縄文人の反乱 日本を大事に

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●私の妄想癖

2014年08月27日 21時31分23秒 | 色んな情報

●私の妄想癖
◆私は妄想癖が強くて有る大学の学園祭に見学に出かけた時の話しです。
学生が水の研究発表会をしていました。
図々しくもそこで水一杯ご馳走して貰い水について彼等に質問した。
「水はこの世に何種類有るか」
http://urx.nu/bnE0
に「重水と軽水」が出てきた。

普通は
1. 酸性・中性・アルカリ性
2. 硬水と軟水
これくらいしか知らされていない。

昔読んだロシアの水博士の本には確かこの地球上には100種類有ると。
本無くしたので題名も何もほとんど覚えていない。
実験室でその当時で二十種類は作られていると書かれていた。
「重水と軽水」の話しをしたわけだけど。
水にはソモソモ重水と軽水とに分ける分野があり
漢方で煎じるというのは軽い軽水を蒸発させて重い重水を残す為に煮沸する。
http://urx.nu/bnE2 ウィキペディアなどでは
重水は原子炉の減速材として使われる。
と書かれている。
漢方のことは書かれていない。
この残った重水が漢方薬には良くて出てきた汁の効用をより促進させる。
土瓶一杯の水を半分まで沸騰させると軽水は全て蒸発してしまう。

こんな話しから入り言葉遊びの話しや当時知っているだけの宇宙の話しやその他諸々。
一時間講義してしまった。
学生たちは身じろぎもしないで私の口から出てくる言葉に耳を傾けていた。
私のアタマの中は取り留めもないほど色んな事が涌いてきて不思議とそれが繋がっている。
普段は考えすぎて言葉が繋がらず長続きしない。
妄想が始まると湧き水が涌くようになってしまう。

だから昔から大風呂敷と言われる。

【大風呂敷(おおぶろしき)を広・げる】
現実に合わないような大げさなことを言ったり、計画したりする。
誇張していうこと。?を広げる=ほらをふくこと。

【風呂敷 ふろしきの歴史 由来 起源】
室町時代、将軍足利義満が大名たちをもてなした大湯殿で、脱いだ着物を布に包み、入浴が終わるとその上で着替えをしました。それが「風呂敷」の語源とされています。

【富山県の薬売りと風呂敷 ふろしきの歴史 由来 起源】
元禄時代には、包み、運ぶための風呂敷となり、富山の薬売りをはじめとする商人たちの必需品となりました。
屋号を染め、商品を包んで背負い、江戸の町を歩くことで宣伝効果が大いに上がったようです。


嘘つきという意味も有るようだ。


私の知識は決して奥深くて詳しくはない。
風呂敷のように包んであった雑多なモノを結びを紐解いて並べて見せるのが私。

余り突っ込まないで下さいね。

 
◆安心サロン
2011年01月18日
水は、奥深いですよね。

言葉の波動を記憶するようですしね。

良い言葉を使うように心がけたいものですね。

人間の身体も、大人は約60%は水分ですから。
 
◆nelcco
2011年01月18日
水のようにこんこんと湧き出るものは "よい知識である" と、ぼくは勝手に考えます。なぜって論理的に矛盾もなく感情もヘッタクレもない機械口述みたいな博士論文なんかを読むより、よっぽど生きた人間のクチから流れ出る話の方が人生に役立つということを、短くはない人生経験から知っているからです。

だから志葉楽さんのように生命の言葉を吐き出せる人が、よっぽど博士号の有識者と呼ばれる人たちの薄っぺらいだけの言葉よりも、尊くみえます。なんだかんだ言ってもやっぱりロジックより、レトリックなんだと思います。ハートに響く言葉っていうものは。


●妄想(もうそう)

2014年08月27日 21時19分45秒 | 色んな情報

●妄想(もうそう)
普通に使われる言葉の意味ではエッチな事を指すことが多いけれども
私は思考巡らすことだと思っている。
色んな想像力を働かせて色んな事を考える。
正式というのかどうか判らないけれども 精神医学用語 になるらしい。
下記に詳しく書かれたモノをWikipediaより写した。
⇒まよい【迷い】  ⇒ざつねん【雑念】 ⇒そうぞう【想像】 
と言う意味も有る。
妄想も良い済理陽が揃っていないと簡単には出来ない。
私は国語辞典を普段から読み材料を沢山用意しておく。
タダシ新しいモノは一切ダメ。
横文字や最近の言葉が多く収録されている。
仕事言われている言葉に良い言葉が多い。
私の持っているのは昭和34年発行の旺文社の国語辞典。

時代劇見るのに戦場で武将が座っているいすの名前を知っているだけでも違う。
床几と呼び今では簡易携帯折りたたみイスとでも呼ぶのかな。
床机と呼ぶイスもある。
長いすのことで江戸時代は縁台と呼んだ。
何度か書いたけれども夏は夕涼みに此上で座って将棋を指したモノ。
今同じ読みの言葉を三つ書きました。
判りましたか。
もう一つのしょうぎは娼妓と書く。
娼妓(しょうぎ) [ 日本大百科全書(小学館) ]
.売春婦の異称。遊女屋を娼家、遊女を娼女・娼妓と別称することは江戸時代にも散見し、洒落(しゃれ)本に『娼妓絹(きぬぶるい)』(山東京伝著・1791刊)の題名もある。
しかし明治維新後、従来一定の名称をもたなかった公娼を、娼妓の名に統一したので、以後はおもにその意味で用いた。
1872年(明治5)の娼妓解放令は形式的な宣伝にすぎなかったから、以後も娼妓は存続した。娼妓を管轄していた各府県の規則をみても、年齢制限(15~16歳)と検黴(けんばい)(黴毒などの性病検査)の義務とが加わったほかは、接客は貸座敷内、住居は遊廓(ゆうかく)指定区域内に限り、外出も大幅に制限を受けるなど、従来の遊女の条件と実質的に大差なかった。
1900年(明治33)救世軍による廃娼運動が展開されたが、これまでの唯一の権利であった自由廃業も、同年の娼妓取締規則(内務省令44号)で削除された。
前借金無効の判決は出たが廃業の実行は困難であり、稼ぎ高の貸借帳簿は作成されたが、内容不明の借金が追加されて拘束を逃れることはできなかった。
しかも娼妓数は増加し続け、1920年代には全国に5万人以上が在籍した。
一方で娼妓の質的な低下が遊客の下落を招き、社交女性の地位は芸者に移った。1946年(昭和21)2月に娼妓取締規則が廃止されたので、娼妓の名称もなくなった。
[ 執筆者:原島陽一 ]

花魁もこの中に入り源氏物語を読むほどの教養を身につけていた。
歌舞伎は高級娼婦の出雲の阿国が歌と踊りを披露したのが始まりとされている。

又 妄想が始まりそうだ。


●妄想(もうそう)とは、非合理的かつ訂正不能な思いこみのこと。妄想を持った本人にはその考えが妄想であるとは認識しない(病識がない)場合が多い。精神医学用語であり、根拠が薄弱であるにもかかわらず、確信が異常に強固であるということや、経験、検証、説得によって訂正不能であるということ、内容が非現実的であるということが特徴とされている。日常的な会話でも用いられることもあるがそのときはいかがわしい考えや空想を表し、必ずしも病的な意味合いを含むわけではなく軽い意味で使われている。

妄想と一言にくくっても、その内容や程度は個人差が大きい。軽度で生活に支障をほとんど来さないものから重大な支障を来すようなものまで様々である。本人が妄想であるとは自覚していない(「病識」がない)ことが多いが、漠然と非合理性に気づいている場合(いわゆる「病感」がある状態)、あるいは他者の前では隠すことができ生活に適応している場合(いわゆる「二重見当識」)など様々である。

●妄想の分類
●原因による分類
様々な精神疾患(統合失調症、躁うつ病、うつ病、痴呆、せん妄、あるタイプのてんかん、急性薬物中毒、覚醒剤乱用など)に伴って生じることがある。しかし、健常者においても断眠や感覚遮断など特殊な状況に置かれると一時的に妄想が生じることもある。

また、原因となる基礎疾患によっても生じる妄想の種類が異なる傾向があり、統合失調症に多いのは被害妄想、関係妄想、誇大妄想などで、うつ病に典型的なのは罪業妄想、心気妄想、貧困妄想であるとされているが、必ずしも全例に当てはまる訳ではない。

●「一次妄想」と「二次妄想」
古典的には、まったく根拠を持たない妄想を一次妄想(「あの人はまだ自分がxxであることに気づいてない。」「おれはナポレオンの生まれ変わりだ」「近所の人たちが私を電波で攻撃している」など)、何かしらの経験と関わりがある妄想を二次妄想(「私の病気は不治の病なのだ」「皆の不幸は私のせいなのだ」など)と区別している。しかし、一次妄想と考えられる妄想にも本人なりの理由が存在している場合も多く、真の無意味で根拠のない妄想はまれである。了解可能か否かで一次妄想と二次妄想を区別するという定義もあるが、「私の病気は不治の病なのだ」という妄想も抑うつ気分から悲観的妄想が出現していれば理解可能であるが健康なひとがそのような妄想をもっていれば了解不能であるため、これらの区別は難しい。偏見との区別も難しく、考えの根拠を聴取し、ひとつひとつ反証していくことで妄想と明らかになるが、文化が異なる反証であるとその方法は有効ではなくなる。

さらに一次妄想は以下の5つに細分化されている。

・妄想気分:周囲がなんとなく意味ありげで不気味と感じる。形容ができないがそこから具体的な判断がおこり妄想となる。
・妄想知覚:正常な知覚に特別な意味づけがなされる。それが強固な確信となり訂正が不可能である。
・妄想表像:とんでもないイメージを抱く。
・妄想覚性:途方もないことを察知するが実体には何も理解できていない。
・妄想着想:ある考えや古い記憶が突然思いがけない意味をもって思い出され、強固な確信に至ること。
妄想知覚などは統合失調症でよくみられる現象である。具体例は漫画ブラックジャックによろしくなどで詳しく描かれている。二次妄想はうつ病でよく見られる現象である。心気妄想、微小妄想などが有名である。「なんとなく胃が痛い、病院にいって検査しても異常がない、心療内科の受診を勧められ、それでうつ病と診断される」こういったエピソードが心気妄想には多い。

●内容による分類
●誇大妄想
誇大妄想は、現実的な状況から逸脱し、自己を過剰評価したり、実際には存在しない地位・財産・能力があるように思い込んでいる状態である。躁病によく見られる。
●被害妄想
他人から悪意をもって害されていると信じる妄想。何らかの犯罪的な干渉を受けていると信じこみ、事業や就職などにおいて失敗しても、他者からの攻撃で失敗したと考えたり、「脳内に何らかの機器を埋め込まれ、意識や行動を操作されている」と考えたりする。被害妄想も参照のこと。
●注察妄想
「常に盗聴されている」とか「隠しカメラで監視されている」と思い込む妄想。
●関係妄想
周囲に起こっている現実を自らに結びつけて考える妄想。
●盗害妄想
自分の物を盗まれたと思い込む。認知症によく見られる。
●罪業妄想
自分は非常に悪い存在だ、罰せられるべきだ、皆に迷惑をかけているなどと思いこむ妄想。うつ病によく見る。
●心気妄想
自分の身体の一部が病気にかかっていると思いこむ妄想。実際に病気に罹っていても、その症状が自分の思っているより非常に軽い場合もこの種類に分類される。うつ病によく見られる。
●貧困妄想
現実にはそうでないにも関わらず、自分は非常に貧しい、借金を抱えてしまったなどと信じる妄想。うつ病によく見られる。
●宗教妄想
誇大妄想の延長上、またはひとつの症状として考えられる。統合失調症のひとつの症状としても考えられているが、自分自身に何か超次元的で特別なパワーがあると信じたり、霊界のような所から特別な預言や啓示を受けた、またはあらゆる病気を癒す力を授けられたなど、内容が極めて非日常的で壮大なものであり、訂正不能な強固な確信があることが特徴である。例えば自分はイエス・キリストの再来であるとか、釈迦の生まれ変わりであるとか、人類滅亡から世界を救うための救世主または預言者であるとか、現実世界からは考え得ることのできない壮大なスケールによって描かれる妄想が大半である。つまり自分自身を“神”であると信じてしまう症例である。人格崩壊まで至るケースは稀であるが憑依妄想を共に発症するケースがある。これが極端になると新興宗教の教祖にまでなってしまうケースも見受けられる。
その他
不死妄想、Capgras妄想、被毒妄想、恋愛妄想、血統妄想など(詳しくは統合失調症参照)。嫉妬妄想は隠される場合が多い。


