サイコロの一点物日記、真央さんと共に!

浅田真央さんを応援します。そして、指原莉乃さんのファンでイコノイジョイも推してます。特に佐々木舞香さん推しです!

悪夢の平成23年3月11日。福島県の復興には、まだまだ皆さんのお力を貸してください。

平成23年3月11日14時46分18秒東日本大震災発生。 頑張れ!東北。頑張れ!福島。放射能の被害の甚大な福島県をず~っと応援します。◆ふくしま復興ステーション

荒川静香さん地球温暖化救済募金活動。完結編

2007年12月25日 00時07分11秒 | 日記と女性アスリート応援
本題に入る前に残念な情報をひとつ。
日本スケート連盟は24日に開幕するフィギュアスケートの全日本選手権に出場予定だった織田信成君が、欠場すると発表しました。
織田君は7月にミニバイクを酒気帯び運転して摘発されから、同連盟から国際大会の5か月間派遣停止などの処分を受けていたものです。
一時、全日本選手権が事実上の復帰戦となる予定でしたが、9月中旬からはカナダで練習を始めたものの、ショートプログラムの作成が遅れ、復帰戦に考えた11月の西日本選手権も欠場して照準を今、大会に絞ったかに見えましたが、精神的な重圧などが理由で直前の欠場決定したと言う事です。
泣き虫織田君の顔が見たかったのは私だけではないはずです。
これを機会に二度と同じ間違いを犯さないように肝に銘じた事でしょう。
事故も起こしていなかったのですからそろそろ復帰でも良いとは思います。
立ち直って、みんなの前に出てきてくれる事をお待ちしていますね。
同大会は来年3月の世界選手権代表選考会などを兼ねており、織田君の3季連続の世界選手権代表入りはなくなった事になります。

テレビ東京での放送番組から
昨日の続きで長いですが完結編を日記にしました。
お茶目な、しーちゃんはリンクの壁に隠れて振付師の宮本賢二さんのインタビューをマイクで収録していました。
「音声さん!?」
荒川さん「お疲れ様で~す。」と言って壁の陰から現れました。
連続ジャンプの練習開始です。
開始早々7回連続成功です。
しかし、しーちゃんの表情は険しい物でした、「結構もう4回目で勢いが止まっちゃいますね」
「3回目くらいまでは行けるんだけど・・スピードに乗って。凄いキツイんですよ・・・」
練習をしていたしーちゃんにハプニングです。
目が回ったのか、目標を見失ったのか10回転したところで転倒してしまいました。
その理由は、3回転までは助走の勢いで回れるのに、それ以降は、脚力だけで跳ぶジャンプが続き軸足には想像を絶する負担が掛かるようです。
その状態で転倒してしまった様子です。「右足がキツイ。結構、右足が・・・・(ジャンプの)支えになっているのでずっと・・・」
今更の様にしーちゃんは「きついですね!」と。目標の半分の10回連続までしか到達できずに練習は終了です。
練習もままならない中、20回連続ジャンプを達成できるのでしょうか!?
ここで司会を務めていたクリームシチューの上田さんから素朴な質問が
上田さん「何故別にお願いもしていないのにハードルをあげるんですか?」局側は10回連続ジャンプぐらいが限界と読んでいた様子で、荒川さんが自ら20回と言ってしまった事を言っています。
しーちゃん「自分の限界が知りたいんですよ。出来そうな物は目標としてあげたくないんですよ。」
上田さん「なるほど!」
お金持ちの方が「自分で会社作って来て自分で超えれる目標ってつまんないですね。自分で超えれないかなぁ~て目標のほうが面白いですね。わくわくして来るんで自分に似ている部分ですね。」
連続ジャンプにチャレンジ当日、会場は幼少期を過ごしたアイスリンク仙台での挑戦です。
当日、立会人の宇梶さんがしーちゃんの到着を待ちます。
しーちゃんが到着すると、挨拶を交わしていウォーミングアップに入ります。
まじかで見れて宇梶さんはひたすらうれしそうです。
しかし、右足をかばっての終始1回のジャンプのみの調整です。
会場の外には20回連続ジャンプを一目見ようとする200人を超える観客が待っていました。
ついに連続ジャンプに挑戦の時間が訪れます。
観客にイナバウワーのサービスをしながらリンクに登場です。
「未知の世界に足を踏み入れると言う心境です。」
「未来を担っていく子供たちのために何か少しでも役に立てたらいいなと言う事で、何かに挑戦したものに対して出来るって何かいいことだと思いました。」
と言い残してチャレンジスタート。
1回・・・・・10回・・・・19回、20回連続ジャンプ。成功です。会場から拍手が沸き起こります。
しかし、荒川静香さんの挑戦が続きます。
21回・・・25回・・・30回・・・37回です。
未知への挑戦にふさわしい結果を出しました。
連続ジャンプ37回成功です。
「思ったより出来た自分にびっくりしています。」と言いながら息切れするしーちゃんでした。
荒川さんからのコメント「これを機会に子供たちに遊び心でこういうことに挑戦してもらえればと思います。」
振付師の宮本さんに「凄いね!まじで!」と言われて喜んでいる静香さんが居ました。
自らの限界に挑戦して見事に成功させた荒川静香さんの番組を見ての紹介でした。
地球温暖化防止のための募金活動としての挑戦番組でした。
皆さんもこう言った、ただ、お金をねだるだけの番組より中身のある番組をご覧になる事が何か心が広がる事に繋がる気が致しますのでまたの機会に見てください。
そして地球温暖化にも関心が持てるようになることが、出演してくれたアスリートの皆さんの願いのようです。
真剣に考えないと地球がだめになってしまう限界に来ているのは事実です。
まず、一歩を踏み出してみてください。

本日のサイコロの一点物作品は、黒色のクリスタルビーズで作ったリボン留め式のネックレスの紹介です。
ご覧ください。
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