サーラ Notes

見えない世界から伝えられてくる
メッセージや提案を
より豊かで幸せな人生へのヒントにして頂ければ幸いです

令和三年への指針〜神在祭まえ

2020-10-16 | 新しい調和の世界へ

十月も中旬を迎え、そろそろ新しい年へ向けた希望姿勢を整える好機となりました。
神々が出雲に集まられて、新しい年の縁のご相談をされる神在祭は、今年は11月24日〜12月1日となります。

数年前から天変地異による被害が続く中で、今年はコロナウイルスによる災害が世界中に広がっています。
これらの出来事は、地球が次の次元に向けて整っていくために必要なことと、導きの神々からは伺っています。



そんな中にある今、新しい年へ向けて自らを整える時に大切なことを伺いました。


『今地球上は、次元の切れ目のような時期を経験している。
地球上のすべての生き物たち、すべての自然界の秩序が整う必要がある。

その世界へと人間が残っていくには、人間の意識一段高い調和へと進む必要がある。
戦争など虐殺など、自然破壊など樹々の乱伐など、生き物の乱獲など、、、発想すらしない意識に整っていくのだよ

新しい調和の世紀が幕を開けようとしている今、まずはその意識状態を目指して欲しい。


そのために、地球上の生き物みんなが平和に生きている様子を、想像するのである。
そのために、地球全体が美しい響きに包まれて、本来の豊かな輝きを取り戻している姿を、想像するのである。

その地球上で、お互いを尊びながら、地球全体の調和と発展のために、自らの喜びを尽くしている人間界を感じるのである。


そして、その地球上で生きている自分を感じるのである
自分らしい静かな喜びを生き、地球全体としての幸せの波動に貢献している喜びを感じるのである。

その心に響く喜びが、調和の世界にふさわしい、魂としてのあなたらしい希望を引き出していくはずである。』




今年の神在月前のメッセージは、神社やお寺に参拝した時に特に伝わってくる、神々の波動を感じます。
それは、縁ある人たちを『何とかして調和の波動へと目覚めさせよう』とされる、強い愛の波動です。

新しい次元の世界が進むほど、人間は現実化の力を有していることが周知のこととなるようです。

まずは今ここの次元で、このメッセージに響かれる方々とご一緒に〜
想像とは創造であると心に留めて、新しい波動に響きながら、魂としての自分らしい希望に目覚めていけたらと思います。


(( 明日10/17の新月から、10/31の満月まで、漠然と想像しながら、調和の世界へ意識を向けて喜びを感じられることがお勧めです。
そして11/15の新月の頃までに、令和三年への希望を指針としてまとめられることがお勧めです。))







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神々による土壌作り〜日本人の心

2020-10-10 | 新しい調和の世界へ

コロナ感染への対応が続く中、そろそろ新しい年のことを考え始める神在月前となりました。
今年は、人間社会がいかにもろいものかを痛感させられた年となりました。

導きの神々は『自分を見つめ直す時、今までの暮らしを見つめ直す時と心得るよう』にと、繰り返し伝えられながら、
欲得に駆られて地球上を荒らしてきた人間の意識や行いに、気づくようにと促されてきました。

皆様それぞれで、様々なことを感じて、考え続けておられることと思います。
今回は、その皆様の心に届けたい、神様にお聞きしたことを伝えさせて頂きます。


それは先日、ある神社へ参拝した時に、神様から伺ったお話です。
(( 私という未熟な器が、受け取らせて頂いたお話です。また、史実を検証して証明することもできない内容です。
だから一笑に付されても、全く構いません。素直な心のまま受け取って頂けたらと思います。))





お話を伺ったのはある神社内にある伊勢神宮遥拝所、そして景行天皇と皇后の播磨稲日大郎姫(日本武尊の母)の社です。


伊勢神宮の遥拝所では次のような言葉を受け取りました。

*人間生活の真の豊かさとは『天の力地の力を頂いた地上において営まれるものである。
木々や草花や作物や、様々な命に必要な力に満ちている恵まれた場で生きることを、豊かと呼ぶのである。
その空間に住む人間は、ほんの少しの食べ物で十分に足りる。』



景行天皇と皇后の社で受け取ったのは、次のような言葉です。

*昔々の天皇家の皆様、そして神々は、人間が豊かに生きていけるよう土壌作りをされながら動かれた。
*東に西に動きながら、天の力と地の力をふんだんに頂く土壌を整えて、その場にふさわしい木々や苗や種を植えた。
木々を植えられるのは男の神様、苗や草花は女の神様のお役割で、神事として行われた。




お話を伺ってすぐに『生かされている』『おかげさま』『お互いさま』という言葉を持っている日本人のことを思いました。
場所が変わると気持ちが変わるように、それらの言葉を自然に生んだ日本人の心は、日本の土壌の力があってこそのものだったのだと感じました。

