ありがとうございます。
事実は以下です。
とても正気とは思えません。
民間臍帯血バンク
シービーシー未公開株詐欺事件
民間の臍帯血バンク
株式会社シービーシーホームページより。
「2010年4月」
つくばブレーンズからの臍帯血移管は終了しました。
尚
MIKIHOUSEとはパートナーと
記載されていますが、全くの嘘です。
民間の臍帯血バンク
株式会社シービーシー
設立当初より社員や犯罪組織
らと共謀し、未公開株詐欺を繰り返して
いた、はじめから振り込め詐欺目的です。
シービーシー取締役死亡後
同社の代理店らがそのほとんどのシービーシー情報を存在がなかったかの
ように故意に消し、突如消えた民間の臍帯血バンクです。
臍帯血の検査においても当初より、もと群馬赤十字
技術部長亀山憲明の不正があった事。
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
代表取締役 窪田 好宏や
破産した大阪大正区常磐会院長
中川泰一
らと共謀し、不正があった事、
情報がありながらも
何も対処しない、頼りなく無責任な
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタの
全国数百店舗の代理店の存在など、
まともな臍帯血保管事業をおこなっていません。
亀山憲明
亀山憲明によるシービーシー未公開株詐欺に向けて不実な新聞記事
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタの欺網
窪田好宏
中川泰一
簡単な時系列です。
全くの未公開株詐欺、振り込め詐欺事件です、
株式上場を見込んだものではありません。
はじめから振り込め詐欺目的です。
シービーシーは、人細胞の収集、保管、検査業務の受託等を目的として登記し
未公開の株式会社で、平成17年8月1日に設立し、臍帯血の保管等の業務や自
社の未公開株式の勧誘・販売を社員、犯罪組織らと共謀し組織的に行っていた。
平成19年7月には群馬県高崎市に臍帯血を検査冷凍保管するプロッセシング
センター(以下「高崎センター」という。)を設置し臍帯血の保管業務を開始
した。
シービーシーは、民間の臍帯血バンクでは、唯一高崎センターに有資格、公的
に認可された衛生検査所登録(平成24年1月27日休止届がされている)が
されていた。
シービーシーは設立からわずか3ヶ月目で発行済株式が6倍になるなど次々と株式を
発行し、さらに設立から半年の平成18年3月頃から新株予約券付社債も発行を始め、
シービーシー取締役伊東嘉彦、土江が代表取締役を務める株式会社伊東嘉彦健康堂か
ら商号変更した株式会社BENEと株式会社ソーコー21(同社の代表者網中徳次ら
は未公開株式商法により逮捕されている。)らと共謀し未公開株式商法を行
っていき、資金を集め規模を拡大していった。
土江はシービーシー取締役辞任後逮捕され、伊東嘉彦はシービーシー取締役辞任後、
エスビーエスの社員学術担当として臍帯血保管事業を担っている。
↓
22年2月1日
シービーシーは振り込め詐欺会社 株式会社エコプランニングと
共謀し、IR室(株式公開準備室)を設立し、
再生医療育成投資事業組合(シービーシーファンド)の違法販売準備。
名称 株式会社シービーシー
本店 神奈川県横浜市港北区新横浜2-2-3 新横浜第1竹生ビル5F
資本金の額 金9750万円
発行済み株式の総数 24120株
株式の譲渡制限 株式を譲渡するには取締役会の承認を得なければならない。
事業の内容
1 人細胞の収集、検査業務の受託
2 医療用機器、医療用用具の販売
3 介護用品、介護機器の販売
4 前各号に腑帯する一切の業務
22年役員の状況 代表取締役 宍戸 良元
取 締 役 伊藤 嘉彦
取 締 役 宍戸 大介
監 査 役 上竹 忠
株式会社シービーシー
高崎事業所・プロセッシングセンター
〒370-0036
群馬県高崎市南大類町西沖1358-5
TEL 027-350-1737
FAX 027-353-6573
FAX 027-353-6573は今も使われています。(26年秋)
再生医療育成投資事業組合契約、63条届出による適格機関投資家等特例業務
による私募ファンド
エコプランニングは
金融庁適格機関投資家等特例業務63条届出業者である。
63条届出による適格機関投資家等特例業務による私募ファンドは、組合人数49人に
よるプロ向けファンドであり、1名以上の適格機関投資家の参加を必要とする。
適格機関投資家とは、
金融商品取引法第2条3項1号において規定されている、「有価証券に対する投資に係
る専門的知識および経験を有する者として内閣府令で定める者」のこと。
具体的には証券会社、外国証券会社の支店、投資信託委託業者、銀行、保険会社、信用
金庫と信金中央金庫、労働金庫と連合会、農林中金、商工中金、信用組合と連合会、信
連、共済連、農協と漁協の各一部、投資顧問会社、年金資金運用基金等が適格機関投資
家として定められている。
また、63条届出による適格機関投資家等特例業務による私募ファンドは登録業者と異
なり、行為規制は虚偽告知及び損失補填禁止のみである。
詐欺師
村松慎二
矢野晴俊
堤寿美
がいる
登記だけの
株式会社 エコプランニング
↓
22年4月より
(シービーシーファンド)の違法販売開始。
↓
22年6月はじめ、自称(株)PLホールデイングス「なかの」新宿区
四谷3-1電話番号 090-6045-5242
「なかの個人」携帯 090-6045-5278
(株)プライムコンサルテイング「のむら」港区芝3-16-9
電話番号 090-6045-5256(以下「勧誘業者という」。)
と名乗る男2者より「近近上場予定のシービーシーの株券を買い取りたい、大
口投資家が求めてる、協力してほしい。全国で49人しか買う権利がない、代
理購入してほしい。
シービーシーは、年、5倍、5倍で臍帯血保管が増えている。
中国人の富裕層が日本に健診ツアーによく来ている、当然臍帯血保管も視野に
入る、大塚製薬株なら1,5倍、シービーシー株なら2,5倍から3倍で買い
取る、1株25万円です、もし資料が来たら連絡してほしい、シービーシー株
は7~8倍になると投資家の間で言われている。」との内容で電話がありました。
その後平成22年6月16日エコプランニングより、シービーシーファンド
の資料が届いた。
↓
平成22年7月7日
金沢西署・・刑事にシービーシーを見てきてくださいと言われ
同社の本社新横浜に行く。
↓
22年7月
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
代表取締役 窪田 好宏 は、シービーシーの臍帯血保管
事業促進目的として、シービーシーと特別代理店契約をした。
↓
平成22年8月27~30日まで、
エコプランニング本店に行き、張り込んでいました。
そこには当時の監査役堤寿しかおらず、複数のパソコンや、
電話がおいてありました。
30日昼、当時のエコプランニング代表取締役山田光昭と
15分くらいの話をし、名刺をもらいました。
↓
22年9月はじめ
日本証券業協会には
シービーシーがらみのエコプランニングとして
10件近くの被害報告があった。
↓
平成22年9月10日
エコプランニングの
銀行口座は、土佐警察署 刑事生活安全課 ・・
刑事によりシービーシーファンド口 ゆうちょ銀行は凍結された。
行員の通報により、被害が未然に防げました。
振り込め詐欺救済法に基づく公告
金融機関 ゆうちょ銀行 通帳番号 27168201
↓
22年9月11日
シービーシーの株式上場を示唆した、シービーシーファンド資料の一部、
シービーシーの最新状況
(3)歯髄バンク事業は、歯髄の再生医療に向け、研究している鶴見大学歯学
部や、岐阜大学、株式会社再生医療推進機構を悪用した極めて悪質な虚偽告
知であった。
(株式会社再生医療推進機構は現株式会社セルテクノロジー 設立2008年10月30日
本社 〒104-0061 東京都中央区銀座1-24-3-4F 代表取締役 大友 宏一)
↓
平成22年10月1日、私が振り込んだ
エコプランニングのシービーシーファンド口
三菱東京UFJ銀行は銀行凍結された。
振り込め詐欺救済法に基づく公告
金融機関 三菱東京UFJ銀行 口座番号 0072924
↓
22年10月7日
シービーシー本社横浜は強制退去となった。
シービーシーは平成19年4月1日には本社を神奈川県横浜市港 北区に移し
たが、平成22年10月賃料未払いで強制退去となり、高崎センターは賃料
滞納により貸借人から解除通知を受け、不法占拠状態となったが関係者、社
らは、シービーシーと共謀し秘していた。
↓
医療法人常磐会の院長中川泰一
は平成23年5月より、高崎センターの有資格、公的認可衛生検査所登録の
人員構成に必要な指導監督医をしていた。
尚、常磐会は平成28年7月、無届けで再生医療を行い厚労省から立ち入り検査を
