロール、ディフェンダーについてのチュートリアルがあります。

・・・相変わらず良く分かりませんが(笑)、
敵の数が多い時は、ディフェンダーでホープを守れということみたいです。
そして、敵の数が少なくなってきたら通常のアタッカーとかで戦えと・・・。

習うより慣れろで実戦あるのみです!

さて、オプティマ確認とクリスタリウムの成長・・・っと。

ちょっ!
スノウのCPが13000とかあるんですけど(笑)!?
HPは900あるし、最強すぎる・・・!(*゜∀゜)=3

ほとんどのアビリティを覚えてしまった・・・!
しかも、成長したら更にHPが1300とか凄いことに(笑)!
この人、捕まっていただけなのに、ちょっと反則のような気もします(笑)。

一度、戦闘してみましたが、ディフェンダーが上手く使えないです。orz
守りに徹してばかりでも、戦闘時間が長引くだけだし・・・。(/_;)

ストーリー的には、ホープがスノウと二人っきりでやばい感じです!
スノウの背後をホープが狙っていて、プレイヤーもドッキドキです!

二人の様子が気になる所で、ライトニング&ファング組に変わります。
ファングをリーダーにして進みます。

・・・オプティマとクリスタリウムの確認です。
私の『FF13』のプレイ時間の三分の一は、
これに費やしていると言っても過言じゃない気がします・・・。orz

どうやらファングはスノウと同じく、ディフェンダーの役割があるようです。
ライトニングと一緒で使い道があるのかしら(笑)。

ちょっ・・・!
ファングとライトニングコンビ最強すぎる(笑)!
女性二人組が強いって、同じ同性プレイヤーとして気持ち良すぎです!(*´д`*)

そして、ファングがジャマーのスロウを覚えているから、
最初に敵にスロウをかければ有利だし!(*゜∀゜)=3
ファングが使えて素敵すぎ!

ファングから、
元は下界(ファング達はグラン=パルスと呼ぶ)の住人でルシであること、
使命を果たしクリスタルになっていた筈がヴァニラと一緒にコクーンで目覚めたこと、
そして記憶を失っていることを告げられます。

どうやら、サッズの息子ドッジがルシになった時、
ヴァニラと一緒にいたのはファングだったようです。

・・・だからスノウは、
クリスタルになったセラが復活するとライトニングに告げたのね。(´д`)

またまた気になる所で、スノウ&ホープ組に変わります!
再び、スノウをリーダーで操作します。

オプティマとクリスタリウム・・・と。ヾ(´ε`;)ゝ

ここにきて、ようやくスノウ組の戦い方が分かりました(笑)!

戦闘開始直後はスノウのディフェンダーで敵を引き付けて、
その間にホープがエンハンサーでプロテスをかければ、
すぐにスノウがアタッカーでホープがブラスターの連携攻撃に移れます!(*゜∀゜)=3

途中、ルシを憎む市民達が手に武器を持ってスノウとホープに向かってきます。
スノウの機転で市民達に怪我を負わせることなくその場を離れた二人は、更に先に進みます。

・・・ルシというだけで、同じ街の人達から憎悪の目を向けられるホープが可哀想でした。(´д`)

知らないからこそ恐れる。
無知は重い罪だとつくづく感じました。

ライトニング達との合流場所であるホープの家へ向かうのですが、敵が多すぎですから!Σ( ̄□ ̄)

そういえば、スノウはシヴァを使えたんだった・・・。
忘れてたよ・・・。(´д`) ショボーン
強敵と敵の数が多い時は、シヴァを召喚して使うことにします。

しかし、この街広いな~(笑)。
なかなか、ホープの家に辿り着けないです。

ちょっとしたボス戦の後で、とうとうホープがスノウに復讐を果たそうとします。
しかし、その瞬間、二人は軍の攻撃を受けます。
スノウがホープを庇って高台から落下します。

その後の二人がどうなったのか・・・。
気になる所で、ライトニング&ファング組に変わります(笑)!

ファングはライトニングに真実を語ります。
聖府軍に追われながら、ファングはヴァニラを庇って一人で敵を引き付けた後、
シドの騎兵隊に拾われたということでした。
ヴァニラとは離れたままだそうです。
メニューのオートクリップの【13日間】を見ると、二人のことが分かります。
しかし、二人の関係は不明のままです。
友達なの?姉妹なの?

ホープの家へ向かう為、ファングをリーダーで動かします。

途中、
「失った記憶を取り戻して使命を果たさないと、ヴァニラがシ骸になってしまう」
とファングが語りますが、『FF13』のテーマは「自分探しの旅」なのだろうと思いました。
というか、『FF』シリーズのテーマは「自分探しの旅」なのでしょう。

ライトニングとファングは、スノウとホープが軍の攻撃を受けた場所へ向かいます。

ここでまたスノウ視点に変わります。
スノウは怪我を負いながら、気を失っているホープを背負うとその場を離れます。

すぐにライトニング&ファング組に変わります。

ファングを操作して少し進むと、またスノウ組に変わります。

・・・目まぐるしいです。(´д`)

全てを知ったスノウは真摯な態度で、ホープに償いたいと告げます。
怪我を負ってまで自分を助けてくれたスノウに、
「誰かを憎まないと戦えなかった」
とホープはつらい胸の内を告白します。

二人が分かり合えるかと思った瞬間、ボス戦です。
スノウはホープを庇って気絶してしまいます。
ホープ一人で挑みます。

・・・マジですかー!Σ( ̄□ ̄)

・・・って何だよ!!

強制負け戦ですか!?
必死で回復しててバカみたいだったよー!(ノ`Д´)ノ彡┻━┻

ホープのHPが残り1になると、ライトニングとファングが参戦します。
お久しぶりの三人パーティーです!

敵は【復攻制圧機ウシュムガル】という、やたらHPが高いボスです。

そして、相変わらず何のオプティマがあるか分からないから、
敵に攻撃されながら確認するのがつらいです・・・!(ノД`;)・゜・
せめてコマンドを開いてる時は、敵の行動をストップにして欲しかったです!

とりあえず、ホープをヒーラーにして、
ファングがアタッカー、ライトニングがブラスターの連携攻撃にします。
敵のブレイクゲージが貯まったら、三人で集中攻撃です。
ライトニングの召喚が使えないので、地道にこの作戦しかないようです。orz

・・・あともう少しだったのにファングが倒れ、やむなくリスタート!(ToT)

・・・お?
リスタートするとオプティマや装備が変更出来るんだった!Σ( ̄□ ̄)
・・・最初からリスタート使った方が良くないですか(笑)?

二戦目で倒しましたー!
基本はHPにさえ気を付けて、ブレイクになったら三人で集中攻撃すれば勝てます。

戦いが終わった後、ライトニングとホープが互いを「守りたい」と告げて抱き合います。
ラブラブです(笑)。
ライトニングが21歳でホープは12~3歳?
・・・残念ながら8歳の年齢差では、やっぱり姉弟の様な感情ですか?orz

・・・あれ?
ここからは、ファング一人だけを動かすみたいです。
寂しい・・・。(´д`) ショボン
いいもん!
ファング一人のクリスタリウムを成長させるもんね!

すぐに、ホープの家に到着します。
ホープ母、ノラの死を父親は哀しみますが、
ルシになったホープにも「お前の家はここだ」と優しい言葉を掛けてくれます。

・・・良い父親じゃないか~!(ノД`;)・゜・
ホープは母親似ですね。

ファングを操作し、ホープ邸を家捜しします(笑)。

・・・あれ?
ライトニングとスノウは何処に?

