臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴

臍帯血バンク・シービーシーの未公開株詐欺・振り込め詐欺の被害者さま臍帯血保管された皆さまへ

さいたい血バンクシービーシー判決 株式会社ソーコー21

2022-10-20 19:11:13 | 日記

ありがとうございます。


株式会社ソーコー21と
民間さいたい血バンク
株式会社シービーシー
の関係






民間さいたい血バンク
株式会社シービーシー
未公開株詐欺事件





設立当初より投資詐欺を繰り返していた
民間さいたい血バンク
株式会社シービーシー
代表取締役  宍戸良元






民間臍帯血バンク
シービーシー登記簿

4ページ

第6回新株予約権
新株予約権の数
2万5000個
新株予約権の目的たる株式の種類及び数又はその算定方法
議決権制限種類株式2万5000株
募集新株予約権の払込金額若しくはその算定方法又は払込を要しないとする旨
無償
新株予約権の行使に際して出資される財産の価額又はその算定方法
金1000円
新株予約権が行使することができる期間
平成28年12月31日まで
新株予約権の行使の条件
なし
会社が新株予約権を取得することができる事由及び取得の条件
新株予約権者が当会社又は株式会社ソーコー21及びその関連会社の役員、
従業員、顧問でなくなった場合、同日、当会社は無償で当核新株予約権を
取得する事ができる。
平成19年3月27日発行
平成19年6月21日登記





パティオ匿名組合 ソーコー匿名組合 組合員各位

さいたい血(へその緒の中の血液)のファミリーバンク(冷凍保管庫)
の普及は、家族や身近の人のみを助けるだけでなく、さいたい血を保管
する人が増える事は、いろいろな形の造血幹細胞の研究も盛んになり、
その中の難病患者を助けてあげる事にもつながります。


1.株式会社パティオ東京ペイ、株式会社、株式会社ソーコー21は、さい
たい事業の普及を応援している会社であり、自前のさいたい血の冷凍保管庫
を作るのに、皆様に協力していただいております。
パティオ匿名組合は、日経平均の指数売買を通じて、組合員皆様の資産運用
をしておりますが、市場規模と運用資金とのバランスの問題で、無制限に募
集する事は出来ません。
平成18年9月より日経平均の運用と株式会社シービーシーの株式転換社債に
よる資金調達と併用して申込をお願いしておりましたが、9月、10月、11
月の状態では、パティオの方に資産資金が偏り過ぎており、さいたい血の冷凍保管庫を作るための資産調達が、当初の予定より遅れている現状です。
冷凍保管庫を早く作り、一人でも多くの難病患者さんを助けると言う社会貢献のために、平成18年12月4日(月曜)以後の申し込みから225の運用に200万円(または2口目、家族及び同一住所の新規、追加、同一口座の新規、追加)に対し、さいたい血を一口25万円の申し込みをセットとします。(30万の場合は、6口目から)
(200万+25万)または(175万+25万)または(150万+2万)
200万に対し、一年で259万(29,5%)+25万(転売)=
284万(42%)
(100万)100万+100万×4%(4万)×12カ月=100万+4万
(75万)75万+75万×4%(3万)×12カ月=75万+36万
(25万)はさいたい血保管の前受金として第三者に転売可能
+3株分(ストックオプション)


175万に対し、一年で204万(16,5%)+25万(転売)=229万(30%)
(150万)150万+150万×3%(4、5万)×12カ月=150万+54万
(75万)75万+75万×4%(3万)×12カ月=75万+36万
(25万)はさいたい血保管の前受金として第三者に転売可能
+3株分(ストックオプション)




従来のソーコーの3%は、1カ月の実績により支払金額が10万円単位で1株分の転換社債が発行されます。




米 さいたい血の冷凍保管庫を作ること(株式の転換社債)に賛同頂けない場合は225の運用の方は100万までにして下さい。


米 225の運用とさいたい血の受け皿は(株)ソーコー21で一本化します。




            平成18年12月1日


       
株式会社ソーコー21  事務局    株式会社パティオ東京ペイ
TEL:043-299-7546   千葉市美浜区中瀬2-6
FAX:043-297-3582   WBGマリブイースト14F
                   TEL:043-297-3581 
                   FAX:043-297-3582
     




