臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴

臍帯血バンク・シービーシーの未公開株詐欺・振り込め詐欺の被害者さま臍帯血保管された皆さまへ

投資詐欺  代理店らが存在するようにみせかける

2022-12-28 20:15:22 | 日記
ありがとざいます。


存在がなかった
民間臍帯血バンク
株式会社 シービーシーを
同社代理店らが存在するように
みせかけていました。



>「投資詐欺はなぜなくならないのか」




相手をよく確認すれば、被害の多くは防げる。

詐欺投資会社の多くは、
会社存在のない会社が多いのです。


つまり、その会社の存在を確認した時点で、
会社の存在が無い事が判明し、
所在地にオフィスも無い企業が安全な元本保証が
できるわけが無いという考えが浮かびます。
この段階で、投資をしないという選択肢を選べば、
何の被害も生じません。





平成18年より、未公開株詐欺・振り込め詐欺
を繰り返し、平成24年6月14日未公開株詐欺事件
発覚後突如消えた民間臍帯血バンク 
株式会社 シービーシー


民間臍帯血バンク
株式会社 シービーシー
設立
平成17年8月1日
設立時の資本金 2100万円
本店
代表取締役
宍戸良元の自宅である
東京都世田谷区上祖師谷二丁目18番11号

平成19年4月1日
横浜市港北区新横浜二丁目2番3号新横浜第1竹生ビル5F
に移転

平成22年10月頃には
上記横浜第1竹生ビル5Fは
賃料滞納で強制退去
臍帯血保管所のある、群馬県高崎市となる。





振り込め詐欺グループの男4人は
24年3月被害者宅に電話をしているところを、
直接逮捕されています。
(警視庁捜査2課・・・さまより)


24年6月14日
>株転売話で詐欺容疑 振り込めグループリーダー格の男ら逮捕
 -【産経新聞】
実体のない会社の株券をめぐる転売話を持ちかけて現金をだまし
取ったとして警視庁捜査2課は14日、詐欺容疑で、東京都新宿
区河田町、無職、松本幸彦容疑者(54)ら2人を逮捕した。同
課によると、いずれも容疑を否認している。
同課は今年6月、詐欺未遂容疑で振り込め詐欺グループの男4人
を逮捕。松本容疑者はこのグループのリーダー格で、同様の手口
で昨年1月から50数件、計約5億1千万円をだまし取ったとみ
られる。 
逮捕容疑は今年3月、広島県尾道市の無職女性(75)方に架空
の投資顧問会社の社員などを装って「医療関連会社の株を買って
くれれば高値で買い取る」などと持ち掛け、購入代金名目で50
万円を銀行口座に振り込ませ、だまし取ったとしている。




24年6月14日
振り込め詐欺事件発覚後







平成24年7月6日
今後医療法人が運営するさい帯血バンクとなるので、今まで以上にお客様
にとって安心してさい帯血を保管していただけるさい帯血バンクになります。

さい帯血を保管されているお客様も、これまで同様医療法人 常磐会の方で
、保管を継続していきますのでご安心ください。弊社と医療法人常磐会との
契約も完了しており、契約先が医療法人 常磐会に変更されるにあたり社名
を株式会社シービーシー・サポートより株式会社SBSに変更する方向で進め
ております。SBSは、「さいたい血 バンク サポート」の意味を含んでお
ります。さい帯血個人保管の事をたくさんの方々に知っていただく事を目的
に事業展開を進めていきたいと考えております。なお、保管契約先変更に伴
い新しいパンフレットを医療法人常磐会の方で製作しておりますのでもう少
しお待ちください。7月中には出来上がってくる予定になっております。
リーフレットに関しては現在の物を使用していきます。当面は資料請求が来
たものに関して弊社の方で業務委託の形をとらせていただき、弊社のスタッ
フがお客様のご対応をさせていただきます。
今後は病院系列のさい帯血バンクとして運営されていくので私たち代理店も
営業活動がしやすくなることを確信しております。今後とも今まで同様変わ
らぬお引き立てを宜しくお願い申し上げます。


〒154-0001
東京都世田谷区田尻3-19-1 ioビルディング7F
株式会社 シービーシー・サポート
TEL:03-6804-0103





24年6月14日
振り込め詐欺事件発覚後も
民間臍帯血バンク
株式会社 シービーシーの
リーフレット使用


・平成24年11月9日


りんごの家・ママイベント

2012-11-09 21:47:03

テーマ:お仕事






平成26年(ワ)第9454号 
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
代表取締役
窪田 好宏
準備書面3 平成27年11月18日 6、7ページ



