縄文人の反乱 日本を大事に

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●日本全国縄文ブーム?

2012年08月07日 21時34分21秒 | 色んな情報
●日本全国縄文ブーム?
★日本全国縄文ブーム 浅間縄文ミュージアム 焼町土器 http://bit.ly/JWRtWS
★縄文ブーム: 折々の備忘録 http://bit.ly/JmBV1r
★縄文人とサハラ遊牧民? http://bit.ly/KAfsNl
★縄文学研究室//縄文学への招待 http://bit.ly/Jp6imX
★目次へ - 畏れと祈り 群馬の埋蔵文化財 http://bit.ly/JWSE8Q
★「北の縄文文化を発信する会」ブログ http://p.tl/3YTq
★日本全国縄文ブーム 浅間縄文ミュージアム 焼町土器 http://p.tl/7W0P
★縄文学への招待 http://p.tl/KpK7
★縄文ブーム: 折々の備忘録 http://p.tl/oMjh
★縄文と岡本太郎 | 火焔街道 http://p.tl/bhjk

★縄文海進(じょうもんかいしん)http://p.tl/S5he
(別名「有楽町海進」、「完新世海進」、「後氷期海進」、Holocene glacial retreat)
縄文時代に日本で発生した海水面の上昇のことである。海面が今より2~3メートル高かったと言われ、縄文時代前期の約6,000年前にピークを迎えたとされている。日本列島の海に面した平野部は深くまで海が入り込んでおり、香取海や奥東京湾を形成した。気候は現在より温暖・湿潤で年平均で1~2℃気温が高かった。
この海水面の上昇は約19000年前から始まった。 世界的には海面は年間1-2cmの速度で上昇し、場所によっては上昇は100mに達した。しかしこの現象が見られるのは氷床から遠い地域だけであり、氷床のあった北欧などでは見られない。厚さ数千㍍に及んだ氷床が解けた重みがなくなって海面上昇速度以上に陸地が隆起したからである。その典型がノルウェーのフィヨルド地形である。
縄文海進は、貝塚の存在から提唱されたものである。海岸線付近に多数あるはずの貝塚が、内陸部でのみ発見されたことから海進説が唱えられた。当初は、日本で活発に起きている火山噴火や地震による沈降説も唱えられたが、その後、海水面の上昇が世界的に発生していたことが確認され裏付けられた。

★縄文時遊館(三内丸山遺跡内) http://p.tl/tPEO
★『(既に去った)マイブームは縄文人 part5 最終』http://p.tl/pyJP
★南北海道-渡島半島-南茅部地区 縄文遺跡へのご案内 http://p.tl/6zQW
★噴火湾考古学研究会 http://p.tl/YaAj
★津南町の遺跡発掘、珍しい火焔土器、縄文土器紹介-1 http://p.tl/e8wK
★小林達雄國學院大學名誉教授が講師の「さんじょう遺跡物語講演会」http://p.tl/VhZc
★(1)なぜ、今、縄文なのか   http://p.tl/4uZw
★縄文・続縄文・擦文、札幌で北の古代文化を体感 http://p.tl/9shi
★古代に遊ぶ 石狩低地帯から津軽湾 http://p.tl/Ipvf
★縄文と古代文明を探求しよう! http://p.tl/gnoG
★討 論 縄文文明論のウソ http://p.tl/drBY
★みたか遺跡展示室 http://p.tl/x10F

★『●悠久の縄文の流れの中で』 http://amba.to/MOz5Sx
★縄 文 (じょうもん)   再考 http://p.tl/nlfH
★●ルーツ(由来) http://p.tl/GcoE
★●サンカ(民俗学)●民俗学●民間信仰 http://p.tl/XF_B
★●日本人の生活に密着していた暦(こよみ、れき) http://p.tl/GDIq
★◆官庁の御用納め・御用始め http://p.tl/Y2nC
★●人類の隠された歴史 http://p.tl/RuDX
★●被服の基本形 懸衣形 寛衣形 窄衣形 志葉楽(シバラク) http://p.tl/VtAe

