Fukusima50の試写会が当たり職場の友達と一緒に観てきました。
東日本大震災のときこんな事が起こっていたなんて知りませんでした。
あそこに残ってくれた方々がいなければ私たちはどうなっていたんだろう。
東日本には幸せな日常は無かったでしょう。
暗闇の中で命がけで作業を行ってくれた方々への感謝を忘れてはいけないし、
もってみんながこの現実を知るべきだと思いました。
知られたら政府や東電本社はまずいのかもしれないけれど
福島で被災して家を離れなければならなかった人たちのことも
もっと知らなければいけない。
この映画は10年がたとうとした今でなければ映像化できなかったのでしょうか。
映画館での上映にとどまらず広く世間に知ってもらう必要がある事実でした。
Fukusima50の皆さんに心から感謝します。