6ページ

(2)  また、被告は、(株)CBCの臍帯血保管施設につき衛生検査所登録が休止に
  なったことを理由に、保管している臍帯血は将来的治療に使用することができ
  ない旨、インターネット上の掲示板に執拗に書きこんでいる。
   しかし、衛生検査所の登録は、外部から委託を受けて血液の検査を行うた
  めに必要な資格であり、臍帯血保管事業を行う上で、衛生検査所の登録自体
  は必要とされていない(原告本人尋問調書7頁)。また高崎にあった衛生検査所
  は、平成24年1月27日に休止届を提出したが、臍帯血保管事業は当然継
  続して行う必要があるため、原告窪田が費用を肩代わりするなどして、同所
  の臨床検査技師により、継続的に検査は行われていた(原告本人尋問調書6頁)。
  このため、衛生検査所の休止届を提出したからといって、(株)CBCの検査基
  準、検査方法に変更があったわけではない。
   また原告会社は、平成24年4月11日頃に、衛生検査所登録が休止した
  との話を初めて聞いた直後に、事実関係を確認し、ホームページのメイン画
  面上から衛生検査所の記載を削除している。また、原告会社は、ブログなど
  に書き込まれていた衛生検査所に関する記載なども、確認次第、随時削除す
  るとともに、代理店に配布していたリーフレットも順次回収するなど、保管
  者に誤解を与えることがないよう、迅速かつ適切に対応している(甲20・
  4頁、原告本人尋問調書7頁)。
   被告自身も、衛生検査所登録がなくても臍帯血保管事業をできることを認
7ページ
  識しており、それにもかかわらず、被告は、医学的根拠を調べることすらせ
  ず、移植には使えないと断言している(被告本人尋問調書24頁ないし25頁)。
   このように、保管した臍帯血を将来治療に使用することができないという
  のは、何らの合理性根拠もない被告の思い込みにすぎないものである(それ以
  前に思い込む根拠すら被告は明らかにできていない)。被告は、自らの思い込みに基
  づき、インターネット上において、原告会社及び原告窪田が悪質な方法で臍
  帯血の保管者を募集したかのような書き込みを執拗に繰り返しているので
  ある。





M
リーフレットのなのですけれども、回収の指示はすぐに出したということでいいですか。
K
回収の指示はすぐに出しました。
M
実際にはいつ回収されてますか。
K
いや、もう本当にすぐに回収はしました、で、新しいリーフレットを
作成しました。
M
どういう形で回収というのをしたのですか。
K
郵送で送ってもらいました。
M
そもそも回収の指示というのをどうして出したのですか。
K
衛生検査所の登録がなくなったということで、それが記載されていると
言うのは良くないと思ったので、回収しました。
M
リーフレットの中に衛生検査所登録ということが書かれていたということで
いいですね。
K
そうです。
M
では、そのリーフレットを証拠として提出もらっていいですか。
K
いや、今はありません。
M
いつでも、今度でいいので。
K
はい。




M
リーフレットですけれど、これはすぐに作り直したということでしたね。
K
はい。
M
もともとのリーフレットというのはどういうふうに書かれていたのですか。
K
今はよく覚えていません。
M
これはすぐに作り直すことはできたのですか。
K
いや、時間はかかります、当然。
M
どれくらいかかりましたか。
K
二、三か月、一、二か月はかかったと思いますね、全部デザインつくって
印刷しなきゃいけないですからね。
M
二、三か月ぐらいですか。
K
だと思います。



廃止になった衛生検査所で臨床検査技師により継続的に検査

2022-12-13 18:40:37 | 日記
ありがとうございます。



臨床検査技師により継続的に検査は行われていた。
事実なら処罰がありますが、
株式会社CBCの高崎衛生検査所の
臨床検査技師は保管と分離だけ
と言っていました。


H23・7には、CBCは、常磐会に検査機器や保管機器の所有権を
取得され、臍帯血検査を行う臨床検査技師吉野善を、常磐会から、高
崎センターに派遣させ、検査を行っていました。実質臍帯血検査や保
管は常磐会が行っていました。
CBCは自力での臍帯血の検査や保管を行う事が出来なくなり、常磐
会頼りとなっていましたが、その後も、常磐会やFGKらと共謀し、
インターネット上や新聞、テレビ、CBCサポート、二次代理店らのホ
ームページ上で、CBCが健全に存在するかのように見せかけていき
ました。