受け、常磐会理事長中川博は、平成28年10月6日負債約8億円で大阪地裁より
破産開始決定を受けている。
同年28年10月14日には、負債約12億円で、中川が代表取締役を務める医療
法人恵陽会東天満クリニックは大阪地方裁判所において、破産手続きの開始決定を
受けている。
また、常磐会中川は職員賃金約5000万円不払いで、平成28年12月13日最低賃
金法違反の疑いで大阪西労働基準監督署署長 から大阪地方検察庁に書類送検されて
いる。
↓
23年7月1日
シービーシーが所有していた同社の唯一の財産、
群馬県高崎の臍帯血保管設備について
は、破産した大阪大正区常磐会が平成23年2月24日に
シービーシーに貸し付けた金銭の代物弁済として、
同年4月 3日の約定に基づいて
同年7月1日に臍帯血保管設備の所有権を取得している
シービーシーは常磐会と共謀し、資産を隠した。
(シービーシー株販売は東京地裁平成19年11月30日、
東京地裁平成23年1月27日など多数の同様の詐欺的商法との判例あり。)
↓
23年7月20日
株式会社エスビーエスは、株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
代表取締役 窪田 好宏
、シービーシー取締役宍戸大介
2者で資本金、持ち株数折半し、平成23年7月以前には破綻状態とな
っていたシービーシーの臍帯血保管事業を受け継ぐ目的として登記し、株式会
社シービーシー・サポートとの商号で窪田が代表取締役、宍戸が取締役となり、
平成23年7月20日に登記され、平成24年7月26日現在の商号となった。
↓
23年8月
シービーシーに臍帯血バンクとしての
実体がなくなった後の未公開株詐欺事件
事件の表示 平成25年(ワ)第936号
↓
その後23年12月
株式会社エスビーエス制作 千葉テレビで
シービーシーのCMを始める
↓
シービーシーファンドに適格機関投資家の参加はない。
エコプランニングの現在の住所地墨田区菊川3-21-11
レジデンス須賀菊川404は平成24年3月8日退室し、その後
電話03-6659-4085は契約解除され連絡がとれなくなった。
また、エコプランニングは逃げて金融庁より連絡が取れない業者扱いとなっている事
からもあきらかであり、シービーシーに営業実態がない事からもあきらかである。
シービーシー本店もなく、高崎センターで実際臍帯血保管をしていたのは、常磐会や
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタらである。
↓
シービーシーファンド目論見書には適格機関投資家の参加がなければ投資金
全額返却すると書かれている
↓
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ 「FGK」の
代理店 ビズミントからの中部経済新聞社の記事。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(24年5月2日)中部経済新聞の記事
さいたい血の個人保管事業を手掛けるシービーシー
(本社横浜市)は出産直後しか
採血できない「さいたい血」の輸送ネットワーク構築を急いでいる
これまでに愛知県と岐阜県17の事業所と代理店契約を締結
今後、三重県を含めた東海三県で50の代理店整備を目指す
さいたい血とは出産の時に女性の「さいたい」から
採取される血液で、白血病など
血液疾患の治療に利用されている
また再生医療での活用が期待されている
幹細胞を多く含み世界中で研究が進んでいる、
保管されたさいたい血は本人の血液であるため
拒絶反応をおこす心配がなく血縁関係のある家族にも
たかい確率で適合するという
東海地方で代理店となったビズミント
(本社名古屋港区)の石橋睦美はさいたい血は
生まれた子供にしてあげられる最初のプレゼントと語る、
一方さいたい血の
可能性を知る女性は少なく認知度向上が普及の鍵だという。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↓
振り込め詐欺グループの男4人は
24年3月被害者宅に電話をしているところを、
直接逮捕されています。
(警視庁捜査2課・・・さまより)
平成24年6月14日
>株転売話で詐欺容疑 振り込めグループリーダー格の男ら逮捕 -【産経新聞】
実体のない会社の株券をめぐる転売話を持ちかけて現金をだまし取ったとして
警視庁捜査2課は14日、詐欺容疑で、東京都新宿区河田町、無職、松本幸彦容疑者(54)
ら2人を逮捕した。同課によると、いずれも容疑を否認している。
同課は今年6月、詐欺未遂容疑で振り込め詐欺グループの男4人を逮捕。
松本容疑者はこのグループのリーダー格で、同様の手口で昨年1月から50数件、
計約5億1千万円をだまし取ったとみられる。
逮捕容疑は今年3月、広島県尾道市の無職女性(75)方に架空の投資顧問会社の社員などを装って
「医療関連会社の株を買ってくれれば高値で買い取る」
などと持ち掛け、購入代金名目で50万円を銀行口座に振り込ませ、だまし取ったとしている。
↓
株式会社シービーシーサポート代理店 様 24年7月6日
日頃からさい帯血個人保管事業の普及活動をいただき有難うございます。
この度、高崎プロセッシングセンターの施設運営および
臍血保存業務が株式会社シービーシーから
医療法人常磐会(以下、当法人)に移管されることになりました。業務内容は
変わらず継続いたしますのでご安心ください。
医療法人 常磐会から 臍帯血保管 業務移管のお知らせ
医療法人常磐会と申します。当法人は、
株式会社シービーシーの臍帯血保管施設である
高崎プロセッシングセンターの指導監督医 中川泰一医師が院長
を務める医療法人でございます。
このたび、平成24年7月15日より、
高崎プロセッシングセンターの施設運営および臍帯血保存業務が
株式会社シービーシーから医療法人常磐会(以下、当法人)に移管
されることになりましたので
取り急ぎご挨拶申し上げます。
株式会社シービーシーの創業者で代表取締役社長である宍戸良元氏は、
平成24年3月20日に
病死致しました(享年68歳)。
その後、息子で取締役の宍戸大介氏が社長職を代行しておりましたが、
平成24年6月8日大動脈瘤破裂により急死致しました(享年44歳)。
創業者一族の
相次ぐ死去と取締役不在により、現在株式会社シービーシーは
通常業務を休止している状況です。
この為、臍帯血保管を円滑に継続する為に、当法人が業務を
引継ぐ事になりました。
現在 高崎プロセッシングセンターでは、当法人により、
臍帯血保管にかかわる業務が今までどおり
継続されております。また、業務移管にあたり、
株式会社シービーシーとご契約された金額以外に、
新たな費用の負担を当法人がご契約者様にお願いすることはございません。
現在、当法人は、臍帯血保管事業を担う
株式会社ときわメディックスを設立し業務体制が
スムーズに行っていけるよう進めております。
まずは、書面にて失礼いたします。
医療法人常磐会グループ
株式会社ときわメディックス
〒55-0013
大阪府大阪市大正区小林西1-1-1
医療法人 常磐会 ときわ病院内
・平成24年7月6日
今後医療法人が運営するさい帯血バンクとなるので、
今まで以上にお客様にとって安心して
さい帯血を保管していただけるさい帯血バンクになります
さい帯血を保管されているお客様も、
これまで同様医療法人 常磐会の方で、
保管を継続していきますのでご安心ください。
弊社と医療法人常磐会との契約も完了しており、契約先が医療法人
常磐会に変更されるにあたり
社名を株式会社シービーシー・サポートより
株式会社SBSに変更する方向で進めております。
SBSは、「さいたい血 バンク サポート」の意味を含んでおります。
さい帯血個人保管の事をたくさんの方々に知っていただく事を目的に
事業展開を進めていきたいと考えております。
なお、保管契約先変更に伴い新しいパンフレットを医療法人
常磐会の方で製作しておりますのでもう少しお待ちください。
7月中には出来上がってくる予定になっております。
リーフレットに関しては現在の物を使用していきます。
当面は資料請求が来たものに関して弊社の方で業務委託の形を
とらせていただき、弊社のスタッフが
お客様のご対応をさせていただきます。
今後は病院系列のさい帯血バンクとして運営されていくので私たち
代理店も営業活動がしやすくなることを確信しております。
今後とも今まで同様変わらぬお引き立てを宜しく
お願い申し上げます。
〒154-0001
東京都世田谷区田尻3-19-1 ioビルディング7F
株式会社 シービーシー・サポート
TEL:03-6804-0103
↓
「FGK」代理店 おけいさんのブログより
2012年07月のブログ|命の絆を育む・さい帯血(臍帯血)個人保管普及活動
2012年7月24日 ? CBCが無くなり、医療法人の傘下になりました詳細については. CBCサポート...
