大人の手作り遊び

フィールドで小屋づくり、焚火クッキング、蔓でリースや籠作り、果物栽培、桑の実などでジャム、リキュール作りなど

ミモザ染め

2024-04-01 15:00:51 | 自然の恵

じゃ~ん! ミモザ色の毛糸!

ミモザ染めに挑戦されたのは、ミモザリース作り会に二度参加して下さった編み物上手のAさん。ミモザの葉と茎で、媒染にはミョウバンを使って染めたそうです。 ふんわり優しいミモザ色のセーター・・・うわぁ~!想像しただけで幸せ気分になります。とっても!楽しみ💛

sairaku


ミモザ会➁ 

2024-03-15 15:57:02 | リース

晴れていますが、冷たい風のある午後、「ミモザの集まり」2回目です。 本日の参加者さん達は、手作り(編み物、ビーズ刺繍、縫物…etc. .…)大好き女子ばかり。先ずは、プチ作品展。 

 

 

外でひとしきり話が盛り上がった後、 ミモザ小屋に入ります。

手は良く動き、割と静か…… 集中しているんですね。 

ミモザやオリーブは、フレッシュ(生)ですが、他の花は、sairaku妻たちがドライにしたもので、色の美しさがちょっと自慢

できましたぁ~!

 

   コーヒー    タイム 

k夫婦のベトナム旅土産の珍しいコーヒー豆

WEASEL(L) COFFEE ! (←検索)

山でコーヒーを淹れる時に使っているコーヒーミルで、香りを楽しみながら挽きます。

さて、お味は…?

苦みや酸味はなく   ま  ろ  や  か  ~

次は、

ベトナム産カカオのダークチョコレート、

なんと! カカオ 100 

お味は…?

感想はばらばら。

i妻「ちょっと酸っぱいような…感じ…?」

 

「ミモザの会➁」、おしゃべりで時間オーバー  楽しく美味しく終わりました。

sairaku

 

 

 

 


ミモザのリース作り①

2024-03-07 17:35:12 | リース

待ちに待ったミモザの季節!

まだ咲き始めたばかりですが、ミモザ女子(?!)が小屋に集まりました。

藪の中から採取した蔓を輪にしたリース台を使います。畑に種を蒔いて育てた千日紅やムギワラソウもミモザの黄色と合いますね。

縫い物編み物お得意のAさん、今日も手編みのベストとなんと!ミモザ色のバッグ! 

丸いリース台ではなく、桑の枝を使っています。

グリーンの葉は、オリーブ(左)と ローリエ(右)です。

 

 

 

 

完成した作品を鑑賞しながら、焚火を囲んでコーヒータイム

もちろん焼き芋!参加者さんからの差し入れの栗饅頭、sairaku-k夫婦のベトナム旅土産の珍しいお菓子、そしてi妻手作りオランジェットとチョコバナナパイ。 写真を撮る前に胃袋に入ってしまいました。

sairaku

 

 

 


壮観!薪割り

2024-02-21 12:45:52 | 日記

風も無く、真っ青な空。 本日のsairaku は、すごいです!

裏山から伐採した丸太(クリック)を、「薪」にする大作業をしています。

丸太を薪の長さにカット。 危険を伴うので、装備は完璧に!   真剣に!   慎重に!

参加者の皆さんは、ご自宅で「薪ストーブの生活」を楽しんでいらっしゃる方々です。

薪割り初心者さんも、薪割り機で実践。

薪がたくさん割れました。 

ランチタイムは、それぞれアウトドアスタイルで。

こちらは、薪割りベテランの親子さん。安価で購入されたという軽トラックは、「薪割り活動」用にカッコよくカストマイズされており、「薪割りoutfit」がいろいろ積み込まていました。

大学生の息子さんは、薪割り歴ナント10年以上! ご指導をいただきました。

先ずは、ド素人の生徒に丁寧なご説明。

ちょっとへっぴり腰!? …ですが、一発で割れました

⇩斧は意外と重く、狙ったところに振り下ろせません。 6?7?回目にパカッと成功

でも、こちらは、堅いので「中級」用の木なんだとか。…うふふ マ ン ゾ ク !

薪の他にも、デッキや焚火の周りに置いてテーブルにしたり、腰掛けたりするように、カットしていただきました。

作業は、怪我も事故もなく無事終了しました。 

薪割りの一日、皆さん、大変お疲れ様でした! 

「薪を眺めながらの(いっぱい?)が、サイコウ!!!」 

だそうです。

sairaku

 ご参考までに  

 「薪ストーブ」 https://www.fireworld.co.jp/

 


小屋に春!

2024-02-15 15:23:07 | 日記

sairaku小屋のご自慢、梅の珍しい品種「緑萼梅リョクガクバイ」が咲いています。

ガクが薄緑色なのでとても清楚な感じです。中国では紅梅に対する白梅は、この緑萼梅なんだとか。

何年か前に、周りの木々が覆いかぶさっていた古木を救出しました。主幹には割れ目があり、枝は曲げられていましたが、何とか生き延び、毎年花と実を付けてくれます。今でも、曲げられていた枝だけ「枝垂れ梅」のよう。

西側にある三本の大きな梅の木も、花が咲き始めました。

春がやってきましたね、畑の仕事も忙しくなります。

雪で壊れた防鳥ネットの支柱の修復もしなければなりません。

伐採した桑の木の枝を利用して…

こうなると、トナカイ君もじっとしていられない⁈   

 ↑ 春を告げる福寿草)

い~い匂いもするし・・・

sairaku