天の力と地の力がふんだんに頂ける空間を、土壌を主にして整えられながら、そこにふさわしい木や苗や種を植えられた

ならば現在の、日本の世の中の様子は、仕方ないのかもしれないと思いました。
優劣意識に欲得に、、精神性ではなく物や地位に興味があり、、自分さえよければという発想、、、



人とは、本当にひ弱な存在だと思います。
もちろん、土壌や環境や天気や他者...に、影響されない方もおられるでしょうが...。

地上において進化・成長を実現し喜びを高めていくために、転生を繰り返している人(魂)です。
未熟でひ弱なのは当たり前かもしれませんが、大いなる力と神々に見守られてある生なのです。
それを全く忘れてしまうほど不遜な精神になったのだなと、改めて思いました。それは私も含めてです。


伊奘諾の命・伊邪那美の命が、天沼矛(あめのぬぼこ)によって、土壌を固められたり島々を作られたと古事記に記されています。
天神が神武天皇として降られて日本という国を始められて2680年ですが、いったいどのくらい前から土壌を整えられたのでしょうか。

一人の日本人として、申し訳なさでいっぱいになりながら、地上は建て替えが必要と伝えられる、神々の言葉の真意を慮るばかりです。




今回のお話を聞かれて、色々な受け取り方があると思います。

心に響くものを感じて頂けた方、、
神様の存在を信じない方、、
神様の存在を信じておられても、私を信頼できない方、、
神様も私も信じられないが、土壌が荒れて力をなくすと人の心も荒れるかもしれないと思われる方、、
、、、

どうぞ、ご自分の心のままお納めください






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縦のラインを整える〜【 四側面(身体)のストレッチ 】

2020-09-19 | 新しい調和の世界へ

朝夕の冷たい空気感や、空の色や雲の様子からも、少しずつが始まっているのが分かります。
「観測史上初めて」という地球上で多発している異常気象災害を耳にしていると、巡っていく季節感謝を覚えます。

気温が下がると気が落ち着き、ストレッチや呼吸法を行いやすくなり、また心地良さも感じやすくなります。
そんな今の時期にお試し頂けたらと思い【 四側面(身体)のストレッチ 】を紹介します。

これまでお伝えしてきた、次のような縦の光のラインの調整と一緒に行うことが勧められるストレッチです。
光の柱-1><光の柱-2>【 チャクラ調整1 】【 チャクラ調整2〜頸椎・背骨
もちろん、縦の光のラインは気にせずに、ストレッチの一つとして楽しんで頂いてもOKです


ゆっくり動かし心地良さを感じて頂きながら、心身を良い状態に整え、
感じる感覚を繊細にし、縦の光のラインも整えて頂けたらと思います





【 四側面(身体)のストレッチ 】

動きを文章にすると難しく感じますが、行うことは簡単です。
*首+上体の、四つの側面 [ 側面 ][ 後面 ][ 前面 ]を、心地良さを指標にして伸ばしていく。
*あぐらで座り、背筋を立てて行う。


姿勢を整えたら、次のような意思をクリアーに持ちましょう。( 祈られてもOK )
『今の私の全体にとって、より良い状態、より心地良い状態に整えよう。』


動かす時に、ゆっくり細く長く息を”吐きながら”行います。

[ 側面 ] 〜片側ずつ
/[ のみ ] 息を吸い吐きながら、首を横に倒し、感じて、戻す。(二回位行う)
/[ 側面 ] 息を吸い吐きながら、首〜上体を横に倒していく((腕は上ない))、感じて、戻す。
  (逆側の手を床に軽く着き、支えにする)
/上の動きの流れで腕も上げていく、感じて、、少し戻しシェイキングし、、少し戻して、、再び深く曲げて、、戻る。

[ 後面 ]
/両手を前で繋ぎ、息を吸い吐きながら、その手を前へ、身体を後ろに動かして、背中側を伸ばす。
 (( 腕と身体の間の、丸いボールが膨らんでいくような感じ ))
/[ のみ ] 両手を軽く後頭部に当て、顎を引いていき、軽く両手で抑える。

[ 前面 ]
/[ のみ ] 息を吸い吐きながら、を天井へと上げていく。(二回位行う)
/両手を背中側で結んで、息を吸い吐きながら、後ろへ引っぱり、前面を伸ばしながら、顎も天井へ上げていく。





ブログの終わりを書こうとしたら、次のような言葉を受け取りました。
ストレッチを行われる時の幸せが増す人もおられると思い、伝えさせて頂くことにしました。


『自らを良い状態に整えることも、一日一日と続けていけば、あなたの全体の整いはよりよく鳴り続ける。』

一人が集まって多数をなし、皆々が響き合っているのが人間である。
だから一人に出来ることは、多いのである。

あなたがよりよく鳴れば、その分、人間界のエネルギーも、地球上の整いも、よりよく鳴るのである。
あなたがよりよく鳴るだけで、どこかに軽い心持ちになる人がいるかもしれない。

よかったら、そんな幸せも感じて行って欲しい。』


人間は全体として、支え合い補い合っていることを、教えておられます

進化・成長のための人生ですから、良い状態の時ばかりではないです。
辛い状態のあの時に、前向きになれたのは、、、どこかで誰かの幸せや元気が増したお陰かもしれない....