>無登録ファンド JAMによる被害・・・ついに強制捜索へ
投稿日:2009年2月19日 作成者: blog
金融商品取引法上の登録を受けていないにもかかわらず,マルチ契約方式,
匿名組合方式を利用して,広く一般消費者から金員を集めていたJAM株
式会社(代 表者網中徳次)に対し,千葉県警生活経済課は18日,ついに
関係先計16カ所を金融商品取引法違反容疑で強制捜索しました。
(読売新聞)

JAM の代表者である網中徳次は,従前は,「株式会社ソーコー21」,「株式会社パティオ東京ベイ」という会社で同様の行為を行っており,
その営業をJAMが引 き継いだ形になっていました。JAMは,当初
「日経225株価指数取引及び上場株式の売買」で運用を行うとして
いましたが,平成19年12月ころより,配 当が滞りだし,以後は外
国為替証拠金取引の自動売買システム,リゾート開発など,手を変え品
を変えて更なる支払を求めるなどしていました。
これまでの千葉県警の調べでは,JAMは出資者約1万1000人から
350億円ほどを集めていたことが確認されているが,出資者,出資額
ともにさらに増えるとみられるとのことです。
私も現在,複数の被害者の方の依頼を受けて,支払金の返還を求める民
事訴訟を追行していますが,今回の警察による強制捜索により,JAM
の実態が解明されることを期待します。






横浜地方裁判所別紙




1P



  第6回口頭弁論調書 (被告 松隈関係)(判決)

事件の表示      平成25年(ワ)第936号

期日         平成26年1月28日午後1時15分

場所及び公開の有無  横浜地方裁判所第8民事部法廷で公開

裁判官        ・・・・

裁判所書記官     ・・・・

出頭した当事者等   (なし)

指定期日

   弁論の要領等

 裁判官
  
 別紙の主文及び理由の要旨を告げて判決言い渡し

 裁判官 書記官  ・・・・


2P



3P




別紙

口頭弁論終結の日  平成26年1月14日

第1 当事者の表示

原告         ・・・
同訴訟代理人弁護士  ・・・・・・

住居所不明
(最終の就業場所 横浜市港北区新横浜二丁目2番3号
 新横浜第1竹生ビル5F 株式会社シービーシー)

被告  松隈孝雄

第2 主文

1 被告は、原告に対し、****万5000円及びこれに対する
  平成23年10月26日から支払済みまで年5分の割合による
  金員を支払え。

2 訴訟費用は被告の負担とする

3 この判決は仮に執行することができる。




 第3 請求

1 請求の趣旨

  主文第1項と同旨

2 請求の原因
  別紙請求の原因記載のとおり

 (ただし、「被告株式会社シービーシー」又は「被告シービーシー」

 とあるのをいずれも「株式会社シービーシー」と

 「被告松隈孝雄」又は「被告松隈」とあるのをいずれも「被告」と、

 「被告井上修一」又は「被告井上」とあるのをいずれも、

 「井上修一」と、又は「被告株式会社エスビーエス」又は「被告エスビーエス」

 とあるのをいずれも「株式会社エスビーエス」と、

 「被告ときわメディックス」とあるのを「ときわメディックス」と、

 「被告医療法人常磐会」又は「被告常磐会」とあるものを

 いずれも「医療法人常磐会」と、それぞれ読み替える。)