さい帯血バンク株CBCサポート正規代理店のおけいさん ... 性別:女性; 誕生日:1967年;
お住まいの地域:東京都; 自己紹介:こんにちはおけいさんです。
↓
平成24年8月号
・・・・社
中部NOW
シービーシーのCM
本社横浜と嘘の記載
・・・・は、民間さい帯血バンクを運営するシービーシー(横浜市)
の代理店となり、赤ちゃんの将来に備えるさい帯血保管を産婦人科
などを通して提案している。
さい帯血とはへその緒流れる血液のこと。
その中には骨や神経、筋肉の育つさまざまな幹細胞がふくまれており、
白血病や悪性リンパ腫、先天性免疫不全症などの治療に効果を発揮。
また細胞が若いために増殖能力や適応性に長け、白血病型(HLA)
が完全に一致しなくても移植可能といった特性もある。
近年では血液疾患だけでなくさまざまな病気やケガに治療へと
幹細胞の活用は広がりをみせ、公的さい帯血バンクへの寄付や、
赤ちゃん自身やその家族が将来必要な時に利用できるよう
個人保管が普及しだしている。
シービーシーでの個人保管は、十年保管プラン(二十五万円)
二十年保管プラン(三十万円)があり、契約書類(さい帯血採取依頼書、
健康調査書、さい帯血保管に関する説明と同意、さい帯血保管委託契約書)
に必要事項を書き込んで申し込む。
採取後二十四時間以内に細胞の分離・調整作業が開始され、
支払いは期間保管可能と確定してから。
その後プロセッシングセンターで万全のセキュリティーの下
新鮮な状態で保存管理される。
「まだまだ日本ではなじみのないさい帯血保管ですが、すこしでも
多くの方に知る機会を与え、関心を持ってもらうことで、出産時に
自分たちで判断できる状況を作っていきたい」
(・・・・・・)問い合わせは同社(☎・・・、・・・・、・・・)
↓
24年11月9日
シービーシー未公開株詐欺事件発覚後、
ときわメディックスとなってからも
株式会社エスビーエス制作シービーシーのリーフレットを使用していた。
株式会社シービーシー・サポート(エスビーエス)
が制作したシービーシー臍帯血保管案内のリーフレットです。
22年10月以後もシービーシー本社新横浜と記載されています。
↓
>現金詐取:医療会社の株購入持ちかけ 2容疑者を逮捕 /東京
毎日新聞 2012年11月15日 地方版【浅野翔太郎】〔都内版〕
医療関係会社の株購入を持ちかけ、都内の男らが「高値で買い取る」
などと言い現金をだまし取っていた詐欺事件で、警視庁捜査2課と熊本県警などの合同捜査本部は14日
、新宿区河田町3、無職、松本幸彦(54)と、
江戸川区清新町1、同、山田光昭(64)
の両容疑者を詐欺容疑で逮捕した。捜査本部は松本容疑者が主導し、11年1月以降、
全国の約50人から計約5億1000万円をだまし取ったとみている。
2人の逮捕容疑は今年3月、実在しない投資顧問会社の社員を装い、
広島県尾道市の無職女性(75)に医療関係会社の株を50万円で購入するよう依頼。
「90万円で買い取る」などと言って現金を振り込ませたとしている。
捜査本部によると、いずれも容疑を否認している。医療関係会社は廃業状態で、
当時、株の売買はなかったという
・24年 11月15日 テレビ朝日系
・<詐欺グループ統括役逮捕 被害総額5億円以上か>
テレビ朝日系(ANN) 11月15日(木)0時35分配信
架空の株の転売話を持ちかけ、75歳の女性から
50万円をだまし取ったとして、詐欺グループの統括役
の男ら2人が逮捕されました。余罪は5億円を超えると
みられています。
無職の松本幸彦容疑者(54)と山田光昭容疑者(64)は3月、
架空の投資顧問会社の社員になりすまし、
「医療会社の株を買えば高値で買い取る」などと持ちかけ、
広島県の女性から現金50万円をだまし取った
疑いが持たれています。警視庁によりますと、松本容疑者らは
過去のマルチ商法の被害者リストを入手し、
電話で嘘のもうけ話を持ちかけていました。
松本容疑者は詐欺グループの統括役とみられていて、
警視庁は、このグループによる被害が5億円を
超えるとみて調べています。取り調べに対し、松本容疑者は容疑を否認し、
山田容疑者は容疑を認めています。
逮捕
特に年月日に注意してください
シービーシーに臍帯血バンクとしての
実体がなくなった後の未公開株詐欺事件です。
民間の臍帯血バンク
株式会社シービーシー
未公開株詐欺事件
民間臍帯血バンクシービーシー
振り込め詐欺グループの男4人は
24年3月被害者宅に電話をしているところを、
直接逮捕されています。
(警視庁捜査2課・・・さまより)
平成24年6月14日
>株転売話で詐欺容疑 振り込めグループリーダー格の男ら逮捕 -【産経新聞】
実体のない会社の株券をめぐる転売話を持ちかけて現金をだまし取ったとして
警視庁捜査2課は14日、詐欺容疑で、東京都新宿区河田町、無職、松本幸彦容疑者(54)
ら2人を逮捕した。同課によると、いずれも容疑を否認している。
同課は今年6月、詐欺未遂容疑で振り込め詐欺グループの男4人を逮捕。
松本容疑者はこのグループのリーダー格で、同様の手口で昨年1月から50数件、
計約5億1千万円をだまし取ったとみられる。
逮捕容疑は今年3月、広島県尾道市の無職女性(75)方に架空の投資顧問会社の社員などを装って
「医療関連会社の株を買ってくれれば高値で買い取る」
などと持ち掛け、購入代金名目で50万円を銀行口座に振り込ませ、だまし取ったとしている。
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ(以下「FGK」という)
代表取締役 窪田 好宏 (以下「窪田」という)は、民間臍帯血バンク
シービーシーの臍帯血保管事業促進目的として、平成22年7月
より、シービーシーと特別代理店契約をしていた。
株式会社エスビーエス(以下、「エスビーエス」という)は、FGK窪田、
、民間臍帯血バンクシービーシー宍戸大介2者で資本金、持ち株数折半し、
シービーシーの臍帯血の分離・調整・保管業務の支
援業務等を目的として登記し、株式会社シービーシー・サポートとの商号で平成23年
7月20日に設立され、平成24年7月26日現在の商号となった。
窪田がこそこそと捏造した「エスビーエス」登記簿
(当判決では、シービーシー及び取締役松隈孝雄につき自社株販売型の未公開株商法に
ついて,シービーシーの関与を認定して,社員や犯罪組織など組織的に勧誘・販売が行
われていたとし,シービーシー及び役員に対して,不法行為及び会社法上の責任を認め
た判決事例が下されている。また、投資金は、すでに存在がなかったシービーシーの事
業に使われたとの判決となっている。)
横浜地方裁判所別紙
第6回口頭弁論調書 (被告 松隈関係)(判決)
事件の表示 平成25年(ワ)第936号
期日 平成26年1月28日午後1時15分
場所及び公開の有無 横浜地方裁判所第8民事部法廷で公開
裁判官 ・・・・
裁判所書記官 ・・・・
出頭した当事者等 (なし)
指定期日
弁論の要領等
裁判官
別紙の主文及び理由の要旨を告げて判決言い渡し
裁判官 書記官 ・・・・
別紙
口頭弁論終結の日 平成26年1月14日
第1 当事者の表示
原告 ・・・
同訴訟代理人弁護士 ・・・・・・
住居所不明
(最終の就業場所 横浜市港北区新横浜二丁目2番3号
新横浜第1竹生ビル5F 株式会社シービーシー)
被告 松隈孝雄
第2 主文
1 被告は、原告に対し、****万5000円及びこれに対する
平成23年10月26日から支払済みまで年5分の割合による
金員を支払え。
2 訴訟費用は被告の負担とする
3 この判決は仮に執行することができる。
第3 請求
1 請求の趣旨
主文第1項と同旨
2 請求の原因
別紙請求の原因記載のとおり
(ただし、「被告株式会社シービーシー」又は「被告シービーシー」
とあるのをいずれも「株式会社シービーシー」と
「被告松隈孝雄」又は「被告松隈」とあるのをいずれも「被告」と、
「被告井上修一」又は「被告井上」とあるのをいずれも、
「井上修一」と、又は「被告株式会社エスビーエス」又は「被告エスビーエス」
とあるのをいずれも「株式会社エスビーエス」と、
「被告ときわメディックス」とあるのを「ときわメディックス」と、
「被告医療法人常磐会」又は「被告常磐会」とあるものを
いずれも「医療法人常磐会」と、それぞれ読み替える。)
第4 理由の要旨
被告は、公示送達による呼出しを受けたが、本件口頭弁論期日に
出頭しない。証拠によれば、請求原因事実は全て認められる。
以上
別紙
請求の原因
第1 事実経緯
1 事実の概要
本件は、一般の消費者に対し、他の投資詐欺事件の被害回復をするとか会
社が上場し株価が上がるなどと、当該会社とつながりのある勧誘グループが
勧誘し、その旨誤信させ、本来の価値以上の値段で非上場株式会社である当
該会社の株式を次々に売りつける、いわゆる「劇場型未公開株商法」による
消費者被害の事件であり、本件で特有なのは、株式発行会社は既に破綻し、
業務活動を停止し、代表取締役も死亡しているが、新たに関係者・関係会社
が業務を引き継いでいるということである。
東京高裁
FGKからの控訴理由書
7ページ
被控訴会社がCBCと代理店契約を締結し
その後CBCサポートを設立(23年7月)した当初から
臍帯血保管事業は実質的に
