昨日(12日)
中野までパラドックス定数のトロンプ・ルイユを観てきました。
生津徹さんという役者が好きで生の舞台を観るようになりました。
そして今回の舞台ですが・・・
今までで一番良かったかも。
(もちろん今までのも良かったのですが)
演じる「6人」の熱さ、情熱というのが伝わってくるとでも言うのでしょうか。
内容は競馬のお話しでした。
作・演出の野木萌葱さんによると
「馬と人の魂の話し」という事です。
もうなんていい舞台を観たのだろう?
決して悲しいお話ではないのに終わる時には目頭が熱くなりかなりヤバイ状態でした。
生津さん目当てで観に行ったのですがパラドックス定数の皆さん全員のファンになりそうな
そんなスゴイ作品です。
公開は明日の14日まで。
多くの人にこの舞台を観て欲しいです。
追伸:生津さんの馬の名前の意味を分かった人はどれだけいるのだろう?(笑)