ホープ邸を探索してたら、入れない部屋のドアの隙間にライトニングとベッドに寝かされているスノウを発見(笑)!

しかし、ホープ邸広すぎ・・・(笑)。
父親の職業って何?
聖府の高官とか?

父親はライトニング達の味方になってくれます。
しかし、そこに聖府軍が突入してきます。
ライトニング、ファング、ホープの三人パーティーで立ち向かいます。

・・・いや~。
三人パーティーだと強いし、敵を倒すのもあっと言う間で楽です(笑)。

ライトニングをリーダーで動かします。

・・・はいはい。
オプティマ編成、クリスタリウム・・・。

軍の包囲網の中にスノウが一人で進み説得をしようとしますが、
聞き入れられることなく絶体絶命に陥ります。
しかし、その時、軍の仲間割れが起こり、サイコムの将校ロッシュが撃たれます。

ライトニング達はホープ邸から脱出を図ります。
ライトニング、ファング、ホープの三人で空母みたいな船と戦闘です。
【飛空戦車グライフ】という敵です。

相変わらず、非情すぎる程にHP高すぎですから。orz
・・・勝てるの?

・・・あれ?
いつまで経ってもHPが減らないな~と思っていたら、
本体以外に攻撃する場所があった。(o・ω・o)
焦るあまり、本体以外が見えてませんでした・・・!

と言うわけで、アニマ=ファルシの時と同じ様に本体以外から先に攻撃します!
・・・周りを倒したら、本体は結構あっと言う間に倒せたかも。

良かったー!
一度も全滅しないで勝てたよー!(ノД`;)・゜・

その後、ファングの仲間が迎えに来て、ライトニング達はパルムポルムの街を去ります。


ストーリーが盛り上がってきました!
さて、<第8章>に入りますよー!

「FF13」<第5章>~<第6章> プレイ感想

2010年02月15日 | 一般&アプリゲーム
<第5章>

ライトニング&ホープ組に視点が変わります。
ホープをリーダーで動かします。
パルムポルムの街を目指して、二人はガプラ樹林に入ります。

ほぼ一本道のフィールドを先に先にと進みます。
長いです(笑)。

二人パーティーだというのに、
ライトニングが強すぎて向かう所敵なし状態です(笑)!(´∀`)

長い道中、ホープはスノウとの因縁をライトニングに打ち明けます。
母親を死なせたスノウに復讐すると宣言するホープに、
ライトニングは「・・・お守りだ」と言ってサバイバル(?)ナイフを預けます。

ここからはライトニングを動かすことになります。
途中、今度はライトニングが、
セラに「ルシになった」と告白された誕生日を回想します。
ホープに預けたナイフは、セラからの誕生日プレゼントだったのでした。
長い樹林を抜けて、二人はようやくパルムポルムに到着します。

今度は、スノウ視点に変わります。
セラを人質に捕られたのか、スノウは聖府が行うルシ狩りに参戦することになります。
ライトニング達の敵になったのでした。


<第6章>

ここからは、久しぶりにヴァニラ&サッズ組です!

・・・ライトニング達を操作するのが長かったからな~。ヾ(´ε`;)ゝ
何となく懐かしいです(笑)。

聖府軍がパルムポルムの街へ向かうのを見た二人は、
パルムポルムとは反対に位置するノーチラスの街を目指すことにします。
特に目的地もない二人でしたが、
軍に捕まらないようにと更に遠くへ逃げようと決めます。

ヴァニラを操作して進みます。

・・・だから、オプティマ編成とクリスタリウム確認が面倒だよ~!(ノД`;)・゜・

・・・ん?

ステータス画面を確認したら、
二人のCP数値が5400とかあるんですけどっ!?Σ( ̄□ ̄)
クリスタリウムの成長がやりたい放題です!(´∀`)b

道中、サッズは息子のことを回想します。
子供がいたのですね!
その子が現在どうなっているのか、非常に気になります。

ヴァニラ達もサンレス水郷なる場所を抜けて、ようやく広いフィールドに出ました。
滝とか流れていて、綺麗な場所でしたけどね。

FF13画像

フィールド(と言っても一本道ですが)に強敵がいる場合があるので、
回避しましょう・・・というチュートリアルが出ました。
二人パーティーで挑むのは無謀のようです。

またまたサッズの回想で彼のまだ幼い息子、
ドッジもルシにされていたことが判明します!

・・・その現場に居合わせたらしい、ヴァニラの影が見え隠れします。

そして、ヴァニラの手を取ってその場を離れたもう一人の人物がいるようです。
ヴァニラは一体、何者なのでしょうか?
ヴァニラの正体も、これから先のストーリー展開に大きく関わりそうで楽しみです。

小さな息子に使命など無理だと思ったサッズは、
代わりに使命を見つけようとして自分もルシになってしまったと嘆くのでした。

「・・・息子に見せてやりたいな」と、時折サッズが呟く景色です。

FF13画像

本当に綺麗です!(*゜∀゜)=3

更に進んで行くと、【降雨コントロール端末】なる物があります。

・・・はて?これの使い道は?(´∀`)

チュートリアルによると、

『この端末を使うことで雨が苦手なモンスターは隠れ、別の種類のモンスターが出現します』
とあります。

・・・だから、何ですか(笑)?(´∀`)

アイテムコンプとか、モンスターの強さに何か関係があるのかしら・・・?
何だか良く分かりませんが(笑)、
スイッチがあったら切り替えながら進んでみることします。ヾ(´ε`;)ゝ

ようやく二人は、船に乗る為にノーチラスに到着します。
船着き場でヴァニラは一人何やら思案顔です。
ヴァニラが一人何に悩んでいるのか、もしくは何を悔いているのか・・・。
ここ迄ストーリーが展開すると、何となく予想が付きます。
この先、コクーンを追われたライトニング達が下界へ行く展開もあるのでしょうか。


さて、<第7章>へ突入です!

「FF13」<第4章> プレイ感想

2010年02月12日 | 一般&アプリゲーム
お久しぶりの『FF13』プレイ感想です。
<第4章>の途中で放置してました・・・!orz

前回のセーブデータの日付を見たら、
約2週間ぶりのプレイだということが判明しました(笑)!
ロードした時の前回迄のあらすじと、
ポメラに保存されていた途中迄のプレイ感想が役立ちました!
何事もメモっておくと後々役立ちます(笑)。


<第4章>に入ると早々に、
ライトニング&ホープ組とサッズ&ヴァニラ組に分かれます。

まずはサッズ組から動かすことになります。
戦闘メンバーはヴァニラだけです。

マジでっ!?Σ( ̄□ ̄)

・・・しかし、心配したのも束の間で意外にサッズが強くて頼れます。(´∀`)b

次はライトニングとホープを操作します。

やっと、ホープが使える(笑)!