●妄想の原因
●生物学的に
統合失調症では中脳辺縁系のドパミン神経の過活動が妄想、幻覚の発生に関与していることが示唆されている。うつ病やせん妄に伴って生じる妄想に対してもドパミン遮断薬である抗精神病薬が有効であることなどから、それらの疾患でもドパミン神経系の過活動が関与していることが推測される。

●精神力動学的に
戦争や災害の被災者や凶悪事件等の被害者が、一時的に妄想状態に陥ることがある。これは、現実から遊離する事によって精神的なダメージを回避しているとみなすこともできる。統合失調症などの疾患においての妄想ですら、過剰なストレスが精神を破壊しないようにするため逃げ場であるという見方すらできる(ジョン・シュタイナー「こころの退避」参照)。但し安全装置という観点では妄想の代わりに衝動性が生じることもある(いわゆる、キレる状態)。

しかし安全装置であるとはいえ病的な方法であることには間違いなく、治療が必要である。

そして、本人にとっては安全装置であったがゆえに、治療の途中で激しい抵抗に遭うことは珍しくない。それなりに安住の地であった妄想の世界から現実の世界を直視することは苦しみを伴うのである。ここでいかに本人のペースを尊重しつつ、希望や安心感を与えつつ現実と折り合いをつけてもらうかが、精神科医や援助者の力量が問われるところである。

●妄想の弊害
その妄想に対して否定的な現実を敵視したり、妄想を認めない他人に攻撃的になることがある。ときには暴力に結びつくこともある。周囲からみれば異常な行動をとり、周囲に疎まれ孤立したり攻撃されたりする危険がある(例としては「警察に電波で盗聴されている」と思い込み、警察に「そのような捜査が許されるのか」と乗り込んだり、それで相手にされなかったり警察が否定すると警視庁のトップや大臣、果ては総理大臣に記録が残るかたちで質問状を送る、当然相手にされるはずがないが、それで満足な回答が得られないと「答えられないのには理由があるはずだ」などと極めて強引かつ自分にいいように解釈するというものがある。インターネットのウェブサイトやブログ上でその主張を公開する者も多い)。本来、社会的動物である所の人間が社会から逸脱する事は、当人にとっても周囲にとっても非常にダメージが大きい。妄想が回復した後の社会復帰にも支障が残ることもある。

ただし、だからといって疑うことをやめてしまうと、実際に他者にいいように利用される可能性もあるため、妄想とそうでない場合との線引きは事実上難しいといえよう。

「自分は空を飛べる」などの妄想に支配され転落したり、「頭の中に埋め込まれた装置を取り出す」ために頭部を自傷するなど自らを傷つける危険性もある。

●仏教における妄想
仏教では妄想を「もうぞう」と読むことが多い。妄想は心を曇らして煩悩を増幅せしめる最大の原因として厳しく戒められている。精神医学でいわれる病的なものとは異なり、仏教における妄想は範囲が広く、健常者が日常的に行っていることである。過去を悔やんだり、未来をあれこれ気にしたり、主観的な価値判断や断定をしたり、考えてもわからないことを頭の中であれこれ思考することなど多岐に及ぶ。

元寇の脅威にさらされていた鎌倉時代、大軍勢の外敵とどのように戦えばいいのか苦慮していた執権北条時宗に対し、禅僧無学祖元は「莫妄想」(妄想することなかれ)と諭したといわれる。

●関連語句
健常者の(しばしばくだらない、あるいは淫らな)空想のこと。妄想癖(もうそうへき)とも言う(例:性的妄想)。
想像の域を出ない主観的な決め付けのこと。しばしばインターネット上で多用される。


●マッサージについて

2014年08月27日 21時05分13秒 | 色んな情報

●マッサージについて
◆マッサージについて書いて欲しいとリクエストが有り久しぶりに調べて見ることにした。
下に転載などしておいた。
私が最初に師事した師匠が始めに
「人はお腹が痛いと直ぐそこに手を当てる。これを手当という。応用として世の中ではしたことに対して見合う金銭などをお手当としている。傷を消毒したり湿布薬を貼ることを手当としている。アタマをぶっつけたり足をモノにぶっつけてりした人に「手当てしたか」と言うのもこれに通じている。(手入れ)と言うのは痛いところなどに手を当てて手で治療することに当たる。機械などの手入れをすることにも応用されている言葉である。(修理)これも手当と同義語に当たる。車などを直すことを修理というのは言葉の応用である。人の体にした行為などのしぐさがそのまま言葉として今は使われている。病院へ行くと貰える薬袋に内服 外服 と記載されているが元々 麻服などを着て薬とした事から始まっている。ドンナゴロス(ドンゴロスはインド産の粗い麻布や、それで作った麻袋のことを言います。語源はdungaree(ダンガリー)。ダンガリーは麻布ではなく、デニムに似た綿布で、カジュアルなシャツやスカートなどにも使いますが、語源はヒンディ語のようです。銀行で取扱う大量の硬貨を入れる袋もドンゴロスと言っています。)人が着るシャツよりも大きくて底に首の入る穴を開けて手を通すアナを横に開けた。膝くらいまで被る長さのモノで薬として使ったようだ。これ買いまでも残っていて服という字で表している。ちなみにシャワーも入浴も西洋では薬として重宝していたのが一般に広がり清潔にする諸作に成った。西洋人は江戸時代以降まで貴族も一般市民も汚い人が多くて臭いので腋臭も含めて興水が発達した。日本人は有史以来清潔でキレイにする人は多かったようだ。この辺りの事も調べると大変な量になり書ききれなくなるのでこれくらいにしておく。
こんな話しを最初に聞かされたモノ。
キット人の体を触るときは心して神聖な気持ちで触るようにと暗に含んで居たのだと思う。
人の体は触れば触るほど神秘に感じ奥が深い。
そのくせ触っている私はその体の中でどう変化してどう感じているかは三十年余りこの仕事していてさっぱり判らない。
推測するだけ。
堅いモノが柔らかくなり動き憎かった人が軽くカラダを動かす。
この様子見ていて楽に成ったのかなと思うだけ。
触っているだけでも柔らかくなり凝りが解れていく。
以前犬などの肩を触ったことが何度もある。
始め私の手を噛みそうにしていたのにその内気持ちよさそうに私を見つめて何か言いたそうでだるくて何も言えない。そんな感じに見えるしぐさをする。
猫もソウだった。
何匹も触ったけど人と一緒で元から気持ちよさそうにするのと痛がるのと有る。
動物は他に触っていないけれども総て一緒ではないかと思う。
不思議で奥の深い生物である。

手技の事も書きたかったけれどもこれ以上かけないので次回にします。

東洋医学治療法の発生・発展と陰陽・五行思想の解答解説
http://ameblo.jp/nara-m/entry-10057045193.html
マッサージ事典
http://yasaibox.ti-da.net/e1528216.html
按摩(あんま)-用語解説集
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%B0%8E%E5%BC%95%E6%8C%89%E8%B9%BB&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=ush-jp_dic&x=wrt
鍼(はり)の起源
http://www6.ocn.ne.jp/~jinendoh/acu03.html


若し興味が有れば調べて見て
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●按摩(あんま)とは、なでる、押す、揉む、叩くなどの手技を用い、生体の持つ恒常性維持機能を反応させて健康を増進させる手技療法である。
按摩の按とは「押さえる」という意味であり、摩とは「なでる」という意味である。

また、江戸時代から、按摩の施術を職業とする人のことを「按摩」または「あんまさん」と呼ぶが、視覚障害者の間では、これを盲人に対する蔑称と受け取る向きもあり、あまり使わない方がよい言葉になっている(マスコミ等ではマッサージ師と言い換える事もある)。
一方、外国語である「マッサージ」に対比する日本語の意味である按摩という言葉を否定するのは、日本古来の施術法の否定であり、いわゆる言葉狩りでしかないとして、日本古来の施術方を伝承・継承する意事から、あえて按摩師と称して営業する施術師もいる。

法令で手技・治療法は規定されていない。
それは、立法当時において手技による施術を行う者が「あん摩マッサージ指圧師」しか存在しなかったためである。

日本最初の按摩を行った按摩生は、包帯法も行っていた。

●按摩にまつわる誤解の例

按摩の按は瀉法(しゃほう【瀉法】漢方で、亢進した機能を抑制したり、過剰物質を排除する治療法。実証に対して行う療法。⇔補法)を意味し摩は補法(ほほう【補法】漢方で、弱っている臓腑または経絡に刺激を与えて正常にもどす療法。)を意味すると按摩手引には記載されており、経絡(けいらく)に沿って「虚」「実」を判断し、按と摩を使い分けて、身体の気血を循環させる事により自然治癒力を高め、健康を維持・促進させる事を基本的な考え方をしている。
しかし、按摩手引を詳細に読むと、経脈についての誤った記述があること、あるいは、この書自体が一般向けに書かれたもので専門家向けではないことを考えると、按と摩を瀉法と補法に分けるのは、東洋医学的に根拠が希薄と考えられる。

教科書には、上から下に施術していくとあるが、これは着物を常用していた時代に、はだけるのを防ぐためにそうしていただけであって、臨床的な意味は全くないものと思われる。

●按摩の歴史
先史時代に人々の生活において、自然環境の中で生きていく上で様々な理由によって負傷して瘀痛(疼痛)や腫痛に苦しむ事も少なくなかったと考えられる。
そんなときに、人々は自分あるいは仲間の患部を手で撫でたり擦ったりすることによって、外傷による瘀痛を散らして腫れをひかせて痛みを和らげる効果があることを発見した。
当時においてはこれも有効な外科治療の一環であり、これが按摩術のルーツであると考えられる。

世界最古の医学書である黄帝内経には、いくつかの部位に按摩の文字が書かれているが、具体的な手法については記載がない。
・「導引按蹻は中央より出ず」とあり、この導引按蹻(導引は太極拳の元となったもの、按蹻は按摩と気功を指しているようで?)が按摩とする人がいるが誤りである。
他にも「導引とは筋骨を揺がし支節を動かすを謂う。按は皮肉を抑え按ずるを謂う。
蹻とは手足を捷挙するを謂う」ともあるように、これは現在でいう気功のことであり、按摩そのものを指す記述ではないと思われる。
また、骨折・脱臼の治療などの今日の外科・整形外科の分野に属する治療や包帯法などに関する分野も扱っていたと考えられている。

中国においては隋の時代には按摩は独立した専門科として扱われるようになった。
当時の医師達は按摩を「外邪の滞留を体内から除き、負傷によって体内に侵入する事を防ぐ」方法として内科・外科・小児科を問わずに行われた。
朝廷内でも按摩博士、按摩師、按摩生が設置された。北宋以後においては、按摩の理論的な発展が見られ、『宋史』芸文志によれば按摩の専門書が書かれたとする記事がある(但し、現存せず)。
明以後には医学における按摩行為を特に「推拿(すいな)」とも称されるようになった。

・日本には養老令において、唐王朝をまねて典薬寮に、按摩博士、按摩師、按摩生をおいたとされる。
この養老令は大宝令と全く同様のものとされるため、少なくともその時代には按摩が存在したと思われる。しかし、その当時の按摩と現在のものが、どのような類似性があるのかは不明である。
ただ、同時代の文献によると、当時の按摩には現在でいう包帯法も含まれていたと考えられる。

