以外にマスゴミも閉口していますが、近年ほどスポーツ界の独裁者を告発した事は、過去に無かったですよね。
ボクシングからだったでしょうか?
体操、テコンドー、そして、フィギュアスケートと問題が起きると言う事は、どちらにしても何らかの問題がある証拠だと私は思うのですが、体操の様に悲惨な結末だけは避けたいと思いますね。
勇気をもって発言した方が結局は馬鹿を見る。
弱者は泣いていれば良いんだと言う結末。
フィギュアスケートのイチコーチとイチ監督の関係に日本スケート連盟と同じように、長年携わっているから正しくて若造は黙って年長者に従っていれば良いのだと言わんばかりの、人格無視の行為。
頑張れ!織田君!とだけ言っておきますね。
こんな、トラブルをすでに2004年に懸念してコラムを書いていらっしゃる方がおられます。
その当時は、今回の諸問題が起きるとは思っておりませんでしたが、フィギュアスケート界だけは、昔から堂々とパワハラをしても何も起こらなかった世界だと感じておりました。
団体で一人の選手を無視する、それも、スポンサーは付く、上位での優勝回数も多々、フィギュアスケートに於いて6種類すべてのジャンプを3回転以上で飛んでいる選手をも無視できると言うとんでもない組織がやっと織田君の訴えによって何らかの変化があって欲しいと思うのは長年フィギュアスケートファンをして来た多くの皆さんの願いだとも思っておりますが、如何なのでしょうね?(苦笑)
略、満足組と諦め組に分かれるかと思います。
私は、連盟への恨みは忘れる事はなさそうですね。
中々の頑固者ですからね。(微笑)
では、2004年に書かれてとても気になるコラムのご紹介です。
ただし、野球界に特化した記事です。
読売グループに対する非難と言っても過言ではないでしょう。
私が、プロ野球ファンから卒業したのも、少しは、このオーナー問題が絡んでおりますね!
◆Camerata di Tamaki HOMEより
Camerata di Sport スポーツ編
掲載日:2004-03-01
この原稿は、月刊『BOSS』2004年新年特大号に寄稿したものですが、そのとき、小生が原稿枚数を間違えてしまい、かなり長いものを書いてしまって編集部に迷惑をかけ、結果的に原稿をカット(400字詰め原稿用紙で5枚ほど)しなければならなくなりました。ここに紹介するのは、最初に書いた長いほうの原稿で、いわば「オリジナル版」です。
スポーツを知らない権力者にスポーツが支配される不幸
渡邉恒雄氏は、スポーツを知らない。
読売ジャイアンツのオーナーに就任した直後、東京ドームでゲームを観戦した彼は、解説者としてそばに座った人物に向かって「バッターは三塁へ走ってはいかんのかね」と訊ねたという。また、二死走者三塁で打者が内野ゴロを打ち、一塁でアウトになったときも、「バッターが一塁でアウトになるよりも走者のほうが早くホームへ帰ってきたのに、点数は入らんのかね」と訊いたという。そして、それらが嘲笑の的にもなった。
たしかに彼は、野球というスポーツのルールに対して、甚だしく無知だった。が、それをもって、渡邉恒雄氏はスポーツを知らない、といったのではない。それらの疑問は、けっして悪いものではない。
ここで詳述する紙幅はないが、走者が反時計回りの方向に走ったり、走者の進塁よりも打者の封殺を優先するといったルールには、はっきりした理由がある。それらは単なる「ボール遊び」が野球というスポーツとして確立される歴史的過程において生まれたものであり、その点に疑問を抱き、徹底的に検証すれば、この精緻に組み立てられたボールゲームの文化の奥義に触れることにもなり、アメリカ人の思考法に迫ることにもなる。
(続きはリンク先でお読みください。)
「いや~、あなたの紹介するのは的外れだよ!」と言いたい方もいらっしゃるでしょうね。
確かにフィギュアスケート程、コーチに選手以上にルールの理解を求めるスポーツも珍しいですからね。
でも、それが逃げる事での勝利を考えると言う処は、似ていませんか?
常に進化して挑戦し続けた、私の大好きなフィギュアスケート選手の浅田真央さんは、引退される、最後の最後まで自分への挑戦と言う事で我慢に我慢を重ねて孤独との闘いに挑んだ選手時代でした。
早い話が未だにJSFには、改革を求めたいと思ってます。
今が、変化時、他のスポーツに便乗して改革しちゃいなぁ~!(微笑)
どうして、NHK杯が日本人対決になるのか?