●人・動物の生態学・行動 移動範囲

2012年08月07日 19時49分38秒 | 色んな情報
●人・動物の生態学・行動 移動範囲
★幕末~明治時代の行動範囲 | OKWave http://bit.ly/IVYwM0
★社会生物学(しゃかいせいぶつがく、英語: sociobiology)
生物の社会行動が自然選択の元でどのように進化してきたか、行動の進化的機能を扱う生物学の一分野である。
エドワード・オズボーン・ウィルソンの『社会生物学』(1975)によって創始されたが、いわゆる社会生物学論争に巻き込まれたため、「社会生物学」の名称を忌避して、「行動生態学」などの名前を用いる研究者も多い。
遺伝子の視点から生物の行動を数学的(ゲーム理論など)に解析し、構築された仮説は実験やフィールドワークによって検証される。
研究手法は集団遺伝学に基づいているが、動物の社会行動を進化的に論じる事を可能にする理論とともに発展したため、動物行動学とも密接な関わりを持つ。
行動生態学、進化生態学などの言葉もあるが、本項では同じものとして扱う。定義については以降の定義の節を参照のこと。
一部の研究者は行動に関わる遺伝子の特定や分子メカニズムに注目し、隣接領域として分子行動学、行動遺伝学を形成しつつある。
また分子生態学とも密接に関連する。

★タヌキ(狸)http://bit.ly/KjMYDI
漢字名「狸」の由来 [編集]「狸」の漢字は本来、ヤマネコ等を中心とした中型の哺乳類を表した。
日本にはごく限られた地域にしかヤマネコ類が生息しないため、中世に入って、「狸」の字を「たぬき」という語(実際にはタヌキやアナグマを指す)に当てるように整理されていったと考えられる。
『本草和名』に「家狸 一名 猫」とあるのは中国の用例にならったものだろうが(「狸」がヤマネコなら、イエネコは確かに「家狸」となる道理である)、このような混乱が尾を引いたものか、『和漢三才図会』では、逆にタヌキの名として「野猫」と記しているという。

★世界は広くても一人の人間の行動範囲は狭い http://bit.ly/JZj4UR

★人間は生態系に含まれるか - 生物学 - 教えて!goo http://bit.ly/L3j5q0
★社会生物学 - Wikipedia http://bit.ly/KKNoVV
★生態学 - Wikipedia http://bit.ly/L3jatN

★進化心理学・人間行動生態学 進化研究と社会 用語集 http://bit.ly/K2b9H5

★ネズミの種類・生態 http://bit.ly/K2b9H5

★習慣的な行動範囲を超える意味 http://bit.ly/JGkTrx
★外来生物法 http://bit.ly/JGlwBh
私たち人間の周りには、いろいろな生き物が多種多様存在しています。彼らは生きていくうえで、たまたまその環境が適していたので、その場所で生存しています。
しかし、人間の行動範囲の拡大か、一緒に移動する機会を得ました。
★時間軸と行動範囲 http://bit.ly/JGlwBh
★移動の時代における善き生き方 http://bit.ly/KYxe8x
★人の移動距離 - BIGLOBEなんでも相談室 http://bit.ly/J6txBK
★移動範囲と人間関係の範囲 http://bit.ly/KYxy7d

★ツキノワグマを知ろう 行動範囲 http://bit.ly/L3lEsj
★生命三十六億年(18) 第四紀 http://bit.ly/KKRZrb
★スズメ - nifty http://bit.ly/L3lZeu
★動物行動学 - Wikipedia http://bit.ly/JpT3Sp
★縄張り - Wikipedia http://bit.ly/L788tQ
縄張り行動は、動物行動学のみならず、個体群の構造に関わる問題なので、個体群生態学の問題でもある。
★生物のひろば http://bit.ly/JEDnbE
Meiのひろばそれではどの様にして野生動物の移動パターンや分布を調べることができるのでしょうか。

★わが国の通信制度の発達/古代,鎌倉・室町時代,江戸時代 http://bit.ly/JZAlxf

★大昔の人々のくらし―旧石器時代・縄文時代・弥生時代―(Adobe PDF)http://bit.ly/Jt3ENQ

★戦国時代日本地図一覧 http://bit.ly/J6vmih

★妹尾優二「川本来の機能」http://bit.ly/Jh2Wge (流域生態研究所所長)
縄文人は川に密着した生活しており、川を神として敬い川の行動範囲には住居も置かず、川の営みとともに生活してきた。
... このように、アイヌの川に対する感覚は弥生人とは異なっていたことが伺えるが、川とともに生活していた縄文時代から川を利用する。