江戸時代になると、宮脇仲策『導引口訣鈔』や寛政11年(1799年)藤林良伯『按摩手引』、文政10年(1827年)太田晋斎『按腹図解』などにより、按摩は体系付けられた。特に『按腹図解』の中の『家伝導引三術』では「家法導引の術に三術あり」として「解釈、利関、調摩」というそれぞれ「揉捏法、運動法、軽擦法」の基礎になっている術が記載されている。

按摩の流派には、関東において江戸時代には吉田流按摩術と杉山流按摩術が有名であるが、少なくとも関西ではこのような流派はない。

GHQは「按摩・鍼灸は非科学的であり、不潔だ」として按摩・鍼灸を禁止しようとした。これに対し、業界や視覚障害者などは約60日に渡る猛抗議を行った。その和解案としてあん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律が作られた。

現代の各種法令では、流派を名乗る事は許されていないので、コマーシャル的に意味が無い状態である。


● 按腹図解
按摩(あんま)術の一様式である腹部按摩法(按腹)の術式を図解説明したもの。1冊。
太田晋齋(しんさい)著。1827年(文政10)刊。江戸初期よりこの時期まで、自己流の按摩術が乱立し、古来の疾病治療という目的を失う方向にあったものを修整しようという意図のもとに著された。
このなかでは按摩について「専(もっぱ)ラ一元気ノ溜滞(りゅうたい)ヲ活溌ニシ、臓腑(ぞうふ)ヲ安住シ、腸胃ヲ調和シ、血脉(けつみゃく)ヲ融通シ、骨節ヲ和利シ、筋絡ヲ舒暢(じょちょう)シ、肌膚ヲ潤澤(じゅんたく)シ、飲食ヲ進メ、二便ヲ利シ、気力ヲ盛ニスル」と述べ、按摩術を施すことは、人体の生理的作用を円滑に運ばせ諸病の治療に適すること、とくに癇(かん)(神経病、精神病)および疝(せん)(腹痛)などには治効があると記されている。

 


● 推拿(すいな)
中国大陸明代以後、医療行為としての按摩は推拿(すいな)と呼称されるようになった。
これは日本では中国整体と呼称されるものであり、現在の中国政府も公式な中医学の医療用語として「推拿」を採用している。現在、日本国内の按摩と中国大陸の推拿は、技法は近似でも用法が全く違うので要注意である。

日本において中国整体という民間療法が行う技法の多くは、推拿の一部の専門手法を用いた推拿式整体療法といえる。しばしば中国整体を日本でいう按摩と誤解される場合があるが、それは按摩が推拿の技法に一番近いことも関連する。現在では、数は少ないが推拿専門の教育機関も存在している。

「推」には手を一方向へ押し進めるという意味があり、「拿」にはその押し進めた手で掴みあげるという意味がある。中医学では、その理論に基づいて経絡や筋肉・関節などに様々な手技(後述の按摩の基本手技と同一のものも多い)を用いて疾病の予防・治療を行っており、鍼灸と並んで「推拿科」として治療をしている病院も多い。
また、中国には法的にも推拿師・保健推拿師・推拿医師という資格がある。

 

●按摩とマッサージの違いについて
あん摩マッサージ指圧理論の教科書には、按摩とマッサージの違いに付いて、按摩は遠心的(心臓に近い方から遠い方に向けて)治療し、マッサージは求心的に行うと書かれている。
そのほかには、按摩が衣服の上から(首筋や手足の先などの露出部分は、わざわざ日本手ぬぐいを架けて行うこともある)行うのに対し、マッサージは滑りをよくするため、タルク(汗知らず)やマッサージオイルをつけることはあるが、原則として膚に直接行う。
また、按摩は経絡理論に従うが、マッサージは西洋医学の解剖学をよりどころとする、按摩は「もみりょうじ」とも呼ばれるように、もむ手技が多いが、マッサージは軽擦法などこする手技が多いなどと言われる。
しかし例外はいくらもあり、本来起源の違う両者を比較するのがおかしいのだが、後述するように、「あんま」の呼称が視覚障害者に嫌われ、実際は按摩をしていても「マッサージ」の看板を出している人が多いため、こうしたことが言われるようになったものである。


●マッサージ(英語:massage)は、直接皮膚に求心的に施術することにより主に静脈系血液循環の改善やリンパ循環の改善を目的にした手技療法である。
マッサージは、フランスで生まれた手技療法(フランス語:massage マサージュ)を指すが、同様の効果を得られるものとしてタイ式や韓国式のマッサージも便宜的に「マッサージ」と呼ばれる。

現在、マッサージは通常医療の場でも(リハビリテーション等々)、代替医療の場でも、様々な健康増進目的で個々人が自分自身に行う形(セルフマッサージ)でも行われている。

● 効用
マッサージには静脈・リンパ循環を促進する効果がある。
スポーツ・運動時前後には、筋肉緊張をほぐしたりするためにマッサージが用いられる。

他にマッサージによる(適度な)刺激などにより、緊張の緩和をもたらし、筋肉痛を和らげる、排便を促す、気分が和らぎ眠りを誘う、等がある。

●歴史
● 世界

Massage in a bath house (1890-1891) John Singer Sargent (1856-1925)マッサージはギリシャ語のマッシー(揉む)、ラテン語の手、アラビア語のマス(押す)、ヘブライ語の触るが語源とされる。

紀元前4世紀頃、ギリシャの医聖ヒポクラテスが他の医師たちに対し、「マッサージの研究をすべきである」と必要性を説いた。しかし、その後医学としてのマッサージが伝わる事はなく、民間療法として止まった。

16世紀後期、フランスの医師である、アムグロアスバレーがマッサージの効能や必要性、医療術を研究し、フランス中にマッサージの効力を強く、主張するに至った。この主張によって、マッサージ療法は、医療法としてだんだん見直されるようになり、広まっていった。

18世紀~19世紀頃になると、スウェーデンのバー・ヘンリック・リングが治療体操を用いてマッサージについても研究をし、スウェーデンマッサージの基礎を作り上げる。これをもとにマッサージはオランダ、ドイツ、フランス、ポルトガルなど、欧州に広まっていった。

その後、マッサージ医療が医療術の一つとして現在に至っている。

● 日本
日本においては元々按摩が用いられてきた。

明治時代、軍医である橋本乗晃がフランスのマッサージを視察し、研究した。
その後、日本にマッサージを医療法の一つとして導入された。

現在、運動前後に筋肉を解す為にマッサージをすることも多い。

●現在の「あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律」において、あん摩マッサージ指圧師免許もしくは医師免許(共に国家資格)がなければ日本においてマッサージを業として行うことはできない、とされている。

●◆あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律(あんままつさーじしあつし、はりし、きゆうしとうにかんするほうりつ
成立…昭和22年12月20日(法律217号)
施行…昭和23年1月1日
主にあん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師としての業務、義務に関して規定している。以下に主な規定を概説する。


●◆昭和22年12月20日法律第217号)とは、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師の資質を向上し、もって医療及び公衆衛生の普及向上を図ることを目的とする法律である。
GHQが「あん摩や鍼灸は非科学的であり、不潔である」とあん摩や鍼灸を禁止しようとしたため、業界や視覚障害者の約60日間に渡る猛抗議の末に和解案として作られた法律である。
1964年(昭和39年)には、あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師、柔道整復師等に関する法律が制定されるが、1970年(昭和45年)に柔道整復師法が単独法となったので、現在の名称となった。
◆●◆
第1条 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師の免許
医師以外の者であん摩、マッサージ、指圧、はり、きゅうを行う場合は免許を必要とする
第3条 相対的欠格事由
心身の障害、麻薬、大麻、あへん中毒、罰金以上の刑に処せられたもの、第一条に関する犯罪、不正を行ったもの
第3条の2 登録
あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師の名簿の登録
第3条の3 免許証の交付
あん摩マッサージ指圧師国家試験、はり師国家試験、きゅう師国家試験に合格した者の申請であん摩マッサージ指圧師名簿、はり師名簿、きゅう師名簿に登録され、厚生労働大臣が免許を与えた時は免許証を交付する
第7条 施術所の広告の制限
第7条の2 守秘義務
第12条の3 医業類似行為の停止または禁止
医業類似行為 [編集]
医業類似行為(いぎょうるいじこうい)とは、「医師」「歯科医師」「あん摩マッサージ指圧師」「はり師」「きゅう師」「柔道整復師」以外が行う医業又は類似する診察・治療行為のことをいう。

他方、カイロプラクティック、整体等では、資格を有するとしても民間資格であって、これら無資格者による医業に類似した行為を医業類似行為と呼称。法的には、刑事罰の対象となる無資格診療にあたる。

以上 ウィキペディア その他からの抜粋 転載

 
◆シバラク
2011年02月01日
日本という国は何一つ取っても歴史でも名称も引っ掛かりが有り直ぐに差別にされてしまう。
変な国にいつの間にか成ってしまった。
田舎にいるとたで起きている事にトンと疎くなって知らない内に法令で決められたりしている。
これも総て反日の仕業である。
サンカデモ書いたけれども昔はそんなことなくて皆楽しく生活していた。
いろんな事を調べていると神代文字と言われる古史古伝も古墳などでも規制が入ったりいがみ合いしたりしている。

神社などで出しているお札などは神代文字で書かれていると言うことを知り 国学で否定されている文字が今生きている私たちの生活に密着している。
何の気無しに送っている日常生活からマダマダ日本は無くならない。

若い人がチャランポランナ生活を辞めて邪魔くさいけれども有意義な結城優の流れの中で培って来た日本人の生活の知恵を取り入れる生活をして欲しいモノ。
スィッチ一つで何でも出来る世の中は生活とは言えないのではないかな。
物事一つしたことでなにかを感じるそんな夢みたいな生活。
 
◆nelcco
2011年02月02日
昨晩、下の子が「よだれを飲み込み過ぎて上腹がくるしい」というので僕は自分の腹の上に寝かせて背中をさすってやりました。痛みが消えたのか、安心したのか、気持ちよさそうに寝息を立てて寝入りました。

たぶん痛みが消えたのではなく、安心したのだと思います。もしこれが日本の現状の痛みを示唆するなら、おなじ治療が必要である気がいたします。すなわち痛みを消そうとするのではなく、心を癒やすべきであると。

そもそも僕は全く政治的な人間ではありません。そればかりか厳しい社会でよく生きていけると疑われるほど、精神世界に生きて来た人間です。だから周囲からは「生っちょろい」と精神論のヤワさをよく他人に揶揄されるんですが、僕はそうは思いません。他人の精神を気遣うことには人間本来の強さがあると思うからです。

活動家ではありませんから国家の痛みをぬぐう薬はありません。薬は大事であることはわきまえています。ですが人を介抱する心が最終的な結果を左右することを知っています。

子の痛みを癒やすのに薬が必要なのは当然ですが、痛みが消えるのはその子の治癒力があるからです。国も、具体的な処方の重要性は疑いなくとも、その心を汲み取る集団がいなくては、国民の痛みは永遠に消えません。

活動家でなくてもできることは、他人の気持ちを察することの出来る人であれば誰でもできる活動に思います。身近な日常の同居人に手を差し伸べることは、したがってヤワなことでも何でもなく、国の未来を左右する立派な活動であると信じます。
 
◆シバラク
2011年02月02日
nelccoサン良い話しありがとう。
すごくうれしくなりました。
わざとにひらがなにしました。
日本はヤハリひらがなじゃないかな。
何でも包み込んで行く国。

友愛と言っている政治団体が有るけれども本当の意味を知らないのではないかな。
日本語は彼等の言う薄っぺらなモノではない。
奥が深くてはまり込んだら少し不安になるくらいの深さ。
底がないと言っても良いのまではないかな。