被控訴会社や、CBCサポートが行っていたのであり
(株)CBCが立ちいかなくなっても、そのまま被控訴会社が引き継いで
臍帯血保管事業を続けることは十二分に可能であった。
シービーシーが所有していた同社の唯一の財産、
群馬県高崎の臍帯血保管設備について
は、破産した大阪大正区常磐会が平成23年2月24日に
シービーシーに貸し付けた金銭の代物弁済として、
同年4月 3日の約定に基づいて
同年7月1日に臍帯血保管設備の所有権を取得している。
2 当事者
原告は、昭和2年生まれで、これまで一連の投資被害事件以外では投資
経験のない無職で一人暮らしの一般消費者である。
被告株式会社シービーシー(以下「被告シービーシー」という)は、
人細胞の収集、保管、検査業務の受託等を目的として登記し、未公開の株
式会社で、平成17年8月1日に成立し、臍帯血の保管等の業務や自社の
未公開株式の勧誘・販売をおこなっていた。被告松隈孝雄(以下「松隈孝雄」
という。)は、平成22年3月1日から現在まで被告シービーシーの取締役
である。被告井上修一(以下「被告井上」という。)は、平成22年3月
1日から現在まで被告シービーシーの監査役である。
被告株式会社エスビーエス(以下、「被告エスビーエス」)は、臍帯血の
分離・調整・保管業務の支援業務等を目的として登記し、株式会社
シービーシー・サポートとの商号で平成23年7月20日に設立され、平
成24年7月26日に現在の商号となった。
被告ときわメディックスは、臍帯血の保管業務を目的として登記し、平
成24年7月に設立された。被告医療法人常磐会(以下「被告常磐会」と
いう)は医療法人である。
3 本件の経緯
(1)被告シービーシーは、設立からわずか3ヶ月目で発行済株式が6倍にな
るなど次々と株式を発行し、さらに設立から半年の平成18年3月頃から
新株予約券付社債も発行を始め(甲1)、株式会社ソーコー21(同社の
代表者網中徳次は同様の未公開株式商法により逮捕されてい
る)などと共謀して未公開株式商法を行っていき(甲2)、資金を集め
規模を拡大していった。
平成19年4月1日には本社(本店所在地)を現在の神奈川県横浜市港
北区に移し、同年5月頃には群馬県高崎市に臍帯血を冷凍保管するプロッセ
シングセンター(以下、「高崎センター」という。)を設置し臍帯血の保
管業務を開始した。当初高崎センターでは群馬県赤十字血液センター前技
術部長の亀山憲昭がセンター長を務め臨床検査技師であったが、平成22
年頃には辞め、被告常磐会から臨床検査技師が派遣されていたようであり、
被告シービーシーの指導監督医も被告常磐会から派遣されていた。
(2)平成22年2月頃からは、被告シービーシーは、公開準備室(IR室)
を設置して本格的に未公開株式の販売を開始し(甲3、甲4)山田光昭
(医療関係会社の株購入を持ちかけ、都内の男らが「高値で買取る」な
どと言い現金をだましとっていた詐欺事件で逮捕されている)などが中心
となって、「まもなく上場して株価が数倍になる」などと言って勧誘を行
なっていた。
(3)平成23年8月頃 株式会社エネサスから勧誘を受け、年8%の
利子がつくという同社の転換社債200万円を購入させられたが、同社
は、登記さえない詐欺会社で(振込先口座も凍結もされている)、すぐ
にクーリングオフ及び解約の申し入れをしたが、連絡がつかなくなった。
同年9月頃 日興アセットマネジメントの竹内や野口と名乗る男から、
「エネサスの社債を1割増しで買い取ってあげるので、シービーシー(被告
シービーシー)の株券を買ってください。」との勧誘があった。原告
はエネサスの社債も同時に買い取ってくれると信じ、被告シービーシーに問い
合わせると、被告シービーシーの従業員の「小沢」から「来年の2月の中
旬には一般公募して3月の中旬ころには上場する。」「1株25万円ですが 、
上場すれば、3倍になる。」「株式のお金は群馬県高崎市の施設のために使
います。それで増資しているんです。」「きちんと医者もいますので 安心で
す」と言われ、指定された口座に同年9月15日に25万円を振り込ん
だ(甲5)。
その後、日興アセットマネジメントからは「まだ・・さんのの順番が来な
い。」などと買い取りの先延ばしをされ、原告が不安に思っていたところ、
ライフサポートや松井ホールディングス を名乗る人物から電話があり、
「もうすこしシービーシーの株を買ってくれるなら、エネサスの 社債とまと
めて2、3倍で買い取る。」との勧誘を繰り返し受け、また被告シービー
シーからも 大丈夫だと言われ、原告は上場して株価が3倍になるという言
葉を信じてしまい、次々に、原告は被告シービーシーのの株式を購入し、合
計・・・・万円を被告シービーシーの指定する口座に振り込んだ(甲6、
甲7、甲8、甲9、甲10、甲11)。
原告の振込日、振込方法、振込金額及び購入株式数は次のとおりである
(既に振込先口座は口座凍結ないし解約されている、甲12)。
日付 振込先 金額 株式数
23年9月15日 芝信用金庫菊名支店 **万円 *
23年9月21日 芝信用金庫菊名支店 ***万円 **
23年9月27日 芝信用金庫菊名支店 ***万円 **
23年10月6日 芝信用金庫菊名支店 ***万円 **
23年10月17日 城南信用金庫新横浜支店 ***万円 *
23年10月19日 城南信用金庫新横浜支店 **万円 *
23年10月26日 城南信用金庫新横浜支店 **万円 *
合計 ****万円 **
被告シービーシーの株式は譲渡制限があり、取締役会の承認が必要で
あるが、原告は正式に株主と承認されている(甲13)
(4)平成24年3月20日に、被告シービーシーの代表取締役である訴外宍
戸良元が死亡し、同年6月8日に被告シービーシーの取締役で、被告エス
ビーエスの取締役でもある訴外宍戸大介が死亡した。
それまでは、被告シービーシー (045-473-7716)に電話す
ると古屋敷という従業員が出て、株の話ということで 管理部の 部長という
山田光昭に繋げてでもらっていたが (その時も度々古屋敷から 「医者から(の
電話)かと思った)」などと言われることもあった。) 同月頃から、被告
シービーシーの電話は繋がらなくなり、同社のホームページも閉鎖され、本
社所在地である新横浜第1竹生ビル5階もその頃までに退去した。退去に
おいて、パソコンや机等の備品もなくなっていることから、組織的に行わ
れ、被告エスビーエス又は被告常磐会の管理下におかれたものと思われる。
(5)その後、被告シービーシーの代理店を行っていたという被告エスビー
エスが従前の被告シービーシーの顧客管理・新規勧誘など営業業務を承継
し、被告シービーシーが所有していた群馬県高崎市の臍帯血保管センター
については、被告シービーシーの臍帯血バンク事業の指導監督医をしてい
た医師中川泰一が院長を勤める被告常磐会ときわ病院が平成23年2月
24日に被告シービーシーに貸し付けた金銭の代物弁済として、同年4月
3日の約定に基づいて同年7月1日に取得したとして(その後も被告シー
ビーシーに無償で継続使用させていた)。被告ときわメディックスを設立
して、平成24年7月頃から被告ときわメディックスに管理・占有させ、
被告シービーシーの臍帯血保管業務を承継している。なお、被告ときわメ
ディックスには、古屋敷を始め、被告シービーシーの従業員が勤務してい
るようである。
(6)なお、原告は、被告シービーシーの口座に対する仮差押命令申立を行い、
平成24年9月20日に決定(平成24年(ヨ)第497)が既に出されて
いる。
2 不法行為の成立
日興アセットマネジメント、ライフサポート及び松井ホールディングス
(以下、「勧誘会社ら」という。)はエネサスの社債や被告シービーシーの株
式を1割増や2、3倍で買い取るという虚偽の事実を告げて原告に被告シー
ビーシーの株式を購入するように勧めているが、勧誘会社らはこれにより直
接利益を受けているわけではなく、それにも関わらず上記勧誘を行ったのは、
被告シービーシーと共謀のうえ、組織的に詐欺的な勧誘行為を行ったといえ、
被告シービーシーも具体的な上場予定を告げ、上場すれば株価が3倍になる
との虚偽の事実を告げて、原告を勧誘している。
また、被告シービーシーの株式はいわゆるグリーンシート銘柄ではなく、
一般投資家が正当な価格に関する情報に接しにくい未公開株の販売である
が、このような形式の販売については、「未公開株の販売価格が正当なもの
であったことを積極的に立証しない限り、本件取引当時における本件未公開
株の正当な価格は、もともとその代金額を大きく下回るものであり、その販
売価格は、顧客がそれを正当な価格であると誤信することを前提とした詐欺
的商法によるものであったことが推認される」(東京地裁平成19年11月
30日、東京地裁平成23年1月27日など多数の同様の判例あり)のであ
り、あたかもその価値があるかのように売るのは、詐欺的な商法である。
よって、被告シービーシーが原告に被告シービーシーの株式について勧誘
し、1株25万円で販売したことは詐欺的な行為として不法行為となる。
第3 被告の責任
被告松隈は、被告シービーシーの取締役として、代表取締役宍戸良元や
山田光昭と共謀して違法な未公開株式商法を行ったか、そうでないとして