そう思うと、見知らない人たちの存在を、ありがたく感じます。
そして、私の幸せが、私の元気が、どなたかのお役に立っていたら...こんなに嬉しいことはないです。

皆さまは、どう感じられるでしょうか〜?!




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光による調整④〜【 チャクラ調整2〜頸椎・背骨 】

2020-09-13 | 新しい調和の世界へ

前回ブログで紹介した【 チャクラ調整 】は、いかがだったでしょうか。
チャクラは、エネルギー体(エーテル体)に位置しているので、慣れるまで感じるのが難しいかもしれません。

そこで今回は【 頸椎・背骨 】に光を感じて、調整する方法を紹介します。

身体への様々な信号や情報は、頭部から伝えられていきます。
それは頸椎の上の辺りに集められ、そこから頸椎・背骨にそって走る神経を通して全身へ伝えられていきます。

だからチャクラに捉われずに、その頸椎・背骨へ意識を向けて調整することは、全体にとって有効です



エネルギー体の光による調整において大切なことは『どんな意思により行っているか』です。
「ちゃんとできているかな..」という思いが浮かんでも捉われずに、次のエネルギーの性質を思い出してください。

エネルギーは、思考(思い)に従って動く ( 意識を向けているコトにエネルギーを注ぐ )。
意識を向けて感じていると、その感じていることが大きくなる。





【 光による調整④〜チャクラ調整〜頸椎・背骨に意識を向けて 】

行うことは簡単です。
*源の神様に、頸椎・背骨に最適な光をもたらしてもらう。
*各位置に意識を向けて、もたらされている光を感じていく。


頸椎・背骨のライン(青)を、 [ 各チャクラの辺り ] に分けて感じていきます。

頸椎・背骨上にない⑦⑥にも、意識を向けて&感じて調整すると、さらに整いやすいです。


姿勢を整えたら、次のような意思を、魂としての源の神様に伝えます。
『源の神様、今の私の調整に最適な光を、各チャクラを含めた頸椎・背骨にもたらしてください。』

/目を閉じて、縦の光のラインを感じた後、上から順番に意識を向けて感じていく。
(( 四側面 [ 前/後/側面 ] を感じたり、円柱のように感じたりする ))
/最後に、頸椎・背骨の全体を、光の柱のように感じる。


*呼吸は意識せずに行う。
*チャクラ⑥⑦は、含めても/含めなくてもOKです。





身体を静止しての光の調整を、ここ数回お伝えしています。

光による調整を行っていると、光を感じる繊細な感覚が目覚め磨かれてきます。
すると身体を動かしながら呼吸を使っての調整もできるようになっていきます

そのような調整を行うようになると、身体の精巧さや繊細さ、また呼吸の力を実感するようになります。
ストレッチ呼吸などで、身体をより良い状態に整える時間身体の未知な力を知っていく時間としても、楽しんで頂けたらと思います



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光による調整③〜源の神からの光【チャクラ調整1】

2020-09-05 | 新しい調和の世界へ

光による調整として、今回は、どなたにでもお試し頂けるチャクラの調整をお伝えします。

地球上には、人間の進化・成長を司られ導かれている神々&存在さん達が働かれています。
そして、私自身も導いて頂き成長しながら、人の進化・成長に関わらせて頂いています。

進化・成長とは、意識的&精神的な部分が変化していくことです。
そしてそれは、身体的&エネルギー体的部分の変化とも直結しています

それらを経験して分かったのは、ある段階から、身体を調整するにはエネルギー体的調整が必要になるということです

そして中でも、チャクラ調整の効果は高いです

チャクラの調整には、その人の今の状態によって行える、様々な方法があります。
その中で、今回は、どなたにでもお試し頂ける方法を紹介します。


【 チャクラについて 】
チャクラとは、エネルギー体(エーテル体)にある、現実界の身体を創造するための装置のようなものです。
チャクラはいくつもありますが、主になるチャクラは、縦のライン(主に背骨)に並んでいる7つのチャクラです。

チャクラの機能は深遠であり、人間的な意識では計り知れない部分が多いです。
私もまだまだ学びの段階にある身ですので、今回実践にて効果を実感しているものを、皆様に紹介させて頂きます。





