さちぶーの眼線

何事も、コツコツ・・・地道に・・・できたらいいいのですが、根が横着もので。 ^_^;

朝食の友・ご飯の友・パンの友

2005-05-30 | 料理・食べ物
皆さんは、朝食はご飯でしょうか?
パンでしょうか?

我が家は、ご飯です。
(仏さまにご飯をお供えする都合もあり)
ご飯の友はぬか漬けです。野菜を摂れるというメリットもあります。
ぬか漬けは、手入れがちょっと面倒かもしれませんが、自分で漬けたという満足感があります。


先日郵趣の先輩とお話をしていまして、
朝食はパンで、ジャムがお手製ということでした。(^^)いいですね~
パンの友はジャムですね。名コンビです。

朝は、忙しいけれど、でもお手製のものが食卓に並ぶと気持ちの張りの
ような物が生まれてくる気がします。 

久遠の像

2005-05-29 | ノンジャンル
今日は新宿中央公園に行って、「久遠の像」の写真を撮ってきました。
これが、太田道灌の山吹のお話の銅像です。銅像の周りに山吹が植えられていたので、花咲く頃に行けばよかったのですが・・・^^;


 本当は扇の上に山吹の花が乗せられていたらしいのですが、不心得者が・・(-_-;)

6月1日発売の「山吹」東京ふるさと切手(^.^)
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山吹伝説
江戸城を作ったのは、戦国時代前期の武将「大田道灌」です。
その、大田道灌の文武両道の名将となるきっかけをつくったのが、
山吹の花なのです。いわゆる「山吹伝説」です。

「山吹伝説」とは、ある日、道灌が放鷹に興じていたところ、にわかに雨が降ってきたので、近くの農家に立ち寄り、蓑を借りようとしました。しかし、その家の少女が道灌に捧げたのは、蓑ではなく一輪の山吹と「七重八重 花は咲けども山吹の みの一つだに なきぞかなしき」(後捨遺集・中務郷兼明親王)の和歌。道灌が怒って、近臣にそのことを告げたところ、「娘は、蓑一つないことを花と歌とに託したのだろう」と答えたそうです。
蓑すら持ち合わせが無いことを山吹の八重の花には実がつかないことに例えたわけですね。

道灌は、己の不明を恥じ、それからは和歌の道にも励むようになったと言われています。
 

大宮 鉄道ふれあいフェア

2005-05-28 | ノンジャンル
今日は郵趣の鉄道部会の大先輩に、鉄道ふれあいフェアに連れて行っていただきました。まずは会場の大宮車両工場の前「D51」にご挨拶。

説明書きによりますと・・・D51形式蒸気機関車は、1936年(昭和11)に誕生した優秀な大型貨物列車で、1945(昭和20)までに民間工場をはじめ、国鉄の8工場でも製造され、合計1115両製造されました。
大宮工場でも1938年4月から1942年3月までに、当時の社会的要請に応えて31両製造したが、このD51187号機はその第一号の由緒ある機関車であり、構成部品の全てを工場独自の力で製造、大宮工場の技術の真価を示しました。

こちらのD51は、大宮桜木町局の風景印のモチーフになっています。

有名なツバメの顔 EF58
とても由緒あるデーゼル車です御料車を引いたそうです。 
次世代客車・・・扉が外側にあって、戸袋がありませんでした、その他様々な試みが
お子さんが喜ぶミニSL
埼玉のマスコット「コバトン」もいました

いろいろ、勉強になりました。(理解できたかは別としまして(^^;)
ありがとうございました。

東尾久三丁目停留所

2005-05-25 | 都電荒川線
今日も、愛車(自転車)でおつかいがてら・・・

黄色のバラが先にさよならするのか・・・散っているのに、気づきました。

この付近の風景・・・
 きいちのぬりえ博物館です

地元では有名なケーキ屋さん「コルデール・ヤマツ」です