★赤石川の魚道の現状と問題点 http://p.tl/Yd4w
★「結の森」とともに森林の本来の機能について考え - コクヨ http://p.tl/-S15
★発想の転換で革命を http://p.tl/VS4K
★ポーラスコンクリートとは - スラグ用語 Weblio辞書
コンクリートの単位細骨材量を極端に減らした多孔質のコンクリートで、空隙に植物の生育や微生物の棲息が可能で、緑化コンクリートに使用される。また、空隙が大きいため、透水性(排水性)舗装、低騒音舗装に利用される。
★透水コンクリート(ポーラスコンクリート) http://p.tl/T3by
セメントペーストに主に粗骨材を加えて作られ、 連続した空隙を多く含む特殊コンクリートです。
外見は雷おこしのようなもので、通常の密実なコンクリートとは異なり、透水性・通気性が有ります。
★ポーラスコンクリート http://p.tl/ho85
多孔質のコンクリート。空隙が多いため保水力があり、植物を栽培することも可能なため、環境に配慮したコンクリート構造物が製作可能といわれている。

★アファンの森は今 http://p.tl/bQ0a
★「樹木医と歩く屋久島の森」http://p.tl/k_kY
★森の物語 森を守る人 http://p.tl/jfgd
★森の勉強会「樹木医からみた森の世界」http://p.tl/q0Wz
★北海道千年の森プロジェクト小樽発 http://p.tl/09KN

●ビートたけしの日本人の天皇陛下の正月祭祀【四方拝】 編集再掲載

2012年08月07日 17時36分28秒 | 色んな情報
●ビートたけしの日本人の天皇陛下の正月祭祀【四方拝】 編集再掲載
2011-02-07 掲載分の編集再掲載
△.四方拝(しほうはい)http://p.tl/C60y
◇.困難を過度する(四方拝)http://p.tl/KXVF
△.四方拝と元始祭 http://p.tl/o7D4

テーマ:ブログ
日本人達へのメッセージ : この国は宝物
http://www.youtube.com/watch?v=iDNFuzo__GY
権威ある天皇1
http://www.youtube.com/watch?v=vrX0ZZwcgzk
権威ある天皇2
http://www.youtube.com/watch?v=HlKFGvCihEk
天皇陛下の 海保職員に対する御言葉
http://niconicoyoutubeseizi.blog52.fc2.com/blog-entry-2448.html
神楽 四方拝相舞
http://www.youtube.com/watch?v=8JF4oU7XoVo


四方拝 ( しほうはい ). 神迎えの儀式舞 http://p.tl/47Kq
今上天皇の誕生日 http://p.tl/4i62
 
 
年末年始の宮中祭祀 
昨日12月31日は節折(よおり)の儀 大祓(おおはらい)の儀のご祭祀が、元旦は四方拝(しほうはい)歳旦祭(さいたんさい)と続きます。
1 節折の儀 http://p.tl/K17B
2 大祓の儀 http://p.tl/pBsn
3 四方拝  http://p.tl/bwVj
4 四方拝以降の儀式 http://p.tl/1rMa

ビートたけしの日本人の天皇陛下の正月祭祀【四方拝】 からであるが
全て消されている。見れるところはない。


一年で最初の重要祭祀ですから特段不都合がない限りなさるはずです。
また四方拝は代理人による御代拝を認めていないので陛下の御不例(天皇の体調不良)の場合は中止となります。

言うまでもなく天皇にしか行えない国家と国民の安寧の為の秘儀なので、代理できないのです。

四方拝が終わったらすぐ歳旦祭と呼ばれる祭祀があり、それが終わってから新年祝賀の儀があります。
これも1回だけでなく5回行われ、翌日には長和殿で国民からの祝賀をお受けになるが、これも7回行われる。
TVなど見てると1回しか映らないが、実際は7回お立ちになります。


陛下が自分の身を賭してされる祭事でこれをしてから参賀に入る。
CGで再現されて短時間にされているけれども実際は長時間であの高齢でこれを行うのは体力的にも凄く無理をされている。
上戸手我々庶民との取り次ぎで総ての災難が我が身を通して浄化されるようにと願いを込めて祈られる。
通常の人間が出来る事では無い。
色んな物事はその裏側で沢山の事がされて締め手執り行うことが実行される。
今晩から準備に入られると言う事だから国民として一度見ておくべき事では無いかな。