CBCの衛生検査所主な概要


(1) CBCの検査室面積は計35,4平方メートルであり、その場合は
微生物学的検査、血清学的検査、血液学的検査、病理学的検査、寄生虫学的
検査、生化学的検査のうち、2項目の検査が可能です。
CBCにおいては、血清学的検査、血液学的検査の2項目の検体検査を行っ
ていました。


(1) 微生物学的検査、免疫
学的検査、血液学的検
査、病理学的検査、生
化学的検査、尿・糞便
一般検査及び遺伝子
関連・染色体検査のう
ち、1の検査のみをす
る衛生検査所
20 ㎡以上


(2) 上記の検査のうち、2
の検査をする衛生検
査所
30 ㎡以上





(2)上記の検査のうち、2の検査をする衛生検査所は、職員に、2人以上の、医師又は臨床検査技師が必要となりますが、CBCは平成23年7月以降、古屋敷しかいませんでした。



1.微生物学的検査、免疫
学的検査、血液学的検
査、病理学的検査、生
化学的検査、尿・糞便
等一般検査及び遺伝
子関連・染色体検査の
うち、1の検査のみを
する衛生検査所
1人以上


2.上記の検査のうち、2
以上の検査をする衛
生検査所(3に該当す
る衛生検査所を除く)
2人以上




※CBCの衛生検査所登録は、平成24年1月27日休止届提出以前
から、常磐会と共謀し、不正行為を行っていました。




民間の臍帯血バンク
ときわメディックス代理店
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
代表取締役
窪田好宏




東京地方裁判所民事部44部いB係
住所 東京都世田谷区成城4-33-6-213
氏名 窪田好宏 印
準備書面


この点、そもそも臍帯血保管事業を行う上で、衛生検査所の登録自体は
必要とされていない。
また高崎にあった衛生検査所は、平成24年1月27日に休止届を
提出したが、臍帯血の保管事業は当然継続して行う必要があるため、
同所の臨床検査技師により継続的に検査は行われていた。
このため衛生検査所の休止届けを提出したからといって、
株式会社CBCの
検査基準検査方法に変更があったわけではない

民間臍帯血バンク 本当に臍帯血の検査をしたのでしょうか?

2022-12-12 19:33:45 | 日記
ありがとうございます。

命が関わるものなのに
あまりにも頼りないです、
同じ民間の臍帯血バンク組織でも
言い分が全く違います。
本当に臍帯血の検査をしたのでしょうか?



乙第3号証

破産した大阪大正区 ときわ病院の
医師であり、
同病院が運営する
民間の臍帯血バンク
株式会社
ときわメディックス
前代表取締役
中川泰一
からの訴状



民間臍帯血バンク ときわメディックスからの訴状)

臍帯血保管事業を行う上で各種検査をするためには、
登録衛生検査所としての許可を受ける必要があった。

この許可のためには、人員構成として指導監督医を置く必要があり、
訴外CBCにおいては原告常磐会の中川泰一がこれを務めていた





ときわメディックス
代理店
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
準備書面




この点、そもそも臍帯血保管事業を行う上で、衛生検査所の登録自体は
必要とされていない。

また高崎にあった衛生検査所は、平成24年1月27日に休止届を
提出したが、臍帯血の保管事業は当然継続して行う必要があるため、
同所の臨床検査技師により継続的に検査は行われていた。
このため衛生検査所の休止届けを提出したからといって、
株式会社CBCの
検査基準検査方法に変更があったわけではない






民間の臍帯血バンク
ときわメディックス代理店
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
代表取締役
窪田好宏



東京地方裁判所民事部44部いB係
住所 東京都世田谷区成城4-33-6-213
氏名 窪田好宏 印
27年9月2日


窪田好宏本人尋問

被告代理人(N)から窪田好宏に質問


N
衛生検査所登録が休止される前はどういうような検査をしていましたか。
K
検査方法はなにも変わっていません
N
どういう検査、検査の内容を聞いているのです。
K
検査の内容というのは、どういうような説明が必要ですか。
N
こういうような検査をしました、こういうような検査をしましたとか。

24ページ

K
僕は検査をしている人間ではありませんので、その詳細な説明はできません。
N
衛生検査所登録が休止される前に、全く検査が行われていなかったのか
何らかの検査がおこなわれていたのか、それはどちらなのですか。
K
何らかの検査というよりも、ちゃんと指定どおりの検査は全てやっています。
N
指定どおりの検査というのは、どういう検査ですか。
K
ちゃんと臍帯血を保管する指定の検査は全てやっています。

