サイコロの一点物日記、真央さんと共に!

浅田真央さんを応援します。そして、指原莉乃さんのファンでイコノイジョイも推してます。特に佐々木舞香さん推しです!

悪夢の平成23年3月11日。福島県の復興には、まだまだ皆さんのお力を貸してください。

平成23年3月11日14時46分18秒東日本大震災発生。 頑張れ!東北。頑張れ!福島。放射能の被害の甚大な福島県をず~っと応援します。◆ふくしま復興ステーション

フィギュアスケート浅田真央さんの最近ニュース、動画も公開されています。

2010年11月26日 01時55分20秒 | 日記と女性アスリート応援
■情報その1
昨日情報その3で紹介させて頂きました、浅田真央さんを特集して頂いた朝日新聞社の記事、丸々転載させて頂きます。
そして、動画も3本公開されました、ご覧下さい。
これは、NHK杯以降の真央さんの総てではないでしょうか?
新しく生まれ変わった真央さんをこの目で確認したいと思います。
もうすぐ、GPS第6戦 フランス杯が始まります。

グランプリ(GP)シリーズのNHK杯でファンが予想もしなかった順位となった浅田真央(中京大)。周囲の心配を理解しながらも「良い経験だった」と浅田は振り返る。気持ちを新たに、26日からパリでのフランス杯を迎える。
 「子ども向けのメッセージ……。何て書いたらいいかな。『やればできる』かな。でも、今の真央に言われたくないよって言われるかもしれないですよね。やっぱり『日進月歩』にしておきます」
 そんな言葉をポロリと漏らしながらも、普段と変わらず、「浅田真央」のサインを色紙に書いた。日進月歩の言葉を添えて。GPシリーズの初戦、8位と沈んだNHK杯を終えたある日のことだ。
 「NHK杯が終わってからも、練習の内容にはあまり変わりはないです。ただ、今まで以上に(佐藤)信夫先生と一緒に練習ができるようにはしています。私 が新横浜スケートセンターに来たり、先生に中京大(愛知県豊田市)に来てもらったり。NHK杯の時よりも、ジャンプなどは日に日に自分のモノになっている 感じがします」
 浅田真央はいったいどうしたのか――。NHK杯を見たほとんどの人が、そう思っただろう。ジャンプの失敗を繰り返し、過去最低得点の133・40点。ただ、本人は冷静に現実を受け止める。
 「しょうがないなって。試合前の練習から成功の確率は低かった。オフからジャンプを修正し始めて、良くなり始めた中間地点でした。跳ぶタイミングも変 わったし、上下運動が少ない跳び方になった。NHK杯の公式練習では自分でもびっくりするくらい良くて。あれで期待をさせてしまったんですけど。試合にな ると練習で出来ていないものが出来るはずがなかった。ジャンプがほとんど跳べないのに勝てるはずないです」
 もちろん悔しさはある。バンクーバー五輪があった昨季の序盤にも同じようなスランプに陥ったが、それとは種類が違うという。
 「昨季は練習で跳べているのに試合では跳べないという状態だった。でも、今季は練習でジャンプを一からやり直している。直した上で、6種類すべてのジャ ンプをやっと跳べるようになってきたところ。それを今からプログラムの中でやっていくという段階だったから、昨季とは全く状態が違います」
 ある意味、練習のための試合だった、と考えてもいい。
 「失敗する自分の姿を人に見せるのは悔しいけど、そういう状態でも試合に出たことに意味がある。今の自分がどういう状態かを確認するためにも。そこでいろんな経験をすることが、今後の頑張りにつながる。試合に出ないと、それ以上の成長はないと自分は思っているから」
 佐藤コーチからも「あとは滑り込んでいくだけだね」と言われている。そして「毎日積み重ねていくことが大切だよ」という言葉。練習の内容に大きな変化はないが、少し練習の取り組み方を変えた。
 「先生と相談して、1時間から1時間半の練習を1日に3、4回滑るというやり方にしました。それに陸上トレーニングを加えて、短時間で集中して滑っています」
 NHK杯後、新横浜スケートセンターでの練習。小塚崇彦(トヨタ自動車)ら十数人のスケーターにまじって滑り込んだ。特別扱いはない。1セッションの練習で自分の曲がかかるのは、1回だ。
 「中京大なら何度でも自分の曲をかけられるけど、新横浜ではそうはいかない。だから集中力を高められる。その1回に集中しないとって。曲がかかる順番も それぞれ違うから、初めの方に当たると短時間で自分を仕上げる力も必要になってくる。あと、たくさんの人に見られているということも大切。失敗してもい い。その1回に集中して、人前で滑り切る。今の自分にとって、必要なことです」
 NHK杯の8位で、2季続けてGPファイナル(北京)進出は厳しくなった。でも、26日開幕のフランス杯は気持ちを新たに臨む。
 「誰しも調子の波はあるものだけど、NHK杯のようなダメな演技はもうしてはいけない。フランスでは、NHK杯より良い演技はできると思う。自分が到達 したいところに半分以上は近づいてきている。でも、今、自分が目指しているものが標準。それを早く達成しないと、これから先へ進めないから」
 色紙に書き込んだ「日進月歩」は好きな言葉だ。絶えず進歩する自分を感じながら、今日も氷上に立つ。
◆「スピードが出てきた」一緒に練習する小塚崇彦選手
 NHK杯の前から、佐藤先生のもとで本格的に一緒に練習を始めました。やっぱり1人で滑るより、2人で滑る方が勢いがついていいと思う。
 NHK杯前の練習を見る限り、ジャンプを跳べる時もあったり、跳べない時もあったりで、どちらかというと跳べない時の方が多かったんです。だから結果については、練習通りだからしょうがないかな、と思っていました。
 でも、NHK杯を終えてからは、浅田選手もだいぶ変わったと思います。以前より滑りのスピード感が出てきました。僕の目から見ても、一歩一歩がずいぶん 滑るようになってきたなあと驚いています。滑る時に自分にとって心地よいエッジ(刃)の音があるんですけど、浅田選手からもそういう音が聞こえるように なってきました。
 あとはこのスピードをジャンプにどう生かしていくかだと思います。スピードが出てきたことによって、ジャンプのコントロールの仕方が変わってきます。このまま滑り込んで、このスピードに慣れていくしかないと思います。
(2010年11月24日掲載 朝日新聞「浅田 ジャンプ修正中 しょうがない 26日からフランス杯」より)

【浅田真央(mao asada) TEB 直前練習情報】
① http://www.youtube.com/watch?v=uArF5l2Asqc&feature=player_embedded

【浅田真央(mao asada) TEB 直前練習情報#2】
② http://www.youtube.com/watch?v=Q1imlIfOKag&feature=player_embedded

【浅田真央(mao asada) 「ジャンプをイチから修正」 & TEB情報#3】
③ http://www.youtube.com/watch?v=qk8URxDg_rQ&feature=player_embedded
コメント (5)
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