ストーリーが進むと、過去13日間の出来事の回想が度々垣間見えます。
この時、ライトニングの年齢が21歳であることが分かります。

さて次は、またまたサッズ組を操作です。
途中でライトニングに置いていかれたホープと合流して、
3人パーティーになりました。

その後、すぐにライトニングが合流します。
ここからはサッズをリーダーに、ライトニング、ヴァニラが戦闘チームになります。

しかし・・・。

キャラの編成が変わる度にオプティマをいちいち確認するのが、ちと面倒です。ヾ(´ε`;)ゝ

奥に進むと、【パルスの兵器】とイベント戦闘です。
二回戦います。
ロールの変更が相変わらず忙しいですが、
味方のHPにさえ気を付けていれば結構楽に勝てると思います。(´∀`)

この戦いの後、
ライトニングのロール【ヒーラー】と、
サッズの【アタッカー】が解放されました!

しかし、クリスタリウムのレベルが上がる度に、
必要なCP数が多くなっていくのが痛いです・・・!(ノД`;)・゜・

ライトニングの【ヒーラーLv.1】の最後の方で覚える、
「アクセサリ(装備出来るアクセサリの数が1個増える)」
アビリティが今すぐ欲しいのに~!

そして、ここから入手した素材等を使って、
武器等の【改造】がセーブポイントで出来る様になりました。
逆にいらなくなった装備を【解体】して、素材を得ることも出来る様です。

更に進んで行くとイベントが発生します。
ライトニングは聖府の中枢である機関【エデン】を潰そうと考えていました。
止めるサッズを無視して、ライトニングは一人で先を急ぎます。
ライトニングの後をホープが追い掛けて行くと、
すぐに聖府の追っ手【サイコム抹殺部隊】と戦闘になります。

・・・ちょっ!Σ( ̄□ ̄)

強制戦闘の流れでオプティマ編成が出来ないから、
回復手段が二人で回復する【ダブルキュア】とかいう方法しかないのが痛すぎる・・・!

何のオプティマがあるのか分からなかったから、
敵の攻撃を受けながらオプティマを確認してたらホープが倒れた・・・。orz

リスタートで再戦です。(T_T)

イベントはスキップして、さっさと戦闘します。
仕方ないので回復は【ダブルキュア】を選択し、
すぐにロール変更で攻撃するという相変わらず忙しい戦闘でした。

この二人の組み合わせの場合は、
最初からライトニングがアタッカーでホープがヒーラー、
というオプティマ編成があっても良いと思うのですが・・・。

またまた、サッズとヴァニラの二人と別れます。
ここから先は、ライトニングとホープの二人パーティーの様です。

このまま廃材置き場を抜けて、
すぐ近くの街パルムポルムでエデン行きの方法を考えるというライトニングに、
ホープはその街に自分の家があると告げます。

ライトニングを動かして先に進みます。

・・・やっぱり動かすキャラは女の子の方が良いです(笑)。

進むとすぐに、【パルスの兵器】を操縦出来る様になります。
これでフィールドにいる敵を蹴散らして進める様です。
乗っている間は、いっさいダメージを受けないとのことです。

・・・何ですか、これ!?
詐欺のような話じゃないですかー(笑)!
こんな上手い話が転がっていて良いんですか(笑)!?

しかし、いざやってみると・・・。

ちょっw
何これ!敵を蹴散らすの楽しいんですけどー(笑)!

でも、すぐに終わっちゃった・・・。(´д`) シュン

そして、また普通に二人パーティーで進んで行きます(笑)。
先に進むと突然ライトニングが苦しみ出し、体の中から何かが現れます!
待ったなしの強制戦闘です!

何かまた強そうなのが、キタ━━(゜∀゜)━━!!

おおっ!
召喚獣オーディンです!(*゜∀゜)=3

・・・相変わらず、何だか良く分からない内にホープが倒れリスタート!orz

悔しいですが、攻略情報見ながら再戦です!(T_T)

・・・2戦目、オーディンの「死の宣告」にやられゲームオーバー!orz

3戦目!
もう少しでオーディンのゲージが満タンになるという所で、
「死の宣告」でゲームオーバー!

4戦目!
・・・疲れてきたのか早々にやられた。orz

5戦目!
・・・はい、駄目ー!(ToT)

6戦目!
くーっ!(多分)もう少し!

7戦目!
またもや、早々にやられたー!

8戦目!
「死の宣告」ー!

9戦目!
・・・きっともう少し!(ノД`;)・゜・

10戦目!
・・・きっと!(T_T)

11戦目!
・・・・・・。orz

12戦目
やったどー!
「死の宣告」ギリギリ前にドライビングモード表示が出て、
□ボタン押したらオーディンゲットしましたー!(ノД`;)・゜・

・・・という訳で、オーディン戦に1時間掛かりました!

結局、途中から自分の戦略でやったら勝てた・・・。
あくまで、攻略情報は参考ということです。

例えば、オーディンが攻撃してくる時、
攻略情報ではライトニングがアタッカーでホープはヒーラーとあったけど、
ホープ一人では回復が間に合わないから互いが回復し合う【ダブルキュア】がおすすめです。
さっさと互いを回復して、オーディンが「ウルの楯」の防御モードになったら、
二人が連携攻撃する【ブラスター】で集中攻撃した方が、オーディンのゲージが貯まりやすいです。

すぐ次の戦闘で、召還獣の戦闘方法のチュートリアルがありますが・・・。

使い所が良く分かりません・・・。(´д`)

従来のFF召喚獣みたいに、一発呼び出しで敵に攻撃してくれるだけで良いのに・・・。
複雑にしても使わなくなってしまうだけだと思います。
・・・あんなに苦労したオーディン戦なのに、
この先召喚するかどうか怪しくなってきました。orz

さて、ここでサッズ&ヴァニラ組に変わります。

・・・しかし、どうもヴァニラの腰振り歩きが好きになれない(笑)。ヾ(´ε`;)ゝ

そして、切り替わる度にオプティマやクリスタリウムの確認が面倒です(笑)。

暫く二人で機械の操作をしながら進むと、
今度は聖府軍に捕らえられたスノウ視点に変わります。

ここで、FFシリーズお馴染みのシドが登場です!

しかし、今回のシドは若くて超イケメン(笑)!
しかも、お声は中村悠一さんー!(*゜∀゜)=3
『身代わり伯爵』のリヒャルトです!
冷たい感じの声のリヒャルトも良いかも(笑)!
リヒャルトの一人称が「私」の時は、是非この声で聞きたいです!(*´д`*)

スノウはセラに別れ話を切り出された時のことを回想します。

FF13画像

・・・一瞬、『FF10』のザナルカンドかと思いました(笑)。

そして、セラと一緒に使命を果たす約束をするのでした。
二人がラブラブです(笑)。(´∀`)
この二人がどうやって知り合って、恋人同士になったのかを知りたいです。
案外、スノウが一目惚れだったと予想します。


ようやく<第4章>が終わりました。
まだまだ先は長いです!
二月中に『FF13』をクリアするのが目標です!

「FF13」<第3章> プレイ感想

2010年01月21日 | 一般&アプリゲーム
目覚めたライトニング達は体に印を刻まれ、ルシにされていました。

ようやく、ここから戦闘で【オプティマ】が使えるようです!(*゜∀゜)=3
簡単に言うと、メンバーの戦闘タイプを変えられるようです。

更に、キャラを成長出来る【クリスタリウム】が使用可能になりました!(´∀`)b
チュートリアルを見る限り『FF10』のスフィア盤に似ています。

ちなみにロードする度に、前回迄のあらすじが表示されます。
これ長くプレイを放置していた場合とかに有効ですね~(笑)。
すんなりとゲームの世界に入れます。

ここから戦闘メンバーは、ライトニング、スノウ、ヴァニラです。
ステータス画面ではサッズとホープの能力が確認出来ますが、
自由なチーム編成はまだ出来ない様です。(´д`)

クリスタルと化した湖を進んで行くと、偶然にクリスタルセラを見付けます!

