彩都の丘から(ブログ)

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6.23学園の様子(1年生水泳・4年生給食・5年生理科)

2023年06月23日 | TOP連絡事項

雨が突然降りだしたり、止んだりする朝でした。曇り空の影響もあってか、1、2時間目は気温が上がりきらずに、楽しみしていたプール授業は延期になりました。3、4時間目になってようやく気温も上昇し、4組5組のプール授業が行われました。

授業の始まる前までにはしっかり着替えもすませて、アベニューに集合が完了していました。自分たちでクラスごと2列で並ぶことができていました。素晴らしかったです。準備運動をすませると、いよいよプールサイドへ移動します。






「自分のバディはいますか、確認してください。」とプール授業ではバディ同士で常にお互いを確認しあいます。協力し合って安全を確保していきます。

水シャワーは体に水温を慣らす意味でも大切な準備なので、ちゃんと浴びなくてはいけません。心なしか、1年生向けのシャワーは柔らかな出具合でした。

シャワーの後は、お待ちかねのプールです。小プールにゆっくり入ります。

そして、全体への指示の確認です。

先生がかざしているものは、全体への指示パネルです。

水面をジャバジャバさせて水をかぶったり、カニ歩きで水中移動をしたり、顔をつけて鼻から空気を出す練習をしたりと、楽しみながらプール授業を進めていきました。

本日も、ぷちサポのみなさん、学校ボランティアのみなさん、安全なプール指導へのご協力をありがとうございました。

給食時には栄養教諭が4年生の教室にお邪魔しました。本日の小おかずは「パインナップル缶」でした。

4年生は、先日校外学習で「水みらいセンター」「クリーンセンター」に行きましたが、その事前学習の中で「給食ごみはどう処理されていくのか」について学んでいました。

そこで今日は給食で使われたこのスチール缶をどのように小さくまとめるのかについて、栄養教諭が実演しました。

中身まで入れた時の重量は3015ℊもの重さになるこの缶を腕で小さくすることはできません。

「先生の顔の大きさぐらいある!」と驚いていた児童もいました。

この缶を思いっきり踏みますと、

こうなりました。

できるだけ小さく薄くまとめて、ごみのサイズをまとめる努力をしています。

5年生は、理科で顕微鏡の使い方を学んでいました。顕微鏡は知らない世界を見るための重要な手立ての一つです

接眼レンズ・対物レンズ・調整ねじ・・・・そして今日は「葉」や「チョークの粉」などを観察しました。

顕微鏡でのぞくと全くの別のものに見えてしまいます。新しい世界を発見したようです。

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