昭和の日 .http://p.tl/oR4E
美し国(うましくに)http://p.tl/1rMa

AYU2010年12月31日 15:43
この番組はたまたま見たのですが、
宮中祭祀に北辰祭祀が関係しているのはおもしろいですね。
四方拝は天皇だけでなく、東大寺のお水取りでも最初に行われますし、
マヤの神官が来日した時にも、行っていたそうです。
お水取り祭祀は実忠が構築したものと考えられますが、
実忠はインド僧と言われてますから、
四方拝は地球各地で行われてきている可能性がありますね。
開高健もキャンプする時にはお酒を四方に弾いてましたが、
どこかの民族に倣ったものなんでしょうね。
それと、参拝する時の姿勢が関取の土俵入りの一部である
蹲踞の姿勢であるということが知れておもしろかった。
立ったまま二礼二拍手一礼するのは
土俵入り儀礼を簡略化したものであるとも考えられますね。


ゆうじろう2011年01月01日 10:50
新年明けましておめでとうございます
話を興味深く読ませてもらっています。
2011年も素晴らしい年でありますように
今年もよろしくお願いいたします。


ちゃ子ちゃん2011年01月01日 11:54
I AM, 子供のころは、太平洋戦争のさなかでした、学校に行くと
毎日朝礼があり、奉安殿に向かって参拝し、四方拝と云うのは国民がみんななすものかと思っていました、意味など解からずに東西南北に向かって拝みましたよ。

天皇が行われる参拝だったのですね!知りませんでしたョ!


戦争!それは国全体が国民のすべてがそのなかに巻き込まれてしまう、誠に恐ろしいものです、

戦後66年間戦争が無くて平和な幸せな国です。

世界の中で数少ない戦争をしなかった優れた国民性を持つこの国の平和を大切にしなければとおもっています。


●胡弓と胡琴(二胡や高胡など)は、その形状もルーツも異なるものです

2012年08月07日 13時48分21秒 | 色んな情報
●胡弓と胡琴(二胡や高胡など)は、その形状もルーツも異なるものです
★胡弓【コキュウ】世界大百科事典 第2版の解説.
広義には東洋のリュート属擦弦楽器の総称で,中国の胡琴(こきん),朝鮮の奚琴(けいきん)なども含まれる(イラスト)。狭義には日本のものを指し,鼓弓,小弓とも書く。日本の胡弓は三味線とほぼ同じ形で,少し小さい。各部分の名称は三味線と同じ。四角形の胴に,猫の皮を張り,長い棹をもつ。棹は三味線と同様,木枠の胴にくし刺しになっており,その先端(中子先(なかごさき))は三味線に比べるとかなり長い。胴の皮の棹に近い方に駒(木製で,多くの場合演奏者自身が作製。・・・
▼胡弓について記述のある項目
 ダン・ニー 胡琴【こきん】 京劇【きょうげき】
★胡弓【コキュウ】音楽用語ダスの解説.
胡弓は、広義には東洋のリュート属擦弦楽器の総称として用いられるが、狭義にはそれらのうちで日本のものを指す。形態は三味線より少し小ぶりだがほぼ同じ。ただし奏法は異なり、楽器を膝の上にほぼ垂直に立てて、弓は水平に保って弦を擦る。音量はさほど大きいものではなく、乾いた素朴な音色をしている。3弦のものと4弦のものがあるが、前者のほうが古い歴史をもっている。調弦法は2種類あり、たいていの場合譜例に示したものが用いられる。演奏形態は流派によって異なり、義太夫節では三味線と合奏し、特に哀切な気分を出すのに用いられ、地歌や箏曲では三曲合奏として箏や三弦とともに合奏し、また独奏楽器として用いられることもある。民俗芸能の中で、盆踊りや祭礼囃子の楽器として用いられたりもする。本土の胡弓とは多少形態が異なる沖縄の胡弓は、三弦、箏、笛、太鼓と合奏し、舞踊の伴奏として用いられる。