ここへ集まる人 そして私と関わった人は素晴らしい魂の持主。

みんな精一杯に生きているね。

反日と言われる人はかわいそうだね。
心の安まる時が無いのではないかな。
本人は感じていないだけ。

縄文て本当に素晴らしい思想で有り有りがたいモノ。

日本に生まれて良かったね。

子供さん大事にして上げて下さい。
こんな素晴らしいパパだもの。


皆さんありがとう


●日本民族って馬鹿なのそれともとてつもない利口なのかな

2014年08月27日 20時40分44秒 | 色んな情報

●日本民族って馬鹿なのそれともとてつもない利口なのかな
日本とは不思議な国で裏の世界と表の世界 古史古伝と記紀 歴史と生活
色んなモノが混じり合い縦糸と横糸を無し織りなされて来た文化である。
神代文字が判らないのに大好きで調べて見るとドンドンと深みにはまっていく。
日本人とは知らない内にそう言うモノと何処かで関わってきている。
反日の人でも朝鮮人でもシナ人でもその他の外人でも。
この国に住んでいる間はそれから抜けることは出来ない。
イヤなら この国から逃げ出さないといけない。
それでも一度は関わると二度と抜けることは出来ないと思う。
とんでもないという人は多いけれども色んな言語にに古史古伝などが関わっているから。
色んなサイトをしたに列挙してみた。
とても上げきれるモノではない。
自分で後は探して見て下さい。
馬鹿なと思ながらはまること確実です。
秋の夜長にどうぞ。
どうせ暇なら是非見ては。

.【謎?】日本最後の秘境といえば岩塔ヶ原だろ【サンカ?】 .
https://www.youtube.com/watch?v=plidCt4lJ04
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【資料】 サンカ(山窩)とは 転載
http://www.asyura.com/sora/bd3/msg/468.html
★阿修羅♪ Ψ空耳の丘Ψ3 ]

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投稿者 ○○○▽ 日時 1999 年 9 月 11 日 23:44:57:

サンカ(山窩)とは

 明治以降明らかにされた時点では、川筋伝いに村から村へと渡り歩き、主に蓑つくり、笊(ザル)つくりなど竹を主原料とする製品を作り、農家で穀物と交換する、といったことで生計を支える、関東以南から九州までをテリトリーとする漂白集団だった。定住しないため、テントをもって移住し、一夫婦と子供で一家族六~七人、五家族くらいの単位で共同歩調をとった。
サンカの語源はいろいろあるが、サンケチ(三つの職掌区分)からきたとする説もある。サンカ自身は自分たちをセブリ、(テントの意味、一セブリ=同居する家族)セブリモノなどと呼ぶといわれる。
 ミツクリの一(カミ)(蓑つくりの総領)
 フキタカの一(笛つくりの総領)
 エラギの一(遊芸の総領)

 サンカは徹底的な秘密集団組織として生きてきた。外部の者にはけっして自分たちのことを話さず、特殊な隠語を用いて話し、他の仲間への連絡には、特別の符合で書かれたアブリ出しを地面に埋めるなどして行う。その結束は固く、独自の行政・裁判法をもち、一般の倭人とは異なる習慣、信仰、伝承を維持し、しっかりとした相互扶助システムをもって全体の生活を安定させている。そして古くから戸籍を持たず、昭和期に至ってもなお届出を行わない者たちが多かった。
 いわば、国家の中にあって国家権力の枠の外にある、完璧に自立した漂白共同自活集団とでもいうべき存在なのだ。かつてそのように生きる人たちがたくさんいた。その多くは遊芸者であり、神の女として春の恵みを売る巫女たちであり、木工製造・鍛冶・狩猟・沿岸漁業・川漁などにたずさわる人たちであり、呪術的宗教者であり、渡り商人たちであった。
 巨大組織サンカの強固な組織連帯性の中核にあるのが純潔の保持である。サンカは決してサンカ以外の者たちと混血する事はなかった。
 サンカには有名な伝承の蝮部伝承がある。蝮(タジヒ)とはマムシの事であり、このマムシを捕って生活の害を除き、精力剤を作る職業が蝮部という古代の職業であり、かつてのサンカの主要な職掌の一つだった。古伝承によるとサンカの祖は火明で、隼人(ハヤト)の一派がサンカの系統につながっている、となる。
 五木寛之の小説「戒厳令の夜」「風の王国」は、明治維新以後現在に至るおよそ一二○年間に、公的権力に組み入れられることによって、まるで風のように姿を消してしまった漂白の人々が、どこへ行ったわけでもなく、実は私たちの身近な日常性の中にとけこんで実在しているという想像から展開されている、といってよいだろう。
 延々と独自のコンミューンを保ち生き続けてきたサンカが、現在どのような形でこの高度資本主義社会にトケこんでいるのか。
 一説によると現在一般の”非占領社会”にまぎれこんでいる彼らの数は、人口の一五パーセント以上、およそ二○○○万人以上に達するとみられている(1986年)
 昭和三年、官憲のサンカ対策が目立ってきたため、東京のクズシリ(頭)隅田川一を長として東京一円を中心にシノガラ(忍びのヤカラ)と名付けられるサンカ秘密結社が結成されたという。シノガラは外面的には社会での職業生活を送りながらも、サンカ一族の堅固な結束を維持する重要な役割を負って生み出されたものだ。
 このシノガラが中心となり、表の顔として財団法人全国蓑製作者組合が昭和二四年に組織され、まるで欧米のフリーメーソンのような形態をサンカ一族はとるようになっていった。時代のすう勢からこれまでサンカ一族が出しあってつくられた相互扶助のための基金を、全額アングラ・マネーとして積んでおくわけにはいかなくなったからでもあったからか。そのため一部を組合基金として浮上させたのである。
 この共同基金の金額は、昭和三六年の時点で実に二億四九万一○一一円となっている。当時の大学初任給は二万円にも満たなかったから現在でいえば一五億円くらいに相当するが実際の額の一○分の一という見方もある。この基金はシノガラの手によって年一割二分の利回りで運用されているという。現在では基金の年々の増加と運用上の増加を考えれば、莫大な金額になっていることが予想される。また昭和五七年の時点で各自が最低一○○○円以上を収入に応じてシノガラに収めており、総額は五兆円を越すものとされている。サンカ一族はこの資金をフルに活用し、シノガラが日本の根幹として根を張りめぐらし日本の中枢を握ることを目的としている。(すでに達成されたものと考えられる)少なくとも昭和三六年の時点でシノガラの三分の一は官公史、次いで学会人、財界人が多数を成した。ある銀行の幹部がシノガラに独占され、組合から「逆差別」だといわれたエピソードなど体制化・権力化への道をたどっていると指摘されている。
(資料とさせて頂いた1986年出版の本は現在、絶版となり入手不可能。)

-ビラの内容はここまで-
*テキスト化するにあたって、一部表記を変更した個所があります。

▽ ▽ ▽

コメント:
私がもらった事のある、あらゆるカルト宗教や政治団体のビラ等とも様相が異なっていたので掲載しました。
このビラの配布者およびその意図はまったく不明です。
その方面のネタには私は詳しくはないのですが、
わが国の国家主権を好き勝手に蹂躙する悪魔ロッジ系メーソンの汚い魔の手に対し、
彼らが真っ向から主張しつつある歴史的転換点に、今到達しているのだろうか。
山窩は毒蛇の天敵のようですね。
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投稿者 たいやき 日時 1999 年 10 月 13 日 00:24:41:

回答先: おいしそうな本がたくさん並んでいますね。 投稿者 たけしくん 日時 1999 年 9 月 12 日 12:35:04:

> この出版社はおいしそうな本がたくさん並んでいますね。

五木寛之の「風の王国」新潮社 もサンカを上手に物語り
にしてます。肩がこらなくてわかりやすいですよ

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一般的には平仮名、片仮名ともに漢字から作成したということですが、
片仮名はとても漢字に(充てられた)に似ていますが、平仮名はどうも
似ていないような...

 


下のサイトでいくつかの文字はフォントとして使えるモノがダウンロード出来る。


神代文字5個
http://www.vector.co.jp/vpack/browse/person/an046460.html


神代文字の事(阿比留文字、「日文」(ひふみ)中心)
http://kstn.fc2web.com/kamiyomozi.html


古代文字
http://blog.kodai-bunmei.net/blog/2007/08/000285.html

日本史における不思議な出来事、奇談。 うつろ舟
http://www34.atwiki.jp/kidan/pages/16.html
天津教古文書の批判
http://www.aozora.gr.jp/cards/000866/files/3039_23980.html
「神代文字」の歌碑♪
http://plaza.rakuten.co.jp/sueyasumasa/diary/200904230002/
神代文字は「かみよもじ」と読みます
http://ameblo.jp/kamiyo567345/theme-10004765903.html
山と書いて三とも耶麻台とも云う
http://kouhoka.exblog.jp/m2008-10-01/
謎の神代文字
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0294.html
5.神代文字について
http://www.ican.zaq.ne.jp/euael900/episode05.html
神代文字 by ARATI-WORLD(アルティーワールド)
http://www.arati-world.com/kamiyo-moji.htm
古事記の神々の言霊ー2
http://blog.goo.ne.jp/auwa108/m/200603
神代文字2
http://enacap.seesaa.net/article/29982857.html
神代文字で書かれた、全国のお宮・神社の御札です。
http://homepage3.nifty.com/utukusinomori/newpage12-2.html
「弘観道」650万年 カタカムナ 宇宙法則 内在神 皆の衆(笑)
http://plaza.rakuten.co.jp/kagoshimalife/diary/200901250000/
薬師寺の歴史
http://www.ne.jp/asahi/davinci/code/history/jinzya/index1.html
日本 縄文時代の真の姿とは? ムー・レムリア・ペトログラフ (^^ゞ (3)
http://plaza.rakuten.co.jp/kagoshimalife/diary/201305060000/
これって神代文字?〈ホツマ文字の石板発見〉
http://blogs.yahoo.co.jp/doctor3044/23453920.html
十種の神宝・ヒフミ祝詞・3種の神器・トホカミエミタメ祝詞などの秘義を語る神代文字の神典
http://nihonrekishiken.com/moji.htm
韓国語(ハングル)の起源は日本だ
http://blogs.yahoo.co.jp/i1hito/27889210.html
石戸の神代文字石/阿賀町
http://blogs.yahoo.co.jp/rekisi1961/45715080.html
“沈んだ島”の虚像と実像
http://homepage3.nifty.com/boumurou/island/10/uryujima1.html
日本古代文字〜漢字以前の世界
http://ameblo.jp/soragoto/entry-10206664882.html
ホツマツタエ
http://www.hotsuma.gr.jp/index.html
壱岐の笹塚古墳
http://www.ikishi.sakura.ne.jp/ikisasazukakofun.html
古代文字・神代文字の真実
http://homepage3.nifty.com/utukusinomori/newpage3-1.html
「昨日はいろは呼吸書法で神代文字を書いたり和歌を降ろしたりしました。」  勉強したこと
http://angel.ap.teacup.com/yukoji/410.html
与那国文字
http://nishigo.ti-da.net/e2362881.html
豊科「神代文字碑」説明文
http://image.search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%A5%9E%E4%BB%A3%E6%96%87%E5%AD%97&rkf=2&ei=UTF-8&pstart=1&b=61
これって神代文字?〈ホツマ文字の石板発見〉
http://blogs.yahoo.co.jp/doctor3044/23453920.html
超巨大ドルメンの謎
http://blogs.yahoo.co.jp/doctor3044/23428074.html
日本古代文字〜漢字以前の世界
http://ameblo.jp/soragoto/entry-10206664882.html


日本人の心の故郷(ふるさと)神社「神道」に触れてみませんか (*^_^*)v
http://isuzujinja.blog103.fc2.com/blog-entry-53.html
超古代文明について
http://www.t-xxx.com/msg122n2/msgbrd.cgi
神代文字存在説とその歴史
http://hakujya.blog.ocn.ne.jp/hakujya2/cat11398640/index.html
アイヌ文字 、アイノ文字、北海道異体文字
http://blog.goo.ne.jp/flatheat/e/fe96a6ccd7dee9e8b57541fd785885f1
記紀によって偽書に追いやられた日本の超古代文書たち
http://lucky2zacky.jugem.jp/?eid=626
4.竹内文書について
http://www.ican.zaq.ne.jp/rekishi/episode04.html
南朝と竹内文書
http://f35.aaa.livedoor.jp/~shinri/nantake.html
竹内文献とは?
http://ikuno.lolipop.jp/piramido/hon/no01/part1/01-03takeuchi.htm
九鬼文献と高御位山と大本と「ウシトラの金神」
http://msouken.blogspot.com/2007/12/blog-post_18.html
 