第4 理由の要旨

  被告は、公示送達による呼出しを受けたが、本件口頭弁論期日に

  出頭しない。証拠によれば、請求原因事実は全て認められる。



               以上


4P



別紙

   請求の原因

第1 事実経緯

1 事実の概要

本件は、一般の消費者に対し、他の投資詐欺事件の被害回復をするとか会

社が上場し株価が上がるなどと、当該会社とつながりのある勧誘グループが

勧誘し、その旨誤信させ、本来の価値以上の値段で非上場株式会社である当

該会社の株式を次々に売りつける、いわゆる「劇場型未公開株商法」による

消費者被害の事件であり、本件で特有なのは、株式発行会社は既に破綻し、

業務活動を停止し、代表取締役も死亡しているが、新たに関係者・関係会社

が業務を引き継いでいるということである。




 2 当事者

原告は、昭和2年生まれで、これまで一連の投資被害事件以外では投資

経験のない無職で一人暮らしの一般消費者である。

 被告株式会社シービーシー(以下「被告シービーシー」という)は、

人細胞の収集、保管、検査業務の受託等を目的として登記し、未公開の株

式会社で、平成17年8月1日に成立し、臍帯血の保管等の業務や自社の

未公開株式の勧誘・販売をおこなっていた。被告松隈孝雄(以下「松隈孝雄」

という。)は、平成22年3月1日から現在まで被告シービーシーの取締役

である。被告井上修一(以下「被告井上」という。)は、平成22年3月

1日から現在まで被告シービーシーの監査役である。



5P




 被告株式会社エスビーエス(以下、「被告エスビーエス」)は、臍帯血の

分離・調整・保管業務の支援業務等を目的として登記し、株式会社

シービーシー・サポートとの商号で平成23年7月20日に設立され、平

成24年7月26日に現在の商号となった。

被告ときわメディックスは、臍帯血の保管業務を目的として登記し、平

成24年7月に設立された。被告医療法人常磐会(以下「被告常磐会」と

いう)は医療法人である。





3 本件の経緯

(1)被告シービーシーは、設立からわずか3ヶ月目で発行済株式が6倍にな

るなど次々と株式を発行し、さらに設立から半年の平成18年3月頃から

新株予約券付社債も発行を始め(甲1)、株式会社ソーコー21(同社の

代表者網中徳次は同様の未公開株式商法により逮捕されてい

る)などと共謀して未公開株式商法を行っていき(甲2)、資金を集め

規模を拡大していった。

 平成19年4月1日には本社(本店所在地)を現在の神奈川県横浜市港

北区に移し、同年5月頃には群馬県高崎市に臍帯血を冷凍保管するプロッセ

シングセンター(以下、「高崎センター」という。)を設置し臍帯血の保

管業務を開始した。当初高崎センターでは群馬県赤十字血液センター前技

術部長の亀山憲昭がセンター長を務め臨床検査技師であったが、平成22

年頃には辞め、被告常磐会から臨床検査技師が派遣されていたようであり、

被告シービーシーの指導監督医も被告常磐会から派遣されていた。





(2)平成22年2月頃からは、被告シービーシーは、公開準備室(IR室)

を設置して本格的に未公開株式の販売を開始し(甲3、甲4)山田光昭

(医療関係会社の株購入を持ちかけ、都内の男らが「高値で買取る」な





6P





どと言い現金をだましとっていた詐欺事件で逮捕されている)などが中心

となって、「まもなく上場して株価が数倍になる」などと言って勧誘を行

なっていた。



(3)平成23年8月頃 株式会社エネサスから勧誘を受け、年8%の

利子がつくという同社の転換社債200万円を購入させられたが、同社

は、登記さえない詐欺会社で(振込先口座も凍結もされている)、すぐ

にクーリングオフ及び解約の申し入れをしたが、連絡がつかなくなった。

同年9月頃 日興アセットマネジメントの竹内や野口と名乗る男から、

「エネサスの社債を1割増しで買い取ってあげるので、シービーシー(被告

シービーシー)の株券を買ってください。」との勧誘があった。原告

はエネサスの社債も同時に買い取ってくれると信じ、被告シービーシーに問い

合わせると、被告シービーシーの従業員の「小沢」から「来年の2月の中

旬には一般公募して3月の中旬ころには上場する。」「1株25万円ですが 、

上場すれば、3倍になる。」「株式のお金は群馬県高崎市の施設のために使

います。それで増資しているんです。」「きちんと医者もいますので 安心で

す」と言われ、指定された口座に同年9月15日に25万円を振り込ん

だ(甲5)。

 その後、日興アセットマネジメントからは「まだ・・さんのの順番が来な

い。」などと買い取りの先延ばしをされ、原告が不安に思っていたところ、

ライフサポートや松井ホールディングス を名乗る人物から電話があり、

「もうすこしシービーシーの株を買ってくれるなら、エネサスの 社債とまと

めて2、3倍で買い取る。」との勧誘を繰り返し受け、また被告シービー

シーからも 大丈夫だと言われ、原告は上場して株価が3倍になるという言

葉を信じてしまい、次々に、原告は被告シービーシーのの株式を購入し、合





7P




計・・・・万円を被告シービーシーの指定する口座に振り込んだ(甲6、

甲7、甲8、甲9、甲10、甲11)。


原告の振込日、振込方法、振込金額及び購入株式数は次のとおりである

(既に振込先口座は口座凍結ないし解約されている、甲12)。


 日付        振込先         金額    株式数
23年9月15日  芝信用金庫菊名支店   **万円   *
23年9月21日  芝信用金庫菊名支店   ***万円  **
23年9月27日  芝信用金庫菊名支店   ***万円  **
23年10月6日  芝信用金庫菊名支店   ***万円  **
23年10月17日 城南信用金庫新横浜支店 ***万円  *
23年10月19日 城南信用金庫新横浜支店 **万円   *
23年10月26日 城南信用金庫新横浜支店 **万円   *