も被告シービーシーの不法行為を監視監督して是正する義務を怠ったか
ら、会社法429条1項、430条、民法709条、719条に基づき、
賠償責任を負う。
第4 損害
原告は、無価値である被告シービーシーの株式を1株25万円で**株
購入させられているので、購入代金合計****万円が損害となり、さら
にこのような劇場型未公開株式商法による被告弁償の訴訟は弁護士に委任
しなければ困難であるので弁護士費用***万5000円も損害となり、
合計****万5000円が損害となり、損害と同時に遅延に陥り、平成
23年10月26日から支払い済みまで5%の利息が発生する。
以上
事実は以下です。
とても正気とは思えません。
民間臍帯血バンク
シービーシー未公開株詐欺事件
民間の臍帯血バンク
株式会社シービーシーホームページより。
「2010年4月」
つくばブレーンズからの臍帯血移管は終了しました。
尚
MIKIHOUSEとはパートナーと
記載されていますが、全くの嘘です。
民間の臍帯血バンク
株式会社シービーシー
設立当初より社員や犯罪組織
らと共謀し、未公開株詐欺を繰り返して
いた、はじめから振り込め詐欺目的です。
シービーシー取締役死亡後
同社の代理店らがそのほとんどのシービーシー情報を存在がなかったかの
ように故意に消し、突如消えた民間の臍帯血バンクです。
臍帯血の検査においても当初より、もと群馬赤十字
技術部長亀山憲明の不正があった事。
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
代表取締役 窪田 好宏や
破産した大阪大正区常磐会院長
中川泰一
らと共謀し、不正があった事、
情報がありながらも
何も対処しない、頼りなく無責任な
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタの
全国数百店舗の代理店の存在など、
まともな臍帯血保管事業をおこなっていません。
亀山憲明
亀山憲明によるシービーシー未公開株詐欺に向けて不実な新聞記事
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタの欺網
窪田好宏
中川泰一
簡単な時系列です。
全くの未公開株詐欺、振り込め詐欺事件です、
株式上場を見込んだものではありません。
はじめから振り込め詐欺目的です。
シービーシーは、人細胞の収集、保管、検査業務の受託等を目的として登記し
未公開の株式会社で、平成17年8月1日に設立し、臍帯血の保管等の業務や自
社の未公開株式の勧誘・販売を社員、犯罪組織らと共謀し組織的に行っていた。
平成19年7月には群馬県高崎市に臍帯血を検査冷凍保管するプロッセシング
センター(以下「高崎センター」という。)を設置し臍帯血の保管業務を開始
した。
シービーシーは、民間の臍帯血バンクでは、唯一高崎センターに有資格、公的
に認可された衛生検査所登録(平成24年1月27日休止届がされている)が
されていた。
シービーシーは設立からわずか3ヶ月目で発行済株式が6倍になるなど次々と株式を
発行し、さらに設立から半年の平成18年3月頃から新株予約券付社債も発行を始め、
シービーシー取締役伊東嘉彦、土江が代表取締役を務める株式会社伊東嘉彦健康堂か
ら商号変更した株式会社BENEと株式会社ソーコー21(同社の代表者網中徳次ら
は未公開株式商法により逮捕されている。)らと共謀し未公開株式商法を行
っていき、資金を集め規模を拡大していった。
土江はシービーシー取締役辞任後逮捕され、伊東嘉彦はシービーシー取締役辞任後、
エスビーエスの社員学術担当として臍帯血保管事業を担っている。
↓
22年2月1日
シービーシーは振り込め詐欺会社 株式会社エコプランニングと
共謀し、IR室(株式公開準備室)を設立し、
再生医療育成投資事業組合(シービーシーファンド)の違法販売準備。
名称 株式会社シービーシー
本店 神奈川県横浜市港北区新横浜2-2-3 新横浜第1竹生ビル5F
資本金の額 金9750万円
発行済み株式の総数 24120株
株式の譲渡制限 株式を譲渡するには取締役会の承認を得なければならない。
事業の内容
1 人細胞の収集、検査業務の受託
2 医療用機器、医療用用具の販売
3 介護用品、介護機器の販売
4 前各号に腑帯する一切の業務
22年役員の状況 代表取締役 宍戸 良元
取 締 役 伊藤 嘉彦
取 締 役 宍戸 大介
監 査 役 上竹 忠
株式会社シービーシー
高崎事業所・プロセッシングセンター
〒370-0036
群馬県高崎市南大類町西沖1358-5
TEL 027-350-1737
FAX 027-353-6573
FAX 027-353-6573は今も使われています。(26年秋)
再生医療育成投資事業組合契約、63条届出による適格機関投資家等特例業務
による私募ファンド
エコプランニングは
金融庁適格機関投資家等特例業務63条届出業者である。
63条届出による適格機関投資家等特例業務による私募ファンドは、組合人数49人に
よるプロ向けファンドであり、1名以上の適格機関投資家の参加を必要とする。
適格機関投資家とは、
金融商品取引法第2条3項1号において規定されている、「有価証券に対する投資に係
る専門的知識および経験を有する者として内閣府令で定める者」のこと。
具体的には証券会社、外国証券会社の支店、投資信託委託業者、銀行、保険会社、信用
金庫と信金中央金庫、労働金庫と連合会、農林中金、商工中金、信用組合と連合会、信
連、共済連、農協と漁協の各一部、投資顧問会社、年金資金運用基金等が適格機関投資
家として定められている。
また、63条届出による適格機関投資家等特例業務による私募ファンドは登録業者と異
なり、行為規制は虚偽告知及び損失補填禁止のみである。
詐欺師
村松慎二
矢野晴俊
堤寿美
がいる
登記だけの
株式会社 エコプランニング
↓
22年4月より
(シービーシーファンド)の違法販売開始。
↓
22年6月はじめ、自称(株)PLホールデイングス「なかの」新宿区
四谷3-1電話番号 090-6045-5242
「なかの個人」携帯 090-6045-5278
(株)プライムコンサルテイング「のむら」港区芝3-16-9
電話番号 090-6045-5256(以下「勧誘業者という」。)
と名乗る男2者より「近近上場予定のシービーシーの株券を買い取りたい、大
口投資家が求めてる、協力してほしい。全国で49人しか買う権利がない、代
理購入してほしい。
シービーシーは、年、5倍、5倍で臍帯血保管が増えている。
中国人の富裕層が日本に健診ツアーによく来ている、当然臍帯血保管も視野に
入る、大塚製薬株なら1,5倍、シービーシー株なら2,5倍から3倍で買い
取る、1株25万円です、もし資料が来たら連絡してほしい、シービーシー株
は7~8倍になると投資家の間で言われている。」との内容で電話がありました。
その後平成22年6月16日エコプランニングより、シービーシーファンド
の資料が届いた。
↓
平成22年7月7日
金沢西署・・刑事にシービーシーを見てきてくださいと言われ
同社の本社新横浜に行く。
↓
22年7月
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
代表取締役 窪田 好宏 は、シービーシーの臍帯血保管
事業促進目的として、シービーシーと特別代理店契約をした。
↓
平成22年8月27~30日まで、
エコプランニング本店に行き、張り込んでいました。
そこには当時の監査役堤寿しかおらず、複数のパソコンや、
電話がおいてありました。
30日昼、当時のエコプランニング代表取締役山田光昭と
15分くらいの話をし、名刺をもらいました。
↓
22年9月はじめ
日本証券業協会には
シービーシーがらみのエコプランニングとして
10件近くの被害報告があった。
↓
平成22年9月10日
エコプランニングの
銀行口座は、土佐警察署 刑事生活安全課 ・・
刑事によりシービーシーファンド口 ゆうちょ銀行は凍結された。
行員の通報により、被害が未然に防げました。
振り込め詐欺救済法に基づく公告
金融機関 ゆうちょ銀行 通帳番号 27168201
↓
22年9月11日
シービーシーの株式上場を示唆した、シービーシーファンド資料の一部、
シービーシーの最新状況
(3)歯髄バンク事業は、歯髄の再生医療に向け、研究している鶴見大学歯学
部や、岐阜大学、株式会社再生医療推進機構を悪用した極めて悪質な虚偽告
知であった。
(株式会社再生医療推進機構は現株式会社セルテクノロジー 設立2008年10月30日
本社 〒104-0061 東京都中央区銀座1-24-3-4F 代表取締役 大友 宏一)
↓
平成22年10月1日、私が振り込んだ
エコプランニングのシービーシーファンド口
三菱東京UFJ銀行は銀行凍結された。
振り込め詐欺救済法に基づく公告
金融機関 三菱東京UFJ銀行 口座番号 0072924
↓
22年10月7日
シービーシー本社横浜は強制退去となった。
シービーシーは平成19年4月1日には本社を神奈川県横浜市港 北区に移し
たが、平成22年10月賃料未払いで強制退去となり、高崎センターは賃料
滞納により貸借人から解除通知を受け、不法占拠状態となったが関係者、社