紀平梨花2位のNHK杯女子フリー高視聴率16・2% 羽生結弦V男子フリーは14・5%視聴率って、こんなにも日本人限定なものですか?
海外選手は無関係なの?
確かに羽生選手はファンも多いでしょう、しかし、ファンが多い中にもアンチファンがどれだけいるか?
演技を見て批判するアンチと最初から演技も見ないで批判だけするアンチと、アンチにも色々と居りますが、今回のNHK杯に限っては、女子シングルの視聴率は、ロシア選手の動向が気になると言う結果では無いのか?違うかなぁ~?
紀平選手がロシア選手に勝てる?と言う書き方より、紀平選手が優勝できると思ってましたか?
フィギュアスケートって、そんなに甘い世界じゃありませんよ!
連盟が忖度を申し出なければ、何も起こらず、敗北だけが訪れたはず、そもそも、紀平選手を批判する気は毛頭ありませんが、紀平選手のモチベーションっておかしく無いですか?
◆東スポより
【フィギュアNHK杯】紀平 ロシア勢台頭も泰然自若
落ち着いていてどんなことにも動じない、あわてず、驚かず、落ち着いていれば良いって?
これってまさに真凜選手の戦い方に見る負けても平気な理論では無いですか?
つまり、これが浜田コーチの教えですか?
結局は、JSFが何とかしてくれる、まじめに戦っていたら身が持たないと言う事?
真面目に戦う人は馬鹿だ!とでも言いたいのか?
なんか、おかしい!
こんな教えのコーチのもとで戦う紀平選手が目を覚ましてくれることを祈ります。
パワハラコーチの教えは似合いませんよ!
◆浅田真央さんの動画のご紹介です。
動画主の皆さま、いつもありがとうございます。ご紹介させて頂きます。(微笑)
(ときどき、真央さんに無関係な動画のご紹介もさせて頂きます。)
★THE ICE 2017 引退後に作った「涙」のプログラムとは・・・
https://www.youtube.com/watch?v=ovcrVLWWYvg&list=PLB1tigFQGee07NtfxPT-zyh0GvKSPNOfK&index=5&t=0s
★浅田真央さんプロデュース 「サンクスツアー⛸ 八戸で開催」~わっち‼News
https://www.youtube.com/watch?v=8U-XEmA8bc4
★浅田真央さん、ゴージャスな赤のドレス姿を公開「息を飲む美しさ」「大人の女性」とファンうっとり
https://www.youtube.com/watch?v=zT8y8Ng6JlI
★鉄拳が描く浅田真央のスケート人生『SLIDE』フルバージョンがついに公開! | nippon.com
https://www.youtube.com/watch?v=eK5UYUrQxHg
★浅田真央!!4分9秒の奇跡...密着11年①
https://www.youtube.com/watch?v=aCJK1cLcWI0
★浅田真央!!4分9秒の奇跡...密着11年②
https://www.youtube.com/watch?v=Ks_qyMG95os
★浅田真央!!4分9秒の奇跡...密着11年!③
https://www.youtube.com/watch?v=Ew9cxeX5Ywk
いつもご覧頂きありがとうございます。(微笑)
画像の説明:【真央弥勒菩薩様】
部門は、フィギュアスケートです。(笑)
◆アメブロのご案内
サイコロです!
私が撮影した草花や風景を稀に更新しています。宜しければ訪問をお願い致しますね。(微笑)
例のドーピング問題でロシアが
また、出られなくなるかもですね。
平昌のときみたいにクリーンな選手は
出場できると良いですが。
気たる北京でロシアが出られなければ、好都合とほくそ笑む邪悪な勢力がいそうですが、そんなことになったら
寂しすぎる大会になりそう。
東京五輪は、お咎めが今の処なさそうですね?
国策だたら国としてダメと言うのは致し方ないとは思いますが、ロシアの居ないフィギュアスケートは、一段と面白味は消えますね。
何とか、選手の為にも世界的に駄目なものは諦める姿勢が欲しいです。
幸い、平昌五輪の時の様に日本で支援の輪が広がると言う事は見えますね。
それだけが頼り?かもしれません。
コメントありがとうございます。(微笑)