臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴

臍帯血バンク・シービーシーの未公開株詐欺・振り込め詐欺の被害者さま臍帯血保管された皆さまへ

無届臍帯血バンク 移植等への使用も何一つ問題はない

2018-09-21 20:13:45 | 日記

>実態把握を行うとともに、安全対策について精査する


衆議院会議録情報 第180回国会 厚生労働委員会 第17号

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/180/0097/18008010097017a.html




○阿部委員 私は少なくとも有識者会議のようなことを設けて
いただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
 次に、臍帯血の移植について伺います。

 元厚生労働大臣、長妻さんのときに、
私的臍帯血バンクというのが問題になりました。

 臍帯血、赤ちゃんのへその緒をバンクに置いておく、それも私的、
民間バンクなのですが、この民間バンクのつくばブレーンズというのが
二〇〇九年九月に経営破綻いたしました。

 臍帯血はいろいろな利用法がありますが、それが同時に、
民間に預けて、自分の将来のために、自分というか子供の将来のために
ということで行われていることでありましたが、この民間の
つくばブレーンズが破綻して、千五百人余りの臍帯血が宙に浮くという
事案が生じました。
この事案を受けて、長妻元厚生労働大臣が、厚生労働省に調査を
しなさいというふうに、その私的バンクはどんなものなのか、
どんな業務をしているのか、全国に幾つあるのかということを
指示されましたが、実は、私が質問主意書で何回か厚労省とやりとりし
、今回に至るも、そういうものが四つ会社があって、
しかし、その業務内容はわからないという答弁書しか返って
まいりません。

 しかし、小宮山大臣に伺いますが、日本造血細胞移植学会と
いうところが、会長名で既に、皆様のお手元の資料の三枚目に
つけましたけれども、平成十四年に、厚生労働省に、
こういう私的バンクのあり方について、やはりいろいろと
問題があるから、実態並びに基準等を設けてほしいという
要請をお出しになったのと同時に、
厚生科学審議会疾病対策部会造血幹細胞移植委員会においても、
安全性について公的バンクと同等の基準に従うことが必要であるとの
合意を得たので、今後、引き続き実態把握を行うとともに、
安全対策について精査することが必要であるという指摘を受けておられます。


 私が言いたいのは、長妻大臣が指示しても実態も
把握は進んでいない、審議会で言われても厚生労働省と
してお取り組みではない。
これはやはり、これから議員立法でこの公的バンクの方の
充実を図ろうとするさなかにあって、公的を幾ら取り締まっても、
民間バンクの方が筒抜けで、いろいろな望ましからぬことが横行すれば、
この臍帯血を本当に有効に利用していくということにも陰りを見せると思います。

 改めて、小宮山大臣として、今、現状、我が国にどのくらいの
私的バンクがあって、どんな業務の内容をしているのか、
これを調査していただきたいし、私は、そのための方法は
いろいろあると思いますが、とにかく、長妻元大臣が厚労省
に言われたこと、そのことをやっていただきたいと思いますが、
いかがでしょう。

○小宮山国務大臣 私的臍帯血バンクとして把握できたのは四件
ということは私も聞いています。
そのうちの一つが破産をしたつくばブレーンズということで、
今現在は三つということですね。

 採取とか保管目的は、公的バンクは血液疾患治療、
私的バンクは再生医療という傾向が強いということも私の
手元には調査の結果として来ております。今おっしゃいましたように、
この臍帯血のプライベートバンク、これがどんどんふえているという
ことではなくて、現存しているのは三つだというふうに把握をしております。

 その公的臍帯血バンクの基準などのあり方については、
今委員もおっしゃったように、超党派の議員立法で今おつくりにな
る方向かと思っていますので、そういう基準のあり方を検討した上で、
それに準じてまたプライベートバンクへの対応を検討する、
そのときにまた調査もするということも考えているところです。

○阿部委員 そのやり方では、さっき申しましたように、
片っ方を規制強化する、しかし、そのざるから抜けたところに広範な、
それも再生医療に使われているといいながら実態はわからないわけです。
大臣、官僚から聞かれて、再生医療に使われていると聞いていると言う
けれども、何をしていると思われますか。
ほとんど誰もわからないのですよ。

 そして、ちなみに欧米ではこういう公的、私的という差はないんです。
それからもっと言えば、これから再生医療の中で臍帯血はとても
重要な役割を担うわけです。

 あわせて、もう一つ最後にお願いしたいですが、
お手元に資料の四があります。
今、世界では、遺体から組織、皮膚や骨がとられて、
これが闇ルートで流れていくということ、簡単に言うと、
これが横行しておりまして、アメリカの国際調査
報道ジャーナリスト連合というところが問題視
をいたしたものであります。