・・・う、嘘だー!
こんな広大なフィルードでセラを見付けるなんて!ΣΣ┏(|||`□´|||;;)┓

そこに突如、聖府軍が現れバトルです!

・・・何か、大きいのがキタ━━(゜∀゜)━━ッ!!

ボス戦の様です。
オプティマ切り替えの仕方のチュートリアルが表示されます。
味方のHPにさえ気を付けていれば、そんなに苦じゃないボス戦でした。(´∀`)b
ただオプティマ切り替えが目まぐるしくて、忙しい戦いではありました・・・。

その後、「このままセラを置いては行けない」と言うスノウだけをその場に残して、
ライトニング達は先に進みます。

・・・ええっ!Σ( ̄□ ̄)
スノウが戦闘メンバーから抜けて、代わりにサッズが入りました~!(ノД`;)・゜・
スノウの戦闘能力は微妙だけどHPが他のメンバーよりずば抜けて高いし、
何より一応(笑)見た目は格好良いイケメンだし、
声が小野さんだし・・・(笑)!

ここから戦闘メンバーは、ライトニング、ヴァニラ、サッズになります。





完全にお伝え出来ていませんが、綺麗なクリスタルのフィールドにうっとりです。

ひたすら一本道を進んで行くと・・・。

何かまた、大きいのがキタ━━(゜∀゜)━━ッ(笑)!!

ベヒーモス何とかです!

・・・字が小さくて見えないよっ!ヽ(゜Д゜)ノゴルァア!

私のテレビが25型だからっ(笑)!?
HDMIケーブルじゃないからっ!?orz

サッズのファイア攻撃が有効で、結構すぐに倒せました!
スノウが抜けてサッズがメンバー入りしたことで、

・・・テンション下がった。(´д`)

とか思って、ごめんね!サッズ!(ノД`;)・゜・

コクーンを統治する聖府も、逃げたパージ(下界に強制送還する人間)を一人残らず捕らえる為に本格的に動き出します。
完全に包囲される前にビルジ湖を抜けようと、ライトニング達は先を急ぎます。

今はもう人が住んでいない都市(?)ダンジョンを通り抜けると、
最奥でまたボス戦です!

戦闘何とか(だから字が小さくて見えない!)撃騎カルラという鳥型モンスターです。
あっけなく倒せたと思ったら、2回戦突入です!Σ( ̄□ ̄)

超強力な攻撃を受けてライトニングのHPが2桁になってしまいましたが、
何とか持ち直して倒しましたー!(*゜∀゜)=3

このボスを倒したら、ヴァニラとサッズの新しいロール(FFシリーズで言うところのジョブ)が解放されました!

ヴァニラがジャマー(名前の通り、敵の能力を下げる魔法を覚えます)を、
サッズがエンハンサー(味方の能力を上げる魔法)です。

この都市ダンジョンのBGMがヴァイオリンを使ってて、クラシックみたいな雰囲気で良いです!(*´д`*)

ここで、スノウに切り替わります。
クリスタルに埋まったセラを掘り出そうとしているスノウの元に、聖府の軍が集まってきます。

戦闘になるのですが回復役がいない為、ポーション使う量が半端ないです!Σ( ̄□ ̄)

こんなことなら、スノウにポーションの効果が二倍になるアクセサリを付けておくんだった・・・!orz

多勢に無勢で、スノウは力尽きてしまいます。
そこにスノウのルシの刻印が光り、召喚獣が現れます!

・・・シリーズおなじみのシヴァです!(*゜∀゜)=3

今作ではバイクに改造されちゃって二人となってますが(笑)、
相変わらずお美しくてドキドキします。(*´д`*)

いざ、シヴァ戦開始です!

・・・・・・。(o・ω・o)

・・・負けたよ!orz

チュートリアルで戦い方が助言されるのですが、ちっとも分かりません・・・(笑)。ヾ(´ε`;)ゝ

さっぱり分からないので、攻略サイトでシヴァの倒し方をチェックしちゃいました(笑)。

いざ、再戦!
リスタートです!

・・・・・・。

・・・シヴァ戦からだと思ったら、聖府の兵士戦からですと!?Σ( ̄□ ̄)

・・・リスタート。orz

よしっ!
今度こそ、スノウのアクセサリも変えてシヴァに勝ってやるぞー!(*゜∀゜)=3

・・・・・・。

攻略方法通りに戦っても何だか良く分からなかったけど(笑)、
謎のゲージがいっぱいになった所で□ボタンを押したら、
シヴァをゲット出来ましたー!(´∀`)b

しかし、スノウは掘り出されたセラと一緒に聖府に捕らえられてしまいます。

一方、ライトニング達は聖府軍の戦闘機を盗んで、追っ手から逃げます。
何とか逃げることに成功しますが、戦闘機は墜落してしまいます。

・・・ケガ一つないのが、流石フィクションです。(´д`)
足くらい捻ってたり、打撲とかあっても良いと思います。


<第3章>は主に、戦闘レクチャーの章だった様な気がします。
ストーリーは全く謎のまま進んでおります。
新しいキャラ、謎の戦闘タイプ美女も登場しましたしね!(´∀`)
聖府に捕らえられたスノウの今後も気になります。

さて、<第4章>に突入です!

「FF13」OP~第2章 プレイ感想

2010年01月17日 | 一般&アプリゲーム

発売から一ヶ月。
いよいよ「FF13」プレイ開始しましたー!(*゜∀゜)=3

さて、初めてのPS3です。
ドキドキ。(*´д`*)
・・・本体設定の準備が色々と待ってました(笑)。

次は「FF13」の説明書を読みます。
事前に一通り目を通す派です(笑)。
まあ、結局は実際に動かさないと分からないんですけどね~。(´д`)
特に戦闘とか。

説明書を読む限りではキャラの成長のさせ方は、
「FF10」のスフィア盤に似ているような気がします。
これについても細かな感想は、実際に動かしてみてからですね~。

ようやくBDディスクを本体に挿入します!
ドキドキ×2。(*´д`*)

ゲームを起動すると、OP代りにデモムービーが流れます。
まさにファンタジーの世界に迷い込んだようです!美し過ぎる!(*゜∀゜)=3
この非現実な感覚が、「FF」の醍醐味と言っても過言ではないです!

そしてタイトル画面です。



PS3に進化しても、このタイトル画面は不滅です!

それでは「FF13」の世界に旅立ちたいと思います!


<第1章>

(実際には、章表示はありません。メニュー画面内のオートクリップ(世界観説明)を選ぶと、「物語」というあらすじ内で章に区切られています)

初っ端から主人公ライトニングのアクションが冴え渡ります!(*゜∀゜)=3

・・・基本、FFシリーズって最初から飛ばす傾向だよな~。ヾ(´ε`;)ゝ

とりあえず突然の戦闘は、チュートリアルに従いながら○ボタンを押していけば何とかなります。
まだ序盤ですし、力押し戦法です。(´∀`)b
物語の初めからアフロヘアーに雛チョコボが隠れてる、サッズというおっさんが一緒です(笑)。

戦闘で操作出来るのはリーダー一人だけで、後のメンバーはCOMPがオートで戦ってくれます。
邪魔する敵を次々に排除して行き、ライトニングの目的が「下界(パルス)のファルシ」だと分かった所で、操作するキャラがスノウに変わります。

スノウの声は、小野大輔さんです!(*゜∀゜)=3
スノウ編は怒濤の展開で進行して行きます!