【 光による調整③〜“源の神からの光”&“地球の光(力)”によるチャクラ調整 】

行うことは簡単です。
*源の神様に、今のチャクラ調整に最適な光をもたらしてもらう。
*各チャクラの位置に意識を向けて、もたらされている光を感じる。


◎ チャクラの位置〜座って行う時 ◎



姿勢を整えたら、次のように魂としての源の神様に依頼します。
『源の神様、今、私のチャクラの調整に最適な光をもたらしてください。』

そして、地球に意識を向けて、感謝希望を伝えます。
『いつも、ありがとうございます。
源の神様がもたらされた光に対応する光(力)と、各チャクラで繋がらせてください。』



/目を閉じて、縦の光のラインを感じた後、各チャクラに握り拳くらいの“光”を感じていく。
/光の色は意識せず、最適な光に包まれ&満たされているとして、感じる。
/チャクラは、上から下へ感じていき、そして下から上へと返り、[ 第6チャクラ(眉間) ]で終わる。

[ 上から下へ ]
体外(7より上) → 7 → 6 → 5 → 4 → 3 → 2 → 1 → 体外(1より下 )
[ 下から上へ ]
体外(1より下) → 1 → 2 → 3 → 4 → 5 → 6 → 7 → 6


*呼吸は意識せずに行う。( エネルギー体を感じている時には呼吸は浅くなることが多い )
*頸椎&背骨ラインのチャクラは、頸椎&背骨にも光を感じる。

チャクラにカラー光を感じない理由
・チャクラ調整に最適な光を依頼すると、様々な色の光がもたらされる。
・光の色に捉われずに、光に調整を委ねる気持ちで感じる方が効果がある。



◎ チャクラの位置〜立って行う時 ◎

*違いは、体外チャクラ(1より下)のみです。

立って行うのがお勧めなチャクラは、体外(1より下)・第1第2のチャクラです。
下半身の安定(人生へグランディング)にとって効果的です
ただ、全部のチャクラを立って行うのは、フラついたり、腰が疲れたりしますので、お勧めではないです。



身体のストレッチを行う時も、エネルギー体の調整を行う時も、大切なのは『心地よさ』を感じることです
エネルギー体の調整を続けていくと、次第に感じる感覚が、開かれ磨かれていきます。
すると、身体のストレッチでは感じることができない、繊細な感覚の『心地よさ』を感じるようになります。

感じる感覚の進化・成長も、としての進化・成長の一つの現れです。
そんなことも楽しみにしながら、行なって頂けたらと思います。






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光による調整②〜源の神からの光

2020-07-21 | 新しい調和の世界へ

ここ暫くさらに、羽織っていた衣が剥ぎ取られるように、内面から表れてくる素な気持ち明らかにさせる波動が広がっているようです。

これまでの時代は、外からの刺激に左右されやすい仕組みの世界だったように感じます。
社会全体にしろ教育にしろ、広告やマスコミの報道も....

でもそれが、どんどん素直な自分を誤魔化せない波動となってきているようです。
そこで、導きの存在からの『源の神からの光で、魂である自分と繋がっていく』という提案を紹介します。



まず、提案へ繋がる『変わることを恐れないように』というメッセージです。

『人々が、自らの外側を飾り整えることではなく、内なる自分が希求するものに引きつけられ始めている。

その時に、忘れてならないのは、人(魂)は、変化していく存在であるということである。

希望したことを、その魂の希求に応じてやり抜くと、その魂の内側から、次の希求が現れてくる。

現実世界の変化は加速している。
それに伴い、魂から現れてくる、その時々における希求も現れやすく動きやすく成りやすくそして次へと移りやすくなる

だから、変わることを恐れずに、変化・成長を喜びとする本質を取り戻さねばならない。』




次に、提案への誘いのメッセージです。

『魂として地球上での転生を始めた時の“意思”、今生への“意思(希望)”は、変わらずに輝いている。
そして、そこに繋がるモノに気づきやすい時代と言える。

これからは、輪廻転生を終えて地球を巣立つ霊も多くなる。
どんどん変化、進化、成長していく世界となる。


そのためには、これまで身につけさせられてきた、重たい衣を脱いでいかねばならない。
その力になる提案を差し上げる。』





【 光による調整②〜源の神からの光 】
〜気高い魂としての自分との交流の促進〜

光を取り入れる動きは【 光による調整①〜太陽光(プラーナ) 】と同じです。

姿勢を整えたら、次のように魂としての源の神様に依頼します。
『源の神様、今、私という人間へと顕現している“魂の意識(光)”と、調和していける光をもたらしてください。』

◆1◆【 光による調整①〜太陽光(プラーナ) 】の動きによって源の神からの光を、エネルギー体&身体に満たす。

◆2◆エネルギー体&身体に光を感じたら、全身の力を抜いて寛げる姿勢を取る。
 (( 椅子で寛ぐ、床に寝転がる、クッションに身を任せる‥ ))

そして目を閉じて、ゆっくりとした状態のまま、自然呼吸を続けながら、感じたいようにして源からの光を感じていく。
 ・身体を、満たし&包み込んでいる光を感じる。
 ・呼吸のたびに、全身を光が動くのを感じる。
 ・身体の色々な部分、またその身体の外側に、光を感じる。