 私たちの肉体から出てくる臓器や組織、へその緒も含めて、
これは非常に社会的な問題を惹起する。
だって、骨の取引というのも、考えてみてもおぞましいと
思います。
しかし、私的な臍帯血バンクをそのままに、
今のままに、公的な方だけ法制化すれば必ず同じことが起きます。
 大臣は、まず議員立法でできてからとおっしゃいましたが、
そうではないとする私の指摘を受けとめていただきまして、
もう時間の関係がございますので、これで終わらせていただきますが、
問題はそこにとどまらないと認識していただきたいと思います。
 終わります。



不当利得(ふとうりとく)とは、

契約などのような法律上の原因がないにもかかわらず、
本来利益が帰属すべき者の損失と対応する形で利益を
受けること(利得すること)、
またはその受けた利益(利得)そのもののこと。



(不当利得の返還義務)
第703条法律上の原因なく他人の財産又は労務によって利益を受け、
そのために他人に損失を及ぼした者
(以下この章において「受益者」という。)は、
その利益の存する限度において、これを返還する義務を負う。


解説[編集]


本条では不当利得の一般類型たる要件と、
善意の受益者の利得返還義務について規定している。
不当利得の特殊類型については705条ないし708条に規定があり、
悪意の受益者の返還義務については704条に規定がある。



要件[編集]

他人の給付による受益[編集]

損失者の損失[編集]

受益と損失の因果関係[編集]

法律上の原因がないこと[編集]

効果[編集]

給付の目的物[編集]

果実[編集]

必要費・有益費[編集]

参照条文[編集]
民法第248条(付合、混和又は加工に伴う償金の請求)
民法第704条(悪意の受益者の返還義務等)





無届け臍帯血バンク
株式会社ときわメディックス
代理店
民間臍帯血バンクの
株式会社エスビーエス





よくある質問 - 民間臍帯血バンクの
株式会社エスビーエス
sbs-inc.info/faq.html


Q臍帯血バンクを選ぶポイントはありますか?
A日本の臍帯血バンクには、統一基準や認証といったものはまだありません。
保存方法も検査数も各臍帯血バンクにより異なるのが現状です。
臍帯血を保管しても、細胞数やウイルス感染の有無が明らかでない場合、
治療に使ってもらえない恐れがあります。
臍帯血が安全かどうかを判断するのは各臍帯血バンクではなく、
将来治療にあたる病院や医師です。
ときわメディックスでは安全性を客観的に確保するため、
移植実績が高い日本の
公的臍帯血バンクと同等の検査数、品質基準を設けています。

費用を抑えるために保存前検査を省略することはありません。


Q保存できない場合と理由を教えてください。
A保管前に、無菌検査、細胞数検査、複数の感染症検査を行います。
細菌の混入が認められた場合、細胞数が基準値に満たない場合、
何らかのウイルス感染が認められた場合は、臍帯血を保存しても治療に利用
できない可能性があるため、ときわメディックスでは保管を行いません。
長期保管に至らなかった場合、費用はかかりません


Q検査結果はいつわかるのですか?
A臍帯血と母体血の検査結果がすべて判明するのは、
出産から約20日後です。結果が明らかになり次第、と
きわメディックスからご連絡いたします。



Q費用はいくらくらいかかるのですか?
A保管期間10年プランは25万円(税別・1年あたり2万5千円)。
20年割引プランは30万円(税別・1年あたり1万5千円)です。
主な内訳は、臍帯血採取手数料、細胞分離・調製・凍結費用、臍帯血の検査費用、
母体血の検査費用、保管管理維持費等です。
ときわメディックスでは公的臍帯血バンクと同等数の検査を
行いますが、検査で保管に至らなかった場合、費用はかかりません。





品質基準.

消費者が商品を選択するための目安として、
法律などによって設定されている品質についての基準。





無届け民間臍帯血バンク
ときわメディックスからの告訴状より。





二度と書き込みを行わないとの
被控訴人の申述を信じ、和解を成立させた


4ページ

告訴人株式会社ときわメディックスの経営・事業において
虚偽はなく、消費者を騙すような方法で臍帯血の保管を
募ったことも一度もない。



言うまでもなく
告訴人ときわメディックスにおいて保管されている
臍帯血は、厳格な衛生管理のもと安全に保管されており、
移植等への使用も何一つ問題はない




無届け臍帯血バンク
株式会社 ときわメディックス
代表取締役
鎌田有司の
答弁書より



・・・・
前回の反省は見受けられません。
弊社としては看過できず、ただ今も警察と相談し
刑事告訴の準備を進めております。
また私たちは旧経営陣より会社を譲渡していただき、
再生医療法の強化と言う世間様の逆風の中真面目に
臍帯血バンク事業を厚生労働省指導の下、まじめに
取り組んでおります。