・・・ヴァニラがナレーション担当ということは、
この子がヒロイン的存在ということでしょうか?(o・ω・o)
何か「FF8」のセルフィと「FF10」のリュックの様に明るいキャラです。

どうやら、ライトニングとスノウの目的は同じ様です。

セーブポイントが頻繁にあるので、かなり有り難いです!(ノД`;)・゜・

そして、お次に動かすのはホープ少年。
ホープの母親はスノウ達と戦うことを志願した為に、ホープの目の前で死んでしまいました・・・。(T_T)
この先、スノウと一波乱ありそうです。

しかし、BGMがFFっぽくないです(笑)。
ハードロック調というのでしょうか(笑)?
エレキギターの音が壮絶に格好良いです!


<第2章>

ホープとヴァニラで異跡「下界(パルス)のファルシ」に入ります。
初ダンジョンです!

・・・ええっ!?Σ( ̄□ ̄)
この二人、かなり頼りない感じがするのですが大丈夫なの!?戦えるの!?((((;゜Д゜)))

そして「パルスのファルシ」って異跡名だったんですか!
目から鱗です。

ホープの武器がブーメランってのが何か可愛いです・・・。(*´д`*)

・・・ヴァニラって、この異跡に関係ありそうなんだよな~。
武器も異跡内に置いてあるし・・・。

メニュー画面のオートクリップを選択すると、この世界の背景が分かります。
ゲーム開始早々から、プレイヤー置いてけぼりの展開の背景も分かります(笑)。

この世界の人達は、「コクーン」と呼ばれる空に浮かんだドーム内で暮らしている様です。
地上は危険な場所とインプットされていて、誰もドームから出たことはありません。

まあ、「天空の城ラ○タ」みたいな感じです(笑)。(´∀`)

ある日、「コクーン」内で地上の遺物である異跡が発見されます。
最初は無害だと思われ放置されていましたが、
その後、異跡内に人々から忌み嫌われている「ファルシ」の痕跡が発見されます。
「ファルシ」は、近付いた人間に呪いを掛けて「ルシ」にしてしまうということです。
「ファルシ」に汚染された可能性が高いということだけで、
付近の住人達も異跡と一緒に地上に強制送還されることになります。

それを阻止する為に、OPのライトニングとスノウは戦っていたのでした。(´∀`)b
怒涛のOP展開が、まるっと解決しました!

それではストーリーを戻します。

ダンジョン内で仲間が勝手に話し出すのって新鮮で良いです。
しかしヴァニラの武器が、振り回す巨大なパチンコもしくはケン玉に見えてしまう・・・。orz

同じ異跡内にいる、ライトニング組、スノウ、ヴァニラ組を交代で操作して行きます。

・・・動かすキャラが目まぐるしく変わって、ちょっと落ち着かないです。

しかし、主人公だけあってライトニング達の敵が一番強く感じます(笑)。
そして、二人ともHPが低いです。
主人公だからって変なとこ優遇しなくても・・・。(´д`)

進んで行くと、ルシのなれの果てだという化け物「シ骸」達と戦闘になります。
ヴァニラ達とスノウが合流します!
流石に三人だと戦闘が楽です(笑)。

そして、主人公はやはり別格扱いでした!
ライトニングとスノウが探して求めていたセラの元に、
一番に辿り付いたのは婚約者のスノウではなくライトニングだったからです(笑)!

しかし、セラは「コクーンを守って」と告げると、クリスタルになってしまいます。
使命を果たし終えたルシはクリスタルになってしまうそうです。

・・・何という運命!(ノД`;)・゜・

いよいよ最奥にいるであろう「パルスのファルシ」に会いに行く為、
ここからは主要キャラのライトニング、スノウ、サッズの3人パーティーです!

最奥に行くと、ファルシ=アニマとの戦闘です。
初めてのボス戦です!

頑張るぞー!(*゜∀゜)=3

しかし意気込みも虚しく・・・。
本体だけ狙ってたら、超強力な攻撃を喰らってゲームオーバーになりました・・・。orz

リスタートで、今度は両腕から先に攻撃することにしました。
すぐに両腕は倒せるので、次に本体だけを攻撃します。
本体の再生能力で両腕が復活しても、めげずに攻撃を続けると見事に倒すことが出来ましたー!(ノД`;)・゜・

やったどー(笑)!

しかし、ライトニング達はファルシの光に捕らえられます。
消えゆく意識の中、スノウはセラにプロポーズした日のことを回想するのでした。

・・・『身代わり伯爵』にも引けを取らない(笑)、
未悶えするくらいスノウとセラがラブラブで恥ずかしいです!(*´д`*)

しかし、スノウが跪いて騎士の様にプロポーズした時は驚きました!

初めにスノウが膝を付いた瞬間を見た時は、

「まさか、土下座で『結婚して下さい!』とプロポーズ!?うわー、これはセラが恥ずかしいー」

と本気で思いました(笑)。

一連の恥ずかしいシーンをCGで見せ付けられ、思ったことがあります。

「そうか!乙女ゲーも、ラブラブシーンをCGなりアニメで見せれば、もっと恥ずかしくて死ねる展開になるのではっ!?щ(゜ロ゜щ)」

「本気」と書いて「マジ」と読むくらい、本気で思いました(笑)。

さて、それではまた続きをプレイしたいと思います!


「Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)」Chapter11&真ED【※ネタバレあり!】

2010年01月08日 | 一般&アプリゲーム
※詳細な【ネタバレあり!】です!
未クリアの方はご注意下さい!m(__)m


Chapter11

8/21
倫太郎達は鈴羽に、ラジオ会館の屋上に呼び出されます。
そこには、謎の人工衛星が置かれていました。

・・・え?
だから倫太郎、忘れてる?
タイムマシン発表会が開かれる前に見てる筈よ?ヾ(´ε`;)ゝ

倫太郎の前に現れた鈴羽は、以前の鈴羽とは雰囲気が違っていました。
そして、倫太郎のことを「オカリンおじさん」と呼びます(笑)。

鈴羽は、この世界線の未来では第3次世界大戦が起きると告げてきます。
それを阻止する為に、過去を変える協力をして欲しいと頼まれます。

倫太郎は絶望感に打ちひしがれます。
何の為に紅莉栖を犠牲にして、β世界線に戻ったのか・・・と。

・・・あれ?
でも、倫太郎。
鈴羽の乗ってきたタイムマシンがあれば、β世界線で紅莉栖が死ぬ前に戻れるよ?(o・ω・o)

そして、鈴羽は衝撃の事実を語ります。
未来を変える分岐点は、紅莉栖の死にあると・・・。

・・・紅莉栖を助けられる!?(*゜∀゜)=3

そして、ようやく倫太郎はタイムマシンの存在に気付きます(笑)。

鈴羽は、未知の世界線『シュタインズゲート』を目指していると言います。
誰にも観測はされていないが、確かに存在する世界線だと鈴羽は断言します。

鈴羽は、全て父親(未来のダル)に言われた通りに動いているらしいです。
更に鈴羽から、倫太郎は2025年に亡くなっていると聞きます。

・・・死因は鈴羽の口からは語られませんが、やはり第3次世界大戦関係?(´д`)

鈴羽は倫太郎に手を差し伸べます。

「あたしと一緒に7月28日に戻って欲しい」

・・・うおっ!Σ( ̄□ ̄)
ここでOP曲「スカイクラッドの観測者」が流れます!
何か盛り上がってますよー!(*゜∀゜)=3

倫太郎は鈴羽と一緒に過去に戻って、紅莉栖を助けることを決意します。
タイムマシンに乗り込むと鈴羽は、燃料があまりない為、7/28に戻れるのは2回くらいしかないと告げてきます。

7/28
二人が乗ったタイムマシンは、無事に7/28に辿り着きます。
ラジオ会館内で偶然、紅莉栖と出会います。

・・・これか!Σ( ̄□ ̄)
最初に紅莉栖と会った時、
「悲しそうな顔で見つめてきた」
とか何とか言っていたのは!