                合計 ****万円    **


被告シービーシーの株式は譲渡制限があり、取締役会の承認が必要で
あるが、原告は正式に株主と承認されている(甲13)




(4)平成24年3月20日に、被告シービーシーの代表取締役である訴外宍

戸良元が死亡し、同年6月8日に被告シービーシーの取締役で、被告エス

ビーエスの取締役でもある訴外宍戸大介が死亡した。

 それまでは、被告シービーシー (045-473-7716)に電話す

ると古屋敷という従業員が出て、株の話ということで 管理部の 部長という

山田光昭に繋げてでもらっていたが (その時も度々古屋敷から 「医者から(の

電話)かと思った)」などと言われることもあった。) 同月頃から、被告

シービーシーの電話は繋がらなくなり、同社のホームページも閉鎖され、本

社所在地である新横浜第1竹生ビル5階もその頃までに退去した。退去に






8P




おいて、パソコンや机等の備品もなくなっていることから、組織的に行わ

れ、被告エスビーエス又は被告常磐会の管理下におかれたものと思われる。




(5)その後、被告シービーシーの代理店を行っていたという被告エスビー

エスが従前の被告シービーシーの顧客管理・新規勧誘など営業業務を承継

し、被告シービーシーが所有していた群馬県高崎市の臍帯血保管センター

については、被告シービーシーの臍帯血バンク事業の指導監督医をしてい

た医師中川泰一が院長を勤める被告常磐会ときわ病院が平成23年2月

24日に被告シービーシーに貸し付けた金銭の代物弁済として、同年4月

3日の約定に基づいて同年7月1日に取得したとして(その後も被告シー

ビーシーに無償で継続使用させていた)。被告ときわメディックスを設立

して、平成24年7月頃から被告ときわメディックスに管理・占有させ、

被告シービーシーの臍帯血保管業務を承継している。なお、被告ときわメ

ディックスには、古屋敷を始め、被告シービーシーの従業員が勤務してい

るようである。



(6)なお、原告は、被告シービーシーの口座に対する仮差押命令申立を行い、

平成24年9月20日に決定(平成24年(ヨ)第497)が既に出されて

いる。




2 不法行為の成立

日興アセットマネジメント、ライフサポート及び松井ホールディングス

(以下、「勧誘会社ら」という。)はエネサスの社債や被告シービーシーの株

式を1割増や2、3倍で買い取るという虚偽の事実を告げて原告に被告シー

ビーシーの株式を購入するように勧めているが、勧誘会社らはこれにより直

接利益を受けているわけではなく、それにも関わらず上記勧誘を行ったのは、




9P




被告シービーシーと共謀のうえ、組織的に詐欺的な勧誘行為を行ったといえ、

被告シービーシーも具体的な上場予定を告げ、上場すれば株価が3倍になる

との虚偽の事実を告げて、原告を勧誘している。

 また、被告シービーシーの株式はいわゆるグリーンシート銘柄ではなく、

一般投資家が正当な価格に関する情報に接しにくい未公開株の販売である

が、このような形式の販売については、「未公開株の販売価格が正当なもの

であったことを積極的に立証しない限り、本件取引当時における本件未公開

株の正当な価格は、もともとその代金額を大きく下回るものであり、その販

売価格は、顧客がそれを正当な価格であると誤信することを前提とした詐欺

的商法によるものであったことが推認される」(東京地裁平成19年11月

30日、東京地裁平成23年1月27日など多数の同様の判例あり)のであ

り、あたかもその価値があるかのように売るのは、詐欺的な商法である。

 よって、被告シービーシーが原告に被告シービーシーの株式について勧誘

し、1株25万円で販売したことは詐欺的な行為として不法行為となる。





第3 被告の責任

被告松隈は、被告シービーシーの取締役として、代表取締役宍戸良元や

山田光昭と共謀して違法な未公開株式商法を行ったか、そうでないとして

も被告シービーシーの不法行為を監視監督して是正する義務を怠ったか

ら、会社法429条1項、430条、民法709条、719条に基づき、

賠償責任を負う。





第4 損害

原告は、無価値である被告シービーシーの株式を1株25万円で**株

購入させられているので、購入代金合計****万円が損害となり、さら




10P




 にこのような劇場型未公開株式商法による被告弁償の訴訟は弁護士に委任

しなければ困難であるので弁護士費用***万5000円も損害となり、

合計****万5000円が損害となり、損害と同時に遅延に陥り、平成

23年10月26日から支払い済みまで5%の利息が発生する。


