さちぶーの眼線

何事も、コツコツ・・・地道に・・・できたらいいいのですが、根が横着もので。 ^_^;

今日、おつかいしたもの

2004-09-30 | ぼやき
今日、越後屋さんで買ったもの「シークワーサー¥130」
今日は暑く・・真夏日だった。
おつかいにいっても、あまり秋の味覚を求める気にはなれず、
越後屋のおじさんのマイブーム?のシークワーサーを買った。おじさんは、これで一杯が最近のお気に入りとのことで、ビタミンがたっぷりなんだと力説していた。(^.^)  酎杯に絞っていれて飲むそうだ・・・

明日から10月だというのに、この暑さ・・どうしたものだろうか・・・。


さようなら、目白郵便局

2004-09-30 | 郵便局・郵便・郵趣

閉鎖を告げる「お知らせと」現在の目白郵便局付近

本日、目白郵便局閉鎖のお知らせが張り出されていました。
付近には、女子高があり、なんともいい感じの雰囲気の局でした。
もし、まだ未訪の方がいらしたら、ぜひ訪問してくださいね。それにしても、惜しい局が消えてしまうものですね

春にはハナミズキの花が局舎の脇にさいていました。

今日は29日

2004-09-29 | ノンジャンル
こちらは、国産の檸檬です。愛媛産です。(たいてい、果物を買う時は商店街の越後屋さんに行って買います。悪人ではありません。)


今日は、29日で毎月29日は肉の日です。そして29といって、思い出すのは個人的に、元中日ドラゴンズの投手鈴木孝政さんです。彼の実家もまた、食肉関係です。
雨が降って、本日の中日の優勝は無くなりました。昔、彼が現役時代かなり、中日を応援していたこともありました。今は無関心です。好きの反対は嫌いではなく、「無関心」なのだと最近教えてくれた方がいました。本当にそうなんです。あの人が結婚してから、野球にほとんど関心が無くなりました。
 私が好きだった頃の孝政は、速球派としられ、リリーフで活躍・・・
長島茂雄とも、息子の一茂とも対戦!(公式戦で二人と対戦したのは、彼だけだったかな・・)
なんかだか、懐かしい・・孝政は本当に素敵な人でした。(すでに過去形(^^;)

--
雨が強く降ってきました。
台風被害がこれ以上広がらない事を祈ります。


思いつくままに・・・

2004-09-28 | ぼやき
秋の味覚の「きのこ」では、ない話。
ある男が自室のゴミ箱にみかんの皮を捨てそのまま、しばらくごみを捨てずにいたら、なんと立派なきのこがみかんの皮から生えてきた。(~_~;)
ある男は、おばさんBの連れ合い。似た物夫婦とはよく言ったもんだ。

--
聖橋から檸檬を捨てては、いけないと、抗議のはがきが来た。
たぶん冗談だと、思うけれど・・・
今回のふみの日はがき、意外と反響があり、中央線の快速列車の頭が写真から欠けているのは、残念だ。
ニコライ堂は日曜日でなければ見学できなかったでしょう・・そう、その通り、外からの見学になった。
いずれにせよ、反応があるのが嬉しい。(^^)
あと、さだまさしのことを教えててくれた人、それぞれ聖橋に思い出があるようだ。

銘建築の銘は、感銘の銘なので・・単に有名の名前が知れた、名作と言うのとは違い、人の心に何かしら残っていると言うような意味だろうか・・・そういう意味では聖橋は多くの人にとって、銘建築なのだろう。
次回ふみの日銘建築シリーズ10月は「東京国立近代美術館工芸館」どんな
銘建築なのだろう・・これから調べたい。



りんごの唄と美空ひばり

2004-09-27 | ノンジャンル
戸籍法の施行規則が27日改正されて、これまで認められなかった「苺」、「林檎」、「桔梗」、などの命名が出来るようになりました。(^^)林檎ちゃんの名前が可能になりました。

美空ひばりが世間に認められ始めた頃、その子供には似つかわしくない抜群の歌の上手さを、「おとなもどきの、ゲテモノ・・」と言って、けなしたのは「りんごの唄」の作詞者のサトウハチロウでした。「りんごの唄」はひばりもコンクールなどで、よく歌っていたようです。「りんごの唄」もひばりの歌声も共に戦後の日本人を勇気づけ、励ましたはずなのに・・サトウハチロウから見ると・・・ひばりの存在は好ましくないもののように、映ったのでしょう。
     
    りんごの唄
赤いリンゴに 口びるよせて
だまってみている 青い空
リンゴはなんにも いわないけれど
リンゴの気持は よくわかる
リンゴ可愛(かわ)いや可愛いやリンゴ