倫太郎は紅莉栖が殺害された場所に先回りして、身を隠します。
暫くすると、先に紅莉栖が現れます。
手にしていた封筒の中身を覗き込み、何故か微笑みます。

・・・この封筒が紅莉栖の死の原因?((((;゜Д゜)))

後から部屋に入ってきた人物は、何とドクター中鉢でした!

・・・まさかの展開!((((;゜Д゜)))ガクガク
まさか、ドクター中鉢が紅莉栖の父親!?

封筒の中身は、紅莉栖が書いたというタイムマシンに関する論文でした。
中鉢は紅莉栖から論文を奪います。
逆上した中鉢から紅莉栖を守ろうと、倫太郎は中鉢から奪ったナイフでとっさに刺そうとしますが、逆に中鉢を庇った紅莉栖を刺してしまいます!

・・・そういう結末だったのですか!!Σ( ̄□ ̄|||)

だから鈴羽が、
「クリスが死ぬ確率は50%」
と言ったのね!
倫太郎の行動次第で変わるということかーっ!

呆然とする倫太郎でしたが、鈴羽によって無理矢理引きずられるようにタイムマシンに乗せられます。

・・・でも真相が分かって、これで紅莉栖を助けられるのでは?(o・ω・o)

8/21に戻ってくると、ダル曰く「1分も経っていない」とのこと。
どうあっても紅莉栖を助けることは出来ないと、倫太郎は絶望するしかありませんでした。

事情が分からないながらも、まゆりが慰めてくれます。
すると、倫太郎の携帯にメールが届きます。
促されながら目を通すと、2025年の8/21から届いたDメールでした!
本文に一言、

「テレビを見ろ。」

とだけ書かれていました。

携帯のテレビを起動させると、緊急ニュースが流れます。
そこには、ロシアに亡命したという中鉢が映っていました。

そして、中鉢の乗っていた飛行機の貨物部分のみが事故で炎上したと騒がれていました。
偶然、封筒の中に入っていた金属の人形によって金属探知器に引っ掛かり、中鉢は封筒だけを機内に持ち込んだのでした。
無事だった封筒の中身は後に『中鉢論文』と呼ばれる、第3次世界大戦の引き金となった、元々は紅莉栖のタイムマシン論文でした。

金属探知器に引っ掛かったその人形は、かつてまゆりがなくした『メタルうーぱ』でした。

・・・よっしゃー(笑)!(*゜∀゜)=3
ここにきて、初日に起こった事象が全て集結するのでは!?

何故、まゆりの『メタルうーぱ』が紅莉栖の封筒に入っていたのか・・・?

これが総じて、紅莉栖を助けるヒントになりそうじゃないですかー!?(≧∇≦)ノ彡☆バンバン

倫太郎も『うーぱ』人形を見て、『バタフライ効果』だと気付きます。
更に鈴羽は、

「一度、倫太郎が紅莉栖を助けることを【失敗する】のは必要なことだった」

「全ての答えは、2025年の倫太郎自身が送ったムービーメールにある」


と告げてきます。

そのムービーメールは、既に倫太郎の携帯に届いていると言います。
倫太郎は不審なノイズだけのメールを思い出します。

「紅莉栖を救うことを一度【失敗した】今なら見ることが出来る筈」

鈴羽に言われ、倫太郎は半信半疑ながらムービーメールを見ます。

そこに映っていたのは、紅莉栖を失った執念だけでタイムマシンを造り上げた、15年後の倫太郎自身でした。

『シュタインズゲート』へ到達する為の説明をしてくれるのですが・・・。

・・・話が長いよ(笑)!ヾ(´ε`;)ゝ

要は、倫太郎が体験してきた全てを「忘れるな。なかったことにするな」と言いたいのですよね・・・。

2025年の倫太郎は、

「【最初の自分】を騙せ」

と助言してくれるのでした。

15年経っても、相変わらず厨二病全開の自分自身を見て、倫太郎は開き直ります(笑)。
今度こそ倫太郎は、紅莉栖を必ず救うと誓います。

結論から言うと、倫太郎は紅莉栖が「死んだ」かどうかは「観測」していないのです!

紅莉栖が血まみれで倒れていたのを見ただけで、実際は死んでいなかったかもしれないのです!

そして、倫太郎の指令による最終ミッション【オペレーション・スクルド】が開始されます。

・・・キタキタキターッ!
キタ━━(゜∀゜)━━ッス!!

クライマックス展開にドッキドキですよー!(*´д`*)

まず、まゆりにラボから、未来ガジェット6号『サイリウム・セーバー』を持って来てもらいます。
そして、ダルにはスタンガンを用意してもらいます。

倫太郎は鈴羽と共に、もう一度7/28に跳びます。
タイムマシンの燃料は往復1回分しかなく、たった一度のチャンスです。
失敗は許されません。

7/28
ラジオ会館に潜入した倫太郎は、最初に『雷ネット』のカプセルトイをします。
出てきたのは超レアの『メタルうーぱ』でした。
この『バタフライ効果』によって、この後の命運が大きく変わる筈です。

再び、紅莉栖と出会います。
謎掛けのような言葉を残し、紅莉栖と別れます。

【最初の倫太郎】とまゆりを陰から観察すると、やはりレアな『メタルうーぱ』ではなく、ただのプラスチックの『うーぱ』を出していました。
まゆりは『うーぱ』にサインをします。
しかし、ポケットに入れたつもりが良く入っていなかったようで床に落としてしまいます。
まゆりは気付かずに【最初の倫太郎】を追い掛けて去って行きます。

そこに紅莉栖が現れ、落ちている『うーぱ』を拾います。
紅莉栖は周囲を見渡し落とし主を捜しますが見付けることが出来ず、とりあえず手にしていた封筒の中に『うーぱ』入れるのでした。

全てを確認して、倫太郎は紅莉栖の事件が起きる現場に先回りします。

しかし、最後の段階で『サイリウム・セーバー』に入っている血糊が固まり始めていることに気付きます。

・・・全てが順調に見えたのに、やはり完全犯罪は成立しないということ!?\(゜ロ\)(/ロ゜)/

しかし、万事休すだった倫太郎は、代わりの「血だまり」を思い付きます。
倫太郎は、紅莉栖の代わりに中鉢に刺されます。
心配する紅莉栖に、倫太郎はスタンガンを当て気絶させます。
封筒を拾うと、中鉢は逃げて行きます。

