フィギュアスケート選手の浅田姉妹のインタビューとビーチバレーが熱くなりそうです。

関口宏のフレンドパーク２の安藤美姫ちゃん、浅田真央ちゃん、織田信成さん、小塚崇彦さんの話題は、近いうちに書き留めます。

本日は、浅田舞ちゃんと浅田真央ちゃん姉妹の情報とビーチバレーの情報を書き留めたいと思います。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、Ｙｏｍｉｕｒｉ　Ｏｎｌｉｎｅでコラムをこの４月？から掲載することになっていた浅田姉妹の姉の浅田舞ちゃんが妹の浅田真央ちゃんにインタビューした記事がありますのでご紹介したいと思います。
特に姉妹だからと言ったことが有るかは、呼んで頂ければ解ると思いますが、舞ちゃんがインタビュアーと言う事でかえって言いづらい事も有ったと思います。

読売新聞社のネットサイトの読売オンラインからの記事です。
“来年のバンクーバー五輪でメダルの期待がかかるフィギュアスケートの浅田真央（中京大）。昨季は、グランプリ（ＧＰ）ファイナルで女子初となる２度のトリプルアクセル（３回転半ジャンプ）を成功させ優勝したが、世界選手権は４位に終わった。姉でフィギュアスケーターの浅田舞（中京大）をインタビュアーに、今の心境と五輪への思いを聞いた。”と言う見出しでインタビューが開始されます。

舞ちゃん「昨季一番うれしかった試合と、一番悔しかった試合は？」

真央ちゃん「一番うれしかったのはＧＰファイナル。悔しかったのは世界選手権。予想通りでしょ？」

舞ちゃん「予想通り。世界選手権は五輪の前年だから緊張した？」

真央ちゃん「そういうのじゃないの。やっぱり自分のどっかで２連覇というのも考えて、世界選手権の前には練習でもすごいナーバスになっていた」

舞ちゃん「真央は、自分で自分らしいスケートって分かるの？」

真央ちゃん「（世界選手権後の）国別対抗なんかは、自分らしく滑れたかな。前に進むスケートができた。自分が伸びやかに滑ることができたと思ったし、フリーも『どうなるんだろ』という不安じゃなくて、楽しみになってた。やっぱり気持ちで全然滑りは変わってくる」

舞ちゃん「滑り終わって、ポーズとった後の真央の表情で（気持ちが）すごい分かる」

真央ちゃん「良くない時は、自分に怒る時もあるし、情けなくなる時もあるし。悲しくなる時もあれば、あきれる時もあります」

舞ちゃん「次はいよいよ五輪シーズンだね」

真央ちゃん「いつものように頑張って、毎日やっていれば、いいかなって。でも気合は入ってます。あとはけがしないようにしないとね。うん。それが今一番かな」
舞ちゃん「けがしない選手なんて絶対いない。真央だってひざが痛かったり、足首痛かったりするんですよ。練習もすごくするし。でも絶対言わない」

真央ちゃん「言うことによって、自分が弱くなっちゃうと思うんですよ。自分の弱いところを出すと、自分の気持ちも弱くなると思いますし、自分の気持ちを強く持たないといけないと思うから、言わないようにしている。自分も痛くないと思えば痛くない。心を強く持つために言わない」

舞ちゃん「五輪って中途半端な気持ちで目指しちゃいけないと思う。真央はすべてにおいてスケートのために頑張ってるよね」

真央ちゃん「オリンピックって小さい頃からの夢だったし、出たいという思いもある。やっぱり、（今）出られそうになってるじゃないですか。それを無駄にしたくない。自分のやってきたことを出す場所なんで。絶対に無駄にはしたくないって思いますね。でもバンクーバーが最後ではないので、ダメであれば、その後、ソチも狙えるわけですし。あまりバンクーバーでそれ（結果）を大きく考えるのではなくて、と思ってます」
２００９年５月８日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/sports/feature/figure/fi20090508_01.htm　からの情報です。
完全なるコピー記事です。申し訳ありません。

また、ビーチバレーがこれから、本当の意味で面白くなりそうですし、世界でも通用する選手の方が、切磋琢磨して生まれそうです。
ビーチバレー日本連盟の会長、河合俊一さんも手放しで喜ぶ話が突然私の視野に飛び込んで来ました。
全日本女子バレーボール代表を務めた、杉山祥子さんと宝来麻紀子さんがインドアを引退してビーチに転向することが分かったとの事です。
それにも増して、この杉山さんと宝来さんがコンビを組んでビーチ界で戦っていくと言う事ですから先日ビーチに転向した菅山かおるさんにとっても、ビーチの妖精の浅尾美和さんにとっても非常に大きなライバルになることは間違いありません。
人気と実力兼ね備えた１．８ｍの長身と共に、昨季のプレミアリーグ・レギュラーラウンドではブロック決定本数１位が１．８４ｍの杉山さんで、２位が１．８７ｍの宝来さんでしたのでコートの中心にタワーが２本出来上がった形となります、本当の意味での相手にとっては壁に打ち込むアタックとなりそうです。
しかし、ビーチファンにとっては、今後が非常に楽しみになって来ました。
北京オリンピックの次は、１２年ロンドンオリンピックとなります。
代表を掛けてシーズンが非常に熱くなってくることは必至で皆さんで盛り上げて行って欲しいと思いますし、インドアでの木村沙織さんのビーチへの引き抜きもこれでなくなりそうな気配なので２重にうれしい気分です。
今季は、ビーチから目が話せませんよ。

本日のサイコロの一点物作品ご紹介は、目黒と中目黒の中目黒よりにある共済病院と目黒川の中間にある遊歩道に咲き誇るつつじの画像です。そろそろ、満開も過ぎようとしていますが、まだ、見てます。
是非、お出かけ下さい。
中目黒寄りになります、中目黒から目黒方向へ目黒川沿いです。
クリックして大きな画像で、ご覧下さい。