                     以上



ーーーーーーーーーーーーーーー

存在 するかのようにみせかけられていた民間臍帯血バンク

2022-10-01 19:38:54 | 日記
ありがとうございます。



臍帯血バンクとしての
存在がほとんどなかったにも
かかわらず、代理店
らにより、健全に存在
するかのようにみせか
けられていました。






1  株式会社シービーシー
本店  神奈川県横浜市港北区新横浜2-2-3 
新横浜第1竹生ビル5F(賃貸)    
代表取締役   宍戸 良元
取 締 役   宍戸 大介
(宍戸良元の双子の長男 以下「宍戸」と言います。)

臍帯血の保管検査を行っていた 高崎事業所・プロセッシングセンター
群馬県高崎市南大類町西沖1358-5  (以下「高崎センター」と言います。)


CBC設立当初よりいた社員 古屋敷正美(以下「古屋敷」と言います。)
高崎センターで、臍帯血等の検査を行っていた臨床検査技師、吉野善
高崎センター所長で、群馬県赤十字血液センター前技術部長の亀山憲昭



CBC代表取締役 宍戸良元は 平成24年3月5日入院同年3月20日死亡。告別式 世田谷区 みどり会館


取 締 役  宍戸   
H24年5月7日心不全で入院、同年6月8日退院したその日の夜、大動脈瘤破裂で突然死亡。告別式 世田谷区 みどり会館






2  主なCBC関係者(社)


CBC未公開株販売社 株式会社エコプランニング(以下「エコプランニング」と言います。)



株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ(以下「FGK」と言います。)
東京都世田谷区池尻3-19-1  i.o ビル 7F
代表取締役 窪田  好宏 (以下「窪田」と言います。)
取締役   竹永 幸弘 (以下「竹永」と言います。)



株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタの代理店ら
(以下「二次代理店」と言います。)


株式会社シービーシーサポート(以下「CBCサポート」と言います。)
CBCサポートは窪田、宍戸2者が資本金、持ち株数半々で、
H23・7・20に設立されました。
H24・7同社は、株式会社エスビーエスと社名変更しました。
(以下「エスビーエス」と言います。)


大阪大正区小林西1-1-1 ときわ病院(以下「常磐会」と言います。)
院長  中川 泰一 (以下「中川」と言います。)
理事長 中川 博
(尚、ときわ病院は無届けで再生医療を行い、厚生労働省から立ち入り調査が行われ、常磐会や、同系列の 東天満クリニック医療法人恵陽会 は破産し、中川は最低賃金法違反の疑いで書類送検され、起訴猶予となっています。)






パティオ匿名組合 ソーコー匿名組合 組合員各位

さいたい血(へその緒の中の血液)のファミリーバンク(冷凍保管庫)
の普及は、家族や身近の人のみを助けるだけでなく、さいたい血を保管
する人が増える事は、いろいろな形の造血幹細胞の研究も盛んになり、
その中の難病患者を助けてあげる事にもつながります。


1.株式会社パティオ東京ペイ、株式会社、株式会社ソーコー21は、さい
たい事業の普及を応援している会社であり、自前のさいたい血の冷凍保管庫
を作るのに、皆様に協力していただいております。
パティオ匿名組合は、日経平均の指数売買を通じて、組合員皆様の資産運用
をしておりますが、市場規模と運用資金とのバランスの問題で、無制限に募
集する事は出来ません。
平成18年9月より日経平均の運用と株式会社シービーシーの株式転換社債に
よる資金調達と併用して申込をお願いしておりましたが、9月、10月、11
月の状態では、パティオの方に資産資金が偏り過ぎており、さいたい血の冷凍保管庫を作るための資産調達が、当初の予定より遅れている現状です。
冷凍保管庫を早く作り、一人でも多くの難病患者さんを助けると言う社会貢献のために、平成18年12月4日(月曜)以後の申し込みから225の運用に200万円(または2口目、家族及び同一住所の新規、追加、同一口座の新規、追加)に対し、さいたい血を一口25万円の申し込みをセットとします。(30万の場合は、6口目から)
(200万+25万)または(175万+25万)または(150万+2万)
200万に対し、一年で259万(29,5%)+25万(転売)=
284万(42%)
(100万)100万+100万×4%(4万)×12カ月=100万+4万
(75万)75万+75万×4%(3万)×12カ月=75万+36万
(25万)はさいたい血保管の前受金として第三者に転売可能
+3株分(ストックオプション)