らは、シービーシーと共謀し秘していた。
↓
医療法人常磐会の院長中川泰一
は平成23年5月より、高崎センターの有資格、公的認可衛生検査所登録の
人員構成に必要な指導監督医をしていた。
尚、常磐会は平成28年7月、無届けで再生医療を行い厚労省から立ち入り検査を
受け、常磐会理事長中川博は、平成28年10月6日負債約8億円で大阪地裁より
破産開始決定を受けている。
同年28年10月14日には、負債約12億円で、中川が代表取締役を務める医療
法人恵陽会東天満クリニックは大阪地方裁判所において、破産手続きの開始決定を
受けている。
また、常磐会中川は職員賃金約5000万円不払いで、平成28年12月13日最低賃
金法違反の疑いで大阪西労働基準監督署署長 から大阪地方検察庁に書類送検されて
いる。
↓
23年7月1日
シービーシーが所有していた同社の唯一の財産、
群馬県高崎の臍帯血保管設備について
は、破産した大阪大正区常磐会が平成23年2月24日に
シービーシーに貸し付けた金銭の代物弁済として、
同年4月 3日の約定に基づいて
同年7月1日に臍帯血保管設備の所有権を取得している
シービーシーは常磐会と共謀し、資産を隠した。
(シービーシー株販売は東京地裁平成19年11月30日、
東京地裁平成23年1月27日など多数の同様の詐欺的商法との判例あり。)
↓
23年7月20日
株式会社エスビーエスは、株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
代表取締役 窪田 好宏
、シービーシー取締役宍戸大介
2者で資本金、持ち株数折半し、平成23年7月以前には破綻状態とな
っていたシービーシーの臍帯血保管事業を受け継ぐ目的として登記し、株式会
社シービーシー・サポートとの商号で窪田が代表取締役、宍戸が取締役となり、
平成23年7月20日に登記され、平成24年7月26日現在の商号となった。
↓
23年8月
シービーシーに臍帯血バンクとしての
実体がなくなった後の未公開株詐欺事件
事件の表示 平成25年(ワ)第936号
↓
その後23年12月
株式会社エスビーエス制作 千葉テレビで
シービーシーのCMを始める
↓
シービーシーファンドに適格機関投資家の参加はない。
エコプランニングの現在の住所地墨田区菊川3-21-11
レジデンス須賀菊川404は平成24年3月8日退室し、その後
電話03-6659-4085は契約解除され連絡がとれなくなった。
また、エコプランニングは逃げて金融庁より連絡が取れない業者扱いとなっている事
からもあきらかであり、シービーシーに営業実態がない事からもあきらかである。
シービーシー本店もなく、高崎センターで実際臍帯血保管をしていたのは、常磐会や
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタらである。
↓
シービーシーファンド目論見書には適格機関投資家の参加がなければ投資金
全額返却すると書かれている
↓
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ 「FGK」の
代理店 ビズミントからの中部経済新聞社の記事。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(24年5月2日)中部経済新聞の記事
さいたい血の個人保管事業を手掛けるシービーシー
(本社横浜市)は出産直後しか
採血できない「さいたい血」の輸送ネットワーク構築を急いでいる
これまでに愛知県と岐阜県17の事業所と代理店契約を締結
今後、三重県を含めた東海三県で50の代理店整備を目指す
さいたい血とは出産の時に女性の「さいたい」から
採取される血液で、白血病など
血液疾患の治療に利用されている
また再生医療での活用が期待されている
幹細胞を多く含み世界中で研究が進んでいる、
保管されたさいたい血は本人の血液であるため
拒絶反応をおこす心配がなく血縁関係のある家族にも
たかい確率で適合するという
東海地方で代理店となったビズミント
(本社名古屋港区)の石橋睦美はさいたい血は
生まれた子供にしてあげられる最初のプレゼントと語る、
一方さいたい血の
可能性を知る女性は少なく認知度向上が普及の鍵だという。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↓
振り込め詐欺グループの男4人は
24年3月被害者宅に電話をしているところを、
直接逮捕されています。
(警視庁捜査2課・・・さまより)
平成24年6月14日
>株転売話で詐欺容疑 振り込めグループリーダー格の男ら逮捕 -【産経新聞】
実体のない会社の株券をめぐる転売話を持ちかけて現金をだまし取ったとして
警視庁捜査2課は14日、詐欺容疑で、東京都新宿区河田町、無職、松本幸彦容疑者(54)
ら2人を逮捕した。同課によると、いずれも容疑を否認している。
同課は今年6月、詐欺未遂容疑で振り込め詐欺グループの男4人を逮捕。
松本容疑者はこのグループのリーダー格で、同様の手口で昨年1月から50数件、
計約5億1千万円をだまし取ったとみられる。
逮捕容疑は今年3月、広島県尾道市の無職女性(75)方に架空の投資顧問会社の社員などを装って
「医療関連会社の株を買ってくれれば高値で買い取る」
などと持ち掛け、購入代金名目で50万円を銀行口座に振り込ませ、だまし取ったとしている。
↓
株式会社シービーシーサポート代理店 様 24年7月6日
日頃からさい帯血個人保管事業の普及活動をいただき有難うございます。
この度、高崎プロセッシングセンターの施設運営および
臍血保存業務が株式会社シービーシーから
医療法人常磐会(以下、当法人)に移管されることになりました。業務内容は
変わらず継続いたしますのでご安心ください。
医療法人 常磐会から 臍帯血保管 業務移管のお知らせ
医療法人常磐会と申します。当法人は、
株式会社シービーシーの臍帯血保管施設である
高崎プロセッシングセンターの指導監督医 中川泰一医師が院長
を務める医療法人でございます。
このたび、平成24年7月15日より、
高崎プロセッシングセンターの施設運営および臍帯血保存業務が
株式会社シービーシーから医療法人常磐会(以下、当法人)に移管
されることになりましたので
取り急ぎご挨拶申し上げます。
株式会社シービーシーの創業者で代表取締役社長である宍戸良元氏は、
平成24年3月20日に
病死致しました(享年68歳)。
その後、息子で取締役の宍戸大介氏が社長職を代行しておりましたが、
平成24年6月8日大動脈瘤破裂により急死致しました(享年44歳)。
創業者一族の
相次ぐ死去と取締役不在により、現在株式会社シービーシーは
通常業務を休止している状況です。
この為、臍帯血保管を円滑に継続する為に、当法人が業務を
引継ぐ事になりました。
現在 高崎プロセッシングセンターでは、当法人により、
臍帯血保管にかかわる業務が今までどおり
継続されております。また、業務移管にあたり、
株式会社シービーシーとご契約された金額以外に、
新たな費用の負担を当法人がご契約者様にお願いすることはございません。
現在、当法人は、臍帯血保管事業を担う
株式会社ときわメディックスを設立し業務体制が
スムーズに行っていけるよう進めております。
まずは、書面にて失礼いたします。
医療法人常磐会グループ
株式会社ときわメディックス
〒55-0013
大阪府大阪市大正区小林西1-1-1
医療法人 常磐会 ときわ病院内
・平成24年7月6日
今後医療法人が運営するさい帯血バンクとなるので、
今まで以上にお客様にとって安心して
さい帯血を保管していただけるさい帯血バンクになります
さい帯血を保管されているお客様も、
これまで同様医療法人 常磐会の方で、
保管を継続していきますのでご安心ください。
弊社と医療法人常磐会との契約も完了しており、契約先が医療法人
常磐会に変更されるにあたり
社名を株式会社シービーシー・サポートより
株式会社SBSに変更する方向で進めております。
SBSは、「さいたい血 バンク サポート」の意味を含んでおります。
さい帯血個人保管の事をたくさんの方々に知っていただく事を目的に
事業展開を進めていきたいと考えております。
なお、保管契約先変更に伴い新しいパンフレットを医療法人
常磐会の方で製作しておりますのでもう少しお待ちください。
7月中には出来上がってくる予定になっております。
リーフレットに関しては現在の物を使用していきます。
当面は資料請求が来たものに関して弊社の方で業務委託の形を
とらせていただき、弊社のスタッフが
お客様のご対応をさせていただきます。
今後は病院系列のさい帯血バンクとして運営されていくので私たち
代理店も営業活動がしやすくなることを確信しております。
今後とも今まで同様変わらぬお引き立てを宜しく
お願い申し上げます。
〒154-0001
東京都世田谷区田尻3-19-1 ioビルディング7F
株式会社 シービーシー・サポート
TEL:03-6804-0103
↓
「FGK」代理店 おけいさんのブログより
2012年07月のブログ|命の絆を育む・さい帯血(臍帯血)個人保管普及活動
2012年7月24日 ? CBCが無くなり、医療法人の傘下になりました詳細については. CBCサポート...