鈴羽の協力を得て、倫太郎の大量の血の中に紅莉栖を横たわらせます。

これで全ては、【最初の倫太郎】が見た【事実】と同じになりました。

倫太郎は最後の別れを紅莉栖に告げます。

・・・そうか!Σ( ̄□ ̄)
このβ世界線で紅莉栖が生き残っても、
二人がこれから先の未来で会うことはないのかもしれないのね!
紅莉栖がラボメンになったのは、あくまでα世界線での出来事なのですから・・・。

・・・倫太郎の尽くす愛に涙がーーーっ!(ノД`;)・゜・

鈴羽に助けられながら、何とかタイムマシンに乗り込みます。
操作パネルをいじりながら、鈴羽は告げます。

「ありがとう。きっとこれで、誰も見たことのない世界線『シュタインズゲート』に辿り付けるよ」

そして、エンディングロールが流れます。

・・・えっ!?Σ( ̄□ ̄)

倫太郎はどうなるの!?щ(゜ロ゜щ)

普通に考えたら、β世界線では元々【最初の倫太郎】が存在するのだから、倫太郎がタイムマシンで8/21に戻った時点で、鈴羽も消えて【最初の倫太郎】と一つになる気がします・・・!
体の傷は綺麗に消えて、何事もなく立っている気がします!
そうなると、記憶はどうなるのでしょう?

エンディングロール後、「世界線変動率メーター」の数値が『シュタインズゲート』に到達したことを示しました。

そして、驚きのエピローグがありました!

一ヶ月後。
8/21に戻ってきた倫太郎は、瀕死の重傷を負っていました。
手術をして無事に回復しましたが、もう少し遅れていれば出血多量で死んでいたそうです。

・・・あれ?
ということは8/21に戻った時点で、【今の倫太郎】に収束したということ?(o・ω・o)

退院した倫太郎は仲間達一人一人に、ピンバッジを渡します。

鈴羽は8/21に戻った時点で、倫太郎の目の前でタイムマシンごと虹色の光に包まれて消滅したとのことです。
その後の社会情勢をダルに確認すると、ラジオ会館で殺人事件も起きていないし、中鉢の論文は飛行機火災で燃えてしまったということです。

倫太郎はその後、紅莉栖とは会う機会はありませんでした。
しかし、どうやら紅莉栖は無事らしいです。

街中で偶然、日本にいる筈のない紅莉栖と再会します。
倫太郎が思わず「クリスティーナ」と呼び掛けると、紅莉栖が反応します。

「だから、私はクリスティーナでも助手でもないと言ってるだろう!」

覚えている筈のないα世界線のことを、紅莉栖も朧げに記憶しているのでした。

そして倫太郎は紅莉栖にピンバッジを渡します。

・・・。(´д`)

・・・・・・。(T_T)

・・・・・・・・・。(ToT)

・・・だーーーーーっ!(ノД`;)・゜・

何、この感動的な最後はーっ!?
真EDがハッピーEDで良かったよーっ!

やっぱり、真のヒロインは紅莉栖だったのね!
良かった!
私、まゆりより紅莉栖が好きだから(笑)!

Chapter11&真EDのプレイ時間は、3時間30分でした。


<クリア後感想>

兎に角、壮大なADVゲームでした!
これは話題になるだけあるわ~。
作り込みがしっかりされているというか、起承転結が考えられているというか。

途中、シリアスな展開なだけに、最後が引き締まって見えるのかな~。
ただクリアしてからの感想なのですが、
どうして倫太郎は「まゆりの死」をそんなに回避したかったのかが、
私には良く分かりませんでした・・・。(´д`)
何故、ルカEDのように「回避出来ない」と諦められなかったの?
えっ。私、冷たいですか(笑)?
・・・主人公の幼馴染だから特別扱いは仕方ないの?ヾ(´ε`;)ゝ

近年のADVの中では面白い作品だと思います。
前半パートは、結構苦痛に近いものがありますが・・・(笑)。
後半は、ジェットコースター展開の先が気になって止められない程です。
でも、結局、面白いと判断するか否かは個人の好き好きですしね~。

ネット上では『神ゲー』とかって評価されているみたいですが、
私には『神ゲー』の定義が良く分りません。

『相対性理論』だの『時間』だの『タイムマシン』が題材になっているから、
凄いゲームに見えるのではないでしょうか?(o・ω・o)

繰り返すようですが、結局、面白いか否かは人によって違います。
・・・この基準で『神ゲー』になったら、乙女ゲーは『神ゲー』だらけだと思います(笑)。
乙女ゲーはキャラも大事ですが、シナリオが命ですからね。

何だかんだ辛辣なことを書きましたが、
自称ADV好きの私にとっては、『Remember11』以来の衝撃的な作品だったと思います!
結論を言えば、とても面白かったです!
現実を忘れる程、とても楽しめました!
・・・ただ、やはり万人には薦められません(笑)。

以上を持ちまして、『Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)』のプレイは終了です。

総プレイ時間は約40時間、
プレイ期間は約3週間でした。

・・・ADVゲームとしては、平均的な時間でしょうか?

「冬休み中に『FF13』のプレイを開始する!」
という野望は叶いませんでしたが、
二次創作を描き上げて、溜まっているテレビ録画分を観終わってから、
いよいよ『FF13』に入りたいと思います!(*゜∀゜)=3

それでは、また次のプレイ感想迄暫く間が空くと思いますが、
よろしくお願いします。m(__)m

「Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)」Chapter10&紅莉栖ED【※ネタバレあり!】

2010年01月04日 | 一般&アプリゲーム
※詳細な【ネタバレあり!】です!
未クリアの方はご注意下さい!m(__)m


Chapter4~Chapter10 分岐迄

既読スキップを使って、紅莉栖EDの条件でもある『天才少女のメランコリィ』を解除します。
後は、紅莉栖EDと真EDに分岐する迄、紅莉栖と適切な返信を心掛けながらメールのやり取りをします。

『天才少女のメランコリィ』を解除して思ったこと。

・・・これはっ!Σ( ̄□ ̄)
紅莉栖と仲良くなっていく過程なのかっ!

既読スキップを使って、Chapter4~Chapter10の分岐迄をプレイし直した所、
プレイ時間は1時間10分でした。


Chapter10

倫太郎は紅莉栖も見殺しにしない道を選びます。
しかし、紅莉栖に「出来もしないことを言うな!」と怒られ、ケンカ別れしてしまいます。

倫太郎は何度もタイムリープを繰り返して一人で打開策を探しますが、全ては無駄に終わります。
何をやっても、まゆりは死んでしまうのです。
いつしか倫太郎はまゆりの死に鈍感になり、冷静に死の分析をしている自分に気付くのでした。

8/16
どうやってもα世界線では、まゆりを救えないことを思い知らされます。
ラジオ会館でケンカ別れした紅莉栖がラボを訪れます。

倫太郎は紅莉栖を「特別な好き」だと自覚します。

「好きだ」

紅莉栖に面と向かって告白すると、

「・・・目を閉じなさいよ」

怒ったようにクリスに告げられます。
言われるままに目を閉じると、紅莉栖がキスをしてきます。

・・・ツンデレヒロインですな~(笑)。(*´д`*)

「私の存在を忘れないで」

二人は何度もキスを交わします。

・・・あの~、ちょっと良いですか(笑)?