東三河と徐福伝説
http://homepage2.nifty.com/kodaishinto/page006.html
■ウエツフミには由緒正しい『底本』が存在した!
http://search.yahoo.co.jp/search?fr=sb-kingbrw1&ei=UTF-8&p=%E4%B8%8A%E8%A8%98%28%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%83%84%E3%83%95%E3%83%9F%29
サンカ (民俗学)「山窩」「山家」「三家」「散家」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E7%AA%A9
サンカ(山窩)を考える
http://www.kumanolife.com/History/kenshi1.html
魂よ蘇れ サンカ(山窩)への想い
http://www.kumanolife.com/History/kenshi.html


『脳天氣なプチナショ』より【朝日新聞を追い詰めるには】

2014年08月27日 20時05分46秒 | 色んな情報

『脳天氣なプチナショ』より【朝日新聞を追い詰めるには】
朝日新聞を追い詰める一番効果的な戦術は、朝日新聞の新聞広告主にクレームを寄せることである。
在特会などの諸活動で、一番、効果が有ったのは、ロート製薬や花王への不買運動、クレーム活動だった。
当該企業の担当者は、相当、こたえたらしい。
かの安田浩一も著作「ネットと愛国」で書いている。
朝日新聞の広告主には、朝日新聞の論調に賛同して広告を寄せている企業も有る。
岩波書店などがそうだ。
こういうところに抗議しても、あまり効果は無い。
効果が望めそうなのは、読者が直接、購入してくれる”商品”を広告している企業だ。
健康食品やツアー旅行会社、保険会社が狙い目である。
クレーム活動というと電凸(電話突撃)が有名だが、これは初心者向けではない。...
FAXが効果的だが、FAX番号を開示していない企業も多い。
ならば、すぐれてアナログ的だがハガキが有効かもしれない。
改めて、新聞紙上の広告を確認して驚いたことは、いわゆる健康食品の占める割合が大きいことである。
しかも、一面ぶち抜きの広告である。
自分は広告業界に疎いので、現在、新聞広告の一面ぶち抜きがどれくらいの費用がかかるのか知らない。
しかし、相当な高額だろう。
我々は、健康食品を購入する際に、よくよく考えるべきである。
この健康食品の価格のどれくらいの割合を広告料が占めているのかを。
健康食品の原材料費、加工費、研究開発費、人件費、輸送費、包装費、物流費、そして広告宣伝費。
一個¥1000の健康食品のうち、経費を比較的圧縮可能なのは、広告宣伝費だろう。
不景気になって、真っ先に削減されるのは、広告宣伝費なのだから。
しかしながら、それでも、高額な広告宣伝費を投入することに踏み切っているのは、製品の売り上げと広告宣伝費が明確に比例するからであろう。
広告宣伝費をかけた分だけ、製品の売り上げに直結するのであろう。
また、健康食品の広告が多いという一点から見ても、新聞の”お得意様”が高齢者であることが云える。
20代、30代の関心事は、ダイエットである。
だから、成人病に関心が出てくる40代以上の高齢者が、現在、新聞の”お得意様”と云える。
さて、今後、我々が為すべきことは、いかに朝日新聞を追い詰めるかという一点に尽きる。
この千載一遇の好機を絶対に無駄にしてはいけない。
それには、「一点集中、集中突破」である。
焦点を朝日新聞、一つに絞らなくてはいけない。
確かに、新聞でも、毎日、東京(中日)、日経は左傾化著しい。
TVに目を向ければ、NHKもTBSもテレ朝も、腹立たしい限りである。
だが、ここ1、2か月は、対朝日新聞に攻撃を集中すべきであると愚考する。
しかも、朝日新聞を攻撃する手口は、「反日だから」とか「売国だから」という論点を控える。
とにかく、「嘘の情報を報道した。裏付けの調査をしなかった。32年間も嘘と解りながらも訂正をしなかった。」
ということに論点を絞る。
そして、「これは報道機関として、断じて許し難い。」と指弾するのだ。
「反日だから」「売国だから」と云うと、左翼側からは、「極右が報道の自由を攻撃している。」とレッテルを貼って来る。
だが、焦点を朝日新聞に絞り、報道機関としてあまりに拙劣であったという一点で攻撃すれば、左翼側は反撃が困難になる。
朝日新聞を追い詰めるには、先述したように、朝日新聞の新聞広告主を狙い撃ちにすべきである。
「嘘、捏造の記事を掲載して訂正しない朝日新聞に広告を載せると、貴社の貴商品の信頼性が疑わしくなりますよ。自分は、朝日新聞に広告を載せる限り貴社の商品を絶対に買いません。友人知人にも不買するように説得します。」と訴えるのである。
電凸は、心理的に抵抗感が有る人は、FAXかハガキで意志を表明しよう!
次に、朝日新聞の報道がいかに嘘なのかをビラにして、ポスティングするしかないだろう。
ビラは、既に、そういった制作サイトが有るようなので、そちらを当たって欲しい。
デモや街宣は、自分はあまり、効果が無いと思う。
デモや街宣は、やり方によっては、「怖い人」「変わった人」というイメージを与えてしまい、逆効果に成る場合も有り得るからである。
あとは、ネットでの攻撃である。
ちなみに、「脱原発や護憲について、今、一生懸命に記事を載せているのは、朝日新聞じゃなくて東京新聞なんだよ!」という事実を拡散すべきである。
左翼は、厳然として存在する。
決して減ることはない。
ただ、今は、対朝日新聞に特化すべきなので、現在朝日新聞を購読している層を、朝日新聞から引き剥がすことが肝心である。
例え、毎日新聞や東京新聞の購読者が増えても、朝日新聞の購読者が減れば、それで良い。
とにかく、朝日新聞をとことんまで追い詰めることが肝要なのだ。
朝日新聞の新聞広告主への抗議は、「朝日新聞紙上に広告を掲載することによって、ブランドイメージが損なわれる、商品への忌避感につながる」ということを、当該企業に訴えれば良いのである。
「絶対に買わない!」という文言でもなくとも、「何故、朝日新聞に広告を載せないといけないのですか?」と云った文言でも良いように、自分は思う。
広告主の数は多数にのぼるため、全社を行う必要は無い。
この中の1社でも、抗議活動によって、朝日新聞への広告出稿を取りやめることが出来得れば、成功だと思う。
抗議をする際には、FAXが一番有効らしい。某政治家のスタッフが云っていた。
メールなら、例え一万通殺到しても、クリック一つであっという間に削除出来る。
だが、FAXならば、確実に印刷されてかたちになる。
もし、印刷を停止してメモリーにしても、メモリーがパンクしてしまう。
物理的にFAXが壊れるという事態まで発展する。
これは痛打らしい。
しかも、FAXで100通来たら、結構、こたえる。
特に抗議FAXに不慣れなところなら、尚更である。
また、0120ナンバーのFAXならば、通信費まで負担することになるので、抗議された方はとても辛いと思う。
注)一部企業で、FAXを外すところが出てきました。
ソニー損保と阪急交通社は、8月25日の広告にはFAX番号が記載されていましたが、26日には有りません。
ご注意を。
(平成26年8月25日月曜日)の朝日新聞朝刊の新聞広告主の中で比較的大きいものは以下の通り。
株式会社KADOKAWA(角川書店)
再春館製薬所(0120-444-444)(FAX0120-444-104)
はせがわ(霊園)(0120-11-7676)
株式会社富山常備薬グループ(お肌の医薬品)(0120-272-093)(FAX0120-844-093)
日本予防医薬(イミダペプチド・健康ドリンク)(0120-160-793)(FAX0120-189-565)
茶の葉通信(お茶葉)(0120-118-864)(FAX0120-548-020)
マルシマ(生姜杜仲茶)(0120-931-877)(FAX0120-60-2363)
自動車保険チューリッヒ(0120-860-362)(FAX0120-676-759)
三井住友信託銀行(0120-181-536)
カルピス(乳酸菌錠剤ビオマイン)(0120-591-775)(FAX0120-591-037)
ソニー損保(0120-37-9195)(FAX0120-706-109)
オリックス生命保険(0120-679-250)(FAX0120-377-211)
阪急交通社(旅行・トラピックス)(FAX03-6745-1899)
アサヒ軽金属工業株式会社(フライパン製造会社)(0120-70-2220)(FAX0120-80-2203)
株式会社クリスタルジェミー(美肌ファンデーション)(0120-44-6600)(FAX03-3403-4474)
大正製薬(大麦若葉青汁)(0120-51-8428)(FAX0120-28-3748)
山田養蜂場(蜂の子ソフトカプセル)(0120-38-38-38)(FAX0120-38-8318)
(平成26年8月25日)の朝日新聞夕刊の主な広告主
(別刷り)阪急交通社(旅行会社・トラピックス)(FAX03-6745-1399)
サンスター株式会社(健康食品「野菜の力」)(0120-000-203)(FAX0120-280-893)
株式会社ピュール(白髪染めシャンプー)(0120-8000-70)(FAX0800-500-6000)
ホテル日航東京(川越達也・河合隆良シェフのディナーショー)(03-5500-5635)
郵船トラベル(船旅クルーズセンター)(03-5213-9987)(045-640-6560)(
cctweb@ytk.co.jp)(ccy@ytk.co.jp)
(平成26年8月26日)朝刊の主な広告主
株式会社医食同源ドットコム(潤貴妃、プラセンタとツバメの巣配合の健康食品)(0120-149-003)(FAX0120-149-151)
フィデリティ証券株式会社(投資信託)(0120-140-460)
ティーライフ株式会社(白髪染め)(0120-81-1968)(FAX0120-59-0964)
大塚製薬(ポカリスエット)(0120-550708)
ソニー損保(0120-919-919)
サントリー(オメガメイド、健康食品)(0120-372-390)(FAX0120-456-303)
マイケア(イタドリ、健康食品ひざ関節)(0120-188-188)(FAX0800-100-1188)
SMBCフレンド証券(外国債券)(0120-917-035)(0120-61-2010)
通販のユーコー(布団専用ダニ掃除機)(0570-666-552)(FAX03-3945-5017)
株式会社ユーグレナ(緑汁、健康食品)(0120-14-4907)(FAX0120-77-4907)
ゲンダイダイレクト(炊飯なべ)(0120-884-622)(FAX03-3461-5016)
HIS(旅行会社)(050-5833-2826)
株式会社バスクリン(薬用育毛剤「髪姫」)(0120-555-321)(FAX0120-99-4128)
アフラック保険(医療保険)(0120-889-440)
株式会社全国通販(0120-977-176)(FAX0120-172-807)
陶陶酒本舗(薬用酒)(0120-039-064)(FAX03-5229-2046)
株式会社ヴェントゥーノ(健康食品「快朝酵素」)(0120-60-4000)(FAX0120-888-650)
平成26年8月26日夕刊の主な広告主
(別刷り)日本水産株式会社・海の元気倶楽部(DHAドリンク「みんなのみかた」、ニッスイ「イマークS」)(0120-231-100)(FAX03-6741-6060)
サントリー(健康食品、セサミン)(0120-372-390)(FAX0120-456-303)
森下仁丹株式会社(腸まで届く「ビフィーナS」)(0120-181-209)(FAX0120-132-249)
協和発酵バイオ(健康食品オルチニン)(0120-04-8585)(FAX0120-80-227)
阪急交通社(03-6745-1877)
株式会社ダリヤ(白髪染め)(0120-57-2152)
平成26年8月27日水曜日朝刊の主な広告主
ビクトリノックス東武池袋店(スイス製登山用品ブランド)(03-6907-3990)
伸和ピアノ株式会社(ピアノ買います)(0120-050-151)
三菱マテリアル(純金積み立て)(0120-49-3214)
田中貴金属工業(純金積み立て)(0120-67-5432)
えがお(健康食品、黒酢にんにく)(0120-027-027)(FAX0120-77-7733)
株式会社ダリア(白髪染め)(0120-57-2152)
興和(排尿困難、夜間尿、頻尿改善薬、「レディーガードコーワ」「ジェントスル―コーワ細粒」)(03-3279-7755)
再春館製薬所(ドモホルンリンクル)(0120-444-444)(FAX0120-444-104)
生和コーポレーション株式会社(賃貸住宅経営)(0120-800-312)
森下仁丹株式会社(ビフィズス菌「ビフィーナS」)(0120-181-209)(FAX0120-132-249)
株式会社てるみくらぶ(海外旅行会社)(050-3777-4859)
ユーキャン(愛蔵版DVD全集「神秘の大宇宙」)(0120-55-0000)
ウェルベスト(健康食品「新谷酵素」)(0120-989-888)(FAX0120-122-556)
ヤーマン株式会社(美肌薬用ファンデーション)(0120-084-008)(FAX0120-740-882)
エーザイ株式会社((健康食品、「ユベラ贅沢ポリフェノール」)(0120-024-831)(FAX0120-831-195)
株式会社クイーポ(鞄ブランド、ゲンテン)(03-3268-9199)
株式会社セレコーポレーション(アパート経営)(0120-057-057)(FAX03-3562-3031)
ECCジュニア(英会話ホームティーチャー申込み)(0120-415-144)
※後は、朝日新聞の配達所の折り込みチラシ攻撃としては、スーパーの投書箱に、「朝日新聞への折り込みチラシはやめてください」と書いてみるのはどうだろうか?
※実は、朝日新聞は絶対に潰れない会社である。
何故なら、今迄に新聞や雑誌でしこたま稼いだ大金で、たんまり資産を蓄えているからである。
具体的には、不動産である。
日本全国に広大な土地や建物を幾つも所有している。
だから、いざとなれば、そういう不動産を処分していけば、何年でも食いつないでいくことが出来る。
しかしながら、その不動産部門を痛打されると、致命的になる。
現に、先日の「フラッシュ」合併号に於いて、「朝日新聞が、この時期に、釈明特集記事を掲載したのは、大阪の新ビル開発に支障をきたさないためである。」と書かれていた。
こちらのブログで、既に、朝日新聞の不動産部門への攻略を書かれた御仁が居られるので、ご紹介する。
http://migigimi.blog.fc2.com/blog-entry-538.html
なお、自分の私見としては、不動産部門への攻撃は、対テナントでないと効果が無いと考える。
対テナントの作戦となれば、ビルの周辺で抗議集会を開くといった大掛かりなものになるかもしれない。
また、朝日新聞のビルのテナントにどんな企業が入居しているか、調査し、その上でないと駄目だろう。
但し、極めて効果的な作戦だと、自分は思う。
(ポスティング用です)朝日新聞の捏造報道チラシ
http://mikoup.ebb.jp/src/file934.pdf