裁判官
その検査をしているとおっしゃているのは、どこで検査を
しているということですか。

被告代理人
N
高崎の臍帯血保管施設です。

裁判官
それを利用してやっているという意味ですか。

K
そうです、そこの、僕は何をしているのかというと、お客さんの窓口をつくる
会社なので、僕は検査をしているわけではありません。

N
原告の準備書面一を示す
2ページを示します。上、三行目からの段落の一番下の部分です。
「このため衛生検査所の休止届けを提出したからといって、株式会社CBCの
検査基準、検査方法に変更があったわけではない」と書いてあるので、何らかの
検査をしていたということでいいですか。

K
何らかの検査・・・

N
臍帯血保管施設で。

K
その意味が何か、理解が僕にはできないんですけども、何が言いたい

25ページ

んですか。

裁判官
臍帯血を保管する場合には、まず誰が検査をしてたのですか。

K
まず、指定がすごくあって、大変なので、実際に時間の規定もありまして、
その臍帯血というものを、温度が上がったり下がったりしないように
すごく大事に送られてくるんですね、
で、それを、その検査所で実際にクリーンルームというすごく無菌に近い
きれいなクリーンルームで全て検査をするんです。
で、実際に、僕は何の質問でそれを言っているのかよくわからないんですけども
実際に衛生検査所の登録があったかないかという前に、検査をしているかどうかという
質問の意味が、僕にはよく分からないです。
で、方法としては、HES法という方法が、臍帯血の公的な臍帯血バンクも
やっている方法なので、その方法をとっていたのがCBCという会社です。


裁判官
その検査は誰がやっているのですか。

K
検査技師がしています。

裁判官
高崎の検査所だけでやっているということですか。

K
そうです。

裁判官
そこが休止になったら、今度どこでやることになるんですか。

K
衛生検査所の届けでが休止になって、先ほども僕は話しましたけども、
衛生検査所の資格というのは、一切関係ないんです。


裁判官
それはいいのだけど、では、その休止届けをだした後は、検査というのは
どこでやっているのですかという質問です。

K
いや、そこの根本が多分裁判長は分からないと思うんですけども、
実際に衛生検査所の資格が必要なのは、外部からの請け負う血液検査って
ありますよね。

裁判官
では、休止届けを出していても、高崎の検査所でやっているのだということで
26ページ
いいのですか。

K
そうです。それは、問題は一切ありません。
N
その検査所でやっている検査が休止前で何か変わったことはあったのですか。
K
なにも検査方法の変わりはありません。
N
その検査方法は、どんな検査だったのですか。
K
だから、先ほども言いましたけども、僕は検査をしているわけでもないし、僕は
その検査の内容を全て詳細に答えることはできませんが、
HES法という方法で検査をしています。

N
では、全く変わってないということでいいのですね。
K
全く変わっていません。



※ 窪田は、「同所の臨床検査技師により、継続的に検査は行われていた」
と供述していますが、臨床検査技師が検体検査を行うには、臨床検査技師等
に関する法律 の定めるところにより、医師の指示が必要となります。
これは、常磐会中川以外の、医師又は、歯科医がCBCに関わっていた
事となります。
少なくても窪田がCBCと代理店契約を行った
H22・7・22以後から、中川以外の医師又は、
歯科医がCBCに関わっていた事となります。



民間臍帯血バンク ときわメディックスからの訴状)

臍帯血保管事業を行う上で各種検査をするためには、
登録衛生検査所としての許可を受ける必要があった。

この許可のためには、人員構成として指導監督医を置く必要があり、
訴外CBCにおいては原告常磐会の中川泰一がこれを務めていた



尚窪田はHES法という方法で検査をしています。
と言っていますが、HES法は赤血球を分離させる技術です
検査ではありません。


ときわメディックスホームページより
ヘス法(ヘスほう)
臍帯血(さいたいけつ)にヘス※(HES)という試薬を加えて、
赤血球を分離させる技術です。
分離技術は幾通りかありますが、安全性への評価から採用実績が
最も高い技術です。患者さんに移植するものへの添加物には高い
安全性が求められます。ヘスは医療用でんぷん成分を生理食塩水
で溶かした液体で、大量に輸血が必要な際に血液の代わりに点滴
されていました。
また、細胞を外気にさらさずに作業できることから、細胞の汚染
防止にも優れています。
※HES(ヒドロキシエチルスターチ):赤血球沈降剤