★胡弓 http://p.tl/Tl63
1.胡弓(こきゅう)は日本の擦弦楽器。概説1および歴史以下に説明する。
2.胡弓 (くーちょー) は沖縄の擦弦楽器。概説2に説明する。
3.胡弓 (こきゅう) は広義として擦弦楽器の総称。ことにアジアの擦弦楽器の総称として使われることがある。概説3に説明する。
★歴史 http://p.tl/ossq
胡弓が最初に文献に現れるのは江戸時代初期であり、三味線と比較するとやや遅い。その起源は諸説があり定かではない。中国の二胡など胡琴系楽器とはやや縁が遠く、むしろ東南アジアの楽器に近いのではないかという説や、南蛮貿易によりもたらされたヨーロッパのレベックやヴィオールに起源を求める説もある。当初は門付(かどつけ)などの民俗音楽に用いられていたようだが、一説によると三味線音楽の祖である石村検校も胡弓の名手だったという。また、八橋検校と親交のあった藤本箕山が1678年に著した『色道大鑑』には、八橋検校によって胡弓の弓が改良され音色が著しく変わったことが書かれている。このように、地歌・箏曲の成立とほぼ同時に当道座の盲人音楽家たちによって胡弓が演奏されていたことが分かる。また、初期の胡弓は胴が丸形をしており、三味線とは異なった形をしていたが、江戸時代中期までにはほぼ三味線と同形となり、形が定まった。
★三曲 (胡弓楽・地歌・箏曲) における胡弓 http://p.tl/Tl63
江戸時代中期には盲人音楽家たちにより芸術音楽化が進み、胡弓独自の流派が立てられ、胡弓専門の音楽がつくられた。これを後世「胡弓楽」と呼ぶ。これに、同じく盲人音楽家たちの専門である地歌・箏曲を合わせて三曲と呼ぶ。胡弓専用の曲のほか、これら地歌曲の多くや箏曲の一部に胡弓を合奏することも盛んになり、ことに三曲の楽器すべてを合奏することを三曲合奏といい、盛んに行なわれた。こうして独奏楽器として、また三味線・胡弓合奏、箏・胡弓合奏、三曲合奏の1パートとして胡弓楽のジャンルが広がり発展することになる。ただし、特に江戸時代後半となると、胡弓楽と地歌、箏曲は交流が著しくほとんど一体化してしまっているので、胡弓楽という言葉はあまり使われない。また明治時代になると、三曲合奏は胡弓の代わりに尺八を用いることが多くなり、胡弓の演奏は減少したが、多くの地歌・箏曲の伝承流派は現在も胡弓の曲を伝承している。ただし胡弓楽は地歌、箏曲とは半ば独立した伝承系統を持っていることもあり、流派としては、地歌や箏曲の生田流に対応するものは流派を名乗っていないが大きく分けて大阪系、京都系、名古屋系があり、山田流箏曲に対応するものとして藤植流、松翁流がある。
★日本胡弓奏者 木場大輔 http://yuzuruha.net/
★ようこそ・原一男の胡弓世界 http://www.co-q.com/
★日本二胡学院 http://www.yang-p.co.jp/
★二胡をはじめるなら二胡姫! http://p.tl/dHW6

★胡琴とは http://p.tl/WHbi
胡琴とは. 中国の代表的な民族楽器。“胡”とは、古代の中国西方、北方民族の総称。
★胡琴【こきん】世界大百科事典 第2版の解説.
中国の2~4弦のリュート属の擦弦楽器(いわゆる胡弓)の総称(イラスト)。同時に京胡その他ある特定のタイプの胡弓を指す場合がある。唐・宋代では,北方および西方各民族から伝わった撥弦楽器(たとえば琵琶,忽雷(こつらい)など)を指した。現在の各種胡琴の直接の祖といわれるのは奚琴(けいきん)で,その擦弦楽器としての最も古い記録が《夢渓筆談》に見える。元代には燕楽に用いられた。現在の各種胡琴は,蛇皮あるいは板を張った共鳴胴に棹を差し込み,2~4弦を張り,弦のあいだにはさんだ馬尾の弓の張力を変えることで擦奏する。・・・
▼胡琴について記述のある項目
 胡弓【こきゅう】
★胡琴【こきん】大辞林 第三版の解説.
1.琵琶の古称。
2.中国の弓奏弦楽器(いわゆる胡弓)の類の総称。二胡(にこ)・京胡(きようこ)・板胡(はんこ)・椰胡(やこ)・高胡(こうこ)・椀琴(わんきん)・提琴(ていきん)・四胡(しこ)など,材質・形状・音域などの差異により多種多様。場合(時代・地域など)によってはその中の特定の1種を胡琴と呼ぶ。