/終了時/コップ一杯のお水を、ゆっくり飲む。
瞑想に慣れない方→→[ 現象界へのグランディング ]のために、肉体を手で摩りながら肉体を感じた後に、目を開ける。
( そのまま眠ってもOK。その時も目覚めてからコップ一杯のお水を飲む。)










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次の世界への希望を生きる

2020-07-10 | 新しい調和の世界へ

普通に感じていた生活が一変していくような事は、個人の人生にも転機として訪れていきます。
そして、今年のような事態は、人間全体に訪れている転機と言えると思います。

多くの方が他界されています。
次の、導きの神様からの言葉は、その渦中にある当事者でないからこそ受け入れることができる内容だと思います。

でも、当事者でないからこそ出来ることもあると思い、皆様に紹介することにしました。


『泣き濡れて
過ごすことより
先々の
幸多かれと
のぞみ生きなむ

次に来る世界の和を目指し働くことこそ、本望なり。』





人(魂)は転生している

もう随分前のことになります。
友人が他界した折に、その友人も縁のある神社にご挨拶に伺った時に、次のような言葉を頂きました。

『天から天下った者が、天へ帰ったのである。
何をそんなに悲しむか。』


他界した人が身近であれば、その方の居ない生活に慣れるには、三回忌、七回忌、十三回忌という時間が必要です。

でも人は、地球上で転生を繰り返しているです。
だから、今、災いによって他界された方々は、また地球上に転生されてくる縁をお持ちかもしれません。

ならば今生、まだ地球上で生きている身として
神々が伝えられるように、この災いから学び・気づき、それを生きることが何よりも大切だと思います。


全体の中の一人として、すべての人にできることがある

たった一人の身では微力すぎると思われるかもしれません。
でも、私たちは、日本人として地球人として集合無意識で繋がっています。

そして『“みんな”の幸せ、“全体”の幸せ』を意思し求める人の波動は高く強いと、常に存在から教えられています。

だからもし『地球全体にとって、人が関わり合う世の中にとって、より善きもの(調和の世界)』を求められるなら、
それを心と意識に留められて、祈られたり、またそこから考えたり行動されると、それは大きな力になります



今この時期にあって、転生を繰り返している魂としての視点、全体の中の一人としての視点を、持って頂けたらと思います





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光による調整①〜太陽光(プラーナ)

2020-07-01 | 新しい調和の世界へ

時世がさまざま動く中、7月となりましたが、心身ともに整えることを、大切にされているでしょうか?
今回はどなたにでもお試し頂ける簡単な光による調整法を紹介します。


人間には、身体があり、その二つが関係し合っていることは、多くの方が感じられていることと思います。
霊的な視点から見ると、人間は、人間・魂・霊の部分を持つと教えられ、それぞれがいくつかのカラダを持つそうです。

人間の身体(肉体)が、一番重たいカラダであり、魂・霊と進むほど、精妙な波動の光(エネルギー)のカラダになっていきます。


また、身体(肉体)も人により違っていて、固体的な部分の多い方、またエネルギー的部分の多い方がおられます。
一呼吸を、深く長く行える方の身体(肉体)は、動きやすいエネルギーにより構成される部分が多いです。

始まっていく調和の世界においては、多くの方が、人間の身体(肉体)の波動を上げていかれます。
するとその調整は意思の力を使い、呼吸により行うことが多くなります。


今回も、それに繋がる調整法を紹介します。
エネルギー体&身体に響く、太陽光の心地良さを感じて頂きながら
光を感じる感覚を、使いながら目覚めさせて頂けたらと思います




【 光による調整①〜太陽光(プラーナ) 】

姿勢を整えたら、次のように意思します。
『太陽の光(プラーナ)を、身体(肉体)とエネルギー体に取り込み、私の今にとって良い状態に整えます。』

曇りや雨の日は、雲により遮られる光があり、元気が陰りやすいのでお勧めです
雲の向こう側で輝いている太陽をイメージして行います。


*足を肩幅に開いて立ち、背筋を伸ばし、胸を開いて、姿勢を整える。
*呼吸は、口から吐いて-鼻から吸う、鼻から吐いて吸うのどちらでもOK。

オレンジ色の点線:掌を動かす流れ


・目を閉じて、両腕を伸ばしたまま軽く広げ、両掌を上に向ける。
エネルギー体(黄色い円)に、いっぱいの太陽光を取り込むつもりで、息を吸いながら、両掌を上へと移動していく。
/頭の真上で止まり、両掌で太陽光を集める。
/その光を、自分の身体全体へと流していくつもりで、息を吐きながら、両掌を下へ向けて身体の前を下ろしていく。

