君は神様がくれた最高のプレゼントでした
この言葉を思い出すだけで涙してしまう
一昨日、「8月のクリスマス」を見に行ってから今朝まで余韻を引きずっていた。
(昨日書いた「青年の城」は前に書いておいたものです)
映画を観に行ってもパンフレットは滅多に買わないがこのパンフは買った。
そのパンフを出勤のカバンに入れて会社に持って行った。
電車の中でも仮眠前にも何度も読み返した。
今までの映画でここまで読んだパンフは無い。
余命幾ばくも無い山崎まさよしさんが演じる「寿俊」に対して
関めぐみさんは『生きる輝き』に満ちた「由紀子」
その由紀子が寿俊に「おじさん!」と慕う輝いた笑顔が本当に素敵だ
屈託の無い笑顔とはこの事を言うのだろう
バスケで意地悪をする場面、アイスを二人で食べる場面、焼き芋の場面等々・・・
寿俊と一緒にいる時に見せる「恋する顔」が見事に現れている
とても幸せそうだ
その反面、入院を知らずに何日も写真館の前で寿俊を待つ時の顔
(上のチラシの表情) どうしたんだろう・・・
急に会えなくなってしまった事に対する心情が見事に表情に出ている
由紀子 「冬になったらまた来ようよ♪」
寿俊 「もう来られないよ・・・・」
この場面でも二人の気持ちが胸を締め付ける
「内容が淡々とし過ぎ、死ぬ場面があっさりし過ぎ」という酷評を目にした
でも私にはこの淡々とした描き方がとても良かった!
最後に手紙を書いて自分の写真を撮りそのまま遺影に繋がる場面も良かった。
その手紙を期待と不安の入り混じった様子で教室で開封し読む場面
手紙の内容『出会って心底生きたいと思った~ 君は神様がくれた最高のプレゼントでした 』
最後に写真館を再訪する場面での由紀子の笑顔
これは皆さん是非、見て考えて欲しい
このブログを書く前に予告編を見た。再び涙が出て仕方が無かった。
この映画は何でここまで私の心に染み入るのだろう
山崎まさよしさんが歌う主題歌が拍車を掛ける
昼頃に復活したがまた引きずってしまった
また明日もダメダメになってしまうんだろうな・・・
そして再び見に行ったら以前よりも泣いて困ってしまうのが目に見えている
それでもまたスクリーンで観たい。
「8月のクリスマス」は本当に名画だ
この言葉を思い出すだけで涙してしまう
一昨日、「8月のクリスマス」を見に行ってから今朝まで余韻を引きずっていた。
(昨日書いた「青年の城」は前に書いておいたものです)
映画を観に行ってもパンフレットは滅多に買わないがこのパンフは買った。
そのパンフを出勤のカバンに入れて会社に持って行った。
電車の中でも仮眠前にも何度も読み返した。
今までの映画でここまで読んだパンフは無い。
余命幾ばくも無い山崎まさよしさんが演じる「寿俊」に対して
関めぐみさんは『生きる輝き』に満ちた「由紀子」
その由紀子が寿俊に「おじさん!」と慕う輝いた笑顔が本当に素敵だ
屈託の無い笑顔とはこの事を言うのだろう
バスケで意地悪をする場面、アイスを二人で食べる場面、焼き芋の場面等々・・・
寿俊と一緒にいる時に見せる「恋する顔」が見事に現れている
とても幸せそうだ
その反面、入院を知らずに何日も写真館の前で寿俊を待つ時の顔
(上のチラシの表情) どうしたんだろう・・・
急に会えなくなってしまった事に対する心情が見事に表情に出ている
由紀子 「冬になったらまた来ようよ♪」
寿俊 「もう来られないよ・・・・」
この場面でも二人の気持ちが胸を締め付ける
「内容が淡々とし過ぎ、死ぬ場面があっさりし過ぎ」という酷評を目にした
でも私にはこの淡々とした描き方がとても良かった!
最後に手紙を書いて自分の写真を撮りそのまま遺影に繋がる場面も良かった。
その手紙を期待と不安の入り混じった様子で教室で開封し読む場面
手紙の内容『出会って心底生きたいと思った~ 君は神様がくれた最高のプレゼントでした 』
最後に写真館を再訪する場面での由紀子の笑顔
これは皆さん是非、見て考えて欲しい
このブログを書く前に予告編を見た。再び涙が出て仕方が無かった。
この映画は何でここまで私の心に染み入るのだろう
山崎まさよしさんが歌う主題歌が拍車を掛ける
昼頃に復活したがまた引きずってしまった
また明日もダメダメになってしまうんだろうな・・・
そして再び見に行ったら以前よりも泣いて困ってしまうのが目に見えている
それでもまたスクリーンで観たい。
「8月のクリスマス」は本当に名画だ