津軽娘は泣いたとさ・・

2004-09-26 | リンゴ
昨日にひきつづき、林檎の話題昨日「紅玉」、今日は「つがる」 
つがる」と林檎というと美空ひばりの「りんご追分」を思い出します。
  
リンゴの花びらが 風に散ったよな月夜に
月夜にそっと エエ・・・
津軽娘は 泣いたとさ
辛い別れを 泣いたとさ
リンゴの花びらが 風に散ったよな
ああ・・・・・

「紅玉」が少女だとしたら、少しだけお姉さんの「つがる」という気がします・・私的な見方ですが・・・・気まじめな酸っぱさが勝った少女より少し成長して別れを知って甘味をました「つがる」です。


--
今日9月26日は小泉八雲の命日です。
小泉八雲忌
1904年(明治37年)のこの日が文学者の小泉八雲ことラフカディオ・ハーンの命日。松江中学、東大などで英語や英文学を教えるかたわら、『心』『怪談』『日本の面影』など、日本に関する英文の随筆、物語を多数発表した。旧松江藩士の娘・小泉節子と結婚して帰化した。

今年は、小泉八雲の没後100年ということで、文化人切手は小泉八雲が選ばれました。
11月24日 発行の切手に選ばれた人物は

小泉 八雲】(1850~1904)
随筆家・英文学者。著書に「怪談」「詩論」等。
没後100周年を記念して発行します。


【イサム・ノグチ】(1904~1988)
彫刻家。パリのユネスコ本部庭園などを造形。
生誕100周年を記念して発行します。

【古賀 政男】(1904~1978)
作曲家。作品に「丘を越えて」「悲しい酒」等。
生誕100周年を記念して発行します。



以上、3名が選ばれました。
私的には、イサム・ノグチは、李香蘭こと山口淑子さんの元夫、
古賀政男は歌謡界の大御所という気がします。^_^;


好感がもてる

2004-09-25 | リンゴ
今日、家に弟が彼女を連れてきた。
かなり、好感がもてた。郵趣に関心を示してくれた事、てんぷらうどん
のお汁までのんでくれたこと・・私には妹がいないので、ちょっと嬉しい。でも、弟は一生独身のような気がしたので・・不思議だ。

今日、夜には主人の兄がお線香を上げにきてくださると、電話があった。
今度は、仏間の掃除をする。
 でも、掃除したりして、部屋が片付くとほっとする。
片付くといっても、ただ、荷物を移動させて押し付けて、人を通すところだけ、きれいにしたにすぎない・・片付けられない、整理整頓が下手な私にとって、物を押し付けて、ちょっと部屋を広く見せるくらいが限界だ。
トホホ・・^_^;


林檎(紅玉です)
ね~!、知ってます?紅玉は意外と鮮度が落ちよすいんですよ!
ふか、ふかふかになりやすいんですよ・・歯ごたえが悪くなるとねー
でも、1番林檎らしい・・イメージです。島崎藤村の詩に出てくる

初恋の林檎

まだあげ初(そ)めし前髪(まへがみ)の
林檎(りんご)のもとに見えしとき
前にさしたる花櫛(はなぐし)の
花ある君と思ひけり
・・・・・・・

初恋も鮮度が命だったりして・・・^^;


ふみの日報告

2004-09-23 | ノンジャンル
今日はふみの日

ふみの日小型印が押されたオハガキが明日以降届きます。
お楽しみに。ちょっと、頭痛がしてしんどいので・・今日はこれで失礼
余生を過ごす丸ポスト・・モデルは加須の大越郵便局の局長さんのお庭にいるポストです。

ふみの日(前日)

2004-09-22 | 郵便局・郵便・郵趣
明日はふみの日で、東京中央に行きます。
ふみの日の、小型印でおはがきを出す為です。

元々は、ふみの日にいくと「ふみの日通信」というちょっとした、
印刷物が置いてあって、切手の発行や物産展の予告などが書いてあって、
もらえると得した気分になりました。公社になったころ、発行していた
部署そのものが無くなって、発行も停止されました。・・さびしいな、
郵便局ファンとして。

それでも、ふみの日のために用意された小型印を押してもらってはがきを
出すのは、楽しいです。

--
セブンイレブンで、売っていた焼き鯖寿司は、もう販売していないようだ・・商品が次から次へとかわるのが、コンビニの戦略とは言え、
自分の好きな商品がなくなるとやはり、さびしいです。


お彼岸ーおはぎ

2004-09-21 | 料理・食べ物
自作のおはぎです


 お彼岸なので、おはぎを作った。
久しぶりに作ったので、時間がかかり大きさがそれぞれ違っていた。
母は、おはぎ作りがうまかった。私が勤め人だった頃みんなに配るために、50個くらい作らせた。
 コツとしては、小豆は大納言と言う種類の粒の大きい新しいものを選ぶ事、砂糖の量は小豆の重さの9割(小豆を200gなら、砂糖を180gという事)小豆の浸し時間は多めに・・・など。

 母のおはぎが食べられることはもうない。もう別世界のひとだから・・
母のおはぎが食べられなくなって・・何度お彼岸を迎えたことだろう。