發雲館 近藤道場。

続き。

生家跡に続き向かいの發雲館跡を

見ました。

古い民家のようなのが發運館なのでしょうか？

なんでも、鉄舟山岡鉄太郎が揮毫したという

額があったそうな

今でもあるのかいな？

山岡鉄舟は剣道の達人であるとともに大変な書家であったと聞くから

見てみたいものであります。

鉄舟も勇も豪快な人であったから意見とかは一致したのであろうなあ

う～む、幕末の偉人伝を思い考えているとなんだかわくわくしてしまいます。

自分がスケールの小さい人間だから余計あこがれちゃいます！！

明日で２回目の成人だああ～

不惑のお年頃。

う～ん、迷ってばかりである。

近藤 勇 生家跡

今日免許の更新で

府中の試験場に行ってきた。

違反者なので２時間の講習の後

新しい免許がもらえた。

で、せっかく来たから、近藤勇の生家跡を見てから帰ろうと

思い、東八道路から人見街道を左折して野川公園を過ぎ

目指すところについた。

ここかあ～と思い写真をぱしゃ！

説明書きを読みながら江戸末期　子供のころの勇が遊んでいた光景を

頭の中に思い描きながらボーっそこにしばしたたずんでいた。

昨日は仕事の都合で日野の石田の方に行っていた。

そこにはやはり　勇の兄弟分の土方歳三の記念館がある。

昨日は時間の都合で記念館には寄ることは出来なかったが・・・

今から１５０～６０年前このあたりを剣戟の道具を担いで

年少の勇やら歳三、源三郎などといった悪がきたちが闊歩しつつ

剣術談義に花を咲かせていたどうと思うとなんだか知らないが心ときめいてしまう

のはなぜかしら？

昔を今に語るのは何時の時代でも男子の心を熱くするモンですなあ～

ついでに向かいの發雲館の写真も次に乗せるよん