さい帯血バンク株CBCサポート正規代理店のおけいさん ... 性別:女性; 誕生日:1967年;
お住まいの地域:東京都; 自己紹介:こんにちはおけいさんです。
↓
平成24年8月号
・・・・社
中部NOW
シービーシーのCM
本社横浜と嘘の記載
・・・・は、民間さい帯血バンクを運営するシービーシー(横浜市)
の代理店となり、赤ちゃんの将来に備えるさい帯血保管を産婦人科
などを通して提案している。
さい帯血とはへその緒流れる血液のこと。
その中には骨や神経、筋肉の育つさまざまな幹細胞がふくまれており、
白血病や悪性リンパ腫、先天性免疫不全症などの治療に効果を発揮。
また細胞が若いために増殖能力や適応性に長け、白血病型(HLA)
が完全に一致しなくても移植可能といった特性もある。
近年では血液疾患だけでなくさまざまな病気やケガに治療へと
幹細胞の活用は広がりをみせ、公的さい帯血バンクへの寄付や、
赤ちゃん自身やその家族が将来必要な時に利用できるよう
個人保管が普及しだしている。
シービーシーでの個人保管は、十年保管プラン(二十五万円)
二十年保管プラン(三十万円)があり、契約書類(さい帯血採取依頼書、
健康調査書、さい帯血保管に関する説明と同意、さい帯血保管委託契約書)
に必要事項を書き込んで申し込む。
採取後二十四時間以内に細胞の分離・調整作業が開始され、
支払いは期間保管可能と確定してから。
その後プロセッシングセンターで万全のセキュリティーの下
新鮮な状態で保存管理される。
「まだまだ日本ではなじみのないさい帯血保管ですが、すこしでも
多くの方に知る機会を与え、関心を持ってもらうことで、出産時に
自分たちで判断できる状況を作っていきたい」
(・・・・・・)問い合わせは同社(☎・・・、・・・・、・・・)
↓
24年11月9日
シービーシー未公開株詐欺事件発覚後、
ときわメディックスとなってからも
株式会社エスビーエス制作シービーシーのリーフレットを使用していた。
株式会社シービーシー・サポート(エスビーエス)
が制作したシービーシー臍帯血保管案内のリーフレットです。
22年10月以後もシービーシー本社新横浜と記載されています。
↓
>現金詐取:医療会社の株購入持ちかけ 2容疑者を逮捕 /東京
毎日新聞 2012年11月15日 地方版【浅野翔太郎】〔都内版〕
医療関係会社の株購入を持ちかけ、都内の男らが「高値で買い取る」
などと言い現金をだまし取っていた詐欺事件で、警視庁捜査2課と熊本県警などの合同捜査本部は14日
、新宿区河田町3、無職、松本幸彦(54)と、
江戸川区清新町1、同、山田光昭(64)
の両容疑者を詐欺容疑で逮捕した。捜査本部は松本容疑者が主導し、11年1月以降、
全国の約50人から計約5億1000万円をだまし取ったとみている。
2人の逮捕容疑は今年3月、実在しない投資顧問会社の社員を装い、
広島県尾道市の無職女性(75)に医療関係会社の株を50万円で購入するよう依頼。
「90万円で買い取る」などと言って現金を振り込ませたとしている。
捜査本部によると、いずれも容疑を否認している。医療関係会社は廃業状態で、
当時、株の売買はなかったという
・24年 11月15日 テレビ朝日系
・<詐欺グループ統括役逮捕 被害総額5億円以上か>
テレビ朝日系(ANN) 11月15日(木)0時35分配信
架空の株の転売話を持ちかけ、75歳の女性から
50万円をだまし取ったとして、詐欺グループの統括役
の男ら2人が逮捕されました。余罪は5億円を超えると
みられています。
無職の松本幸彦容疑者(54)と山田光昭容疑者(64)は3月、
架空の投資顧問会社の社員になりすまし、
「医療会社の株を買えば高値で買い取る」などと持ちかけ、
広島県の女性から現金50万円をだまし取った
疑いが持たれています。警視庁によりますと、松本容疑者らは
過去のマルチ商法の被害者リストを入手し、
電話で嘘のもうけ話を持ちかけていました。
松本容疑者は詐欺グループの統括役とみられていて、
警視庁は、このグループによる被害が5億円を
超えるとみて調べています。取り調べに対し、松本容疑者は容疑を否認し、
山田容疑者は容疑を認めています。
逮捕
特に年月日に注意してください
シービーシーに臍帯血バンクとしての
実体がなくなった後の未公開株詐欺事件です。
民間の臍帯血バンク
株式会社シービーシー
未公開株詐欺事件
民間臍帯血バンクシービーシー
振り込め詐欺グループの男4人は
24年3月被害者宅に電話をしているところを、
直接逮捕されています。
(警視庁捜査2課・・・さまより)
平成24年6月14日
>株転売話で詐欺容疑 振り込めグループリーダー格の男ら逮捕 -【産経新聞】
実体のない会社の株券をめぐる転売話を持ちかけて現金をだまし取ったとして
警視庁捜査2課は14日、詐欺容疑で、東京都新宿区河田町、無職、松本幸彦容疑者(54)
ら2人を逮捕した。同課によると、いずれも容疑を否認している。
同課は今年6月、詐欺未遂容疑で振り込め詐欺グループの男4人を逮捕。
松本容疑者はこのグループのリーダー格で、同様の手口で昨年1月から50数件、
計約5億1千万円をだまし取ったとみられる。
逮捕容疑は今年3月、広島県尾道市の無職女性(75)方に架空の投資顧問会社の社員などを装って
「医療関連会社の株を買ってくれれば高値で買い取る」
などと持ち掛け、購入代金名目で50万円を銀行口座に振り込ませ、だまし取ったとしている。
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ(以下「FGK」という)
代表取締役 窪田 好宏 (以下「窪田」という)は、民間臍帯血バンク
シービーシーの臍帯血保管事業促進目的として、平成22年7月
より、シービーシーと特別代理店契約をしていた。
株式会社エスビーエス(以下、「エスビーエス」という)は、FGK窪田、
、民間臍帯血バンクシービーシー宍戸大介2者で資本金、持ち株数折半し、
シービーシーの臍帯血の分離・調整・保管業務の支
援業務等を目的として登記し、株式会社シービーシー・サポートとの商号で平成23年
7月20日に設立され、平成24年7月26日現在の商号となった。
窪田がこそこそと捏造した「エスビーエス」登記簿
(当判決では、シービーシー及び取締役松隈孝雄につき自社株販売型の未公開株商法に
ついて,シービーシーの関与を認定して,社員や犯罪組織など組織的に勧誘・販売が行
われていたとし,シービーシー及び役員に対して,不法行為及び会社法上の責任を認め
た判決事例が下されている。また、投資金は、すでに存在がなかったシービーシーの事
業に使われたとの判決となっている。)
横浜地方裁判所別紙
第6回口頭弁論調書 (被告 松隈関係)(判決)
事件の表示 平成25年(ワ)第936号
期日 平成26年1月28日午後1時15分
場所及び公開の有無 横浜地方裁判所第8民事部法廷で公開
裁判官 ・・・・
裁判所書記官 ・・・・
出頭した当事者等 (なし)
指定期日
弁論の要領等
裁判官
別紙の主文及び理由の要旨を告げて判決言い渡し
裁判官 書記官 ・・・・
別紙
口頭弁論終結の日 平成26年1月14日
第1 当事者の表示
原告 ・・・
同訴訟代理人弁護士 ・・・・・・
住居所不明
(最終の就業場所 横浜市港北区新横浜二丁目2番3号
新横浜第1竹生ビル5F 株式会社シービーシー)
被告 松隈孝雄
第2 主文
1 被告は、原告に対し、****万5000円及びこれに対する
平成23年10月26日から支払済みまで年5分の割合による
金員を支払え。
2 訴訟費用は被告の負担とする
3 この判決は仮に執行することができる。
第3 請求
1 請求の趣旨
主文第1項と同旨
2 請求の原因
別紙請求の原因記載のとおり
(ただし、「被告株式会社シービーシー」又は「被告シービーシー」
とあるのをいずれも「株式会社シービーシー」と
「被告松隈孝雄」又は「被告松隈」とあるのをいずれも「被告」と、
「被告井上修一」又は「被告井上」とあるのをいずれも、
「井上修一」と、又は「被告株式会社エスビーエス」又は「被告エスビーエス」
とあるのをいずれも「株式会社エスビーエス」と、
「被告ときわメディックス」とあるのを「ときわメディックス」と、
「被告医療法人常磐会」又は「被告常磐会」とあるものを
いずれも「医療法人常磐会」と、それぞれ読み替える。)
第4 理由の要旨
被告は、公示送達による呼出しを受けたが、本件口頭弁論期日に
出頭しない。証拠によれば、請求原因事実は全て認められる。
以上
別紙
請求の原因
第1 事実経緯
1 事実の概要
本件は、一般の消費者に対し、他の投資詐欺事件の被害回復をするとか会
社が上場し株価が上がるなどと、当該会社とつながりのある勧誘グループが
勧誘し、その旨誤信させ、本来の価値以上の値段で非上場株式会社である当
該会社の株式を次々に売りつける、いわゆる「劇場型未公開株商法」による
消費者被害の事件であり、本件で特有なのは、株式発行会社は既に破綻し、
業務活動を停止し、代表取締役も死亡しているが、新たに関係者・関係会社
が業務を引き継いでいるということである。
東京高裁
FGKからの控訴理由書
7ページ
被控訴会社がCBCと代理店契約を締結し
その後CBCサポートを設立(23年7月)した当初から
臍帯血保管事業は実質的に
被控訴会社や、CBCサポートが行っていたのであり
(株)CBCが立ちいかなくなっても、そのまま被控訴会社が引き継いで
臍帯血保管事業を続けることは十二分に可能であった。
シービーシーが所有していた同社の唯一の財産、
群馬県高崎の臍帯血保管設備について