/両掌を下ろし切ったら、自然呼吸を行いながら、エネルギー体&身体に満ちる光を感じる。
 二通りの方法 [ 1回ごとに止まり ] [ 3回くらい続けて止まり ]を、アレンジしながら続けていく。
 
 


身体やエネルギーを感じる感覚を開く過程において、意識が目覚め呼吸や光によって調整される範囲が広がります。
そう聞かれると難しく感じらる方もおられるでしょうが、普通に多くの方に実際に行って頂いています。

まずは太陽の光との響き合いを楽しんで頂けたらと思います







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夏至〜新しき意識の始まりに

2020-06-21 | 新しい調和の世界へ

今日は、一年の折り返し地点にあたる夏至です。
そしてエネルギー的に新しい始まりである新月と、地球上にエネルギー的影響を与える日食とも重なっています。

今が、改めてこれからの自分への意思を整えて、新たな気持ちで始めていくのに、最良の時と言えます。


その時には、魂(霊)である高い意識からの気持ちを持てるよう、腹式呼吸などで自らを整えられるのがお勧めです。
<光の柱>を整えられるのは、さらにお勧めです。

そしてまた、神様は次のことを、これからの希望の中へ入れて欲しいと伝えられています。


『喜びと悲しみ、愛と憎しみ、成功と挫折は、二元性の世界の変わることなき経験と捉えているかもしれない。

しかしながら、この二元性の世界も、そこを生きる皆々の心によって違った経験となるのである。

これまでの時代は、その二元を揺れ動く基盤に、自他へ向ける、侮蔑差別の意識が広がっていた...。

しかしそこに、優しさ思いやり慈しみの心があると、大きく違うのである。


そのために、人(魂)としての、良き在り方を求め始めて欲しい
自らの優位のためではなく、全体にとっての良きことを求める意識を持ち始めて欲しい


それらを皆々で持つことができたら、自然に愛で響き合う調和の世界となっていく。』




神様はこれからの地球上の流れを『これまで百年の禊祓いが行われていく』と、伝えられます。

これまでの百年...第一次世界大戦からの資本主義による繁栄と、科学技術や各種産業が目覚ましく発展した時代。
他国よりも他者よりも、他の命よりも優位であることを求めていたような世界だったような気がします。

一歩進むごとに、当たり前のように、皆にとって良きことで響き合える世界へ〜
皆にとって良きことを考え、成していくために、自らを磨いていく世界へ〜


神様方は導いてくださっています






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魂の希望と繋がる〜全体としての調和のため

2020-06-15 | 新しい調和の世界へ

今までの世界は、個我の欲(意欲)が資本と結びつき、科学・文化・医療・産業等の発展と繋がっていった時代でした。
その時代で見失われることが多かったのは、全体としての調和です。

全体とは、自然界の命地球全体としての環境、また世界の国々などです。
これまでの様々な分野の発展は、全体よりも、個人や自社や自国が優先されたからこそのものかもしれません....。

これからの調和の世界では、自分だけ、人間だけ、自国だけ、、という発想が見直されていく必要があるようです。
そのために、神と神々は自らの内にある希望へと繋がるよう促されています。



『昔々、神と人とが力を合わせて国を拓きし時には、みんなの意識が調和し響き合っていた。
それは、高き域に在る神々の調和の状態に似たものであった。

しかしながら、それではそれぞれの中に在る、大いなる神から授かりし未知なる力を発揮していくことはできにくかった。
すでに十分に、個々に別れ主張し争う時間は経過した。

今、神武以来の変革がなされようとしている。
そのような時に生を授かりし者たちの中には、それを分かり誕生している者たちも多い

全ての変化は、その者を動かしている内面(魂)から起こっていく。
感じて素直に気づいていくのである




先日のブログ「今、心に留めて〜調和の想像」でも、提案を行う時に勧められた祈りの言葉を紹介しました。
今回は『魂としての意識と繋がっていくため』の、祈りの言葉とアファーメーションを受け取りました。



祈りの言葉

『我が内にある魂の希望に繋がっていきます。』


アファーメーション

『我れは、地球で転生する魂なり。
魂の希望に素直に気づき、素直にそれを生きる者なり。』




二つとも、縦の光の柱を整えて、光の柱を感じながら繰り返すと効果的です






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今、心に留めて〜兆しに気づく

2020-06-03 | 新しい調和の世界へ


前回のブログで導きの存在(神様)に提案された、次のことをお試し頂いている方もおられると思います。

『将来の人生や社会や世界のにおいて、心から真に求めたいもの残したいものに気づく』

メッセージの中の『折りに触れて』という言葉は、毎日の生活の中で気づいていくことを促しているものです

日常の中の、目にするもの・耳に入るもの・感じることなどから、価値判断的な思考によってではなく、
『あなた自身の内側はどう感じるか?どう考えるか?』と、自らに問いかけることを勧められているものです