●道徳

2014年08月27日 19時48分29秒 | 色んな情報

●道徳
◆どう とく【道徳】
① ある社会で,人々がそれによって善悪・正邪を判断し,正しく行為するための規範の総体。法律と違い外的強制力としてではなく,個々人の内面的原理として働くものをいい,また宗教と異なって超越者との関係ではなく人間相互の関係を規定するもの。
② 小・中学校において,道徳教育を行う教育課程。1958年(昭和33)に設置。
③ 〔もっぱら道と徳とを説くことから〕 老子の学。
「道徳」に似た言葉» 類語の一覧を見るモラリティー  徳行  道徳性  倫理  人倫
 
◆どうとく 【道徳】  世界宗教用語大事典
人の行うべき倫常の道。倫理と同じ。老子は根源的原理(道)と万物育成の造化作用(徳)とを説いたので、『老子』を『道徳経』ともいう。仏教でも道徳の語を借用して正法を道とし、それを保持するのを徳とする(悟りの本質)。中世末期のヨーロッパに栄えた教訓的宗教劇を道徳劇ともいう。作者は聖職者が多い。アメリカのルター派牧師ブックマン(一八七八~一九六一)は道徳再武装運動(Moral Re Armament=略称MRA)を起こし、道徳的回心を説いた。
 
◆道徳  地名辞典
読み方:ドウトク
所在 高知県高岡郡四万十町
 
◆道徳  駅名辞典
読み方:ドウトク
所在 愛知県(名古屋鉄道常滑線)
 
◆姓 読み方
道徳 どうとく
 
◆道徳(どうとく、英: morality)http://urx.nu/bnrx
道徳的規範や道徳性などのこと。倫理はいくつかの意味をもち、道徳を表すことが多い。モラルとも称される。
 
◆『●どうとく【道徳】』⇒ http://urx.nu/bnrU
 
◆騙す 取る 殺す     http://urx.nu/bnrT


中国は異常な国である。異常な中国には世界共通の道徳は通用しない。

2014年08月27日 19時33分54秒 | 色んな情報

中国は異常な国である。異常な中国には世界共通の道徳は通用しない。
中国人は常に自己の利益、自国の利益を追求する。シナ人根性
を理解して対応すべきだ。
[AC通信:No.509 Andy Chang (2014/08/26)
[AC論説] No.509 中国の異常接近
中国の戦闘機が米国の対潜哨戒機に異常接近した上で、米国に対し
海上偵察の停止を要求した。6月には尖閣諸島付近で自衛隊機に異
常接近した。二つとも中国側の威嚇であり、米国の衰退を中国の覇
権進出のチャンス、威嚇を繰り返し米国や日本が何所まで譲歩する
かを見極めようとする。
米国だけでなく世界諸国は中国に対応する方法を間違えている。中
国人の野心を見極めなかったからである。この状態から脱出するに
は中国人の本質を見極めて中国政策を改善すべきである。
中国は異常な国である。異常な中国には世界共通の道徳は通用しな
い。中国人は常に自己の利益、自国の利益を追求する。シナ人根性
を理解して対応すべきだ。
●シナ人気質
米国はシナ人気質を理解していない、日本もシナ人気質を理解して
いない。中国との交渉はどのように些細なことでも常に平気で嘘を
言う、双方に通じる道徳は皆無である。だから相手が「人間」と思
わず「人間と違うケダモノ」として対処すべきだ。
トウ小平が中国の経済開放を始めたとき、「韜光養晦(野心を隠す)」
と「友好」をモットーとした。だが中国が強大になると忽ち豹変し
て「中国の夢」を唱え、武力誇示、領土拡張、資源獲得を始めた。
不利な時は平和友好を唱えて哀れみを乞うが、有利な時は傲慢をむ
き出しにして恫喝する。卑屈と傲慢、乞食と富豪、この二つとも中
国人の気質である。中国人と交渉するときは相手が隠した本心(野
心)を見極めなければ常に譲歩を繰り返す羽目になる。
中国には「鄭州人の喧嘩」と言う笑い話がある。鄭州人(河南省の
首都)の喧嘩とは罵りあい、威嚇、悪口雑言、肩を寄せ拳を振り上
げて互いに詰め寄る。しかし絶対に手を出さない。手を出したほう
が負けだが一触即発まで威嚇を繰り返す。中国人の外交とはいつで
も鄭州人の喧嘩と悟るべき、威嚇には威嚇で対応すべきだ。
戦闘機の異常接近はまさにその通りで、シナ人が拳を振り上げた威
嚇なのだ。手出しをすれば戦争になるが、相手は威嚇だけである。
相手が戦闘機を出せばこちらも戦闘機で威嚇すべき。相手が二機な
らこちらは三機、優勢な対応をすれば引っ込む。だが威嚇が収まっ
ても次の威嚇があるから常に警戒心を持つべきだ。
●交渉条件を「値切る」
APEC の首脳会談で日本側が日中首脳会談を持ちかけて、習近平は日
本側に安倍首相が靖国参拝をしないこと、尖閣問題を討論するなど
の条件を持ちかけたというが、二つとも日本の国内問題である。
日中交渉に日本側に不利な条件をつけるなどもってのほかだ。日中
首脳会談は習近平の地位の確立に有利でも安倍首相に有利ではない
し、日本側が譲歩する必要は少しもない。
中国は対外交渉でいつも自国に有利な条件を持ち出すが、このよう
な相手に譲歩するよりも逆にこちらから天安門事件、チベット問題、
環境汚染など、相手の弱点を指摘する条件を出すべきだ。中国の弱
点はいくらでもあるし、日本が下手に出る必要はない。日中交渉は
常に日本が優位に立つと知るべきである。
対中国交渉とは「値切る」ことである。向こうの言い値で交渉して
はならないし、中国側の言い値は本当の値段の数倍から数十倍であ
ると知るべきだ。
●世界経済と中国
中国にとって経済とは政治、中国覇権の手段である。中国は諸国と
公平な競争をしない。中国では政治がすべて、経済は政治の一部に
過ぎない。
諸国の企業家は巨大な中国のマーケットに目がくらんでいるが、中
国に進出する企業はみんな中国側の不合理な条件を受け入れなけれ
ばならない。各国はいろいろな制約を受けるほかに、中国がそれを
必要としなくなれば忽ちポイと追い出される。
諸国は中国のマーケットが欲しいけれど、中国は諸国の能力の模倣
がしたいのである。中国で不公平な制約を受けるよりも中国以外の
マーケットを探すべきだ。中国は世界を必要としているが、世界は
必ずしも中国を必要としていない。中国が異常な国でなければ対等
な世界経済に組み込むことが出来る。異常な国であれば世界は中国
を排除すればよい。
●共産中国は世界に有害である
トウ小平の「韜光養晦」から習近平の「中国の夢」まで、中国の首
脳が変わり、共産党政権は友好からアジア、世界制覇の野心をむき
出しにして、米国の戦闘機に異常接近、公海上の偵察飛行にさえ武
力恫喝をするようになった。明らかに中国の覇権進出が世界の不穏
の根源である。このような事態に至っても米国は中国を恐れて宥和
政策を取り続けるつもりか。
中国共産政権に対抗して習近平の傲慢を叩くべきである。習近平は
国内でも汚職追放やチベット、東トルキスタンの反抗に手を焼いて
いる。中国共産党を潰すのは簡単で、まず習近平を潰すことである。
中国共産党を潰せば世界は平和になる。
習近平は自己の権力増大を狙い、汚職摘発で徐才厚、周永康などを
逮捕したが、熾烈を極める政治闘争で習近平が勝つとは限らない。
諸国は習近平に有利になるすべてに非協力をモットーとし、彼の失
敗を見極めるべきだ。習近平に有利なAPECの首脳会議や経済交渉な
どに協力すべきではない。「鄭州人の喧嘩」を理解して、戦闘機異常
接近では武力対抗より経済制裁を加えるべきである。外交面では中
国側の要求に反対し、いかなる中国側の提案も妨害すべきである。
中国は世界不穏の根源である。中国と戦争をして中国に勝つのでは
なく、経済封鎖などで中国共産党を潰すべきだ。習近平が権力争い
に失敗したら中国共産党は大混乱となり、前世紀のような群雄割拠、
政党乱立、地方の独立が起きる。中国がいくつかの小国に分割され
弱体化すれば世界が平和になる。


イギリスで、底なしの陥没穴が出現

2014年08月27日 18時19分14秒 | 色んな情報

イギリスで、底なしの陥没穴が出現
濱田 治美
昨年から今年にかけて、イギリス各地に小さな陥没穴が出現しています。大雨が降り続き地盤が緩んだためではないかと言われていますが。。。
最近では、巨大な底なし穴が出現したそうです。イギリスのどのエリアかは伝えられていませんが。。。直径約90mまで拡大しているそうです。縁が崩れ落ちているため今後も穴は拡大し続けるのではないでしょうか。
雨で地盤が緩むと土砂崩れが起きますが、このような陥没穴が開くのはどういうことなのでしょうか?採掘場跡で陥没穴ができるのは分かるのですが。。。そうではないようなので。。。地下水路が崩れているのでしょうか?
それとも、やはり地球は空洞なのでしょうかね~。。。。
<イギリス各地に陥没穴が>
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2560892/Terrifying-holes-opening-Britain-How-sinkholes-appearing-five-times-normal-rate-bad-weather-mean-havent-seen-them.html
<イギリスで巨大な底なし穴が出現>
http://beforeitsnews.com/earthquakes/2014/08/bottomless-pit-opens-up-in-uk-100-wide-monster-sinkhole-as-planet-earth-continue-to-crumble-2511118.html
8月25日付け:
イギリスで、巨大な陥没穴が出現しました。最初、穴の直径は約90cmでしたが、次第に穴の縁が崩れ落ち、今は直径約90mまで拡大しました。しかもこの穴は底なしです。穴の上からは底が全く見えません。最近、チリ、ペルー、カリフォルニアで地震が発生しましたが、メキシコでは巨大な地割れが確認されています。これは、地球全体に大きな変化が起きているということなのでしょうか。
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51936887.html


