さちぶーの眼線

何事も、コツコツ・・・地道に・・・できたらいいいのですが、根が横着もので。 ^_^;

褐色の恋人よ、さようなら!

2004-09-08 | ぼやき
珈琲に入れる商品名スジャータには、「褐色の恋人」とパッケージに印刷してある。約2ヶ月賞味期限が設定されているのだが、その二ヶ月が意外と落とし穴で、普段は珈琲にミルク製品を入れない家であるので、たまたま家に客が来るというときにのみ、買う。2ヶ月あるから、「まだ大丈夫」などと思っていると、冷蔵庫の奥からとうに賞味期限が切れた姿で発見されたりするのだ。
 仕方ないので、台所の流しに流す事にしよう。(環境面でもよくないことなのだが・・もう固まってあわれな姿となって使い道がないんだもん。)
そこで、褐色の恋人よ、さようなら!となる理由なのだが・・・

スジャータって、意味ある名前っだよなー・・・パッケージを見る。
エッ、スジャータってこんな使い方あったの・・
オムレツに、あんみつに、ぜりーに、すき焼きに(ちょっと、どうかな?)
うーん、珈琲にいれなくても、使い道があったのだ・・・(-_-;)

そうだ、スジャータの意味をウエブページで調べるか・・・
「スジャータ」という名称は、長期間の修行に疲れて休息していたお釈迦さまに牛乳をさしあげたというインドの娘の名前「スジャータ」からつけました。うーん、そうだったのか・・

そうだ、スジャータの話、某新興宗教団体が置いていく雑誌で里中満知子が描く漫画で最近みたぞ・・雑誌、雑誌と探しているうちに、肝心の、褐色の恋人よさようならしてから、冷蔵庫をきれいにする事を忘れていた・・・かくして、私はまたも片付けられない女・・・であった。
もう!スジャータなんて気になる名前を商品名に付けないでよ・・と八つ当たりした。(>_<)