は、破産した大阪大正区常磐会が平成23年2月24日に
シービーシーに貸し付けた金銭の代物弁済として、
同年4月 3日の約定に基づいて
同年7月1日に臍帯血保管設備の所有権を取得している。
2 当事者
原告は、昭和2年生まれで、これまで一連の投資被害事件以外では投資
経験のない無職で一人暮らしの一般消費者である。
被告株式会社シービーシー(以下「被告シービーシー」という)は、
人細胞の収集、保管、検査業務の受託等を目的として登記し、未公開の株
式会社で、平成17年8月1日に成立し、臍帯血の保管等の業務や自社の
未公開株式の勧誘・販売をおこなっていた。被告松隈孝雄(以下「松隈孝雄」
という。)は、平成22年3月1日から現在まで被告シービーシーの取締役
である。被告井上修一(以下「被告井上」という。)は、平成22年3月
1日から現在まで被告シービーシーの監査役である。
被告株式会社エスビーエス(以下、「被告エスビーエス」)は、臍帯血の
分離・調整・保管業務の支援業務等を目的として登記し、株式会社
シービーシー・サポートとの商号で平成23年7月20日に設立され、平
成24年7月26日に現在の商号となった。
被告ときわメディックスは、臍帯血の保管業務を目的として登記し、平
成24年7月に設立された。被告医療法人常磐会(以下「被告常磐会」と
いう)は医療法人である。
3 本件の経緯
(1)被告シービーシーは、設立からわずか3ヶ月目で発行済株式が6倍にな
るなど次々と株式を発行し、さらに設立から半年の平成18年3月頃から
新株予約券付社債も発行を始め(甲1)、株式会社ソーコー21(同社の
代表者網中徳次は同様の未公開株式商法により逮捕されてい
る)などと共謀して未公開株式商法を行っていき(甲2)、資金を集め
規模を拡大していった。
平成19年4月1日には本社(本店所在地)を現在の神奈川県横浜市港
北区に移し、同年5月頃には群馬県高崎市に臍帯血を冷凍保管するプロッセ
シングセンター(以下、「高崎センター」という。)を設置し臍帯血の保
管業務を開始した。当初高崎センターでは群馬県赤十字血液センター前技
術部長の亀山憲昭がセンター長を務め臨床検査技師であったが、平成22
年頃には辞め、被告常磐会から臨床検査技師が派遣されていたようであり、
被告シービーシーの指導監督医も被告常磐会から派遣されていた。
(2)平成22年2月頃からは、被告シービーシーは、公開準備室(IR室)
を設置して本格的に未公開株式の販売を開始し(甲3、甲4)山田光昭
(医療関係会社の株購入を持ちかけ、都内の男らが「高値で買取る」な
どと言い現金をだましとっていた詐欺事件で逮捕されている)などが中心
となって、「まもなく上場して株価が数倍になる」などと言って勧誘を行
なっていた。
(3)平成23年8月頃 株式会社エネサスから勧誘を受け、年8%の
利子がつくという同社の転換社債200万円を購入させられたが、同社
は、登記さえない詐欺会社で(振込先口座も凍結もされている)、すぐ
にクーリングオフ及び解約の申し入れをしたが、連絡がつかなくなった。
同年9月頃 日興アセットマネジメントの竹内や野口と名乗る男から、
「エネサスの社債を1割増しで買い取ってあげるので、シービーシー(被告
シービーシー)の株券を買ってください。」との勧誘があった。原告
はエネサスの社債も同時に買い取ってくれると信じ、被告シービーシーに問い
合わせると、被告シービーシーの従業員の「小沢」から「来年の2月の中
旬には一般公募して3月の中旬ころには上場する。」「1株25万円ですが 、
上場すれば、3倍になる。」「株式のお金は群馬県高崎市の施設のために使
います。それで増資しているんです。」「きちんと医者もいますので 安心で
す」と言われ、指定された口座に同年9月15日に25万円を振り込ん
だ(甲5)。
その後、日興アセットマネジメントからは「まだ・・さんのの順番が来な
い。」などと買い取りの先延ばしをされ、原告が不安に思っていたところ、
ライフサポートや松井ホールディングス を名乗る人物から電話があり、
「もうすこしシービーシーの株を買ってくれるなら、エネサスの 社債とまと
めて2、3倍で買い取る。」との勧誘を繰り返し受け、また被告シービー
シーからも 大丈夫だと言われ、原告は上場して株価が3倍になるという言
葉を信じてしまい、次々に、原告は被告シービーシーのの株式を購入し、合
計・・・・万円を被告シービーシーの指定する口座に振り込んだ(甲6、
甲7、甲8、甲9、甲10、甲11)。
原告の振込日、振込方法、振込金額及び購入株式数は次のとおりである
(既に振込先口座は口座凍結ないし解約されている、甲12)。
日付 振込先 金額 株式数
23年9月15日 芝信用金庫菊名支店 **万円 *
23年9月21日 芝信用金庫菊名支店 ***万円 **
23年9月27日 芝信用金庫菊名支店 ***万円 **
23年10月6日 芝信用金庫菊名支店 ***万円 **
23年10月17日 城南信用金庫新横浜支店 ***万円 *
23年10月19日 城南信用金庫新横浜支店 **万円 *
23年10月26日 城南信用金庫新横浜支店 **万円 *
合計 ****万円 **
被告シービーシーの株式は譲渡制限があり、取締役会の承認が必要で
あるが、原告は正式に株主と承認されている(甲13)
(4)平成24年3月20日に、被告シービーシーの代表取締役である訴外宍
戸良元が死亡し、同年6月8日に被告シービーシーの取締役で、被告エス
ビーエスの取締役でもある訴外宍戸大介が死亡した。
それまでは、被告シービーシー (045-473-7716)に電話す
ると古屋敷という従業員が出て、株の話ということで 管理部の 部長という
山田光昭に繋げてでもらっていたが (その時も度々古屋敷から 「医者から(の
電話)かと思った)」などと言われることもあった。) 同月頃から、被告
シービーシーの電話は繋がらなくなり、同社のホームページも閉鎖され、本
社所在地である新横浜第1竹生ビル5階もその頃までに退去した。退去に
おいて、パソコンや机等の備品もなくなっていることから、組織的に行わ
れ、被告エスビーエス又は被告常磐会の管理下におかれたものと思われる。
(5)その後、被告シービーシーの代理店を行っていたという被告エスビー
エスが従前の被告シービーシーの顧客管理・新規勧誘など営業業務を承継
し、被告シービーシーが所有していた群馬県高崎市の臍帯血保管センター
については、被告シービーシーの臍帯血バンク事業の指導監督医をしてい
た医師中川泰一が院長を勤める被告常磐会ときわ病院が平成23年2月
24日に被告シービーシーに貸し付けた金銭の代物弁済として、同年4月
3日の約定に基づいて同年7月1日に取得したとして(その後も被告シー
ビーシーに無償で継続使用させていた)。被告ときわメディックスを設立
して、平成24年7月頃から被告ときわメディックスに管理・占有させ、
被告シービーシーの臍帯血保管業務を承継している。なお、被告ときわメ
ディックスには、古屋敷を始め、被告シービーシーの従業員が勤務してい
るようである。
(6)なお、原告は、被告シービーシーの口座に対する仮差押命令申立を行い、
平成24年9月20日に決定(平成24年(ヨ)第497)が既に出されて
いる。
2 不法行為の成立
日興アセットマネジメント、ライフサポート及び松井ホールディングス
(以下、「勧誘会社ら」という。)はエネサスの社債や被告シービーシーの株
式を1割増や2、3倍で買い取るという虚偽の事実を告げて原告に被告シー
ビーシーの株式を購入するように勧めているが、勧誘会社らはこれにより直
接利益を受けているわけではなく、それにも関わらず上記勧誘を行ったのは、
被告シービーシーと共謀のうえ、組織的に詐欺的な勧誘行為を行ったといえ、
被告シービーシーも具体的な上場予定を告げ、上場すれば株価が3倍になる
との虚偽の事実を告げて、原告を勧誘している。
また、被告シービーシーの株式はいわゆるグリーンシート銘柄ではなく、
一般投資家が正当な価格に関する情報に接しにくい未公開株の販売である
が、このような形式の販売については、「未公開株の販売価格が正当なもの
であったことを積極的に立証しない限り、本件取引当時における本件未公開
株の正当な価格は、もともとその代金額を大きく下回るものであり、その販
売価格は、顧客がそれを正当な価格であると誤信することを前提とした詐欺
的商法によるものであったことが推認される」(東京地裁平成19年11月
30日、東京地裁平成23年1月27日など多数の同様の判例あり)のであ
り、あたかもその価値があるかのように売るのは、詐欺的な商法である。
よって、被告シービーシーが原告に被告シービーシーの株式について勧誘
し、1株25万円で販売したことは詐欺的な行為として不法行為となる。
第3 被告の責任
被告松隈は、被告シービーシーの取締役として、代表取締役宍戸良元や
山田光昭と共謀して違法な未公開株式商法を行ったか、そうでないとして
も被告シービーシーの不法行為を監視監督して是正する義務を怠ったか
ら、会社法429条1項、430条、民法709条、719条に基づき、
賠償責任を負う。
第4 損害
原告は、無価値である被告シービーシーの株式を1株25万円で**株
購入させられているので、購入代金合計****万円が損害となり、さら
にこのような劇場型未公開株式商法による被告弁償の訴訟は弁護士に委任
しなければ困難であるので弁護士費用***万5000円も損害となり、
合計****万5000円が損害となり、損害と同時に遅延に陥り、平成
23年10月26日から支払い済みまで5%の利息が発生する。
以上