昨日のフィールドワークにて、大学の教授との話。

2014年08月27日 18時09分45秒 | 色んな情報

昨日のフィールドワークにて、大学の教授との話。
手登根 安則
表現の自由について討論となりました。
教授いわく、「表現の自由という点において、フェンスにテープを貼ることは許されていいのではないだろうか、これは最高裁でも判決が出ていることであり・・・」
私は、「表現の自由というものは、法律及び社会的規範の範囲内で認められるべきであり、それを無条件で認めるのなら、反戦平和は免罪符となる、それがこの現状だ」と切り返しました。
それでも彼は、「テープを貼るというのは意思表示であり、汚しているのとは違う、また張った側が剥がすというのなら認められても・・」
私はこう答えました。
「貼った側は確かに剥がしますと新聞で意思表明をしております、しかしそれは普天間基地が撤去されたときに、という条件つきです、基地が移設されるまでの何年、十何年もの間、このテープを貼ったままにしておくのですか?表現の自由とはそんなものなのですか?」
残念ですが、彼の心の中には「貼る側」へ寄り添いたいという気持ちが見え隠れしておりました。
反対派は常に攻撃すべき対象を求め続けています。
それがなければ、自らの存在を保てないのでしょうか?
野嵩ゲートでは、フンエスクリーンプロジェクトを
大山ゲートでは、ハートクリーンプロジェクトを
辺野古では「海保」が彼等の「敵」として、マスコミ総出で攻撃を繰り返しています。
抗議活動のためなら、規制線の内側にカヌーを乗り入れていいのか?
それこそ問題にすべき点ですが、沖縄メディアは反対派にべったりと寄り添った報道を繰り返しております。
死亡広告なら数十万もとるスペースを「辺野古ドキュメント」として毎日掲載。
むろん、活動家のためですので無料掲載でしょう。
「首や顔を押さえつけられ、繰り返し海中に沈められた」
法を守らない者の戯言を、裏もとらず平気で掲載し続ける沖縄の新聞。
何度も踊る「市民」という文字。
メディアそのものが反対派の一部と化したいま、沖縄県民は真実をどう見極めるかが問われているのだと思います。


●貝原益軒

2014年08月27日 13時30分18秒 | 色んな情報

●貝原益軒
◆かいばらえきけん かひばら- 【貝原益軒】
(1630~1714) 江戸前・中期の儒学者・本草家・教育思想家。筑前生まれ。名は篤信。初め損軒と号した。福岡藩儒。朱陸兼学から朱子学に帰し,本草などにも目を向け,博物学的実証主義に立って窮理の道を重視。著「大疑録」「大和本草」,医書の「養生訓」,子女の教育を説いた「和俗童子訓」など多数。
 
◆かいばらえきけん 【貝原益軒】  世界宗教用語大事典
江戸前期の儒学者・博物学者・教育家。福岡藩右筆の子(先祖は神官)。名は篤信。前号は損軒。藩主に仕え、京都で木下順庵らと交際して帰郷。陽明学から朱子学に転じ、晩年は古学派に。長崎・京都・江戸を旅し紀行文が多い。他に『大和本草』『養生訓』『和俗童子訓』は有名。人間性の尊重と愛の大切を説いた。兄楽軒も本草学者。(一六三〇~一七一四)
 
◆貝原益軒   美術人名辞典
読み方:かいばら えきけん
江戸前・中期の儒者。福岡藩医官貝原寛斎の四男。名は篤信、字は子誠、通称を助三郎、のち久兵衛、別号に損軒・柔斎。父や兄存斎に医学・漢学を学ぶ。のち藩医となり京都に遊学。学問は初め陽明学を好み、のち朱子学を、晩年にはその朱子学も批判するに至った。その探究するところ極めて幅広く、子女の教育法を説いた『和俗童子訓』等著書も多い。正徳4年(1714)歿、85才。
 
◆貝原 益軒(かいばら えきけん、1630年12月17日(寛永7年11月14日) - 1714年10月5日(正徳4年8月27日))は、江戸時代の本草学者、儒学者。
 
◆生涯・人物
筑前国(現在の福岡県)福岡藩士、貝原寛斎の五男として生まれる。名は篤信、字は子誠、号は柔斎、損軒(晩年に益軒)、通称は久兵衛。

1648年(慶安元年)、18歳で福岡藩に仕えたが、1650年(慶安3年)、2代藩主・黒田忠之の怒りに触れ、7年間の浪人生活を送ることとなる。1656年(明暦2年)27歳、3代藩主・光之に許され、藩医として帰藩[1]。翌年、藩費による京都留学で本草学や朱子学等を学ぶ。このころ木下順庵、山崎闇斎、松永尺五、向井元升、黒川道祐らと交友を深める。また、同藩の宮崎安貞が来訪した。7年間の留学の後、1664年35歳の時、帰藩し、150石の知行を得、藩内での朱子学の講義や、朝鮮通信使への対応をまかされ、また佐賀藩との境界問題の解決に奔走するなど重責を担った。藩命により『黒田家譜』を編纂。また、藩内をくまなく歩き回り『筑前国続風土記』を編纂する。

 
『大和本草』(国立科学博物館の展示)幼少のころから読書家で、非常に博識であった。ただし書物だけにとらわれず自分の足で歩き目で見、手で触り、あるいは口にすることで確かめるという実証主義的な面を持つ。また世に益することを旨とし、著書の多くは平易な文体でより多くの人に判るように書かれている。

70歳で役を退き著述業に専念。著書は生涯に60部270余巻に及ぶ。主な著書に『大和本草』、『菜譜』、『花譜』といった本草書。教育書の『養生訓』、『和俗童子訓』、『五常訓』。思想書の『大擬録』。紀行文には『和州巡覧記』がある。

1911年(明治44年)6月1日、贈正四位
 
◆養生訓 - Wikipedia  http://urx.nu/bmMP
江戸時代に福岡在住の儒学者の貝原益軒によって書かれた健康な生活の暮し方についての解説で、彼の著作の中でも最もよく読まれたものである。
益軒83歳の正徳2年(1712年)、実体験に基づいて書かれた書物である。長寿を全うするための身体の養生だけでなく、こころの養生も説いているところに特徴がある。

『孟子』の君子の三楽にちなみ、養生の視点からの「三楽」として次のものが挙げられている。
1.道を行い、善を積むことを楽しむ
2.病にかかることの無い健康な生活を快く楽しむ
3.長寿を楽しむ。
また、その長寿を全うするための条件として、自分の内外の条件が指摘されている。まず自らの内にある四つの欲を抑えるため、次のものを我慢する。
1.あれこれ食べてみたいという食欲
2.色欲
3.むやみに眠りたがる欲
4.徒らに喋りたがる欲
さらに季節ごとの気温や湿度などの変化に合わせた体調の管理をすることにより、初めて健康な身体での長寿が得られるものとする。これらすべてが彼の実体験で、彼の妻もそのままに実践し、晩年も夫婦で福岡から京都など物見遊山の旅に出かけるなど、仲睦まじく長生きしたという。 こうした益軒の説くことは、今日の一次予防に繋がるものである。
 
◆養生訓(貝原益軒)  http://urx.nu/bmN6
この本が上梓されたのは1713年です。今から(今年2001年)288年前のことです。当時、益軒は84歳でした。この本の中には「人生の楽しみ方」が書かれています。その「楽しみ方」には、以下の3つの面をもっています。
 ①≪道≫を行い≪善≫を楽しむこと②病なく快く楽しむこと③長寿の楽しみです。益軒はこの≪三楽≫をいかなる金銀財宝の富や名誉の貴さよりも優れたものとしています。

 また≪長寿≫もただの有機体の一物として長く生きるということではなく、「欲をすて謙虚に、畏敬の念を忘れずに生きる」人間の真の姿を描いています。さらにこの書は単なる≪養生≫の技術や知識を述べたものではなく、ここで説かれているのは、≪永遠の命≫を生きる人間の知恵であります。決して理性的な観念や原理をふりかざしたような乾燥したものではありません。それゆえ288年も経った現在でも、日本人の体質や風土に適合した深い味わいを出しているとおもわれます。
 

ここでは≪養生訓≫の代表的な部分を載せてみましたので、興味ある方はクリックしてみてください。
 
◆貝原益軒の名言 - 地球の名言  http://urx.nu/bmNk
 貝原益軒の名言一覧

朝早く起きるは、
家の栄えるしるしなり。


遅く起きるは、
家の衰える基なり。
 
◆貝原益軒アーカイブ   http://urx.nu/bmNx
江戸時代の偉大な儒者であり、自然科学の分野にも幅広く通じていた貝原益軒(寛永7(1630)年~正徳4(1714)年)の墓は夫人(貝原東軒)の墓とともに本学からほど近い福岡市中央区今川の金龍寺にあります。

益軒が85年の生涯に残した数多くの著作の中でも、本草学・医学関係の大和本草、花譜、養生訓などや、教育論としてもとらえることのできる大和俗訓、和俗童子訓などは、栄養科学部や教育学部を設置する本学にとって大変興味深いものであり、益軒を学ぶとともに関係資料を調査、収集することは意義あることと言えます。


いくさ(軍、戦、兵)

2014年08月27日 08時54分11秒 | 色んな情報
いくさ(軍、戦、兵)

1. つわもの、 兵士、 兵隊、 軍勢、 軍隊。つまり、戦争をすることが可能な集団。
2. 1に書かれている対象の関係としての、つまり、戦い、戦争、合戦。



戦・軍(いくさ)の意味・語源・由来

【意味】 いくさとは、兵と兵が戦うこと。戦い。戦争。合戦。武士。戦士。軍隊。兵隊。
いくさを漢字で「戦」「軍」と書くのは当て字。
いくさの「いく」は、矢を「射る」「射交わす」意味の「いくふ(いくう)」か、「まと(的)」を意味する「いくは」の語根。
いくさの「さ」は、「矢」を意味する「さ(箭・矢)」、もしくは接尾語の「さ」。
つまり、いくさの語源は「矢を射る」「矢を射交わす」ことである。
古く、「いくさ」の語は「矢射るわざ(こと)」の意味で用いられることが多く、「戦争」や「戦闘」の意味が主になったのは中世以降である。

【関連語】
アーミー (army)陸軍  軍(陸軍編成の単位)。
軋轢(あつれき)《車輪がきしる意から》仲が悪くなること。「―を生じる」
抗う(あらがう)1 従わないであらそう。抵抗する。逆らう。「運命に―・う」「権勢に―・う」
諍う(あらがう)1 従わないであらそう。抵抗する。逆らう。「運命に―・う」「権勢に―・う」

争う(あらそう)1 従わないであらそう。抵抗する。逆らう。「運命に―・う」「権勢に―・う」
諍い(いさかい)言い争い。言い合い。また、けんか。「―が起こる」「友人と―する」