今回は、それと同時に心に留めて、気づいていくことを勧める提案を受け取りましたので紹介します。

『あなたの心の奥の方から響いてくる喜びに気づいていこう。

世界が止まってしまったような時期を過ごした今、あなた方の素直な心は小さな喜びにも響きやすくなっている。

その心の感覚を研ぎ澄ませていこう。』




ほんの些細な喜びで、1日を過ごしていく幸せな心地良い状態が整うような気がします。
『天地(あわ)の歌』を唱えた時のように、優しい心になっている時もあります。



『あなたの心の奥から響く、静かな喜びの波動で、自らを清め高めていくのである。

そしてあなたの中にある神性へと繋げてくれる、の波動を知っていくのです。

聖なる愛の波動が、来るべき調和の世界の基調となる波動です。
それは外に探すのではなく、あなたの内側に探していくものです。

それを探すうちに、あなたが今生その地に誕生したことに合点がいくようになるでしょう。
携えて誕生した喜び(光)を、開く時です。

まずは、日々の暮らしいの中にみつかる、小さな喜びに気づいていきましょう。』




皆さんは、どんなことに喜びを感じられる人(魂)なのでしょうか〜

人には、その時々で、その人を支えている喜びがあります。
その喜びに支えられていても、苦しい時も巡ってきます。

でもその喜びが手放せないものであることを悟ると、また前を向くことができるものです。

人生は、喜びを極めていく時間とも言えるようにも感じられます







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今、心に留めて〜調和の想像

2020-05-30 | 新しい調和の世界へ

少しずつですが、社会が動き始めています。
社会とは、人が集まって出来上がっているものです。

コロナ禍によって、自粛生活が始まった頃に『今の心の持ち方』を、数日前に『コロナから学ぶこと』を伺いました。
今回、改めて『今、心に留めて過ごしたら良いこと』を伺いました。



『社会生活と呼んでいる、今までの日常から離れることになった。
そこでは、働きずめに働いた人もいたが、今までの生活は突然終わることもありうることを経験した。

この経験から、人生社会世界の将来は、不透明であるとして、
あなた自身が、その将来において心から真に求めたいもの残したいものに気づいて欲しい。

そのために、折りに触れて、意識を将来へ向けながら、
今のあなたの全体で感じたり想像したり考えたりして欲しい。

そうやって皆んなで、新しい時代、新しい調和の世界を創造していこう。』



導きの神は、それら気づいたモノは『書き留める』ことを勧めています。
将来というと漠然とし過ぎていますから、3年後、5年後、遠い将来のこととして想像してみられると良いようです。

先ずは、思いつくままに書き留められるのも、良いようです。
そして時々見返して、要らないな〜というモノは、消していくことを勧められています。



『あなたという魂は、真に何を欲しているだろうか?
それを内なる自分に尋ねて欲しい。

美しい青空を見上げているような気分で、自分の中に探していくのである。』




祈りの言葉〜提案を行われる期間に勧められる

『私という魂を見守り導いてくださっている神様方(存在さん達)〜

私が、この人間という狭い意識レベルではなく、今生の目的を知っている魂の意識レベルで、
真に求めている人生(生活)に気づいていけますように。

どのような世界社会を求めているかにも、気づいていけますように。
いつも、ありがとうございます





導きの神様は、私たち一人一人が『調和の世界』を、魂の深い部分で知っていると伝えられています。

神々とも多くの人たちとも繋がっている深い魂レベルが、求めている世界が開かれていきますように







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調和の世界へ〜コロナから学ぶこと

2020-05-26 | 新しい調和の世界へ

コロナ禍の中で始まった緊急事態宣言が解除されました。
でも一つの段階が収まっただけで、終息には至っていない状況です。

今、次へと進んでいくために、改めて、心に留めておくことを伺いました。


『コロナウイスルが今、人間の世界を浸食している様子は、
神の目から見たら、人間達が地球上のあらゆる地域へと浸食していった姿に似ている。

地球上の様々な生物の生態系は、全体としての精妙で絶妙なる秩序によって調和されているものである。

それを、ことごとく無視し、自分達の目先の利害しか考えぬ浸食を続けてきた。

地球上に在るモノ、
空気に水に大地に日の光に・・・
陸に山に海に河に・・・
進入してはならぬ自然界の領域と聖域と・・・
そして、動物界植物界・・・

それら様々なものの力によって、人間も人間界も生かされているのである。

雨の一雫の力からも学ぶような謙虚な気持ちで、地球全体との調和を考えていかねばならない



現代社会の中で生活させて頂いている一人の人間として、この神様からの言葉には、胸に詰まります。
出したものは返されるエネルギーの世界において、仕方のないことなのかもしれません...

