車体下部の状態ですが
恥をさらすようであまりお見せしたくありませんでした。
それではお話しにならない
かなりの衝撃画像なので年齢制限を掛けざるを得ません
【80歳以下の方はご遠慮下さい】
↓
いやはやもう本当に・・・
外見だけは比較的キレイに見えるようで人さまから
『キレイに乗られていますね!』
と、お言葉を頂きますが見えない下部はこんな状態です。
その度に『すみません、実は下回りグサグサなんです』内心思いつつ
人様をを騙しているような気分になる。
コルトは「セミモノコック」ですのでラダーフレームが錆びて無くなってました。
施工後のお写真がこちら



これは「車検に通る」事を目的とした施工です。
地味な事ですが小さな水抜き穴も開けてくれています。
『クルマにはもともと小さい水抜き穴が空いているんです』
そんな事も私は知りませんでした。
もっとお金を掛ければ新車時のような状態にしてくれます。
この他にもエンジンルーム内のバッテリー受けが腐っていたのも
補修してもらいました。
これで車体下の板金が終わりました。
(ドアや屋根、フェンダーは今回は行いません)
『必要に応じて少しずつやっていきましょうよ』
と板金屋さんは言った
ありがとうございました。
【つづく】