いざこざ   もめごと。争いごと。ごたごた。「職場に―が絶えない」「―の種をまく」

蝸牛(かぎゅう)角上(かくじょう)の争い
《「荘子」則陽の、かたつむりの左の角(つの)にある国と右の角にある国とが争ったという寓話から》小さな者同士の争い。つまらないことにこだわった争い。蝸角(かかく)の争い。
●蝸牛角上の争い(かぎゅうかくじょうのあらそい) [ 日本大百科全書(小学館) ] .とるに足らぬ狭いところで、つまらぬことのために争い合うことをいう。蝸牛はカタツムリのこと。カタツムリの右の角(つの)の上にある蛮(ばん)氏の国と、左の角の上の触(しょく)氏の国とが、互いに相手の地を求めて争って戦い、数万の死者を出したとある、『荘子』「則陽篇(へん)」の寓話(ぐうわ)による。『白氏文集』にも、「蝸牛の角の上に何事をか争う、石火の光の中に此身(このみ)を寄せたり」などとあり、人間の身を石火のようにはかないものに例えている。
[ 執筆者:田所義行 ]



敵・仇(かたき)
《「かた」は対比するものの片方の意で、本来は相手を広くいう》

1 勝負や争いの相手。競争相手。「商売上の―」「碁―」

2 恨みのある相手。あだ。仇敵(きゅうてき)。「―を取る」「父の―を討つ」

3 戦での相手。てき。

「―も御方(みかた)もこれを聞いて、一度にどっとぞ笑ひける」〈平家・九〉

4 結婚の相手。配偶者。

「御―をば知り奉らじ」〈宇津保・俊蔭〉

→敵(てき)[用法]


ゲリラ【(スペイン)guerrilla】
小部隊による奇襲などで敵を混乱させる戦法。また、その部隊や戦闘員。「―戦」


犬猿の仲(けんえんのなか)何かにつけていがみ合うような仲の悪さ。


喧嘩/諠譁(けんか)言い合ったり殴り合ったりしてあらそうこと。いさかい。「―をふっかける」「―するなら外でしろ」「口―」  騒がしいこと。また、そのさま。

喧嘩腰(けんかごし)すぐにもけんかを仕掛けそうに、くってかかる態度。「―で掛け合う」

骨肉相食む(こつにくあいはむ)肉親どうしが争い合う。骨肉相争う。「遺産をめぐっての―・む争い」◆ 他人同士が争う場合には、この句は使わない。


鞘当て(さやあて)
さや‐あて【×鞘当て】
1 武士が道で行き違うときに、互いに刀の鞘に触れたのをとがめ、争うこと。さやとがめ。転じて、ささいなことからおこるけんか・争い。

2 一人の女性をめぐり二人の男性が争うこと。「恋の―」

3 歌舞伎の趣向の一つで、二人の武士が鞘を当てたことから争いになるというもの。元禄10年(1697)江戸中村座上演の「参会名護屋(さんかいなごや)」が最初で、現在の形は文政6年(1823)江戸市村座上演の「浮世柄比翼稲妻(うきよづかひよくのいなずま)」の吉原仲の町の場による。


鎬を削る(しのぎをけずる)激しく刀で切り合う。転じて、激しく争う。「二党が―・る激戦区」◆「凌ぎを削る」と書くのは誤り。

シャモ・軍鶏(しゃも)《アイヌ語》アイヌが日本人をさしていった語。和人。

修羅場(しゅらば)阿修羅(あしゅら)と帝釈天(たいしゃくてん)とが戦う場所。


スカッド【Scud】
1960年代に開発された旧ソ連製の中距離地対地ミサイル。核弾頭を装着できる。また、これを土台にして、イラク・北朝鮮などの各国が独自に開発したものを指すこともある。1991年の湾岸戦争では、イラク側の報復兵器として使用された。


鬩ぐ(せめぐ)《古くは「せめく」とも》

1 互いに憎み争う。
「我が先へ汝(そなた)は後にと兄弟争い―・いだ末」〈露伴・五重塔〉

2 責め苦しめる。
「老いぬとてなどかわが身を―・ぎけむ老いずは今日にあはましものか」〈古今・雑上〉

タイマン  1対1のケンカのこと。
『タイマン』の解説
タイマンとは1対1のケンカのことで、1980年代に当時『ツッパリ』と呼ばれる不良少年が好んで使った言葉である。
当時は学校同士やグループ同士のケンカの際、最後は相手の権力者(大将・番長)とタイマンでケリをつけることが美徳とされた。
また、タイマンは本宮ひろ志の漫画など当時の不良やツッパリ漫画でよく使われた。
http://zokugo-dict.com/16ta/taiman.htm  日本語俗語辞書



戦い・闘い(たたかい)
1 戦争。戦闘。「ゲリラとの―」

2 競争。試合。勝負。「ライバルとの―」

3 抗争。闘争。「貧困との―」「労使の―」

角突き合い(つのつきあい)《「つのづきあい」とも》仲が悪くてよくけんかをすること。いがみ合い。「部内で―が絶えない」


鍔迫り合い(つばぜりあい)
1 打ち合わせた刀を鍔もとで受け止めたまま互いに押し合うこと。

2 勢力に差がなく、緊迫した状況で勝負を争うこと。また、その争い。「―の接戦を演じる」「両党入り乱れて―する」


兵(つわもの)
1 武器をとって戦う人。兵士。軍人。また特に、非常に強い武人。「歴戦の―」「古(ふる)―」

「夏草や―どもが夢の跡」〈奥の細道〉

2 勇気のある強い人。また、その方面で腕を振るう人。猛者(もさ)。「若いのになかなかの―だ」「その道の―」

3 戦いに用いる道具。武器。武具。

「―を業として、悪を旨として」〈宇津保・祭の使〉


敵(てき)
1 一緒に物事をする人。相手。相棒。

2 (「敵娼」とも書く)遊里で、客から見て相手の遊女。


テロ  「テロル」「テロリズム」の略。
テロル【(ドイツ)Terror】
《恐怖の意》暴力行為あるいはその脅威によって、敵対者を威嚇(いかく)すること。恐怖政治。テロ。
テロリズム【terrorism】
政治的目的を達成するために、暗殺・暴行・粛清・破壊活動など直接的な暴力やその脅威に訴える主義。テロ。



とっちめる《「と(取)ってし(締)める」の音変化》きびしく責めたり、しかったりする。ひどくやりこめる。「いたずら者を―・める」


武士(ぶし)
昔、武芸をおさめ、軍事にたずさわった身分の者。中世・近世には支配階級となった。さむらい。もののふ。

矛・鉾(ほこ)
む【矛】
[音]ム(呉) ボウ(漢) [訓]ほこ

〈ム〉武器の一種。ほこ。「矛盾」

〈ボウ〉ほこ。「矛戟(ぼうげき)」

〈ほこ(ぼこ)〉「矛先/玉矛(たまぼこ)」

[名のり]たけ

ほこ【矛/×鉾/×戈/×鋒/×戟】
1 両刃の剣に柄をつけた、刺突のための武器。青銅器時代・鉄器時代の代表的な武器で、日本では弥生時代に銅矛・鉄矛がある。のちには実用性を失い、呪力(じゅりょく)をもつものとして宗教儀礼の用具とされた。広く、攻撃用の武器のたとえとしても用いる。「―を向ける」

2 弓の幹(から)。弓幹(ゆがら)。

3 1を立てた山車(だし)。特に京都祇園会(ぎおんえ)の山鉾(やまぼこ)。ほこだし。《季 夏》「―処々にゆふ風そよぐ囃子(はやし)かな/太祇」


的(まと)
1 弓や銃砲などの発射の練習の目標にする道具。円形・方形など各種あるが、普通は中央に黒点を描いてある。標的。「―をねらう」



物事をするときの目標・対象。めあて。「非難の―になる」「受験校の―を絞る」

物事の核心。「―をそれた質問」

3 紋所の名。1を図案化したもの。


味方(みかた)
み‐かた【味方/▽御方/身方】
[名](スル)《「かた」の敬称「御方」の意。「味方」「身方」は当て字》

1 対立するものの中で、自分が属しているほう。また、自分を支持・応援してくれる人。「心強い―」⇔敵。

2 対立するものの一方を支持したり、応援したりすること。「いつも女性に―する」

3 天皇の軍勢。官軍。

「―の軍おぢおそれ三たび退き返る」〈今昔・一一・一〉

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水掛け論(みずかけろん)
両者が互いに自説にこだわって、いつまでも争うこと。また、その議論。互いに自分の田に水を引こうと争うことからとも、水の掛け合いのように勝敗の決め手のない論争の意からともいう。

ミリタリー【military】
1 軍。軍隊。

2 複合語の形で用い、軍の、軍事上の、の意を表す。「―バランス」



揉める(もめる)
1 争いが起きてごたごたする。「会議が―・める」

2 いらいらする。「気が―・める」

3 費用がかかる。

「はじめより―・める事なれば」〈浮・一代男・八〉

遣っ付ける(やっつける)《「やりつける」の音変化》

1 「する」「やる」の意を強めていう語。また、いいかげんにやってしまう。「仕事を一気に―・ける」

2 ひどい目にあわせる。打ち負かす。「手ひどく―・けられる」


竜虎相搏つ(りゅうこあいうつ)
力の伯仲した二人の強豪が勝負する。「―・つ見ごたえのある試合」

[ 大辞泉 提供: JapanKnowledge ]


●おせわ

2014年08月27日 08時06分44秒 | 色んな情報

●おせわ
◆せ わ 【世話】
( 名 ) スル
① (人や生き物に対して)気を配って面倒をみること。手数をかけて援助すること。 「植木の-」 「孫の-をする」 → 御世話
② 中に入って取り持つこと。仲介。斡旋(あつせん)。 「就職の-」 「嫁を-する」
③ 手数がかかって苦労すること。 「 -がかかる」 → 御世話さま
④ 日常的なこと。卑近なこと。 「 -物」 「 -場」
⑤ 世間でよく口にする話や言葉。世間の言いぐさ。下世話。 「誠に-にも,建長寺の庭を鳥帚で掃いた様なと申すが/狂言・鐘の音 虎寛本」
⑥ 世俗で使う言葉。俗語。話し言葉。 「 -ニヤワラゲタル平家ノ物語/天草本平家 扉」
[句]世話がない ・ 世話が焼ける ・ 世話に砕ける ・ 世話になる ・ 世話を掛ける ・ 世話を焼く ・ 世話を病む
 
◆世話(せわ)
1.相手の身の回りのことをあれこれと面倒をみること。援助すること。
2.その人の希望に添うよう紹介、斡旋すること。
3.面倒で手がかかること。
4.世間一般の人の言ったり、行ったりする事柄または様子。
5.噂。
 
◆お世話   丁寧表現の辞書
読み方:おせわ
名詞「世話」に、接頭辞「お」がついたもの。
 
◆お せわ  【御世話】
( 名 ・形動 )
① 世話を丁寧にいう語。 「病人の-をする」 〔「お世話になっています」 「お世話になりました」などの形で,挨拶(あいさつ)の言葉として持続的な恩恵に対する感謝の意を表すのにも用いる。「日頃何かと-になっております」〕
② 御面倒。 「 -でもよろしくお願いします」 〔「大きなお世話だ」 「余計なお世話だ」 「いらぬお世話だ」の形で,自分にとって必要ない,お節介な助けに対して,わずらわしく思う気持ちをも表す〕
 

 
◆余計なお世話
自分にとっては必要のない相手の手助けや差し出口をいう語。
» 余計
 
◆げ せわ  【下世話】
( 名 ・形動 )
世間でよくいう言葉や話。また,俗な・こと(さま)。 「…と-にも言う」 「 -な話」
 
◆下世話   隠語大辞典
読み方:げせわ
平民的という意、「下卑様の話」という意味から出た語。
 

 
◆世話がな・い
① 手数がかからない。 「あの子は本当に-・い」
② あきれはててどうしようもない。 「皮肉を言われて喜んでいるとは-・い」
» 世話
 
◆世話に砕(くだ)・ける
① 歌舞伎で,時代物の調子で進行していた舞台が,台詞(せりふ)・態度とも急に砕けた世話物の調子になる。
② 言葉や態度がうちとけて格式張っていない。
» 世話
 
◆世話が焼・ける
ある人について手数がかかる。面倒だ。 「ずいぶん-・ける子供だ」 「世話の焼ける赤ん坊」
» 世話
 
◆世話を病(や)・む
心から世話をする。 「 - ・んで病み死にの母様の恩をはや忘れ/浄瑠璃・生玉心中 上」
» 世話