でも、気づきと悟りによって、高い波動状態に進化できたら消えてしまうとも、教えられています。
ならば今までの人間界には、気づきや悟りによる、大きな方向転換はなかったということです。

神様は、さらに次のように言葉をくださいました。


『神の存在を知っているか否か、信じているか否かに関係なく、全体の調和のために、人間の力を使わねばならない。

全体とは、人間界だけではなく、地球に存在しているもの全てである。

今日まで、地球上において、科学や医療や通信や各種産業・・・等々、様々な分野が日進月歩で進んできた。
それらの研究・開発・発展を遂げさせてきた、その直向きな力と叡智を、全体の愛のために使って欲しい。』



個人としての『今の心の持ち方』は、先日お聞きしましたが、また改めて具体的なことなどお聞きしてみようと思っています。






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優しい響き〜☆

2020-05-19 | 新しい調和の世界へ

コロナウイスルの新規感染者数が減ってきたとはいえ、まだその強い影響下にあります。
外出を自粛されている方も多い中、優しい響きが行き交っているように感じています

コロナ禍の中を賢明に働かれている方々のことを思い、心からありがたいなと感じ...
回復されている方が増えている報を聞き、心から良かったなと安堵し...
苦境に立たれている方を知れば、上手くいけばいいなと思い...
登校を始めた嬉しそうな子ども達の笑顔に喜び...


忙しい毎日の中では、自分の日常を回していくことでいっぱいになりがちです。
でも今は、見知らない他者にも、優しい気持ちを寄せておられる方が多いように感じます

多くの方がSNSなどで、コロナ禍の中でも働いて生活を守ってくださっている方々への感謝を伝えられています
また、日本中の神社お寺では、日々、コロナウイスルの終息が祈願されています



『まだまだ越えて行かねばならぬ山は数々あれど、しかしながら、
多くの者達の無我の境地による働きによって、様々が大きく変わってきている。

神や神々が見ているのは、皆々の心根の変化である。

これまでの人間は、人間様になり過ぎていた。
地球の覇者になったような勢いであった。

多くの者達が今、足ることを知り慎ましく生きることの清らかさと、
吹く風の柔らかさと木々の優しさを、思い出すことができている。

多くを望まぬ生き方というのではなく、
本当に必要なものに素直に気づき求めていく生き方は、調和の世界へと繋がるものである。』





調和の世界への準備として『要らない物を捨てて整理する』ことを、神々は勧められていました。
そして外出自粛の中で、大型ゴミ不燃ゴミ、また紐で縛った沢山の本などが多く出されていると報道されていました。

社会の動きを止めるほどの出来事の中で、神々が導いておられる方へと自然な変化が起きているように感じています







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眠る時に→良い目覚めに繋がる

2020-05-13 | 新しい調和の世界へ

美しい青空と呼応するような、美しい新緑が目に入るようになりました
しかしながら、様々な現状の中で、新緑を楽しむ余裕のない方も多いと思います。

皆様の良い気持ちの目覚めに、ほんの少しでもお役だて頂けるならと思い、提案を伝えさせて頂きます。


朝の目覚めの時の気分(状態)には、眠りに入る時の状態が、とても関係しています。
つまり、眠る時に良い気持ちでいられたら、翌朝も良い気持ちで目覚められる可能性が高いということです。


そのためには、何よりも先ず、次のような祈り意思することがお勧めです。

『明日の朝は、爽快な気分で目覚められますように』
『明日は新しい1日の始まりとして、すっきりと穏やかな気持ちで目覚められますように』
『明日は、心も身体も、心地良い状態で目覚め、スムーズに1日を始められますように』


お布団に入り祈られて、明日の朝に希望されるご自分の状態へと繋がってください。

祈りによって、心地良さに包まれることができ、そのまま眠りに入られる方も多いと思います
そうでない方は、次のようなことも合わせてお試し頂けたらと思います。



神様の愛(光)に包まれて眠る

先ず祈ります。
『私を見守り導いてくださっている神様、ありがとうございます。
神様の愛(光)に包まれて眠ることができますように。』


そして、[敷布団][掛け布団]が、神様の愛(光)に満ちて輝いていると感じて眠ります


静かな感謝(喜び)を感じながら眠る

今日のことを振り返りながら『今日一日を終えて眠りにつけること』に感謝を感じながら眠ります


大いなる自然の力に包まれて眠る

ご自分を包むように広がっている、自然を感じながら眠ります
--大地(地球)--樹々--草花
--夜空(宇宙)--月--星




軽くストレッチする(軽く動かす)
現実界のために働く必要のない寝ている間に、身体は力を自分の調整のために使うことができます。
なので寝る前に、少しでも身体を動かして循環を促進すると寝ている間の身体は働きやすくなります。

特に身体が硬いとか動きにくい時には、少しでも動かして寝ると、目覚めの時の身体の状態が良いです



眠っている間は、通常(良い状態)ならば魂は肉体から離れていて、導きの存在と交流している時もあります。
でも、一つ一つの眠りを見ていると、本当に様々な条件によって、様々な状態があることが分かります。

今回お伝えしたことが、少しでもお役に立つことができたら幸いです






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