175万に対し、一年で204万(16,5%)+25万(転売)=229万(30%)
(150万)150万+150万×3%(4、5万)×12カ月=150万+54万
(75万)75万+75万×4%(3万)×12カ月=75万+36万
(25万)はさいたい血保管の前受金として第三者に転売可能
+3株分(ストックオプション)




従来のソーコーの3%は、1カ月の実績により支払金額が10万円単位で1株分の転換社債が発行されます。




米 さいたい血の冷凍保管庫を作ること(株式の転換社債)に賛同頂けない場合は225の運用の方は100万までにして下さい。


米 225の運用とさいたい血の受け皿は(株)ソーコー21で一本化します。




            平成18年12月1日


       
株式会社ソーコー21  事務局    株式会社パティオ東京ペイ
TEL:043-299-7546   千葉市美浜区中瀬2-6
FAX:043-297-3582   WBGマリブイースト14F
                   TEL:043-297-3581 
                   FAX:043-297-3582
     




>無登録ファンド JAMによる被害・・・ついに強制捜索へ
投稿日:2009年2月19日 作成者: blog
金融商品取引法上の登録を受けていないにもかかわらず,マルチ契約方式,
匿名組合方式を利用して,広く一般消費者から金員を集めていたJAM株
式会社(代 表者網中徳次)に対し,千葉県警生活経済課は18日,ついに
関係先計16カ所を金融商品取引法違反容疑で強制捜索しました。
(読売新聞)

JAM の代表者である網中徳次は,従前は,「株式会社ソーコー21」,「株式会社パティオ東京ベイ」という会社で同様の行為を行っており,
その営業をJAMが引 き継いだ形になっていました。JAMは,当初
「日経225株価指数取引及び上場株式の売買」で運用を行うとして
いましたが,平成19年12月ころより,配 当が滞りだし,以後は外
国為替証拠金取引の自動売買システム,リゾート開発など,手を変え品
を変えて更なる支払を求めるなどしていました。
これまでの千葉県警の調べでは,JAMは出資者約1万1000人から
350億円ほどを集めていたことが確認されているが,出資者,出資額
ともにさらに増えるとみられるとのことです。
私も現在,複数の被害者の方の依頼を受けて,支払金の返還を求める民
事訴訟を追行していますが,今回の警察による強制捜索により,JAM
の実態が解明されることを期待します。








     2010年7月30日


   株式会社シービーシー
   代表取締役  宍戸良元


 拝啓、時下ますますご清祥の段、お喜び申し上げます、
平素は格別のご高配を賜わり、誠に有難く御礼申し上げます。


 さて、当社の営業状況に関しましては、長い間(株)ソーコー21様を通じてのご出資の為に当社より直接的なご報告が出来ませんでした。昨年、(株)ソーコー21様の事情により(株)ソーコー21様自体が機能しなくなり、皆様方からのご要望もありましたので、一昨年度(当社の第4期)の報告分から(株)ソーコー21様に代わり、当社の状況をご報告して参りました。
遅くなりましたが、昨年度(当社の第5期)の当社の状況に関し別紙の通りご報告申し上げます。


 尚、(株)ソーコー21様に関しましては、未だどうなるか確定しておりません。引き続き。株主保護の観点から、当社と(株)ソーコー21様、そして組合員の皆様の関連や位置づけ等に関しまして、専門家に相談の上、通例的に又、合法的な観点で前向きに対応、検討させて頂いております。
 時期に関しましては、未だみえておりません。その結論が出次第、ご連絡させて頂きますので何卒、宜しくお願い申し上げます。