★姜建華胡琴研究会 http://p.tl/E0-D
★胡琴篇 ~二胡奏者 鳴尾牧子のページ~ http://huqin.cn1.jp/
★二胡奏者 王 霄峰(Wang Xiaofeng)http://www.erhulive.com/

●入道雲 盛り上がり @にわか雨

2012年08月07日 13時16分02秒 | 色んな情報
●入道雲 盛り上がり @にわか雨
★入道雲(にゅうどうぐも) [ 日本大百科全書(小学館) ] 
雄大積雲および積乱雲の俗称。むくむくと空高くわき上がるさまが大男の立ちはだかる姿に似ているところから名づけられたものであろう。同じ発想で、関東では坂東(ばんどう)太郎、関西では但馬(たじま)太郎、九州では彦(ひこ)太郎または比古(ひこ)太郎などとよばれることがある。
[ 執筆者:木村龍治 ]
★積乱雲(せきらんうん)
何らかの原因で発生した強い上昇気流によって積雲からむくむくと成長して塔あるいは山のように立ち上り、雲頂が時には成層圏下部にも達することがあるような、巨大な雲である。積乱雲の鉛直方向の大きさは雲の種類の中でも最大であり、最高部から最低部までの高さは1万メートルを超えることもある。
また、他に雷雲(らいうん)、入道雲(にゅうどうぐも)などの言い方がある。
基本雲形(十種雲形)の一つ。ラテン語学術名はcumulus(積雲)とnimbus(乱雲)を組み合わせたCumulonimbus(キュムロニンバス)で、略号はCb。
雲は輪郭がはっきりしていて、雲底は非常に暗く、雲の下では激しい雨や雹・霰、冷たい突風がもたらされ、雲の内外で雷が発生するのが特徴。
降水量は乱層雲に比べて格段に多く、短時間で大量の雨(驟雨性の雨)を降らせるのが特徴。集中豪雨のほとんどが積乱雲によるものである。
★無毛雲(むもううん、Calvus)http://p.tl/AHyr
積乱雲に見られる雲種の1つ。無毛積乱雲ともいう。
積乱雲のうち、雲頂が丸く、毛羽立ったような雲が付いていない状態のものを指す。驟雨や雷を伴うことが多いが、外観上は雄大雲との区別が難しい。
★多毛雲(たもううん、Capillatus)http://p.tl/aqHw
積乱雲に見られる雲種の1つ。多毛積乱雲ともいう。
雲頂が崩れて、毛羽立ったような雲が付いているものを指す。かなとこ雲も多毛雲の一種である。
★雲(くも)http://p.tl/b2Or
大気中にかたまって浮かぶ水滴または氷の粒(氷晶)のことを言う。
地球に限らず、また高度に限らず、惑星表面の大気中に浮かぶ水滴や氷晶は雲と呼ばれる。
雲を作る水滴や氷晶の1つ1つの粒を雲粒と言う。地上が雲に覆われていると、霧となる。
気象学の中には雲学という分野も存在する。これは、気象観測の手段が乏しかった20世紀前半ごろまで、気象の解析や予測に雲の形や動きなどの観測情報を多用しており、雲の研究が重要視されたことを背景にしている。気象衛星などの登場によって重要性が薄くなり雲学は衰退してきている。
また、雨や雪などの降水現象の発生源となる現象であり、雲の生成から降水までの物理学的な現象を研究する雲物理学というものもある。
★雲粒(うんりゅう、くもつぶ)http://p.tl/7CvW
雲を構成する水滴や氷結晶(氷晶)のこと。
★くもがく【雲学】三省堂 大辞林
〔nephology〕雲について研究する気象学の一分野。雲形や分布など形態面の研究を中心とする。

★入道雲 - 越前屋 http://p.tl/8s1U
★入道雲は荒々しい気性の若い修行僧にちがいない http://p.tl/xDJg
★お天気豆知識 入道雲 http://p.tl/lIJB

★遠浅の今も昔も入道雲とは - 現代俳句一覧 Weblio辞書 http://p.tl/iAvC
作 者 森武子
季 語 雲の峰
季 節 夏
★現代俳句データベース(俳句) のさくいん  Weblio辞書 http://p.tl/zYb2
★三ツ矢サイダー かぶとむし 入道雲 プールから帰る時の暑さ http://p.tl/jXQl

★入道雲 - 季語別 俳句 歳時記 http://p.tl/ZdW4
★『雲の峰/くものみね』の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか編 http://p.tl/0Wlx