シリアス展開な所に横槍を入れさせて頂きます。m(__)m

倫太郎に強烈な思い出を残したいならキスだけじゃなく、いっそ「一線」を越えたらどうでしょう(笑)?
紅莉栖だって散々、悪口雑言の数々を吐いてきた訳だし(笑)。
「初めての強烈な体験は忘れない」と脳科学でも証明されていると紅莉栖も口にしていたのに、どうしてそこ迄思い切らないのかな~!?(*`ε´*)ノ_彡☆バンバン!!

・・・そう思ったのは、絶対私だけじゃないですよね!?(*゜∀゜)=3

8/17
紅莉栖はアメリカに発ちます。
倫太郎はラボでSERNのデータベースにあるDメールを削除しようとします。
その時、アメリカへ発った筈の紅莉栖がラボに現れます!
倫太郎がエンターキーを押すと同時に、紅莉栖が微笑みながら「さよなら、私も岡部のことが・・・」と告げるのでした。

リーディング・シュタイナーが発動して、「世界線変動率メーター」が1%になります。

β世界線のまゆりとダルは、紅莉栖のことを覚えていませんでした。

まゆりが死ぬことはない代わりに、倫太郎は紅莉栖を失ったことで空虚さに襲われていました。

電話レンジ(仮)とIBN5100を解体します。
倫太郎は空に浮かぶ星を見上げながら、紅莉栖が確かに存在したことを忘れないと心に誓うのでした。

・・・だーーーっ!(ToT)
何ですかっ!?この紅莉栖EDはっ!?(ノД`;)・゜・
紅莉栖EDなのに、当の紅莉栖は死んでしまうの!?щ(゜ロ゜щ)マイガーッ!
これは、是が非でも真EDを見ないと納得出来ませんよーっ!

ということで、Chapter10のセーブデータから真EDを見る為にやり直します!(o・ω・o)


(真EDの条件を満たし、エンディング迄到達しました)


・・・ん?
紅莉栖EDと変わりませんが?(´∀`)

ただ、エンディングがヴォーカルなしの曲だけ?

・・・・・・。

( ゜д゜)!?

エンディングの途中で、唐突に電話の呼び出し音が鳴りました!

ダルの声が聞こえます。
どうやらダルが電話に出た様です。
電話の向こうの相手が倫太郎に代わって欲しいと言った様で、
倫太郎が電話に出ると、相手はβ世界線には存在しない筈の鈴羽でした!

・・・マジでっ!?Σ( ̄□ ̄)

終わりだと思ったエンディングロールが、巻き戻されます(笑)!

鳥肌ものの真EDの始まりです!(*゜∀゜)=3

Chapter10&紅莉栖EDのプレイ時間は、50分でした。

「Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)」Chapter10&まゆりED【※ネタバレあり!】

2010年01月03日 | 一般&アプリゲーム
※詳細な【ネタバレあり!】です!
未クリアの方はご注意下さい!m(__)m


Chapter10

8/15
SERNへのハッキングは急遽、中止になりました。
倫太郎は究極の選択で悩んでいました。

一つは、IBN5100でSERNにハッキングして、倫太郎の最初のDメールデータを削除する場合。
こちらを選択すれば、β世界線に戻れるので結果的にまゆりは死なず、鈴羽がいた未来も自由になるというもの。
しかし、その場合、確実に紅莉栖は死にます。

もう一つは、SERNにハッキングせずに、今いるα世界線で生きていくというもの。
こちらを選択すれば、紅莉栖の命と引き替えにまゆりは死に、恐らく萌郁やFBも死に、鈴羽がいた未来もSERNに支配されたままとなる筈です。

8/17
悶々と悩み続けたまま、倫太郎は3日間を過ごします。

結論が出ないまま、倫太郎はまゆりに付き添ってコミマへ行きます。
二人でラボに帰ってくると、怪しい車に轢かれそうになった倫太郎を庇ってまゆりが死にます。

倫太郎はタイムリープをします。

8/15
・・・あれ?
β世界線では鈴羽はやって来ないと倫太郎は言うけど、タイムマシン発表会が開かれる前、謎の物体が屋上に置いてあったよね?(o・ω・o)
これってタイムマシンじゃないの・・・!?

ラジオ会館の屋上で一人悩んでいる倫太郎の元に紅莉栖が現れます。
倫太郎はβ世界線でのことを、思い切って紅莉栖に告げます。
倫太郎の言葉を聞いた紅莉栖は冷静に、

「あんたの主観と私の主観が、同じ世界線にあるとは限らない」

そう告げて、紅莉栖が死ぬかもしれないβ世界線のことを悩んでも仕方ないと慰めてくれます。

決断出来ないまま、倫太郎はまゆりに会いに行きます。
フェイリスやルカのように、まゆりも別の世界線のことを夢の中の出来事として覚えていました。

8/16
再び、ラジオ会館の屋上で紅莉栖と会います。
紅莉栖も朧気に別の世界線のことを覚えていました。

他に選択肢がない状態で、倫太郎はまゆりを救う道を選びます。
それは、紅莉栖を見捨てるということでした。

ラボを訪ねてきたまゆりに、倫太郎は自分が体験してきたことを全て話すのでした。

8/17
まゆりの頼みで紅莉栖に会いに行くと、紅莉栖はアメリカへ帰ろうとしていました。
まゆりと紅莉栖は最後の挨拶を交わします。
紅莉栖は振り返らないで、アメリカへと旅立って行きます。

ラボに戻った倫太郎は、ダルにSERNにハッキングしてもらい、最初のDメールを見つけます。

出口のない迷宮が、終わりを迎えようとしていました。

倫太郎はPCのエンターキーを押して、SERNのデータベースからDメールを削除します。

次の瞬間、倫太郎のリーディング・シュタイナーが発動して、「世界線変動率メーター」が遂に1%を越えます。
倫太郎はβ世界線に戻ってきたのでした。

8/17
β世界線での8/17。
紅莉栖と過ごした20日間はなかったことになっていました。
タイムリープマシンは、ただの電話レンジ(仮)に戻っていました。

まゆりも紅莉栖のことは覚えていませんでした。

・・・β世界線に戻ったことで鈴羽がいた未来も救われて、ハッピーエンドの筈なのに悲しいEDですー!(ノД`;)・゜・
ストーリー中に紅莉栖が死んでいるという確認はなかったけど、
多分この後、ダルにでも確認してもらって、紅莉栖が死んでいることを倫太郎は知るんだろうな~。(/_;)

・・・お?(o・ω・o)

エンディングロール後にエピソード(?)がありました!
初めてです!(*゜∀゜)=3

その後、電話レンジ(仮)とIBN5100は分解して、スクラップにしたようです。
そして、新聞記事の隅に紅莉栖が何者かによって殺害されたと、小さく載っていたようです!(ノД`;)・゜・
しかし、未だに犯人は捕まっていないとのことです。

・・・誰が紅莉栖を刺したのか?

これは紅莉栖ルートか、真EDに到達すれば判明する!?щ(゜ロ゜щ)

そして、倫太郎とまゆりは、幼なじみから恋人の関係に変わりました。
二人でアキバの街中で手を繋いで、イチャラブ(?)して終わります。

・・・やっぱり、このEDはイマイチ納得出来ません。orz
自分、あまりまゆりが好きじゃないからか(笑)?
その所為か、我ながらChapter10&まゆりEDの感想が短い気がします(笑)。

と言うわけで!
4章のセーブデータからやり直して、今度は紅莉栖EDを見ます!(o・ω・o)

Chapter10&まゆりEDのプレイ時間は、2時間でした。