ハローワーク高崎 掲載開始日 H22・10・7 
では、本社所在地は、
群馬県高崎市南大類町西沖1358-5 となっています。



   
        (東京地検押収品の一部)
訴状 平成26年2月28日 株式会社ときわメディックス 医療法人
       常磐会 16ページ目 (東京地検押収品の一部)       
(3)訴外CBCの破綻
  訴外CBCは、代表者であった宍戸良元、大介親子が相次いで急死し、
その事務所も強制退去となったことから全従業員がバラバラとなり、破
綻した。また、貸借していた高崎センターは賃料滞納により貸借人であ
る株式会社オンロードから解除通知を受け、不法占拠状態となった
、そ
のためいつ強制退去が行われてもおかしくない状態となり、保管された
臍帯血が維持監理できなくなるのは、明白な状態となった。


株式会社ときわメディックス 医療法人常磐会 告訴状7ページ目
(3)CBC社の破綻
  CBC社は、理由は不知であるが、賃貸していた本社および高崎センタ
 -の賃料を滞納した。そして、本社については強制退去となり、高崎セン
 ターについても賃貸人である株式会社オンロードから解除通知を受け、不
 法占拠状態となった。
さらに、代表者であった宍戸良元、大介親子が相次
 いで急死し、全ての従業員が退職し、破綻した。これにより、高崎センタ
 -に保管された臍帯血を管理する者はいなくなり、不法占拠状態ゆえ、い
 つ強制退去が行われてもおかしくない状態となった。





平成27年9月2日 窪田本人調書 2、3、4、5、35ペー
        ジ目
2ページ
CBCという会社との関係で、代理店から何か問題が出たということはあり
ましたか。


   代理店の登録をして活動をしていく中で、CBCに電話をしたんだけ
   ども電話に出ないとか、折り返しの電話が遅いとかいうことを聞きま
   した。



それに対しては、どうしたのでしょうか。


   宍戸大介氏に現状を話をしたところ、人員不足ということで、会社の
   電話を転送で携帯電話にして、営業をしながら電話に出てるという現
   状を聞きました。


そういう現状に対して何か対策は取ったわけですか。


   一番は窓口に電話をして、電話に出ないということは一番不信感につ
   ながりますので、CBCの窓口になる、CBCのサポートをするとい


3ページ


   うことで、シービーシー・サポートという会社を設立することにしま
   した。


甲第2号証(履歴事項全部証明書)を示す


4ページ


先ほどの代理店契約に基づく、当然CBCがFGKに報酬を支払うという契
約だと思うんですが、そのころのCBCからFGK、そういう支払い自体に 


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は何か問題はなかったでしょうか。


   ちょうどそのころ、毎月払ってもらう臍帯血の保管に対する手数料が
   遅滞するようになりました



それに対してどうしましたか


   そのときに、うちも入ってきたところから、代理店さんに手数料を払
   わなきゃ いけないので、実際にすごくそれは困るということで話をし
   たところ、「お金のことは僕は分からない、村上シゲルに聞いてくれ。」
   と言われました。


村上というのはどういう人物なんですか。


   CBCの立ち上げ当初から財務であるとか経理を一手に請け負ってい
   る、村上マネジメントオフィスという会社の社員でした。


その村上は何と言ってたんですか。


   「CBCにお金を貸しているので、それを回収しなきゃいけない。」
   と、それをしているので、「代理店さんに対する支払いとかそういう
   ことをできる余力がない。」という、とんでもないことを言われまし
   た。


そうすると、本来CBC自体には、当然臍帯血の契約ができて、売り上げが
上がっていたわけですかね。


   上がっていました





FGK 控訴理由書 1、7ページのみ


 しかし、被控訴会社が(株)CBCと代理店契約を締結し、その後(株)CBCサポートを設立した当初から、臍帯血保管事業は実質的に被控訴会社や(株)CBCサポートが行っていたのであり(被控訴人窪田尋問調書2頁ないし3頁)。(株)CBCが立ちいかなくなっても、そのまま被控訴会社が引き継いで臍帯血保管事業を続けることは十二分に可能であった。




    インターネット上より。
「倒産」「破産」「民事再生」「会社更生」 それぞれの意味の違いは? (1/2)
会社の借金(債務)が重なって、事業が立ち行かなくなった状況を「経営綻」といいます。さらに、銀行から取引を断られるなど、「経営破綻」の中でもいくつかの特定の状況に陥ったものが「倒産」です。つまり、経営破綻のほうが倒産よりも広い意味ということです。
これらはどちらも法律には定義がない用語ですが、実際の手続きで立ち行かなくなった会社を扱うときには「倒産」がよく用いられます。そして「倒産」は「破産」「民事再生」「会社更生」といった手続きに分かれています。